エビル・Ｓ
- SPEC - 
形式番号　XM-03
全高　13.2m
重量　6.8t
ジェネレーター、（出力）　熱核ロケットエンジン（3090Kw）
スラスター総推力　67860Kg
装甲　チタン・ハイセラミック複合材
武装　ビームサーベル、四連装ショットクロー×１、ヘビーマシンガン×４
　　　肩部三連装グレネードラック×１
オプション　ショットランサー、ビームスプレーガン

主なパイロット　特に無し
- 初登場作品 - 機動戦士ガンダムF91（劇場公開作品）
- 解説 - 
クロスボーン・ヴァンガードが独自に開発した一般兵用偵察MS。
クロスボーン軍の中でも一際小型化されているMS。

小型なのはステルス性の確保の為であると思われ、肩に偵察ポッドを装備し、それで情報を収集する。
本来は偵察用である為、ミノフスキーの干渉を起こすビームシールドは装備されていない。
武装もビーム系携行火器よりも実体弾系携行火器がメインとなっているのもそのためである。

本機はカラーリングがグレー系と【黒の戦隊】用の黒系統、
【ダークタイガー隊】用の赤系統の三種類があることが確認されているが
カラーリングの違いによって性能が異なっているというわけではない。

偵察隊として活動するときは本機が２機、隊長機としてダギ・イルスが１機の
３機編隊を組んで活動することが多いが、戦闘に参加させられることの多い
【黒の戦隊】などではこの限りではないようだ。

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