デナン・ゲー
- SPEC -	形式番号　XM-02 全高　13.9m 重量　7.1t ジェネレーター、（出力）　熱核ロケットエンジン（4020Kw） スラスター総推力　80400Kg 装甲　チタン・ハイセラミック複合材 武装　腕部ビームガン×１、ビームシールド×１ 　　　肩部３連グレネードラック×１ 、ビームサーベル×１、ビームライフル×１ 主なパイロット　特に無し
- 初登場作品 -	機動戦士ガンダムF91
- 解説 -	クロスボーン・ヴァンガードが独自に開発した一般兵用MS。 クロスボーン系MSの原点ともいうべきデナン・ゾンの改修型。 小型MSの先駆けともいえる本機はビームシールドを装備し、 シールドのデッドウェイト化を防ぐことに成功しているだけでなく 狭い通路への侵入などが容易となっている。 武装面はデナン・ゾンとは違い、一撃離脱型の装備をとっているのが特徴である。 カラーリングはグレー系と【黒の戦隊】用の黒系統、【ダークタイガー隊】の赤系統の ３つが確認されているが、カラーリングの差異による性能の違いはない。 本機はゼブラ・ゾーンでダークタイガー隊によってテストされていたが 同じ宙域でテストしていたアナハイム社のテストMSと交戦、損害を受けている。 バビロニア建国戦争ではフロンティアIV進撃、フロンティアIのレジスタンス殲滅など 一連の軍事行動に参加しジェガンとの性能の違いをまざまざと見せ付けた。

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