バグ
- 初登場作品 - 機動戦士ガンダムF91(劇場公開作品)
- 解説 -
鉄仮面が考案した地球や月の余剰人口を抹殺する為の狂気の殺戮兵器。
自立行動型のプログラムを内蔵した大きな円盤型のノコギリで、親バグが建物やバスなどを
破壊しつつ人を殺し、奥まったところにいる場合は子バグと呼ばれるものを飛ばし自爆、抹殺する。

鉄仮面はマイッツァー・ロナにすら秘密にしこの殺戮兵器を製造、フロンティアIで起動実験を行い、
コズモ以下のレジスタンスだけでなく無抵抗の住民をも次々に殺害。
これを破壊していたヘビーガンのパイロット、ビルギット・ピリヨもバグの餌食となっている。
尚、ほとんどのバグはシーブック・アノーのビームサーベルで切り捨てられた。

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