【ろ】


ロアビィ・ロイ

山崎たくみ
フリーデン
ガンダムX

ガンダムレオパルドを駆る、フリーのMS乗り。
後にウィッツ・スーと共にフリーデン専属のMS乗りとなった。
腕は確かなものがあり、密着した状態でレオパルドに搭載された全火器を
ぶっ放すほどの度胸もあるが悲しいことにガロードの支援役というイメージが否めない。

性格はとても軽く、兵士のように信念を持って戦うことを嫌う。
その為、フリーデンが南アジアの新興国家エスタルド人民共和国に協力した際に脱走、
人民解放戦線のユリナ・サノハラの家にころがりこんだこともあったが
彼女が新連邦軍に殺され、彼女の仲間が命を捨てて自分を助けてくれたことで
戦うことの明確な意識を得ることが出来た。

また一目見ただけで女性の3サイズを言い当てることが出来る特技を持っており、
サラ・タイレルに好意を寄せていたが、結局叶わず、戦後はエニル・エルに乗り換え
エニルやトニヤと共にウィッツ・スーの故郷へと身を寄せた。

<総評>
フリーデンの中にビリヤード台を持ち込んだりして娯楽施設を作ったのは彼です(笑

搭乗MSはガンダムレオパルド、ガンダムレオパルドデストロイ。


ロイ・ユング

大木民夫
民間人
ガンダムF91

戦争マニアとして知られるフロンティアIVの戦争博物館の館長。
クロスボーン・ヴァンガードの侵攻作戦の際にガンタンクR-44で出撃したが
デナン・ゾンの攻撃で吹き飛ばされ、死亡した。

<総評>
ギャグキャラの割には随分あっけなく死にました。
こいつさえ居なきゃアーサーは死ななかったかもしれないけどね。

搭乗MSはガンタンクR-44。


ロイ・レビン

土師孝也
民間人
ガンダムZZ

資源採掘衛星キケロで働く労働者。ルチーナの父親。
ネオジオンの支配を辞めさせるために地下でゲリラ活動をしていた。
キケロに潜入していたジュドーらの協力を得て反抗作戦を開始、
ネオジオン兵をキケロから排除することに成功、コア3からも離れることが出来、平和を手にした。


ロウ・サーナン

−−−−
OZ→MO-V 男女
ガンダムW デュアルストーリーG-ユニット

OZの技術士官。階級は特士。
OZ-プライズの管轄下となったMO-Vの調査を命じられ、単身シャトルに乗って
MO-Vに向かっていた所をOZ-プライズの部隊に捕捉されてしまい攻撃されるが
救助に出てきたアディンらのおかげでかろうじて助かった。
その後はD-システムの構築などに協力、MO-Vの勝利に貢献した。


老師O



反OZ組織
ガンダムW

かつてWガンダム0を作った5人の一人でシェンロンガンダムを設計した老練な技術士。
スキンヘッドな長身の男で、シェンロンガンダムを五飛に与え、オペレーション・メテオを実行させた。
その後、OZに拘束されてしまいメリクリウスとヴァイエイトを製作する傍ら
裏でガンダムデスサイズヘルとアルトロンガンダムを作り、これをデュオ、五飛に渡す。
最終決戦時にはリーブラに潜入、自爆させたがカーンズに射殺された可能性が高くその後の消息は不明。


ロガ・ハーマン

−−−−
MO-V
ガンダムW デュアルストーリーG-ユニット

MO-Vの市長で両親を亡くしたアディンとオデルの兄弟を引き取り育てた男。
Dr.ペルゲを招き、独自にMSの開発を進めていた。
OZの傘下に入った時にこれをOZに提供するはずだったがOZ-プライズに目をつけられ
孤立させられてしまったが、アディンらがこれを撃破、平和を取り戻した。


ローザ・インテンソ



バルチャー
ガンダムX




ロザミア・バダム(ロザミィ)

藤代佳代子 強化人間 ティターンズ
Zガンダム




ローズマリー

まるたまり(GジェネF)
木星帝国
クロスボーンガンダム

木星帝国特殊戦闘部隊【死の旋風隊】のメンバー。
牽制担当の特殊MSアビジョに乗り、キンケドゥのクロスボーンガンダムX1を苦しめた。
また、トビアの処刑の際にクロスボーンガンダムX2に乗りトビアを殺そうとしたが
トビアの予想外の行動に慌てハッチを開けてしまうというミスを犯しまんまと脱出させてしまった。
意外なことに処罰は軽かったようでその後の作戦にも引き続き参加。
地球上でトビアと交戦したが、慣れない重力下の戦闘であった為にフォーメーションを
崩してしまったところをトビアのクロスボーンガンダムX3に捕まり胸部バルカンで機体を破壊された。
脱出には成功、怪我をしたが命には別状は無かった。
その後の消息はわかっていない。

<総評>
少々サディストっぽい性格があるらしく、見た目などいろんな意味でヤバイ人。
でもやられっぱなしなので大したことは無いみたい。

搭乗MSはアビジョ。


ロッシェ・ナトゥーノ

堀川亮(現在は堀川りょうに改名)(GジェネF)
OZ-プライズ→MO-V
ガンダムW デュアルストーリーG-ユニット

OZ-プライズの【スターダストナイツ】のリーダー。
カスタムリーオー【レオン】を駆り、MO-Vに宣戦布告。
しかしガンダムとの性能差はいかんともしがたく敗北を重ね、遂にはOZ-プライズを乗っ取られ、
ヴァルダーに殺されそうになったが敵であったはずのアディンが彼を救い、
ガンダムLO-ブースターを拝借してOZ-プライズに捕まったアディンを助けに行ったことを
契機にMO-VについてOZ-プライズと戦うことになる。
最終決戦では【スターダストナイツ】の同士だったクラーツ・シェルビィを討ち取ることに成功、
OZの無線を傍受してトレーズが死んだことをヴァルダーに伝え、彼を動揺させ勝利に貢献した。
戦後は彼を慕ってMO-Vに来たアリス・ウォーカーと共に旅に出たといわれる。

<総評>
最初は狂気に支配されたかなーりヤバイ人でしたが
アディンに情けをかけられたことによって正常な人間に戻ったようです。

搭乗MSはレオン、ガンダムLO-ブースター。


ロッソ・アラマント



バルチャー
ガンダムX




ロバート・オルドリン



地球連邦
ガンダムセンチネル




ロベルト

塩谷浩三
エゥーゴ
Zガンダム

クワトロの部下。クワトロ、アポリーと共に地球圏へ帰還しエゥーゴのパイロットになる。
クワトロ、アポリーと共に初期のリックディアス隊のメンバーとなり
ガンダムMk-II強奪からの一連の作戦に参加、地味ながら戦果を上げた。
地上から宇宙へ戻る際にブラン・ブルターク率いるスードリ隊の攻撃を受け、
迎撃に出たのだが新型可変MSアッシマーの前に苦戦、
それでもシャトルを護るために奮戦したが力及ばず敗北、搭乗機を撃破され戦死した。
だが、シャトルを無事に打ち上げることには成功した。

<総評>
アポリー同様黒いリックディアスに乗った数少ない人です。
シャトルのカウントダウンが終わる直前に撃破され、それを見たシャトルの
臨時艦長に就任した戦友のアポリーが流した涙はとても印象的でした。

搭乗MSはリックディアス(赤、黒)


ロベルト・ゴメス

加藤治
地球連邦→リガ・ミリティア
Vガンダム

カミオン隊がチャーターした引越公社のペイントを施した輸送機のキャプテン。
当時の連邦の職業軍人らしい、非常にやる気の無さを見せたが
リガ・ミリティアの戦いに感銘を受け、それ以降カミオン隊に身を置く。
階級は大尉であったが、リーンホースの艦長を任されそのままリーンホースJr.の艦長に就任。
所詮は民間人ゲリラに過ぎないクルーを偽のジン・ジャハナムの邪魔をかわしつつしっかり指揮し
リガ・ミリティアの勝利に大きく貢献した。
最終決戦ではアドラステアへの特攻をいち早く決意、実行に移し
カミオン隊の爺さん達と共に艦を占拠、若いクルーを強制的に退艦させた後に
前部のビームシールドをビームラムへ転用、そのままアドラステアへ特攻。
命が燃え尽きる寸前まで操縦桿を離すことなく、艦を爆破させアドラステア共々散っていった。

<総評>
輸送機のキャプテンとして搭乗した時とリーンホースJr.の艦長やってる時ではまるで別人。
個人的にはリーンホースJr.の特攻は感動したンですが賛同してくださる方が
ほとんどいないといえるこの状況が悲しいです(何


ロメロ・マラベル

茶風林
リガ・ミリティア
Vガンダム

メカニック担当としてカミオン隊に参加した、爺さん連中の中で最年長の男。
元サナリィらしく腕は一流だが年甲斐も無くムチャをすることが多かった。
アドラステア特攻の際にはオーティスと共に砲台の役にしかたたない
ボロボロのガンイージに乗り射撃をしたが、敵の攻撃を受け一足先に戦死した。


ローレン・ナカモト

屋良有作
ティターンズ
Zガンダム

オーガスタ研究所の強化人間の研究員。ロザミアの担当。
ゲーツのバウンドドックに乗って情報収集したり、
ドゴス・ギアでロザミアに指示を出したりしていたが、シロッコがティターンズの実権を握った際に
レコアがドゴス・ギアのブリッジを破壊、バスク・オムと共に死亡した。

<総評>
ナカモトなんてネームだとムラサメ研究所の所属っぽいけどね(何

搭乗MSはバウンドドック(灰色)


ロラン・チュアン

川波葉子
民間人
ガンダム(TV版)

ジオン兵のククルス・ドアンに助けられた民間人の少女。
ドアンが助けた子供達の中では一番年上。
東南アジア周辺と思われる地域の無人島にククルス・ドアンや
彼が助けた子供達と共に生活していた。

<総評>
TV版のみの迷作【ククルス・ドアンの島】の登場人物。
それにしてもヒゲの主人公と同じ名前だったことには少々驚き。


ロラン・セアック(ローラ・ローラ)

朴路美
イングレッサ・ミリシャ
∀ガンダム




ロン・コウ



地球連邦
MSV




わ→