レアリー・エドベリ

練習艦スペースアークに所属する士官候補生。
訓練の最中にクロスボーン軍の攻撃を受け指揮官がいなくなってしまった為
急遽艦長代行として艦の責任者となった。
フロンティアI内部にスペースアークを運び、コズモ元大佐の命に従って
レジスタンスの拠点として使わせた。
その後は難民船を装いフロンティアIを脱出、月へと向かった。

＜総評＞
ビルギットが死んだことをほんの少しでもいいから、嘘でもいいから悲しんで欲しかった（何

レイモンド・ビショップ

サンド家に仕える執事。ネオフランス代表ジョルジュ・ド・サンドのスタッフである。
ジョルジュの逝くところには必ずといってよいほどついてきて、
更にはジョルジュの特訓にも付き合う執事の鑑と呼べる人。

＜総評＞
ハンドル操作の変なMSでジョルジュの特訓相手をやっちゃうんだから参っちゃうよね（何
二足歩行の人型兵器がハンドル操作で何故動くのか、誰か教えて欲しい。
その性能はGジェネFのGガンのラストステージで確かめて欲しい（謎

搭乗MSはバトラーベンスンマム。

レイラ・ラギオール

レイラ・レイモンド（NT-001）

ジオンの系譜オリジナルキャラ。ジオン公国の開発した強化人間の試作型。
ゼロ・ムラサメと出会い、自分の不幸を呪い記憶を取り戻す為に軍事組織を渡り歩いた。

＜総評＞
ゼロとの会話はかなり痛々しいデス。いろんな意味で。

専用MSは特にないようだ。

レオニード・アドモルバル

レオン・リーフェイ

レコア・ロンド

エゥーゴの女エージェント。アーガマ所属で元々は月面都市で反連邦ゲリラをやっていた。
また、ブレックス・フォーラからはあまり信頼されていないと言われる。
その為に大気圏突入カプセル【ホウセンカ】に乗り、【ジャブローの風】の事前調査の為に
地球へ降下し、ジャングルで出会ったカイ・シデンと共に潜入を試みるが失敗。
囚われの身となってしまい、そこで辱められたといわれる。
カミーユのおかげでかろうじて助かり、シャトルに乗って宇宙へと帰還した。
その後は専らメタスの正パイロットとしてアーガマに乗船するも、
その座をファに狙われ、甲斐性のないシャアに嫌気が差し、
死に場所を求めて無茶な任務を繰り返した果てにシロッコと知り合い、
そこに女として充足できる場所を求め始め、ヤザンにメタスを撃破させ
死んだように見せかけてティターンズへと寝返ることに成功。
シロッコの元で女として、戦士として充足した日々を送ったが、
メールシュトローム作戦時にエマとの一騎打ちに敗れて戦死した。

＜総評＞
エマとは対照的だったといえる人。女であることにこだわり続けた人。
最後は戦士として出なく女として死にました。

搭乗MSはメタス、ゲルググ、メッサーラ、パラス・アテネ。

レズリー・アノー

シーブックやリィズの父親。
元々は金属関係の研究員をしていたが、軍隊を嫌い転職。
コロニー公社の作業員としてフロンティアIVの港湾施設で働いていた。
妻のモニカの仕事を「愛していた」というほど理解していた為、
仕事に専念するモニカの代わりに一人でシーブックとリィズを育て上げた。
その為、息子達だけでなく、彼らの友達からの信頼も厚い。

無重力ブロックで作業をしていたときにクロスボーン・ヴァンガードの部隊を発見、
コロニー内部へと戻り、シーブックらを脱出へと導くが自らは取り残された子供を助け
フロンティアIVから脱出しなかった。
その後、セシリーを追ってフロンティアIVに戻ってきたシーブックの逃亡を助けた際に
重傷を負ってしまい、ガンダムF91でフロンティアIへ向かう途中に
シーブックに見取られて息を引き取った。

＜総評＞
最初はシオと区別するのが難しかった人も多いはず（何
シーブックは自分の身勝手な行動で父親を亡くしたことを一生悔やんでも悔やみきれないだろう。

レズン・シュナイダー

第二次ネオジオンのエース格パイロット。青く塗装されたギラ・ドーガを駆る。
非常にニュータイプを嫌い、同僚と共にギュネイに暴行を加えたこともあった。
アクシズ落下を阻止せんとするロンド・ベル隊に攻撃を仕掛けた際に
リ・ガズィに搭乗機を撃破され死亡した。

＜総評＞
シャアに対して「あれでロリコンじゃなきゃいい男なんだがねぇ」とはき捨てた人。

搭乗機は専用ギラ・ドーガ。

レツ・コバヤシ（レツ・コ・ファン）

親と離れ離れになってホワイトベースに避難した子供の一人。
カツ、キッカと共に最後までホワイトベースに居た。

戦争終結後はハヤトとフラウが結婚、養子をして引き取られることとなった。
Zガンダムではフラウやカツ、キッカと共にアムロの元を訪れたが
アムロと共に戦うことはせず、フラウの側に残った。

レビル将軍

一年戦争時における、連邦軍の司令官。階級は大将（ルウム戦役時は中将）
ルウム戦役で旗艦アナンケに乗船、連邦艦隊を指揮して戦ったがアナンケが大破し
脱出しようとしたところを黒い三連星に捕らえられ、捕虜になってしまうが
南極での戦争終結の条約を結ぶ直前に奇跡的に生還。
そこで「ジオンに兵なし」と呼ばれる名演説を行い、ジオンとの徹底抗戦を呼びかけた。
このことで戦争は終結せず、講和条約は廃棄、NBC兵器禁止などを盛り込んだ南極条約を結ぶだけに留まった。
その後、ジオンの本格的な地上侵攻が始まったものの戦局はこう着状態に陥り
レビルはV作戦で連邦にもMSを持たせ、戦力が整ったところで大反撃に転じる。
オデッサ作戦で黒海沿岸の鉱物採掘基地を奪還、マを地球へと追い返し
すぐさま星一号作戦を発動、ティアンムを失うも宇宙要塞ソロモンを攻め落とした。
そしてア・バオア・クー攻略戦に望んだが、デギン公王が停戦を申し出てきたところを
ソーラ・レイの放った巨大な光に飲み込まれ死亡した。

＜総評＞
レビルが生存していれば後の連邦の暴走は食い止められたに違いない。

レーン・エイム

レンダ・デ・パロマ