ライラ・ミラ・ライラ |
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津田匠子 | 地球連邦ティターンズ寄り | 女 | |
Zガンダム | |||
ルナII艦隊所属のサラミス改級巡洋艦【ボスニア】所属のMS隊隊長。階級は大尉。 当時、未熟練な物が多かったティターンズパイロットと違い、彼女達は一年戦争を 潜り抜けてきた生え抜きの実力者で、その強さはクワトロをもってしても ようやく一機落とすのがやっとというほど。 しかし、その後はティターンズに翻弄されロクな目に遭わなかったが 教えを請うジェリドを認め、彼にMS戦闘の極意を教えた。 だがサイド1、30バンチ付近での戦闘でカミーユに敗北、死ぬ間際に自分が ニュータイプを認められないオールドタイプであったということを悟り、散っていった。 <総評> 彼女が死亡した時のジェリドの混乱振りは尋常じゃなかったなぁ。 搭乗MSはガルバルディβ。 |
ライオール・サバト |
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子安武人 | ザンスカール帝国 | 男 | |
Vガンダム | |||
ラゲーン所属のイエロージャケット所属のパイロット。 ウーイッグ攻撃部隊の隊長でウッソの乗るシャッコーをクロノクルが乗った味方機と誤認、 近づいたところを危うく撃破されそうになり、ようやく敵機だと気がついて応戦するも 力及ばず敗北。墜落した機体から脱出したところをゲリラに撃たれ、死亡した。 搭乗MSはゾロ。 |
ライル |
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第二次ネオジオン | 男 | ||
逆襲のシャア、ベルトーチカチルドレン | |||
第二次ネオジオン軍旗艦【レウルーラ】の艦長。 ナナイ(メスタ)が目立っている為影が薄い。 |
ラカン・ダカラン |
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大林隆之介 | ジオン公国→第一次ネオジオン→グレミー軍 | 男 | |
ガンダムZZ | |||
第一次ネオジオンのエース級パイロット。 階級は大尉であるが、実際の働きは佐官クラスに匹敵すると思われる。 一説には一年戦争からのパイロットらしく、それだけの実力はあったようだ。 最初はミンドラを率いてハマーンのお供として地球降下に参加する予定だったが その途中でアーガマと交戦、あろうことにか戦艦で突撃をする大胆な作戦に出た。 (実際はアーガマが緊急回避しニアミスに終わったのだが) その後のMS戦で当時新型だったドライセンを駆り、ジュドーのZZを圧倒するが敗北。 素直に撤退し、地球へ降下した。 降下後はしばらく出番が無かったがダブリンへのコロニー落としの際に ザクIIIを駆り出撃、橋を落としたり、逃げる航空機の撃墜を行い、 住民の逃げ場を無くすという非道極まりない作戦を平然とやってのけた。 ハヤトのベースジャバーを撃墜したこともあってジュドーの逆鱗に触れ、猛攻を受け 撤退を余儀なくされたが成果を上げることが出来た。 その後宇宙へ戻り、「地球をくれてやる」と言ったグレミーに賛同し反乱軍に参加する。 そこでドーベンウルフを受領、信頼できる部下を集めスペースウルフ隊を結成、 プルツー率いるNT部隊と共に反乱軍の一翼を担った。 ネオジオン本隊との戦いの際にマシュマーのザクIII改と交戦、 これを捕らえ、海ヘビで電撃を流して撃破しようとしたがマシュマーの 最後の力でスペースウルフ隊は巻き込まれマシュマーと共に死亡。 圧倒されてしまっていたところをジュドーのフルアーマーZZが攻撃を仕掛け、 ハイパービームサーベルで機体を真っ二つにされ死亡した。 <総評> 単なる戦争屋。大量虐殺を嫌ったヤザンの方がマシといえる。 虐殺を楽しんで行うのだからとんでもない奴である。 ジュドーが撃破してスッキリしたYO!(何 搭乗MSはドライセン、ザクIII、ドーベン・ウルフ。 |
ラシード・クラマ |
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反OZ組織 | 男 | ||
ガンダムW、エンドレスワルツ | |||
マグアナック隊隊長。砂漠戦のスペシャリストである。 マリーメイアの反乱では太陽へ放棄したガンダムの回収を手伝った。 <総評> むしろカトル親衛隊隊長だろ(笑 搭乗MSは専用マグアナック。 |
ラトーラ・チャプラ |
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民間人 | 女 | ||
0083スターダストメモリー、ジオンの残光 | |||
月面都市フォン・ブラウンの最下層でジャンク屋を営む隻腕の男ケリィ・レズナーを支える女性。 恐らくは恋人だと思われるが実際のところどういう関係だったのかはわかっていない。 戦場へと戻りたがっているケリィを止めようとするのに必死だったようで 戦士の血を呼び覚まそうとしたコウに激しく当たったことからも見て取れる。 だが彼女の想いはケリィには届かず、ケリィは戦場へと舞い戻り MAを一緒に直したコウに撃破されて帰らぬ人となってしまったのであった。 |
ラバン・カークス |
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森川智之 | 地球連邦 | 男 | |
0083スターダストメモリー、ジオンの残光 | |||
豪州トリントン基地所属のMSパイロット。 バニング大尉の配下でコウやキースと共にテストを繰り返していた。 ザクに乗ることに飽き飽きしていたようで、そのことを食堂でぼやき ニナと口論になったこともあった。 GP-02A強奪の際に迎撃に出たが、出撃しようとして倉庫から出たところを ゲイリー少尉のドム・トローペンに機体を両断されあっという間に戦死した。 <総評> アレン中尉が死んだことにはコウもキースも涙したのに 彼が死んだことに関しては一切触れられなかったのが悲しいところだ。 搭乗MSはザクIIF2。 |
ララァ・スン |
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女 | |||
ランス・ギーレン |
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目黒光祐 | 第一次ネオジオン | 男 | |
ガンダムZZ | |||
強化したキャラのお目付け役として配属された士官。 ニー・ギーレンは二卵性双生児の兄弟である。 ガズエルを駆りキャラの護り役として戦闘に参加したが スペースウルフ隊との戦闘でキャラをかばって戦死した。 <総評> ニー同様ギャグキャラって見方も出来るよね。 搭乗MSはガズエル。 |
ランスロー・ダーウェル |
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竹村拓 | NT | 宇宙革命軍 | 男 |
ガンダムX | |||
ランバ・ラル |
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広瀬正志 | ジオン公国 | 男 | |
ガンダム(TV版、劇場版II) | |||
『青い巨星』の異名を取る宇宙攻撃軍所属の士官。階級は大尉。 ジオン国防隊時代より戦い続けるゲリラ戦のプロフェッショナル。 非常に部下思いの良い軍人であったと言われ、部下からの信頼はとても厚い。 クラウレ・ハモンが彼を慕うのもその辺にあるとされる。 父親であるジンバ・ラルがシャア、セイラを逃がした親ジオン派であった為、 国防隊が公国軍になったときには反逆者ではないか?と警戒されたが 幸い、上官であったドズル・ザビは政治的思想とは無縁であったことと 能力のあるものを積極的に登用する姿勢の人であった為にジオン軍に残ることが出来た。 しかし、ドズルといえども兄弟をまったく意識しないという訳にもいかず 佐官以上の階級を与えることは出来なかったと言われる。 ドズルがラルにガルマ仇討ちをさせた理由はその辺にあると言われ、 ラルも「自分の出世は部下の生活の安定に繋がる」としてこれを引き受けたそうだ。 ガルマ国葬とほぼ同時期に、当時はまだ数の少なかったザンジバル級機動巡洋艦で大気圏へ突入、 ジオンの基地を襲っていたホワイトベース隊に攻撃を仕掛けた。 その後、ギャロップを手配しホワイトベースへ攻撃を仕掛けたが失敗、 戦力をズタズタにされすぎ、補給もままならない状況に陥ったため、 突撃戦車キュイを使ってホワイトベースに得意のゲリラ戦を仕掛けたが アルテイシアを見て驚き、その隙をリュウ・ホセイに狙われ負傷。 敗北を悟ったラルは手榴弾を持ち、破壊されたサブブリッジから飛び降り自爆。 壮絶な最後を遂げたのであった。 <総評> 「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」など数々の名台詞を残した漢。 マがドムを横取りしなければゲリラ戦を仕掛けて死ぬことも無かったろうに。 搭乗MSはグフ。(ラル専用ザクIなどもある) |