マイッツァー・ロナ |
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ブッフォ・コンツェルン、コスモ・バビロニア | 男 | ||
巨大企業ブッホコンツェルンの創業者一族の長。 ロナ家は欧州の名家であったが、創業者一族の祖であるブッホが買ったもの。 よって彼は勿論のこと、孫娘のベラにも本当のロナ家の血、貴族の血が流れているわけではない。 彼はかつてのジオン公国やティターンズのように地球連邦の絶対民主主義に意を唱えた一人。 そこで彼は「高貴な人間にはそれに伴う義務がある」という言葉を基盤にし、 人権は平等だが、人には導く人間と導かれる人間がいて、それ故に高貴な人間が 大衆を導くべきだという【コスモ貴族主義】を唱え コスモ・バビロニアを建国しようとした。 だが、これらの思想はロナ家の名前を買い取って貴族を名乗ったという 欺瞞の上に成り立っているので実際のところは説得力に欠けるといわざるを得ないのだが。 そして連邦を倒すための軍事力として秘密裡に私兵集団【クロスボーン・ヴァンガード】を設立。 ブッホコンツェルンの総力を持って小型MSの開発にいち早く乗り出した。 |
マーカー・クラン |
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地球連邦軍 | 男 | ||
マ・クベ |
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塩沢兼人(故人) | ジオン公国 | 男 | |
ジオン突撃機動軍所属、キシリアの腹心の部下。 シャアが突撃機動軍所属になるまでは不動のナンバー2であったそうだ。 黒海沿岸の都市オデッサ近郊の特殊鉱物採掘基地の防衛を任されていた。 その際にランバ・ラルへの補給されるはずのドム3機を送らずに黒い3連星へ与えてしまった。 「戦いとは駆け引きだよ」が彼の信条であり、水爆ミサイルで連邦軍に脅しをかけたが失敗。 引く訳にも逝かず水爆ミサイルを発射したが、アムロの操るガンダムが信管だけを斬り飛ばし 無力化してしまい作戦は失敗に終わってしまい、オデッサを放棄。 ザンジバル級機動揚陸艦【マダガスカル】に乗り宇宙へ脱出した。 その後はグラナダに居たがソロモンへの援軍として出発。 一説にはソロモンから逃げてきたドズルの妻ゼナとミネバ・ザビを救出したとも言われるが テキサスコロニー周辺宙域でガンダムを発見、試作型MSギャンに乗り込み 決闘を挑みシャアの掩護を拒否し敗北、戦死したとも言われる。 <総評> 骨董品マニア。あの髪型、不自然過ぎやしないだろうか? ギレンの野望ジオンの系譜、またはジオン独立戦争記では彼の夢ともいえるギャン王国が作れます。 それとマの声は塩沢氏しか考えられません。ご冥福をお祈りします。 搭乗MSはギャン。(マ専用グフには搭乗していない) |
マサヤ・ナカガワ |
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ジオン公国 | 男 | ||
マッシュ |
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ジオン突撃機動軍 | 男 | ||
マシュマー・セロ |
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堀内賢雄 | 強化人間 | 第一次ネオ・ジオン | 男 |
アクシズの士官。 よく言えば理想主義者だが彼の場合は妄想癖があり、その上思い込みの激しい人物と評すのが正しい。 ことあるごとにバラをバックにしハマーン・カーンを思い浮かべていた。 エンドラを任せられサイド1方面の制圧を任せられたが 失敗続きでお目付け役のキャラ・スーンによって精神的に追い詰められ グレミーの静止を振り切り遂には逃げ出してしまう。 おめおめ逃げ帰ってきた男をハマーンが許すはずも無く強化させられてしまう。 強化後はエンドラIIを任せられダブリンへのコロニー落としを成功させる。 その実力はお目付け役のイリア・パゾムが「強化のし過ぎ」と評するほどで もう以前のような妄想にふける青年の姿は無かった。 グレミーの叛乱時にはハマーン軍の先頭に立ち、ザクIIIカスタムを駆り最前線で戦い 「罪には罪への報いが、悪には悪の報いが下される」と熱弁を振い味方の兵の士気を向上させた。 その後ラカン・ダカラン率いるスペース・ウルフ隊と死闘を繰り広げるが 数で負けていたのが災いし、捕捉され電流攻撃を受けてしまうが 彼はその力を最大限に発揮、逆にスペース・ウルフ隊を引っ張り込み機体は爆発。 ラカン以外のスペースウルフ隊を巻き添えにして壮絶な死を遂げたのであった。 <総評> 「ZZはギャグアニメ」という悪評の根源を担った人物。 といってもそれはエンドラ艦長時代の前半部分だけ。 でも一概に無能とは言い切れず、彼がテストしたMSの中で ハンマ・ハンマ以外は全て正式採用されている。 終盤では強化されてしまいとんでもない悪役に成長。 前半とは違う意味で哀れな人であった。 搭乗MSはガルスJ、ズサ、ハンマ・ハンマ、専用ザクIII |
マチルダ・アジャン |
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戸田恵子 | 地球連邦軍 | 女 | |
マーベット・フィンガーハット |
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白石文子 | リガ・ミリティア | 女 | |
Vガンダム | |||
カミオン隊所属のMSパイロット。黒人女性である。 東欧でVガンダムの運用試験を行っていた際にイエロージャケットと交戦、足に重傷を負ってしまう。 幸いウッソ・エヴィンらに発見、応急処置をして貰ったために大事には到らなかった。 だがしばらくはケガでMSには乗れず、テストパイロットの座をウッソに譲り渡してしまった。 本格的に実戦に復帰したのはカミオン隊がシュラク隊と合流しアーティ・ジブラルタル空域での攻防戦から。 アーティ・ジブラルタルの引越し公社のシャトルをウッソらと共にハイジャック(あくまでポーズだけ) カミオン隊より一足先に宇宙へと上がった。 その際にザンスカール帝国に捕まった発電衛星ハイランドの少年少女を救助、 Vガンダムはウッソに譲り、敵から奪ったゾロアットを白く塗り直し自分の搭乗機としたこともある。 そしてカミオン隊と再び合流し、ザンスカール本国奇襲作戦を経てサイド2のマケドニアコロニーで シュラク隊隊長でもある恋人のオリファー・イノエと挙式を上げ、彼の子供を身ごもる。 月面での戦闘でオリファーを失ってしまったがウッソらに励まされ戦い抜くことを決心した彼女は ホワイトアークの艦長に就任、遊撃隊として各地を転戦した。 最後まで生き延び、戦後はポイント・カサレリアに居住した。 <総評> ウッソらのお姉さん的存在として頑張りましたが妊娠しちゃうのはちょとマズイ気がしますね。 搭乗MSはVガンダム、ホワイトアット。 |
マリア・ピァ・アーモニア |
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NT? | ザンスカール帝国 | 女 | |
マリオン・ウェルチ |
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林原めぐみ | NT | ジオン公国 | 女 |
SS版外伝三部作 | |||
マリガン |
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ジオン公国 | 男 | ||