【ふ】

←ひ

へ→

ファ・ユイリイ

松岡みゆき
民間→エゥーゴ→民間
Zガンダム、ガンダムZZ

サイド7グリーンノア1に住むハイスクールに通う少女。
カミーユの幼馴染だった為に彼がMk-IIを奪ってエゥーゴに参加すると
両親をティターンズに捕らえられてしまう。
そこでティターンズにボコにされたブライトに助けられ、彼が艦長を務める
スペースシャトル【テンプテーション】に搭乗、グリーンノア1を脱出する。
【テンプテーション】はシロッコの追撃で撃墜されそうになったが
クワトロとカミーユに救われアーガマに救助された。
ファはアーガマでカミーユと再開、両親が捕まってしまったと告白するのだった。

その後、月へ逝きパイロットの訓練を積みアーガマに配属される。
何かと問題が耐えなかったが着実に成長していった。
クワトロが連れて来たシンタとクムの面倒を見、カツを叱ったり
カミーユと喧嘩したりと最前線にいながら割と充実した生活をしていたようだ。
また、レコアとはどっちがメタスのパイロットかと言うことでだいぶ争ったようだが
レコアが寝返ったことにより正パイロットになってしまう。
このことが原因でアポリーが戦死してしまったと言っても過言ではない。

エゥーゴ-ティターンズ戦争後は廃人と化したカミーユの面倒を見るために
サイド1シャングリラコロニーに残った。(残ったというよりかは正確には撃破されて
それをブライトがわざと見捨ててシャングリラに拾われたと表記するべきだが)
一向に容態の良くならないカミーユをつれ、地球に降下。
アイルランドの首都ダブリンに移るがコロニー落としがあるということで一旦はアーガマに避難、
その後ジュドーらのはからいのおかげでダブリンを離れ
イギリス連邦スコットランドの都市グラスゴーに無事避難することが出来た。

<総評>
健気な少女。でもカミーユは浮気しまくりだったな(苦笑

搭乗MSはメタス。


ファラ・グリフォン

折笠愛 強化人間 ザンスカール帝国
Vガンダム

ザンスカール帝国【イエロージャケット】の女指揮官。
専らラゲーン基地で指揮を執るだけだった。
クロノクルが捕らえて来たオイ・ニュング伯爵をギロチンで公開処刑してしまう。
その後カミオン隊が西へ逃亡していくと自らも移動。
アーティ・ジブラルタルでの戦闘で部下のメッチェ・ルーベンスを失うが
生き延び宇宙へ上がった。そしてギロチン使用のことでタシロの一人軍法会議にかけられ
宇宙漂流の刑に処され宇宙を彷徨うことになってしまった。

そこで死んだと思われたが実はタシロが彼女を密かに回収して
生き延びることが出来た。階級は中佐から少佐に下げられてしまったが
強化され、鈴を見にまとう最狂のパイロットとして戦場に舞い戻った。
(鈴を見にまとう人間は中世ヨーロッパでは死刑執行人だと言う)
リガ・ミリティアを追い詰めるほどの活躍をしたが結局はウッソに破れ死亡した。

<総評>
気丈さ故に人に弱みを見せることが出来ない女性であった。
理解者であった部下を失い、宇宙漂流後に強化され人格が崩壊してしまったという点では
かなりかわいそうな人だったり。
それにしても折笠さんのやるガンダムのキャラってどうして狂ってしまう人ばかりなんでしょう?(汗

搭乗MSはザンネック、ゲンガオゾ。


フィリップ・ヒューズ

若本規夫
地球連邦
SS版ガンダム外伝三部作




フォウ・ムラサメ

島津冴子 強化人間 ティターンズ
Zガンダム

ムラサメ研究所の4番目の強化人間。その為フォウ・ムラサメと名乗っている。
よって本名は不明で、更に記憶を消されている。
強化人間としてはかなり初期であった為、精神が非常に不安定であった。
アウドムラを追うスードリ隊の隊長ベン・ウッダーが彼女とその上官ナミカー・コーネルを
呼び寄せホンコンシティ近海でサイコガンダムと共にスードリ隊に合流した。
その後ホンコンシティで大暴れする。
カミーユともホンコンシティで出会い、恋をするが敵同士であったため引き裂かれてしまったが
彼女は身を挺してスードリのシャトルを使用できるようにしカミーユを宇宙へ導いた。

その後はムラサメ研究所に戻され再強化されたと思われる。
そしてキリマンジャロ基地に配属され、ジャミトフの乗ったシャトルを打ち上げる為の盾となった。
キリマンジャロではカミーユと再会し逃げ出そうとするが失敗。
サイコガンダムに乗って戦う。カミーユは戦闘中も必死に説得し何とか正気に戻したと思ったら
宿敵ジェリド・メサに隙を見せてしまいやられそうになってしまったところを
フォウのサイコガンダムがカミーユをかばい、コクピットを撃破され死亡した。

<総評>
ララァの悲劇Zガンダムヴァージョン。
死して尚カミーユの中で生き続け、バイオセンサーの力となったのは有名である。

搭乗MSはサイコガンダム。


フォンセ・カガチ



ザンスカール帝国
Vガンダム

ザンスカール帝国の宰相にして最高実力者。
一応女王マリアが彼女よりも偉いことになっているが彼女はカガチの手駒に過ぎなかった。
表では女王マリアの超能力で信者を増やし、裏ではギロチンを使い恐怖を持って
地球圏を支配しようとしたとんでもない老人で政治的な手腕は相当なものがあったといえる。
エンジェル・ハイロゥを使って地球に住む人類を退行化
(具体的には睡眠状態にしそのままずっと眠ったままにし腐らせ抹殺するという恐ろしい方法)
しようと目論んだがコアになっていた女王マリアをタシロに奪われてしまう。
だがそこでクロノクルがマリアの娘シャクティを連れて来たのを見たカガチは
シャクティをエンジェルハイロゥのコアに据えてしまった。
だが結局は戦艦の爆発に巻き込まれて死亡した。

<総評>
コイツもスキンヘッド。まぁ剃ったというより自然にハゲたんだろう、全部(ぇ


ブライアン・エイノー

大林隆之介(Gジェネ0、Fより)

ガンダムセンチネル




ブライト・ノア

鈴置洋考
地球連邦→エゥーゴ→ロンド・ベル→地球連邦 男女
ガンダム(TV版、劇場版TUV)Zガンダム、ガンダムZZ、逆襲のシャア、閃光のハサウェイ

ホワイトベースの二代目(?)艦長。軍に入ったばかりの士官候補生だったが、
正規クルーの相次ぐ負傷で艦長を任せられる。
実はこの事がブライトの出世街道の始まりであった。
一年戦争中でも中尉(劇場版では大尉)に昇進。
そしてZの最初には中佐にまで昇進していたのであった。

ホワイトベースではアムロを殴ったりして人間として成長させた。
一年戦争終結後、ミライと結婚し二人の子供を作る。

エゥーゴ-ティターンズ戦争の初期は地球間輸送船テンプテーションの艦長であった。
ティターンズにリンチされて頭にきたのかどうかは定かではないが
ファ・ユイリイら難民を連れてテンプテーションで逃げ出し、
シロッコに襲われるもアーガマに拾われそのままエゥーゴの一員となる。
その直後大佐に昇進、アーガマの二代目艦長に就任する。
ホワイトベースの艦長だったというだけであって指揮能力の高さを存分に発揮した。

ZZでも引き続きアーガマの艦長として登場。
サイド1シャングリラコロニーでジュドー達をスカウトする。
ちなみにZZではラビアンローズ艦長代理エマリー・オンスと不倫に近い関係だった。
そしてネェルアーガマの艦長に就任するが、ビーチャに艦長を任せ月でエゥーゴ艦隊を指揮する。

その後連邦軍外郭部隊ロンドベルの設立とともにロンドベルの指揮官(ラー・カイラムの艦長)に就任。
シャアに「やるな!」を言わしめたほどの指揮能力を存分に発揮する。
この時はアクシズに部下を引き連れ潜入し爆破作業もしている。
戦争終結後は軍を退役するつもりだったがその願いは聞き入られず
どっかの部隊で指揮を取っていたようだ。

閃光のハサウェイでは軍を退役しようと考えつつサイド1ロンデニオンで生活。
退役後はレストランを開こうと考えていたようだが、マフティー動乱のおかげで地球へ降下。
そこで初めて息子がマフティーのリーダーであったことを知るが
ハサウェイは既に処刑されたあとであったそうだ。

<総評>
誰もが知っている恐怖白目無し人間(笑
恐らく最も多くの作品に出た男であるが、どの作品でも白目は描かれていなかった。
ニュータイプを見出す能力に長け、アムロだけでなくカミーユ、ジュドーをも成長させた。
ZZでは意外に老けているように見られがちだったが実はまだ20代半ばである。

それと息子がテロリストになってしまったのはきっとブライトの愛情が足りなかったからだろう(違)
任務、任務で全然息子に構ってやってないしさ。


フラウ・ボゥ

鵜飼るみ子
民間人→地球連邦→民間人
ガンダム(TV版、劇場版TUV)Zガンダム




フランクリン・ビダン

石森達幸
ティターンズ
Zガンダム




フランチェスカ・オハラ

石川寛美
リガ・ミリティア
Vガンダム

シュラク隊の補充兵。男っぽい性格でVダッシュガンダムヘキサに乗り
ザンスカール戦争の後半を戦ったが狂気のカテ公が味方に寝返ったと勘違いし
近づいたところを撃破され死亡した。シュラク隊7番目の犠牲者となった。
ニックネームはフラニー。

<総評>
悪いけどアホとしか言えません。

搭乗MSはVダッシュガンダムヘキサ。


フラン・ドール

渡辺久美子
民間人





ブラン・ブルターク

中村秀利
地球連邦軍ティターンズ寄り
Zガンダム




プルツー

本多智恵子 強化人間(NT説アリ) 第一次ネオジオン→エゥーゴ
ガンダムZZ

グレミーのNT部隊の切り札的存在。プルとは双子(というかクローン人間?)であった。
ダブリンのコロニー落としの際にグレミーがハマーンから受領したサイコガンダムMk-IIに
載せるためにコールドスリープを解き、そのまま出撃。
プルよりも精神が安定していてジュドーを追い詰めるが
プルの特攻でサイコガンダムMk-IIは大破、脱出しジュドーが倒そうとするが
プルと同じ容姿であったのを確認すると困惑しトドメをさせなかった。

その後は宇宙へ上がり、ハマーン謁見の際に暗殺を試みるが失敗。
コア3で知り合った少女ルチーナの影響で戦うことに疑問を抱いたのだが
グレミーに無理矢理クィン・マンサの載せられ大暴れする。
だがルーがグレミーを撃破。その際に投げ出されたところを救助された。
しかし爆風を浴びてしまい既に瀕死状態。ハマーンを倒したもののモウサから脱出できない
ジュドーを助けるためにハイメガ粒子砲を打てとビーチャに指示。
目標の座標を指示しハイメガ粒子砲が発射されジュドーが助かったことを
確認してこと切れてしまった。

<総評>
プルでもプルツーでもお好きなほうをどうぞ(謎

搭乗MSはサイコガンダムMk-II、キュベレイMk-II、クイン・マンサ。


ブルム・ブロックス

松尾銀三(故人)(GジェネFより)
OZプライズ





ブレイブ・コッド

玄田哲章(Gジェネ0、Fより)

ガンダムセンチネル




ブレックス・フォーラ

沢木郁也
エゥーゴ
Zガンダム