ポゥ・エイジ

ホーキンズ・マーネリー

豪州トリントン基地の基地司令官。階級は准将（大佐と少将の間）。
戦後の連邦軍においては穏健派であり、コーウェン中将寄りの立場をとっている。
デラーズ・フリートの二号機奪取、及びそれに伴うトリントン基地襲撃事件において
ボブ中尉の乗るザメルの砲撃を受け死亡した。

ボッシュ

ポーラ・ギリッシュ

アナハイム・エレクトロニクスのMS開発部門に勤める女性システムエンジニア。
恐らくは彼女もルナリアンで、ニナ・パープルトンの親友であった。
コウのニナに対する態度に怒り、「あなた、MSしか扱えないの？」と暴言を吐いたことで知られる。
実際はその言葉通りで、コウはパイロットとしては一流と呼べる才覚を
表していたがケリィ・レズナーの一件を見ての通り人間としてはまだ未熟であった。

ボブ中尉

ジオン残党の一人。
ガトーの二号機奪取の際の護衛部隊の隊長格の男で
長距離支援用MSザメルのパイロット。
ゲイリー少尉、アダムスキー少尉らのドムトローペンと共にトリントン基地へ攻撃。
基地指令のマーネリー准将を討ち取り、ガトーは核弾頭装備の二号機の奪取に成功する。
コムサイとの合流ポイントまで移動、宇宙へ帰る予定でいたが
バニング隊の攻撃を受けあえなく失敗する。
スレーブ海岸まで逃げ、ユーコン級潜水艦を使って脱出を図ろうとしたガトーに
機体を捨てる覚悟をして、最期まで協力を惜しまなかった。
何故ボブが機体を捨てる覚悟をしたかというと、ザメルは大きすぎて
ユーコン級に搭載することは不可能だったからといわれている。
アレン中尉を失ったとは言え、以前追撃してくるバニング隊に攻撃をしかけたが
死闘の末にバニングのジム改に敗北、コクピットを潰され死亡した。

＜総評＞
あの顔で名前が『ボブ』かよ。

搭乗MSはザメル。

ボラスキニフ

【マッドアングラー隊】所属のパイロット。階級は中尉。
ジャブローの進入口を発見するという功績を残すが
潜入作戦で搭乗機を撃破され死亡した。

搭乗MSはゾッグ。