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平和な日々を過ごす有輝達のもとに、1通の文が届けられた。 それは、母・火月の遺書だった。 火月は、あの夜、身の危険を感じ、子ども達に向けて書いたものだった。 愛する子ども達へ この手紙を読む頃には、お母さんは遠いところに行ってしまっているでしょう。 でも、悲しまないで。 お母さんはいつもあなたたちを見守っています。 有輝、あなたはお父さんを助けてね。 あなたはいつもお父さんとけんかばかりしているけど、お父さんはあなたを愛しているのよ。 華月、あなたは素敵な恋をしてください。 いつか心から好きになった人が現れたら、自分から気持ちをぶつけるのよ。 匡喜、あなたはあなたなりの人生を歩んでください。 いつも泣き虫で、お兄ちゃんやお姉ちゃんの陰に隠れているばかりいるけれど、あなたは才能を持っているのよ。 自信を持って。 いつまでも、愛しているわ。 有輝達は、母の遺書を読んで涙した。 意味不明な回になってしまいました(汗)。 火月ちゃんの、子ども達に対する愛情が、ひしひしと伝わってきます。 死んでしまったけれど、火月ちゃんの魂は、いつまでも有輝達の傍にいるんですね。 Novel&Message by 千菊丸さん |