hutari

作:秋月和至(おうぢ)さん



一人で居る事に慣れていたのに……。

誰にも頼らなくても生きていけると思ってた………。

自分のちからでも、何とかなるとずっと思ってた。

俺の

私の

明日は当たり前の様にくるんだと信じていた。


でも、そんな明日は寂しい事を知った。

二人でいれば、同じ今日、同じ明日なんか無いんだ。

同じような会話でも、もう、二度と同じじゃない。

ふたりでしか刻めないこの瞬間を生きてる。

それはスゴイ幸せなことなんだと思う。

誰の為でもない、自分以外の誰かの為に生きることの
喜びを教えてくれた。

二人でなきゃダメなんだ。

だれも代わりの出来ない、二人だから、楽しいんだ。

今以上、これ以上自分をそして、隣に立つ相手を幸せにする為に、
今日も頑張りつづけられる。


明日が、この心と同じように澄み渡っているように。



<了>

おうぢさんのコメント。
前向きなガウリナな詩ということで 書いてみました。
最終刊のあとの話をイメージしてます。
なんていうーか、空をイメージですかね。



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