2016.05.22 Crazy Chase 後篇更新
Crazy Chase (完結) | 2016.05.22 |
そして切り開け。俺たちの世界を。 | |
01.前篇…「こーゆー時は終わるまで静かに黙って待っとくのが常識ってモンだろ?」 02.中篇…「悪いね。巻き込むつもり、満々だから」 03.後篇…「だったらおまえは、何のために生きてるんだよ?」 |
最愛 (完結) | 2016.03.06 |
愛しています。この世界の誰よりも、あなたを。 | |
01.解放者…「ボクは解放してあげたんだよ。キミの心の扉を」 02.飼い犬の心得…「絶対、笑いません!」 03.愛のかたまり…「蜜のように甘くて、泣きたくなるほど切ないキス」 04.ありあまる地上の憂鬱と喜び…「惑い、そして悩むがいいさ」 05.迷子の恋…「有効期限はいつまでですか?」 06.百万本の薔薇よりも…「ボクはたぶん、知りたかったんだ」 07.恋涙…「キミをそこまで追い詰めたのはたぶんボクだよ」 08.祝福の鐘…「いつかのおまじないの有効期限なんスけど……」 |
両手いっぱいの幸せを君に (完結) | 2015.11.21 |
幸せになって欲しかった。ただ、幸せになって欲しかっただけなんだ。 | |
第一章 01.ブランカ…「新しい環境での新しい生活のはじまりだった」 02.儚い夢…「俺は彼らに希望を託したい。所詮、儚い夢かもしれないけどな」 03.邂逅…「こんなにも綺麗に笑う人に今まで出会ったことがなかった」 04.いつか咲く花…「どうして歪んでしまうことがないのだろう?」 05.杞憂…「このままでいいのだろうか?本当に………?」 06.孤独…「他人とこうして触れ合っていかに自分が独りだったのかを知ったのだ」 07.歪んだ正義…「怜のことをわかっているのは自分しかいない」 08.予定調和…「いいよ。俺。崎谷と一緒だったらなんだっていい」 第二章 09.新生活…「いい顔してるよ、おまえ。毎日楽しくて仕方ないだろう」 10.疑念…「何で俺は、あそこにいなきゃいけなかったんだろう?」 11.綻び…「おまえのせいなんかじゃないんだ」 12.波間の誓い…「俺たちはその場所には戻れない。どんなに帰りたいと願っても」 13.起点…「このままじゃいけないってことはわかってたんだ」 14.幸せな時間…「誰もが、そう思いはじめていた。」 第三章 15.不穏…「歯車は廻り続ける。静かに、ひっそりと、廻りつづけるのだ」 16.亀裂…「同じことを繰り返さないために俺は行くんだ」 17.暗雲…「何もかもが手遅れになってしまう前に」 18.崩壊…「約束しただろう?俺たちはずっと一緒だって」 19.現実…「おかしいことなんかないさ。なるべくしてなった結果だ」 20.両手いっぱいの幸せを…「どんなことをしてでも守るから」 |
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夏の行方 (完結) 2014.12.07 大切なのは、お互いの気持ち。僕たちはもう、絶対に後悔したくないんだ。 00.プロローグ…「ここにいる。俺はここにいる」
01.出逢い…「走れよ、後輩。昼飯おごるから」
02.揺らぎ…「誰かが決めたから俺も決めなきゃっていう問題でもないでしょ?」
03.兆し…「とてつもない感情を引き出してしまいそうで、なんだか怖い」
04.ピンキーリング…「右手が秘密、左手がチャンスね」
05.止まない雨…「この感情は、厭われるものなのだろうか?」
06.分岐点…「来てくれて嬉しかった。すっげぇ会いたいと思ってた」
07.放熱…「こんなキスだけじゃすまないって、わかってる?」
08.蜜月…「だけど、いつか。ふたりならどこにでも行ける」
09.とある冬の日…「男にとってその言葉は褒め言葉だ」
10.旅立ちの日…「おまえだからカッコつけたかったんだよ」
11.新生活…「人が一生懸命やってるんだから応援しとけっつーの」
12.すれ違い…「思えば思うほど。どうしてこんなに苦しいのだろう?」
13.待ち合わせ…「結局自分は、どうしようもないほどあの男が好きなのだ」
14.夏の朝…「この約束に、すべてを賭けよう。俺たちのこれからのすべてを」
15.叫び…「どうして、こんなことになってしまったのだろう?」
16.沈黙…「どんなものともひきかえにならないくらいの価値のある男だよ」
17.月夜…「いい加減目ぇ、覚ませよ。覚ましてくれよ……」
18.再びの、夏…「たとえこの先何があっても。俺、絶対に後悔したくないんだ」
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愚者の楽園 (完結) 2014.07.20 もう、二度と離れない。何があろうとも、傍にいる。最後の瞬間まで。
01.再会…「とんだ神父様だよ、おまえ……」
02.37番区…「間違っちゃいないさ。おまえの選択することはいつだって間違っちゃいない」
03.煙草…「今度こそ、きっちりと借りは返してやるさ」
04.望郷…「俺が行くまで待っててくれるよな?」
05.嵐の前…「俺にはおまえたちに教えられることなんて、何もないさ」
06.誓約…「俺はもう待たないからな。なりふり構わず追いかけてこいよ」
07.祈り…「待っていてくれ。せめて、俺がそこに行くまでの間だけでも。頼むから」
08.黒煙…「探すのよ、二人を。そうすれば真実を知ることができる」
09.銃声…「覚悟などとうに出来ていると。何故そんなことを思ったのだろう?」
10.茶番…「どこで、何が狂ってしまったのだろう?」
11.帰郷…「一緒にいるんだろう?」
12.未来へ…「強く在れる。迷うことなく生きていける」
僕らの恋愛事情 (完結) | 2014.03.30 |
たくさんの想いが詰まった、世界にたったひとつの愛の形。それが僕らの恋愛模様。 | |
01.優樹菜の事情…「ふたりとも、いい恋してるのねぇ…」 02.拓磨と玲央の事情…「そういうことは、本気で愛してもらってやっと気づけた」 03.芳秋と昴の事情…「俺、ものすごく幸せだったんだよ」 |
Whereabouts of the passion (完結) | 2015.03.29 |
底のない絶望と共に込み上げるのは、突き抜けるような歓喜。それは、罪深い想い。 | |
00.プロローグ…「何かが、音を立てて崩れようとしている」 01.臨界点…「たぶん、もう、限界だったのだ」 02.激情…「底のない絶望と共に込み上げるのは、突き抜けるような歓喜」 03.情熱の行方…「伝わったよ、純。ちゃんと伝わった」 |
SS小部屋 | 2016.04.30 |
いろいろなテイストのお話のつまった宝石箱★ | |
・ヤマアラシのジレンマ…大輔×伊織「おまえ、ヤマアラシになりたいのか?」 ・夜と朝の間に…大輔×伊織「そのまま、そばにいてくれたらそれでいい」 ・ずっと…大輔×伊織「まさかと思うけど。おまえ、俺と結婚したいのか?」 ・やさしい調べ…大輔×伊織「こんなひと時が持てるなら、雨の渋滞も悪くない」 ・焦燥…神崎×朔夜「惑わされることはないのだ。何も」 ・渇望…神崎×朔夜「そして、おまえが望むものを与えてやる」 ・習慣。或いは衝動…大輔×伊織「じゃ、おまえだったらなんて言うの?俺とのキス」 ・はじまりの記憶…樹生×芳樹「っつーか、俺ら何の話してるわけ?」 ・刹那の証…月村×蒼井「だからこそ、刻みつけたくなる。証を」 ・溢れる想い…月村×蒼井「それが、抱きあうということ」 ・大好き…樹生×芳樹「っつーかおまえ、何見てんの?」 ・茶番…雅紀×陸「いつだって、こんな茶番を繰り返すんだ」 ・最終の電車を見送って…純×紫苑「ずいぶんお気楽だな、おまえ」 ・眠れない理由…樹生×芳樹「それとも一生取り憑いてやろうか?」 ・ささやかな企み…純×紫苑「さて。どうしようか」 ・月の真下…永瀬×初野「そんな迷信、本気で信じてるワケじゃないくせに」 ・穏やかな時間…純×紫苑「褒めてるつもりだけど?」 ・理由なんていらない ただ好きなだけ…翔真×竜「欲しいのは、たったひとり」 ・刹那の永遠…純×紫苑「そして、刹那がつづけば、永遠になる。」 ・熱帯夜…樹生×芳樹「たまにはこういうのも悪くないんじゃない?」 ・キミにエールを…純×紫苑「だから、案ずることも臆することもないのだ」 ・キミノセイ…純×紫苑「好き勝手して楽しんだの俺だけ?」 ・ささやかな独占欲…純×紫苑「時折示されるささやかな独占欲が心地よい」 ・午眠…月村×蒼井「すべての思考と動作を放棄する」 ・Beast…「言葉もなく、貪りあう。ただ、獣のように」 ・ここにいるよ…大輔×伊織「仕方ないから付きあってやるよ」 ・やさしい雨…大輔×伊織「俺が泥棒だったら、どうするんだよ? おまえ」 ・伸びた貴方の前髪…月村×蒼井「意地悪しないでくださいってば!!」 ・バスルームより愛をこめて…賢斗×ルーク「たまには主張させてください」 ・ハッピーキッチン…賢斗×ルーク「ちょっとは協力してくださいよ!」 ・リーンカーネーション…賢斗×ルーク「ボクはいつだって本気だよ」 ・眠れるキミに愛の囁きを。…僕からキミへ「キミは知らないだろうけれども」 ・Love You Only…賢斗×ルーク「っつか、なんでアナタが先に来てるんスか?」 ・蒼い月の誘惑…賢斗×ルーク「俺も、って言ったら、どうしてくれますか?」 ・招かれざる訪問者…月村×蒼井「小悪魔って、コイツのことですか?」 ・雪の贈り物…雅也×光流「ばっかだなぁ。おまえ、何赤くなってんだよ」 ・Strawberry…大輔×伊織「知るかバカ!」 ・満面の笑み。…夢うつつ「これは夢の続き? それとも都合の良い幻?」 |