植松美早 print work

2014.1.15 〜 2.2 ギャラリーかもがわ


茶道には紋様、方位、陰陽などが重要な要素になっていると知り
現代美術の世界にいた私にとっては、それは新鮮な感動でした
これらをデザイン化し、独自のモノタイプ版画で干支シリーズとして制作を進めてきたのですが
京町家のギャラリーからお誘いを受け一気に12支を完結させる機会となりました
方位を表す十二支と方位の色、雑草のシルエット、世界中の壺や紋様のデザインが、構成要素となっています



方位窓モノタイププリント 

60W×90Hp





魔女の壺12支,  エンボス窓にエッチング技法の干支







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無くした家 蘇る記憶

2014/2/10