茶の湯の世界では陰と陽のバランスを重要視します。丸は陽、四角は陰。水は陰、火は陽 女性名詞と男性名詞があるフランス語のような感覚で、それはかつての日本人にとっては 当たり前のセンスだったのかもしれませんが、現代社会では興味深い思想と言えるでしょう 古い時代の着物を素材に、茶の湯の席に仕立てなおし、陰陽の世界観を表現する試みです
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