「スキーは自然体」
10.パラレルターンこそ最高のスキー。
プルークボーゲンは、長く滑れば滑る程ヒザが疲れて特に初心者や、初級者またこの頃は何年ぶりかで再開した中高年スキーヤーには負担が大きいだった。
ところが、パラレルターン（スキーが並行で滑る。）はまったく楽ちん。
しかし今日もみかけたよ。
カービングは何が何でも、エッジを立てればと思い込むスキーヤー。
体そのままで、両ヒザ左に入れれば左エッジ立てて左ターン。
右に入れれば、右エッジ立って右ターン。
滑った後は電車のレール。
もともと電車マニアかも知れない。
ところが上体観察してみると、腰の位置だけ右に左に水平移動。
くいーっくいーっと。
スキーはこうは出来ていません。
でもできないもーん！６、参考に練習。
並行になればスピード出ます。
ブレーキが一番大事。２７、をどうぞ！
(C)HIMAWARI 2008
作成 arata