マルディグラ・マンボのページ



1/15/2005

ブログに移行しました。

新しいマンボページはこちら

まあ読まれることはないと思いますが、これまでの資産はブログに移行できないので、こちらにおいておきます。掲示板も生きてますので、コメントはそちらに書いてくださって結構ですよ。

ではではニューマンボページへGo!!



8勝8敗のNFC7位でプレイオフ進出逃す

ニューオリンズのスポーツコメンテイター Buddy Dが心臓発作でお亡くなりになりました。彼のコメントは本当におもしろかったから残念。ちなみに紙袋を頭からかぶるバッグヘッドを初めてやったのは彼でした・・・。ご冥福をお祈りいたします。

Last Update 1/12/2005 0:10


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マルディグラ・マンボです。NFLニューオリンズ・セインツの大ファンです。このページでは、私が知る限りのセインツの情報を皆様にお届けします。目標は毎日更新・・・・でも無理っぽい。

ご意見ご感想は、こちらの掲示板でお願いします。
私への個人的なメールはこちらに(でも毎日チェックはしていないので返事は気長にお待ちください)。


8勝8敗
W1 L シーホークス   7−21 去年と同じ相手に同じボロ負けスタート。ファンブル、インターセプト、パスドロップ、タックルミスで自滅。
W2 W 49ers 30 −27 1stハーフはBrooksが冴えまくり、最後にはDonteへの逆転TD。しかしどうするディフェンス。200ヤード近くも走られ、解決方法不明。
W3 W @ラムズ 28−25 残り28秒で同点に追いつき、オーバータイムで逆転勝ち。Carneyが5FG。Donteも大活躍。Aaron Steckerも100ヤード超で大爆発。
W4 L @カーディナルス 10−34 セインツらしい負けパターン。ファンブル、ペナルティでオフェンスがこけ、ディフェンスはエミットに100ヤード以上を献上。コレじゃ勝てん。
W5 L バッカニアーズ 17−20 Deuce復活。Charles Grant今期7サック目。しかしターンノーバー2つとディフェンスのミスで敗戦。なかなかしんどい。
W6 L バイキングス 31−38 600ヤードもとられる屈辱。このままじゃどーもこーも。Tebuckyの核ミサイルアタック不発によりボロ負け。
W7 W @レイダース 31−26 400ヤードとられながらも、スペシャルチームとオポチュニティオフェンスで連敗ストップ。プレイオフに首の皮2枚くらいつながったかな。
W9 L @チャージャーズ 17−43 もはや書くことはありません。惨敗。
W10 W チーフス 27−20 500ヤード近くとられながらも20点に抑えて勝利。元チーフスのHornが大活躍。さあここから巻き返しなるか。
W11 L ブロンコス13−34 Joseさん、こんな試合を観に行って残念でした。オーナー曰く「高校生のフットボールの試合だ」だそうです・・・(涙)
W12 L @ファルコンズ 24−27 せっかく逆転したのに最後の最後で逆転負け。ここが地力の違いか? 
W13 L パンサーズ 点なんて忘れました・・・。私が応援したのに大負けです。
W14 W @カウボーイズ 27−13 前半を奇跡的に同点で終えれば、あとはセインツ祭り。久々の快勝です。
W15 W @バッカニアーズ 21−17 残り4分半からの10点差逆転劇。踏ん張ったおかげでプレイオフが見えてきました
W16 W ファルコンズ 26−13 Vickなしのファルコンズならこの勝利は当然。ディフェンスのがんばりのおかげでプレイオフに望みをつなぎました。
W17 W パンサーズ 21−18 Deuce大爆発の最終戦も勝つには勝ちましたがプレイオフ進出逃す。ああさみしい2004シーズン終了。




1月11日
シーズン終了です

実家でのラジオ応援の甲斐あってかセインツは最終戦のパンサーズ戦で勝利。2000シーズン以来の4連勝でシーズンの幕を閉じました。結果は8勝8敗。NFCの7位。最終戦でラムズが勝ち、そしてバイキングスが負けたおかげでプレイオフ進出も逃し、これで4シーズン連続でポストシーズン無しです。

試合は相変わらずノロマなスタートでしたが、ディフェンスが頑張り、そしてDeuceがビッグプレイをして1Qから最後までリードを守りきりました。最後4試合は特に強くないチームが相手でしたから本当にディフェンスが数字に示すほどの向上を見せたかどうかはわかりませんが、まあよくなったことは確実でしょう。もう少し早くにこのディフェンスになっていれば、カーディナルスやバッカニアーズ第1戦に負けるようなことはなかったでしょう・・・・。

しかし、腹が立つのはジェッツとバイキングス。ジェッツはOTに、元セイントで、Darren93さんのメル友であり、私と同じ大学院に通っていたK:Doug Brienが52ヤードのFGを決めてくれていたら、セインツはプレイオフ進出だったのです・・・。いやな放出のされ方をしたからわざとかな〜(嘘)>Doug。本当にあれが外れたときはつらかった。

さらに腹が立つのはVikings。シーズン当初はあんなに調子がよかったくせに、シーズン後半で超失速。勝ってくれればセインツはラムズとの6位争いになり、直接対決でセインツが勝ってるから、これまたセインツのプレイオフ進出になっていたのに、なんと最終戦はポストシーズンには最近無縁のレッドスキンズにまで負ける始末。何より、負けたくせにセインツが勝ったおかげでプレイオフ進出できたというのがかなりむかつきます。やっぱりバイキングスはキライだ〜。

まあ今シーズンを振り返るのは今やっているのでそれはまた今度ということで、今日は最近のニュースをいくつか。

GM:Micky Loomisと共にフロリダ旅行中のオーナー:Tom Bensonを訪問したJim Haslettは、来期も続投することが決定した模様です。12月初旬には続投の可能性はゼロに近かったのですが,最後の4連勝とそれに結びつけたチームの牽引力が続投を決める要因になったようですね。

まだポストシーズンが終了していませんのでコーチ陣の動きも活発ではありませんが、どうやらオフェンスのコーチ陣の顔ぶれが変わりそうですね。一番大きそうなのがOC:McCarthy。今シーズンで契約の切れる彼は、おそらくオフェンスの不振の責任をとらされ、再契約はされなさそう。他のチームからのお誘いもあるようですから、どうも出て行ってしまいそうです。それからQBコーチのSheppard。他のチームからOCの声がかかっているそうです。彼の離脱も可能性が高いとの事。

ただどこにもVenturiの去就について書かれていないのが不安です。どんなに最終4試合をうまく乗り切ったとはいえ、リーグ最低のディフェンスだった責任はとらないと。責任というより、来期も彼に任せられるはずがないでしょ・・・。どうするんだろう、Haslett。まあ2月には決着がつくでしょう。ディフェンスの素晴らしいチームからDCをひっぱってきて欲しいものです。

それから冒頭にも書きましたがニューオリンズの超人気スポーツコメンテーターのBuddy Dこと、Bernard Dilibertoが心臓発作でお亡くなりになりました。73歳。今シーズンもセインツ戦でラジオのプレゲームショーやハーフタイムショーに登場していましたから、ラジオを聞いたことのある人は、彼のしわがれた声での熱いコメントは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

連敗中のチームのファンがする紙袋を頭からかぶる「Baghead」ですが、それを初めてやったのはどうやら彼らしい。セインツは1980年シーズンに開幕14連敗のひどいシーズンだったそうですが、あまりに負けつづけて「負けつづけるチームを表現する言葉がもう思い当たらないよ」と漏らした彼に、バーテンがテレビのアニメで紙袋をかぶっているのを見て、Buddy Dに勧めたそうです。それが有名になり彼はNewsweekの表紙にもなったんだとか。ちなみに14連敗で迎えた15戦目にセインツはジェッツに勝利し、Buddy Dは紙袋を燃やしたんだそうです!なんかすごいですね。

彼はいろいろ辛口のコメントをする人だったようですが、セインツのファンからは愛された人だったようです(まあキライだという人もいましたけどね・・・)。セインツのスーパーボウル進出を見ることは叶いませんでしたが、今シーズンの終盤の4連勝をきっと彼は喜んでいることでしょう。

Buddy Dよ。安らかに眠れ。天国からセインツのスーパー制覇を祈っていておくれ。


1月1日
さあ、レギュラーシーズン最終週です!

みなさま、明けましておめでとうございます。このような不定期更新サイトなのに、いろんな方に見ていただいているようで感激です。心から御礼申し上げます。オフシーズンは毎日というわけにはいきませが、今年も頑張ってセインツ情報をお届けしたいと思いますので、よろしくお願いします。

さて1ヶ月前はこの時期にセインツを本気で応援するような状況だとは思っていませんでしたが、運にも助けられた奇跡の3連勝でプレイオフ最後のスポットの最有力候補です。そして出場のための最低条件はパンサーズに勝つこと。負けたら即終了です。

パンサーズは自慢のディフェンスを主体として、ミスの少ないオフェンスでエースRB、WRがいないにもかかわらず、1勝7敗から7勝8敗まで持ってきたすごい精神力のチームです。私が応援に行った試合はオフェンスまわらず、ディフェンスとめられずという状態で23対0という状態まで前半中に持っていかれるひどい試合でしたが、今週の試合はチームの中も3連勝でいいムードですし、なんといってもディフェンスが安定してきましたから、この間ほどのひどい試合にはならないでしょう。

もっとも注意すべきはプロボウルWR:Muhammand。ここ2年くらいはSteve Smithの影に隠れてしまってましたが、このベテランはセインツで言うならばJoe Hornという感じで、ものすごいシュアキャッチなスーパーWRです。なんと前の試合でセインツは彼に10キャッチも許しました。彼しかオフェンスはいないということはわかっていたにもかかわらずです。

しかし今回はパスラッシュが今までに比べて強力になっていること、MMの加入でセカンダリーが安定したことから、意外にインターセプトの多いDelhomeを慌てさせることができるんじゃないかと思っています。

セインツのオフェンスは相変わらずまわってませんが、それでも点差さえ広げられなければDeuceを効果的に使えますから、いくつかはチャンスが巡ってくるでしょう。OLについてはひどいのはかわりませんから、Aaronが走る機会も増えるでしょうが、すでに「ひどい」という事実がわかっていればポケットが崩れることを前提としたオフェンスを組み立てられますからね。

ということで新年最初の予想!

セインツ24−17パンサーズ

この間の試合以外はパンサーズとはいつも接戦。結構審判のコールのせいで負けたりもしてます。つまりほとんど実力の差はないとみていいと思います。この間の試合もDeuceのファンブルがなければ、いい試合になった可能性は高いですからね。

さらにセインツはロードで非常に強い。Deuceに100ヤード走ってもらい、Hornにも頑張ってもらってリーディングレシーバーになってもらいましょう。Stallworthもおしりをケガしていましたが練習に復帰しました。彼を有効に使うオフェンスがこの数試合機能していますから、今回も楽しみ!

さあおもしろい試合になるぞー。残念ながらテレビ生放送はありませんが、ラジオで応援です。テレビ生放送はラムズ−ジェッツ戦ですから、ラジオではセインツ、テレビではジェッツを応援しながらになりそうです。

行くぞセインツ。4年ぶりのプレイオフ進出へGO!!!!!



12月24日
Jim Mora Jr.がすごいわけじゃないってことです・・・

Vickがいないとこんなにファルコンズはよわいのか・・・。そう思わせる試合でした。ディフェンスはDunnへのスクリーンパス以外はそれなりにがんばり、300ヤード以内に抑えました。MMは本当にすごいですよね。3試合連続のインターセプト。彼のおかげでパスディフェンスは本当に安定したと思います。そして1巡の能力を見せつけたWill Smithのフォースドファンブル。彼もおそらく3試合連続でフォースドファンブルをやってると思います。

ここ3試合は相手が弱かったのでまあセインツのディフェンスが大幅に向上したというわけではないですが、少なくとも1stハーフのオフェンスがひどいセインツがこの3週間いい試合ができているのは、ディフェンスの安定度が増したおかげでしょう。パンサーズのオフェンスもそれほど得点力があるわけではないですから、これならいい勝負ができそうです。私が応援に行った時にこういうディフェンスを見せてくれればうれしかったんですけどねぇ・・・。

さて、イーグルスがファルコンズ同様、まるでプレシーズンかと思うような試合をしてくれたおかげで(なんと、McNabbは2シリーズプレイしただけでひっこみました・・・)、ラムズが勝ってしまいました。今週負けてればセインツはパンサーズに勝てばプレイオフが決まっていたんですけどね・・・。

今のところプレイオフに出るにはパンサーズに勝たなければいけないのはもちろんですが、それに加えて
@ラムズがジェッツに負けるか引き分ける
または
Aバイキングスがレッドスキンズに勝つか引き分ける かつ シーホークスがファルコンズに勝つか引き分ける

という条件が必要になっています。

ジェッツにしても、バイキングスにしてもシーホークスにしても勝てばプレイオフ出場なので、どのチームも気合をいれて戦ってくれますからセインツにとってはいいことなんですが、なんか不安です。まあセインツが勝たなければいけませんから、とりあえず集中して応援するだけですけどね。

しかしセインツのオフェンスはひどいですね。特にパス攻撃。OLがひどいせいで落ち着いてAaronが投げられないというのも大きいんでしょうけれど、本当に安定していません。Aaronの特徴といえば特徴なんですが、それにしてもひどいなあって感じ。ただHornが本当に調子がいいことと、Stallworthがビッグプレイを連発してくれているのが救いではありますが・・・。

まあ昨日の試合のMVPはビアーマン:Michael Lewisでしょう。パントを相手の1ヤードの地点で止めたことがTony Bryantのセーフティにつながりましたし、なんといっても6点差にされたところでのキックオフリターンTDは大きかった。どうもファルコンズのスペシャルチームのWilliamsって野郎がトラッシュトーカーで、最初のパントでLewisにタックルしたときに「今日はずーっとこんな調子さ。お前はどこへもいけないよ」って言ってたらしいですが、見事に泡をふかせてやったのがうれしいです。

ということで今日はこんなとこ。


12月26日
負ければ終わり今シーズン。絶対勝って来週へつなげろ!

さあ、今シーズンも残り2試合。例年のセインツは12月はボロボロなのに、今年のセインツは12月に入ってきてようやくディフェンスが安定。11月から合流したWhitehead、そしてCB:McKenzieの加入は本当に大きいですね。DLとセカンダリーが本当に安定してきました。

このディフェンスを支えているのは若手LB陣だと思います。特にスペシャルチームでの期待でドラフトされたWLB:Bockwoldは、Derrick Rodgersがケガした後にスターターになりましたが、本当に安定度が高い活躍。Cortney WatsonもMLBとして期待されてスターターでシーズンスタートしましたが、ケガを乗り越えてようやく当初の期待に応えられる程度のレベルになってきました。James AllenもWLBで苦戦しましたが、SLBに移ってからHodgeよりもいいプレイをしていると評判です。この3人が安定してきてタックル数も増えてきたことがセインツの安定度の高さを物語っています。

それからオフェンス。ディフェンスが安定してきてこの2試合20点差とかいうひどい展開が減ったおかげもあり、Deuceを使えるチャンスが増えてきました。それからStallworthの脚力を活かしてヒッチを使っているのもいいですね。ショートパスをビッグゲインに変えられる彼はここへきてようやく能力をフルに発揮しています。

さあチームとしては残り2試合にすべてをかけるだけ。ファルコンズはどうやらVickもClumplerも出場しないようです。アクティブになるかもしれませんが、もうプレイオフスポットが決まっている今、無理をすることはないですからね。ということでセインツは今シーズン最後のホームゲームをきっちり勝利で飾る必要があります。セインツは圧倒的にロードで強いんですが、ホームで勝たなきゃやっぱりダメです。ファンはその勝利を見にいってるわけですからね。

ということで予想です。

ファルコンズ13−31セインツ

相手の攻撃はもはやDunnだけ。いつもやられていますし100ヤードくらいは走られるかもしれませんが、Vickがいないのであれば的を絞ったディフェンスが可能。バックアップQBに攻撃的なディフェンスをしかけられれば、今シーズンの最高サック数を決められるはず。スーパーDE3人(Grant Howard Smith)には2サックずつくらい決めて欲しいですね。

攻撃陣もリーディングレシーバーを目指すプロボウラーWR:HornとスーパーアスリートWR:Stallworthが揃って100ヤードずつくらいは稼いでくれることでしょう。Deuce100ヤード、Aaron300ヤードってところで綺麗に勝って貰いましょう。

さあガンバレセインツ!!!!!

12月24日
Vickは出場するのか?

すでにプレイオフと1stラウンドバイを決めているファルコンズですが、今週のセインツ戦でケガのVickを休ませる可能性が高いそうです。別に勝とうが負けようが関係ないですし、それに加えてなんといってもあのチームはVickがいるかいないかでチームのタイプが180度変わりますからね。

私としてはセインツディフェンスに自信があれば「Vickいなきゃファルコンズじゃない!かかってこんかい」って感じなんですが、今はプレイオフに1試合も負けられない状況で、相手が弱くなってくれることは大歓迎で、さらにVickがいないと攻撃力が半端じゃなく落ちますから、「Vickさま、プレイオフに備えてぜひとも休養してください」という気持ちです。

さらにRB:Duckettもいませんし、ファルコンズのリーディングレシーバーであるTE:Clumplerも休む予定とのことなので、セインツにプレイオフに出てくださいと言っている様なものですね。

LT:Gandyがひざのケガのために欠場する可能性がありますが、それでなくても本当に弱いOLなので、彼にはぜひとも出てもらいたいです。そういえば、どうもRT:Victor RileyとDE:Will Smithがケンカをしててあんまりチームの雰囲気がよくないという話もあります。Rileyはオーバーウェイトで本当に今シーズンはダメダメですから、ロッカールームの雰囲気を悪くする彼は来年はセインツにはいないでしょう。今年複数年契約をしたFolauがRTに入るのかなあ。

さて楽しい話としては、セインツからWR:Joe HornとP:Mitch Bergerがプロボウルに選出されました。Hornは4度目、Bergerは2度目です。さらにC:LeCharles Bentleyも補欠だったのですがスターターが欠場するらしく、ハワイに行くことになるようです。彼は2年連続ということになりますね。かなり最初は苦しんだようですが、ここにきて安定度が増したということでしょうかね。

そういえば日本ではテレビ放送のなかったバッカニアーズ戦ですが、セインツファンでハイライトをアップロードしてくれてました。残念ながら私のパソコンではちょっとモザイクがかかったような状態になってキレイには見られないんですが、他の方はうまく見られているようなので見たい方はダウンロードしてみてくださいな。

http://www.cdol.com/saints/notba04-high.avi

ちなみに再生にはDivXがいるそうです。
(もしキレイにみられる方法をご存知のかたがいらっしゃったら教えてくださーい)=


12月20日
奇跡の逆転勝ち

なんともいえない試合でしたが勝ちは勝ち。他の試合の結果にも助けられ、本当にプレイオフ出場が見えてきました。4Qで10点差に広げられ、残り6分でCarneyのFGが外れて10点差を縮められなかったときには、これでシーズン終了かなあと思っていたのですが、いつものように4Qはそれなりに頑張るディフェンスのおかげでボールを取り返し、今シーズンはほとんど見られなかった2ミニッツ以内での大逆転劇。まるで2000シーズンのAaron Brooksを見ているみたいでした。本当にびっくり。

試合開始でのAaron SteckerのリターンTDを反則まみれのディフェンスで同点にされてからは、ものすごくひどい試合運びでした。いちばんつらかったのはOLが持たないこと。Aaronは計7サックされましたが、なんと3メンラッシュの時にもサックされるという有様。1Qの途中でGandyがケガをしてからFolauがLTに入ったのですが、かなりやられ放題。3プレイ連続でサックされるというものまでありましたからね。

そういう調子でしたから、パスは投げられず、それだけにDeuceのランもあまり稼げず、本当にスコアできるとは思えない状態。相手の30ヤードラインくらい行って「ああ、FGなら決められるかなあ」というところまで来ても、サックサックでどんどん後ろ向きに進み、ついにはパント。本当につらかった。

すべての流れを変えたのは、残り4分でのビアーマン:Michael Lewisのひさしぶりのすばらしいパントリターン。相手の4ヤード地点までリターンし、Aaronが時間をかけずにJoe HornにTDパス。ここでほとんど時間をかけずに1スコア差にできたのがよかったですね。

そして残り3分30秒でMichael Pittmanがファンブル。どうもリプレイで見るとファンブルではなかったようですが、ここでいつもはセインツに不利な判定ばかりするような気がする審判団が、なんとバッカニアーズのチャレンジを却下。奇跡の判定でした。

3点差ですからFGでOKだったのですが、バッカニアーズ40ヤード地点くらいからなかなか進めず、なんと4th&12。ここでAaron Brooksが13ヤード走ってさらに奇跡の1stダウン。安定した活躍が今シーズンは見られなかったTE:Boo Williamsのロングレセプションも手伝い最後はここにきて調子の出てきたStallworthのTDキャッチ。これで勝負ありという感じになりました。

負けパターンの試合を勝ちにつなげられたのは大きかったです。これで6勝8敗。パンサーズ、ラムズと並びました。まだ残り2試合を勝ったとしてもプレイオフが決定というわけにはいきませんが、2勝すればかなり確率は高そうです。少なくともラムズが残り2試合のうち1試合負ければ確定ですから、みなさんラムズの相手をこれからは応援してくださいね。まあ何より調子の良いファルコンズ、パンサーズに連勝し、2000シーズン以来やったことのない4連勝をするというのが一番難題ではありますけどね。

それでもプレイオフの可能性があるというのがファンとしては一番うれしいこと。4年ぶりのプレイオフ進出めざしてGo Saints Go!!!!



12月19日
帰ってまいりました

更新遅れてすみませんでした。実は情けないパンサーズ戦の後に敗戦と情けない今シーズンの心の痛みを癒すためにカンクンに行ってました。いや〜、カンクンは初めてでしたがいいところでした。やはりカリブ海はオススメです。

さて観戦記を書いているところなんですが、まだ当分終わりそうもないので、今日は明日の朝の試合の予想のみ書いておこうと思います。完成し次第アップしますので楽しみにしておいてください。

さあ、最高でも8勝しかできないセインツですが、奇跡がおこればまだプレイオフのチャンスはあるようです。先週まともな試合をしたくらいで前のひどい状態を脱出したとはもちろん言えませんし違うと思いますが、まあ先に望みがあって応援するっていうのはいいものです。

グリーンベイとミネソタが勝ったとしてもまだ8勝以上のチームが2チーム現れるわけじゃないですから今週勝てばまだ首の皮はつながるんだと思いますが、今週負ければ完全にシーズンオーバーです。しかし今年のNFCは超混戦ですね。このシーズンくらいプレイオフに出られるチャンスが高いこともなかなかないんだと思うんですけどね。

バッカニアーズですが、前回の試合は粘り強さが足りず、ミスが多くて負けました。LSU出身のルーキーWR:Michael Claytonはプロボウラー級の活躍をしていますが、まあそんなに怖いオフェンスではありません。ランオフェンスも以前ほどの怖さもありませんし、QB:GrieseもいいQBですが機動力もあまりないですから、先週のようなパスラッシュができればコントロールは可能でしょう。

オフェンスはすでにスーパーボウルをとったときのハイパーディフェンスの面影は薄いですから、10点差以内で離されなければDeuceのランを中心にいい攻撃ができるでしょう。特にここ数年で最高の活躍をしているJoe Horn、先週の試合からようやく調子を取り戻しかけているDeuce。さらにここに来てなぜ彼が1巡ドラフトピックだったかを証明するかのようなスーパーアスリートぶりを見せているStallworth。彼らのオフェンスが回り始めています。TE:Ernie Conwellは出場しないようですが、バッカニアーズ戦では大活躍するBoo Williamsや、今期初出場が期待されるZach HiltonなどのTE陣にも期待しましょう。

とにかくミスさえしなければ地力では私はセインツの方が上だと思います。問題はカウボーイズ戦のようなディフェンスができるかどうか。おそろしいほどの若手LB陣ではありますが、リズムをくずさずに頑張ってほしいものです。

それでは予想。

セインツ31−17バッカニアーズ

プレイオフ出場につながる6勝目を、宿敵バッカニアーズ相手にあげるんだ。いけセインツ!!



12月3日
あと一歩及ばず・・・

ほぼプレイオフの望みが消えてしまった今週の敗戦。前半は相変わらずひどく、やっぱりダメだなあという感じでした。でも後半はディフェンスが立ち直り、一旦は逆転。そして最後3分あまりを残してファンブルリカバリーで勝負あったと思ったら、ファーストダウンがとれなくて2分を残して攻守交替。ここまで抑えてきたClumplerに2つのパスで簡単にTDを奪われ逆転。1分半も残り時間はあったのに、2つもタイムアウトがあったのに、相手の陣地に入ることもできずに試合終了。う〜ん、久しぶりに勝てる試合を落としたという感じでしょうか。

あまりの前半のひどさと、前半を終わっての選手のだらけた負けムードの態度を見て、Haslettはハーフタイムで気合の入ったスピーチをしたらしいです。今までで最高のスピーチだったとか。どの選手もあれで気合が入ったと言ってました。

今まで非難しつづけたVenturiディフェンスですが、久しぶりにブリッツを多用したディフェンスコールは、良かったと思います。最後にファルコンズに与えたシリーズでそれができなかったので、やっぱり弱気ディフェンスを抜けられないなあとは感じましたが、3Q+4Qの8割のディフェンスは、残りのシーズンのプラス材料にはなりました。

さあ今週末はパンサーズ戦。まだプレイオフの灯が消えたわけではありません。残りを全部勝てば9勝。まだまだチャンスはあるはず。ファルコンズには負けてはしまいましたが、後半に限ってはプレイオフを狙えるプレイをみんなしたと思います。その勢いで、残りシーズンを頑張って欲しいです。

Go Saints!!!!!  40対3で大勝の予感。


11月28日
ミーティングお疲れ様でした

ニューオリンズ初渡航のJoseさんも、あのステキな街を好きになってくれたようでよかったです。セインツが勝ってくれればもっとよかったんでしょうけれど、まあ3回行って1回勝てばいいくらいの確率なんで、あと2回、頑張って応援に行ってくださいね。

さて遅くなりましたが、今日はファルコンズ戦。いやー、今年のファルコンズは強いですね。Vickがすごいのはまあ予想通りとして、ディフェンスが強いのがかなりのサプライズです。リーグ4位ですからね。元セインツのBrady Smithもまだ健在ですし、Keith Brookingも本当にすごい選手。安定した守備が今年の8勝の理由でしょう。

とはいいながら、私はやっぱり好きになれないファルコンズ。まあ同地区のライバルだということもあるんですが、最近最もいやなのは、ニヤケ顔が得意なMoraぼっちゃんがヘッドコーチだからですね。49ersのDC時代に見慣れたあのほくそえみを、今週の試合でやられるかもと思うと、いてもたってもいられなくなります。

というわけで、絶対にあのニヤケ顔を出させないためにも、そしてプレイオフ戦線への最後の生き残りをかけても、今日の試合は頑張ってもらいたい。

では予想です。

セインツ31−27ファルコンズ

NFL史上初の1000ヤードラッシュQBとなるであろうVick、それからDunnを止めるすべをセインツは知りません。まあほぼ間違いなく2人合わせて250ヤードくらいは走られるでしょう。しかし今日の試合は、ようやくセインツの脚力に優れたDE陣が活躍できる場でもあるはず。3サックくらいは挙げて、そのうち2ファンブルターンノーバーという予感です。

オフェンスはようやくエンジンのかかってきたStallworthがビッグプレイを連発。ファルコンズも間違いなく多くのブリッツでセインツの弱体OLをてんてこまいさせるでしょうが、少しの余裕さえあればAaronは正確なパスを通せます。先週の試合で、焦ったときにわけのわからないことをしてしまうという悪い癖が出ましたが、それは修正されて、大きなミスをしでかさないAaronに戻ってくれるはず。ファルコンズ戦には滅法強いDeuceも大活躍で4TDはしてくれるでしょう。

実力、勢い共に上手の相手ではありますが、セインツに必要なのは落ち着きだと思います。この2試合、ランを止めるために勢い余ってオーバーパシュートというシーンが多かったです。追いかけなければいけないときのファンブルやインターセプト、焦りが焦りを生んで自滅してしまいました。アトランタは強いですが、ミスの少ない試合さえできれば、少なくともいい試合はできると思います。

さあ、これまでの結果は忘れて、いつものファルコンズ戦のように熱く熱く燃えていい試合をしてください。遠い彼方で日本人ファンもたくさん応援してるんですからね。がんばれセインツ!!!!



11月22日
オーナー激怒

やることなすこといいことなし。すべてのフェーズでボロボロで、ブロンコスにコテンパンにやられました。ディフェンスは最初のプレイで50ヤード以上を走られ、オフェンスはあいかわらず最初のシリーズは1stダウンさえとれず、1Qには点も取れず、相手のMLBにインターセプトまでされて、スペシャルチームは追い上げなきゃいけないときにファンブル。夜中に遅くまで起きて何をやってるんだろうって感じになるくらい、情けない試合でした。

ブロンコスはNFLの中でも強いチームなんでしょう。セインツとの差を実感しました。まだ残り全勝すればきっとプレイオフには出られるんでしょう。でもたぶん今のセインツはNFLの中で1、2を争う弱いチームなんだと思います。来週は今週も勝って8勝目を挙げたファルコンズ。もしここでもこてんぱんにやられるようだと、シーズン途中でのHaslettの降板も考えられるかもしれません。3勝しかできなかった年でもDitkaをシーズン最後まで解任しませんでしたから、途中降板はないかもしれませんが、まあこのまま負け越すようだと間違いなくコーチ陣そう入れ替えでしょう。既にBensonはその気マンマンだと思います。

しかしこのような状態になっても、私は前向きに「できるだけ」明るくセインツを応援しつづけたいと思います。きっとスーパードームには紙袋をかぶった人たちも現れることでしょう。ブーイングも続くはず。そういうファンとして恥ずべき人たちに負けないよう、これからもセインツがプレイオフに出られることを信じて、そう、プレーヤーやコーチが発奮して奇跡を起こしてくれることを信じて応援します。みなさんも一緒に応援しましょう!!!

というあまり日記って感じじゃない文章になってしまいましたが、今日はこのへんで。

それで仕事の都合でちょっと数日更新できそうにないのでご了承ください。たぶん金曜か土曜からは更新できると思います。別にシーズンをあきらめたわけじゃないですからね! Go Saints Go!!!


11月21日
カットブロックに注意

今日のブロンコス戦、来週のファルコンズ戦は、OLによるカットブロックがセインツのディフェンス陣を悩ませるようです。カットブロックとはディフェンダーのひざより下に自らの体を投げ出してブロックする方法。タックルボックスの間では認められるテクニックですが、足が地面についていて動いていない状態だったり、上半身を別の人にブロックされたりすると大きなケガを起こすものです。

ブロンコスはずっと他のチームからこのテクニックについて非難されてきましたが、まあルールに基づいているんだったらしょうがないでしょう。ブロンコスHCのShanahanも、「なーんも悪いことじゃない」って感じです。でもセインツDT:Brian Youngは彼がラムズ時代のときに、ブロンコス戦でプレイが起こっているところから15ヤードも離れたところでカットブロックをされ、ひざをだめにしたことがあったようで、ああいうブロックは「くず」だと言っております。今シーズンのマンデーナイトのブロンコス戦でカットブロックのせいで足首をケガしてシーズンを棒にふったブラウンズのDT:Williamsも同じような気持ちでしょう。

しかし何を言ったところで今日の試合は変わりません.ブロンコスがオフェンスでもディフェンスでもセインツより実力があるのは確か。先週のチーフスのような詰めの甘さは少ないでしょう。本当に気合をいれないと、日本から応援に行っているJoseさんにとってもつらい結果になるでしょう。

でも私は結構つけいる隙はあるんじゃないかと思います。それはQBのかつてインターセプト王だったJake Plummer。カーディナルス時代にあんなにインターセプト王だった彼の慌てたときのインターセプト癖はまだまだ彼の体に染み付いているはず。ランニングプレイがコンシスタントなおかげで彼のパスに頼るプレイが減っている分、インターセプトは影をひそめてはいますが、ひとたびリズムさえ崩せば、実際彼はインコンシスタントなプレーヤーですから、チャンスはあるでしょう。

Plummerと対戦したので覚えているのは、Ricky Williamsをドラフトする前の1998年の試合。この試合を落とせばプレイオフ戦線から脱落するという大事な試合。セインツは確かQBがCollins君。現ラムズのケガがちなTE:Cleelandが大活躍で4Q後半に逆転したものの、最後の最後でPlummerのスクランブルにやられて、FGで逆転負け。結局そのシーズンは6勝10敗で終わりましたが、かなり嫌な印象が私の中で残ってはいます。この印象を払拭してもらいたいものです。

ブロンコスのディフェンスはNFLで第3位。チーフスのときのように簡単に大きなプレイはできないでしょう。チーフスはDeuceのランを止めるため、それからAaronにプレッシャーをかけつづけるために、ボックスにたくさんの人を配置して多様なブリッツをおりまぜるディフェンスでした。そのためWR陣はマンツーマンになることが多くなり、Aaronが時間さえ与えてもらえれば、ビッグプレイを出せるという感じでした。今日の試合は、セカンダリーのレベルも高いですからそんなに簡単にビッグプレイは決められないでしょう。HornもQuestionableですので、WR陣も心配です。

まあようやく調子が出てきたDeuceをじっくりと使い、Aaronにショートパスでリズムを作ってもらい、ようやく少しずつ調子の出てきたPathonやStallworthを使っていくというオフェンスが展開できれば、試合にもなるでしょうね。でも間違いなく400ヤード以上とられる試合になると思いますから、先週のようにまぐれでもいいビッグプレイが必要になります。それが出なければかなり勝つことがしんどい試合になるでしょう。

ということで予想です。

ブロンコス27−28セインツ
Deuceはケガをしながらも、先週にひきつづき100ヤードラッシュ。ケガから復帰のJohn Lynchをてんてこまいにすることでしょう。Hornのケガを補うようにStallworthが大活躍。ランやパスを含めて2TD。調子の出てきたFred Thomasがひさしぶりのインターセプト。4Qまでもつれにもつれて最後にはセインツが勝つ!!!そういう試合を期待しましょう!!!

がんばれセインツー!!!!!


11月18日
ケガ人続出

試合が終わった後の記事では大きなケガ人がいないという話だったのですが、なんと、MMやDerick Rodgers、Ernie Conwell、さらにこの間の試合で大活躍のセインツの精神的な柱であるJoe HornがQuestionbleだそうです。バックアップは充実しているので、戦力的にものすごいダウンというわけではないかもしれませんが、それにしてもHornほどの確実で頼りがいのあるオフェンシブプレーヤーはセインツにはいませんから、かなり心配です。昨シーズン、恩フェンスでつまづいたのも、Hornがケガで試合に出られなかったことが大きな要因でしたからね。

ちょっと眠くて他の記事を読んでいないので、続報は明日以降ということでお願いいたします。

そろそろ、私たちのセインツファンを代表してニューオリンズに乗り込んだ人たちは、他のところでは味わえない、あの雰囲気を感じているところでしょうか。いやあ、うらやましいなあ。

ぜひとも私たちの分も思いを込めて、セインツを応援してくださいね。でもそーいえば、今回訪れるうちの一人はブロンコスファンだったような気が・・・・。忘れましょう。

11月17日
本日、オーナーのBensonによる記者会見があります

本日、セインツのファシリティにおいて、オーナーのBensonが記者会見を行います。まだ実際に記者会見は行われていませんが、内部の情報によると、今のルイジアナ州との契約を見直し、スーパードームをリノベートして2020年までリースをするというような契約延長に関する会見のようです。毎年州がセインツに払わなければいけない15億円程度が払えずにシーズンオフはバタバタしましたが、今回の契約見直しにより、セインツはかなり先までニューオリンズにいることが確定しそうです。

これは2009年のスーパーボウルを誘致するためには、契約延長が必須であるとNFLから言われていることが一番大きな原因のようですが、2006年までにロサンゼルスにNFLチームを誘致したいとNFLが考えており、その候補の中にセインツの名前が入っており、このバタバタに巻き込まれたくないとの思いもあるようです。

何はともあれ、やはりセインツはニューオリンズにあってこそのセインツですし、やっぱりスーパードームがセインツの本拠地だという思いが私は強いので、このセインツの動きは大歓迎です。今回のリノベーションプランには、テールゲートパーティをやる場所を作るとか、スーパードームにつながるニューオリンズショッピングセンターにNFLに関係するお店を作るとか、いろいろ他のものも含まれているようです。今日のBensonの会見でいろいろと明らかになるでしょう。

ということで、今日はこんなところで。今からセインツの試合をみまーす。


11月16日
ヤーデージより得点

奇跡的に勝ったこの試合。まずは素直に喜びましょう。普通に考えれば実力差で負ける可能性の高かった試合。こういう試合に勝つにはビッグプレイが必要。オフェンスは最初はつまづきましたが、Deuceのビッグラン、Hornの大活躍で得点しなければいけないところで点をとり、ディフェンスは止めなければいけないところで最小失点に抑えて4回のターンノーバーをとるという、オポチュニスティックディフェンスで、なんとか強敵チーフスを破りました。いやあ、本当に勝ったのが不思議でしょうがないです。セインツ関係者も「外部でセインツが勝つと信じてた人はほとんどいなかったんじゃないかな。だってセインツ内部でも信じてた人ほとんどいなかったもん」と言っている始末。まあ今のセインツじゃしょうがないかな。

明日の夜にテレビ放送がありますから細かな分析はそれを見てからにしますが、私が心配しているのはこの勝利でうかれているセインツの選手とコーチ達。特にディフェンスについて。もうこのページで何度悪口を言ったかわからないVenturi君は「問題はヤーデージじゃない。得点だ。そのように準備してきた」と言ってます。いやあ、そりゃーその通り。点をとられなきゃ負けないですからね。特に常に30点以上をとってきたチーフス相手にそれができればすごいことでしょう。実際それをやったことは評価できると思います。試合前に書いたように、チャージャーズ戦のTEにやられまくったのがよかったようで、Tony Gonzalez封じに重点をおいたディフェンスはそれなりに機能したようです。きっとチャージャーズ戦もTE封じをしようとしてスピードのあるCBが守ったりしたのでしょうが、能力のあるTEにシングルカバレッジでは無理だということを先週悟ったおかげで、常にGonzalezに対してダブルカバレッジをしたことがよかったようです。いやあ負け試合もやっぱり役に立つもんですね。

でも点をとられなかったことが「運」によるものであることを、みんな認識しなきゃいけないと思います。今回のチーフスは「ターンノーバー」、「ペナルティ」によって負けたといっても過言じゃないでしょう。その4回のターンノーバーの内訳は2回がインターセプト、2回がファンブルリカバリーです。インターセプトは1回がMMによるもの、もうひとつはOrland Ruffによるものですが、MMのインターセプトはMortonがこけたからですし、Ruffのインターセプトはチーフスの選手にディフレクトしてたまたまRuffがキャッチしたものです。もちろんそれをちゃんと「インターセプトする」ということは大きいことですが、インターセプトするべくしてとったというものではないでしょう(まあRuffのときは、たまたまCharles GrantのパスラッシュでTrent Greenが焦ったというのもあるらしいですけどね)。

それから2回のファンブルのうちの1回は、Fakir Brownによるものですが、これも20ヤード以上のパスを決められてからタックルでファンブルさせたものです。2回目のDarren Howardによるものは、QBサックですからかなり評価はできますが、Fakir Brownのものも運が良かったと言えるでしょう。

実際、ターンノーバー自体は運によるものが大きいのでしょうけれど、私が言いたいのは、「点をとられないディフェンス」は絶対に「ヤーデージ」を取られないディフェンスであり、100歩譲っても「レッドゾーンで点をとられないディフェンス」、または「インターセプトを誘発させるようなディフェンス」であるべきだと思います。ディフェンスは常にそれを目指さなきゃいけないはずで、結果的にヤーデージをとられたけど点がとられなかったから「いいディフェンスだった」というのはかなりおかしい。なぜならレッドゾーンでちゃんとTDは取られているし、残り40ヤードくらいでTDは決められていますからね。

もちろん勝利の直後のインタビューで反省しろと言うわけじゃないですが、こんなたまたま点をとられなかったディフェンスが「目指しているディフェンス」なんてことを言うのはやめて欲しいですね。これで今週末のブロンコスにもこんな運を天に任せるディフェンスをするようだったら、今度はおてんとさまも許してくれない気がします。なんと言ってもその実力は、6勝3敗という成績が証明してますからね。チーフスのようにつまらないミスはしてくれないでしょう。まあ今のディフェンスで「ヤーデージ」をとられないディフェンスを実現することは難しいでしょうから、かなりオフェンスに頑張ってもらわないと今後もダメでしょうけれど、ディフェンスにはこの勝利に甘えることなく、「たまたま勝った」ということを認識して、気合を入れなおしてもらいたいです。

とはいいながらも、まあどんな勝ちでも勝ちは勝ち。勝つことが次の試合へのモチベーションになることは間違いなく、今のセインツに最も必要なものでしたから、純粋に良かったです。今週はブラックアウトになってしまったようですが、チケットは最終的に全部売れたとのことで、こんなセインツのために集まってくれたファンにとってもこの勝利はありがたかったです。私もうれしい。これでまだ9000枚残っているブロンコス戦のチケットの売れ行きも少しはよくなることでしょう。

最後に、ケガ人はDeuce、Conwell、Hodgeあたりらしいですが、ブロンコス戦には出場可能らしいです。よかったよかった。ちなみに今のセインツの一番のケガ人は、練習中にディフェンスのデモンストレーションをしているときに靭帯を断裂したセカンダリーコーチらしいです。この結果セインツでは、「コーチが練習中にデモンストレーションをすることは禁止」ということになったんだそうです。

ということで、今日は、ディフェンスに喝を入れたところで、またあした。



11月14日
踏ん張ってくれ、セインツ!

私が98年にセインツのファンになってから、チーフスとの対戦は初めてです。私の記憶が正しければ、98年以来戦ってないチームはチーフスだけ。それだけに今日は勝って欲しい。

正直、チーフスに対して私はあまりいい印象がありません。というのも、引退騒動を起こした元セイントのRicky Williamsを初めて迎えたトレーニングキャンプで、チーフスとスクリメージをやったのですが、そのときにチーフスのセンスは「Rickyをつぶせつぶせ」とかなりひどい扱いをしていたから。スクリメージの雰囲気が悪くて、途中で切り上げた覚えがあります。

という強力オフェンスを誇るチーフスも今年はたったの3勝。でもこの3勝5敗はセインツとは大違い。相変わらずディフェンスはザルですが、自慢の強力オフェンスはどの試合でも光っており、セインツの「潜在的にすごいと長年言われつづけれど、試合になったら全然ダメ」オフェンスとは大違い。

しかし、そうは言ってもこの試合はかなり今シーズンにとって正念場。NFCはイーグルスが飛びぬけているくらいで混戦状態ではありますが、それでもあと1敗すると6敗となり、どんなに頑張っても10勝までしかマークできなくなります。今のセインツの状態で、7連勝というのは難しいはずですから、ここで1敗の余裕を使ってしまうのは絶対にまずい。それに、この間のチャージャーズ戦でチームのみんなは本当に自信を失っています。この試合に負けると、チームもファンもモチベーションを失うでしょう。それだけに今日の試合は絶対に負けられない。

今日はホームの1戦。きっとキミたちのママも応援に来てくれてるはずだ。だからがんばってくれ(ちなみにDE:Charles Grantはママの励ましのおかげで立ち直ったという前例があります)。

今日の試合は99%でJohnathan Sullivanはインアクティブだそうです。信じられないよ、Johnathan。お前、いくら契約金をもらったと思ってるんだ。そろそろ無能のレッテルを貼られるであろうDC:Rick Venturiもお前が来たときには本当に喜んでたんだぞ。期待を裏切りつづけやがって〜。プロならちょっとは根性見せなさい!

それと反対に、笑顔の素敵なWillie Whiteheadが今週からロースター入りし、試合にも登場するそうです。去年のバッカニアーズ戦で見せた気合をこの試合でチームのみんなに見せてくれ!

ということで予想です。

チーフス27−28セインツ

1点差でも何でもいいです。勝って下さい。30点とられないというのは今のセインツディフェンスにとっては至難の業でしょう。でも先週いくつか失敗したインターセプトを今日はいくつかとれるはず。TE:Gonzalesを止めるのは大変でしょうけれど、TEにやられるパターンを先週経験してますから、少しは学習してるはず。

さあホームのファンの前でいいところを見せてくれ。今週こそは1Qに得点だ(ちなみに過去6試合、セインツは1Qだけで0−48の成績です)。

Go Saints!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



11月11日
Priest HolmsがDoubtful

いやあ、後ろ向きですみません。でも純粋にHolmsが出場しないことはうれしいです。まあチーフスのオフェンスラインはかなり強力らしいですから、いくらHolmsが出なくてもセインツの「100ヤード以上走られることが常」のディフェンスがそんなに簡単に止められるとは思ってませんけどね。まあ、200ヤード走られるところを100ヤードで止めることが可能になったという感じでしょうか・・・。

月曜日にHaslettは「厳しい道を選ぶか楽な道を選ぶかのどちらかだ。あと8試合残っている。俺たちは全ての試合に勝ちに行く。結果は後からついてくる。俺たちはそれしかできないんだ」とゲキを飛ばしたようです。Deuceも「彼が言わなくたって同じ気持ちだ。まだまだシーズンは残っている。」と、頑張る気持ち満々のようです。

さてHolmsが出なくてもチーフスのパッシングアタックはすごいですね。元セインツのEddie Kennisonも結構活躍してますし、やっぱりGonzalesがこわいですね。チャージャーズ戦もかなりTEにやられましたからねぇ。まあチャージャーズ戦で練習したと思えば、Gonzales対策も少しはマシになっているでしょうかね。

しかし試合の後、セインツの選手たちの間では「うちはどう見ても準備不足だった」とコーチ陣を批判するコメントが多発していたそうです。まあそれもあるんでしょうけれど、選手たちのマインドセットがそれではいけないですよね。ファンブルも多かったし、ターンノーバーも取れなかったし、反則も多かったし。選手たちの責任も当然ながら大きいはず。それを自分たちのせいにしないのは、アメリカ人の特性???まあ全員がそうだとは思いませんが、まあ自分たちのレベルアップにも頑張って欲しいところです。

さてケガ人ですが、TE2人、BooとErnieが練習に参加してません。もしかしたら今週は巨人Zach Hiltonが初スタートになるかもしれませんね。ちょっとだけ楽しみです。

ではでは。




11月8日
解決策が見当たりません・・・

今日はラジオも途中までしか聞けなかったし、敗戦のショックからあまり記事も見られてませんが、いいことがない試合もここまでくるともはやお見事という感じです。いいところなんてあったんでしょうか。ディフェンスは好きなように攻められて、オフェンスは相変わらず肝心なところでミスをしつづける。

チャージャーズの最初のドライブでのフェイク・パントも、チェーンを出してこなければ1stダウンかどうかわからない状況で早々とパントチームを出してくるあたりで、「あやしいな」なんて思わなかったんでしょうか。しかしこのフェイク・パントがなかったとしても、この点差で分かるとおり実力差は歴然。実力というのがタレントというのではないかもしれませんが、チーム力としてセインツがチャージャーズに大きく劣っていることは明白でしょう。

ということで、書けば書くほどブルーになってきますし、書くほどのネタもないので今日はこの辺で勘弁してください。

あ〜、誰か、良かったことを教えてください・・・。


11月7日
2001年ドラフト1巡RB対決です

リーグNo1RBとも言われる、Tomlinson。ドラフト1年前にはDeuceの方が評価が高かったのですが、Seniorの年にDeuceはケガをし、Tomlinsonはブレークアウトシーズンを送ったせいで、評価が逆転しました。結果的にTomlinsonは全体の5番目でドラフトされ、Deuceは23番目でセインツに。今年は二人ともケガに悩まされており、Tomlinsonも今日はQuestionableではありますが、出場することにもなれば同期対決です。残念ながらチャージャーズのランディフェンスはリーグNo1で、セインツはリーグ29位。Deuceにとっては試練の試合ですが、同期に負けないように頑張ってもらいましょう。Deuceはようやくブレースも外してプレイできるそうで、この試合にかなりの気合が入っているようです。

先ほどTVで、チャージャーズ対レイダースの試合を見ましたが、QB:Breesはかなり調子が良いようですね。フィジカルに強いレシーバーを揃えており、早いタイミングで投げるパスがことごとく決まっています。そういう意味でディープをそれほど狙ってこないため、セインツのセカンダリーにとっては守りやすいとは思いますが、Charles GrantやWill Smithのパスラッシュが効果的にならないかもしれません。ただ、ポケットパッサーではなく、右へ左へロールアウトしながらレシーバーを探すことも多いようなので、2人の俊足DEが執拗に追いかければ、インターセプトの可能性もあるんじゃないかと思っています。

しかし本当にチャージャーズのディフェンスはすごいですね。パスラッシュはかなり強力で、ブリッツもかなりの数が入ってきます。LB陣にかなり機動力があるようですしボールへの集まりもすごくいい。Aaronにどのくらいの時間が与えられるかということが今日の試合のポイントになるような気がします。球際に強いHornやStallworthにまずはショートヤードでボールを集めて同時にDeuceのランを使うようにしていき、リズムをつかんだところで、PathonやStallworth、Micheal Lewisでディープを狙うっていうのが理想でしょうか。AaronがリズムをつかめないとDeuce頼みになってしまい、そうなると強力なランディフェンスで完全にシャットアウトされてしまうので、TEも有効に使いながら短くてもいいので70%以上のパス成功率を目指して頑張ってもらいましょう。そのためにはTEやRBも使った完全なパスプロが必要だと思います。

ということで予想です。

セインツ34−31チャージャーズ
この強力ディフェンス相手にDueceが復活。120ヤード2TDを奪ってくれるでしょう。HornとStallworthがひとつずつTDを加え、古巣チャージャーズ相手にK:Jon Carneyが2FG。Breesも調子よく3TD、Tomlinsonにも1TD決められますが、1FG差でセインツが逃げ切り勝ち。これでセインツは勝率を5分に戻してくれるはず!!

さあ本当にここからが正念場。最初でつまづいてはいられません。Awayに強いセインツの本領を発揮してもらいましょう!!!


11月6日
ケンカも悪いことじゃないよ(by Haslett)

Bustという噂もチラホラと出てきた、去年のドラフト1巡選手のDT:Johnathan Sullivanですが、ようやくやる気になってきたようです。デブ状態でトレーニングキャンプに現れ、予定通りに体重を落とせず、そして練習もイマイチでスターターを失ってしまった彼ですが、ここにきて気合の入った練習をしているんだとか。その証拠に、フォルス・スタート王のRT:Victor Rileyと、プレイ中に熱くなってお互いのヘルメットをつかみあうほどのケンカになったんだとか。周りが止めに入るまで終わらなかったそうです。

これを見てHaslettは、「もちろん俺はプレーヤー同士がケンカするのは嫌いだよ。でもこれは、Johnathanがようやくやるべきレベルで練習しているって証拠なんだ。コーチが言ったことをそのままやっているだけで、Victorに激しくパスラッシュをしかけた結果だ。練習は本当にきつくやるべきだからね、特に彼はね。」と、この様子がうれしいみたいです。

Johnathanもこれまでやる気のなさや自信のなさを見せていたんですが、ここへきて「俺はプレイしたいんだ!」と力のあるコメントも寄せています。以前は「コーチは実力ではなくて好き嫌いで選手を選んでいる」なんてグチも言ってたらしいんですけどね。

ちなみに、Dome Patrol時代のDLコーチで今年からセインツに戻ってきたJohn Peaseですが、彼をDome Patrol時代を支えたWayne Martinに例えます。「Wayneが力を出し始めるまでに実は1年半かかったんだよ。実はJim Mora(当時のHCで現ファルコンズコーチの父)が部屋に入ってくるなり『あいつはひどい、本当にひどい、BUSTだ』なんて叫んでたんだよ。彼も同じタイプだと思うよ。これからも理想を目指して練習しつづける必要があるってことさ」とうれしいことを言ってくれます。まあどうもJohnathanは練習を一生懸命やらない傾向があるみたいですが、大学時代のように練習せずとも活躍できる世界じゃありませんから、こればっかりはBrian Youngとかを見習って頑張ってほしいものです。



11月3日
さあ、これから3週間が正念場

今週末は調子の良いチャージャーズとの対戦ですが、Darren HowardとBoo Williamsが練習に参加しておらず、Questionableだそうです。両者とも今シーズンはあまり調子がよくないですが、堅実さは期待できますからちょっと痛いですね。Darrenはやはりケガがちで安定してシーズンを戦えてないですから、今年、この調子だと、来年はセインツから放出されるかもしれないですね。残念ながら今のDarrenではリーグトップ5のサラリーをもらうほどの活躍はできていませんからね。今年ドラフトでWill Smithをとっておいてよかったなあという感じです。

Ashley Ambroseは練習に復帰しましたが、Fakir Brownが調子が良いとの事で、引き続きRCBはFakir Brownなんだそうです。たまにミスをやりますが、彼のディフェンスはなかなかよくなっているような気はします。CBは何人でも必要ですから、Ashleyが戻ってきてくれたことは大きいですね。あとはFred Thomasに去年までの活躍を期待したいところです。

しかし今一番問題なのは、去年のドラフト1巡のJohnathan Sullivan。先週、Howard Greenにスターターを奪われて、レイダース戦にはほとんど出場しなかったにもかかわらず、「がんばってスターターに戻るぞ」と気合を入れることもなく、「しょうがないよ。今はスターターというレベルじゃないことだから」と、やる気が全然感じられません。いつも100%プレイがモットーのBrian Youngはこの状態にびっくり。「通常は降格されたらやる気がわくものなのに。彼自身がやろうと思わなければいけないんだけど。他の人がどうのこうのという話じゃない」と言ってます。

まさにその通り。プロとしての意識が足りなさすぎ。かなりの額のサイニングボーナスを払ってしまったから簡単に放出できないし、こんなに活躍してなかったら他のチームとのトレードもできないし、かといってこういうやる気のない選手は試合では積極的に使えないし、とHaslettも難しいところでしょう。なんといっても、12、13位の権利とのトレードで手に入れた6番目のドラフトで獲得した選手ですしね。私の大好きなLa'Roiの背番号97を受け継いだのだから、もっとまじめに練習して、すべてのプレイに参加するくらいの気合を見せて欲しいんですけどね・・・。

ということで、今日はこんなところで。


11月1日
調子にのってるセイント達

ごぶさたです。出張で更新できませんでした。ごめんなさい。でも私が応援しなくても、さすがにあのダメダメレイダースはやっつけてくれたようで。。。本当によかったです。まあ今のレイダースに負けるようでは、ちょっとヤバイですよね。

この勝利で4連敗をまぬがれた選手たちはかなり浮かれております。ちなみにコーチ陣も浮かれております。私も浮かれたいところですが、浮かれる要素がそんなに見当たりません。う〜ん、よかったところといえば、、、、MMがディフェンスに慣れてきた事、Carneyのキックが正確なこと、レッドゾーンオフェンスが良かったことくらいでしょうか。あとFB:Mike Kerneyが順調に成長していることも挙げられますかねぇ。

しかし、Haslettが「今日はランを良く止めた」というほど、ランディフェンスが良かったわけではありませんし、結局トータルで400ヤードもとられてます。バイキングスやコルツ相手に400ヤードなら、「まあそりゃしょうがないよね」なんて言ってられると思いますが、相手はレイダースですからね。前の週に3点しかとれなかったレイダースですよ。Collins君なんてQBレイティングが50点台でしたからね。

それを100ヤード走られなかったから「よくやった」なんて、口が裂けても言えません。まあ今回は600ヤードとられたダメダメディフェンスから、LB陣を一新し、CBスターターにFakir Brownを入れたり、そろそろバストという定評のつきつつあるJohnathan SullivanからHoward GreenにDTスターターを交代したりと、大きくディフェンスを入れ替えた結果が出たということをアピールしたかったからなのかもしれませんが・・・。

Tebuckyもインターセプトをしてかなり調子にのっていますが、セーフティとは思えないドタドタリターンにビックリ。彼はCBのスピードを持つセーフティだと聞いていたんですが・・・・。なんかこれじゃあディフェンスも強くならないよねぇという感じがしました。あの状況であれば、普通のセカンダリーならTDできるような気がするんですけどねぇ。

まあ勝つには勝ちましたし、これが一番大事なことですから、少しは調子に乗ることもいいでしょう。でも、これからはレイダースのようなひどいチームは対戦相手にはいません。調子の上がってきたチーフスや、堅実に強いブロンコス、それからいまや絶好調のファルコンズと、プレイオフ候補が目白押しです。今日から練習が再開されますが、本当に浮かれることなく、気合を入れて確実に2連勝できるように、気を引き締めてもらいたいものです。

ってなことで、今日はこのんへんで。あんまりニュースって感じじゃなかったですが、まあ復帰一日目ってことで勘弁してくださいませ。


10月24日
このレイダースに負けるわけないよね(汗・・・)

Stallworthがあばら骨のケガで出場できないかも、ということで急遽アクティブになると言われていたBoo Boo(Devery Henderson)ですが、ハムストリングをケガしたそうです。まあProbableくらいなんでひどいことにはなっていないと思いますが、ちょっと心配ですね。ただ、木曜日からStallworthは練習を再開したので、Boo Booがアクティブになることはなさそうですけどね。

しかしレイダースはひどいですね。元セイントのCollins君も、ものすごい勢いでインターセプトを量産中です。RBはZeroueで、ファルコンズのDunnのように小さいけれどパワフルなランが特徴ですが、まあ彼ひとりだけであれば、先週よりは走られることはなさそうな気がします。Jerry Riceもいなくなったことだし、まあそれほど怖くはないでしょう。

ディフェンスは強そうですし、CBもそれなりにしっかりしてますが、先週のブロンコス戦ではかなりカバレッジのミスが目立ち統率がとれていないようですから、まあ30点くらいはとれるような気がします。

ということで予想です。

セインツ31−17レイダース
まあなんといってもリーグを代表する最弱ディフェンスですから、2つくらいはTDを取られるでしょうけれど、それを上回る攻撃力で連敗脱出してくれるでしょう。Deuceは150ヤード以上走れるはず。Collins君は動きの少ないポケットパッサーですから、サック数でNFLトップを走るCharles Grantが3サックは決めてくれるはず。MMもセインツでの初インターセプトを記録!さあ、ガンバレセインツ!!!

それで仕事が非常に忙しくて次回更新が今週末くらいになってしまいそうなので、ご勘弁ください。


10月21日
Fred Thomas 本当に調子悪いのね・・・

Ashley AmbroseとDarren Howardが揃ってDoubtfulになったため、スターターが代わるのですが、それがFakir BrownとWill Smith。フレッシュプリンスWill Smithは当然ですが、Ambroseの代わりがFred ThomasじゃなくてFakir Brownなのにはちょっと驚き。今年、イーグルスにFAで行くかもしれなかったのを高い契約金を払って留めた彼なのに、ケガ人が出てもスターターになれないレベルになってしまってるなんて・・・。まあこの間のバイキングス戦でも見事にTDを決められてましたから、本当に調子が悪いのでしょうかね。

StallworthがQuestionbleになってしまいました。ちょっとバイキングス戦では調子がよくなかったですが、肋骨のケガのようです。足のケガじゃないので安心ですが、私もこのあいだタッチフットで肋骨を痛めたので彼のつらさはわかります(?)。痛いんですよね〜。彼が出られなければ、Boo Booがアクティブになるようですよ。

今日はこんなところで。短くてすみません。

10月20日
あんまりニュースはありません。

昨日も書きましたが、Haslettが月曜日の定例記者会見で「俺はVenturiを責めはしない。正しいプレイコールだった。選手が実行できなかっただけだ」と言ってます。いやあ、最後のドライブを途中で止められなかったプレイはまあそう言おうと思えばいえるでしょう。3rdダウン5くらいでそれをとめなきゃいけなかったところで、10ヤード以上のクッションをとって守ってましたからね・・・・。

でもさ、それはそうだけど。600ヤードもとられてるんですよ。38点とられているんですよ。そんな1プレイ2プレイの選手のミスってわけじゃないでしょ。もちろん選手にも責任はあるでしょう。でも選手の能力や疲労も考えてプレイコールしていくこともDCの役割でしょ。もともと、選手に合わせたディフェンスのスキームを考えるのもDCの役割でしょ。

Tebuckyは高い買い物だったおかげで使わないわけにはいかない状態になっていますが、彼はゴルゴ13にも失礼なくらいのレベルの低い三流選手だと思います。スピードはありますが、判断力が鈍い、タックルできない、インターセプトできないと三拍子揃ってますからね。足は早いですけどね。今日のPicayuneにかかれてましたが、スーパーボウルをとったペイトリオッツが彼を放出したのは「サラリーに見合う働きをしていない、タックルがヘタ、ディフェンスのアサインメントをしばしばミスする」というのが理由らしいです。でもそういう選手をとったのもコーチ陣だし、そういう選手であることがわかれば、その人に応じたスキーム、プレイコールを考えていくのがコーチ陣。そんなに簡単に選手の能力が爆発的に向上するわけはないんだし、彼がそういう選手であることはこの1年半のつきあいでわかってるはずなのに・・・。

まあ、今、「悪いのはVenturiのディフェンススキームだ」なんて言ってしまったら本当にシーズン途中でディフェンス崩壊という危険性がありますから、そこには触れられなかったのかもしれません。裏ではVenturiもかなりしかられているのかもしれない。だから間違いなくミスをした選手をしかるというのはHCとしては正論なのかもしれないですね。

これで選手たちに気合が入るのかどうかはわかりませんが、私はやっぱり一番、DCが責任を感じて、次の試合に死ぬ気で備えてほしいと思います。寝る間を惜しんで働け!>Venturi。

次はこれまた絶不調のレイダース。3連敗中だとか・・・。なんかいや〜な予感はしますが、さすがにこのチームに負けるとお先真っ暗。聖地を訪れる気分もなくなってしまうというもの。頼むよ、セインツ。私が応援しに行く前にシーズンが終わっているというのだけはやめてくれ〜。



10月19日
眠いので、ちょっとしたニュースだけ

今日のPicayuneを読んでいろいろといいたいこともあるんですが、かなり眠いんで今日はニュース(?)だけ。

・Darren Howardが内視鏡手術を受けるので来週の試合はお休み
・Ashley Ambroseもひざをケガしていて来週の試合はお休み
・600ヤード以上を奪われたのは、セインツのフランチャイズ記録
・それは選手のせいであって、Venturiのせいではない(by Haslett)
・あのラッフィング・ザ・パッサーの反則はミスジャッジだ(by Tebucky)
・あのラッフィング・ザ・パッサーの反則は馬鹿な反則だ(by Haslett)

来週はレイダース戦。大丈夫なのでしょうか・・・

ということでまたあした。


10月18日
だから、30点以上の取り合いゲームでは勝てないよ・・・

Mike McKenzie(MM)は何をしてくれたんでしょうか・・・。Moss ストッパーって呼ばれたんじゃなかったのか〜。でもまあそんなにキミには期待してなかったけどさ。

見ていた人は良く分かると思うんですけれど、本当にVenturiの弱気なプレイコールにはうんざりです。フィジカルでスピードのあるレシーバーが揃っているバイキングスを相手にした時に、Culpepperに時間を与えたらいけないことくらいわからないのでしょうか。Mossへの長いTDパスは、MMのミスもあるけれど、あんなにCulpepperに時間を与えたら、ちゃーんといいボールを投げますよ。あまりにTDされすぎて、いくつめだったかは忘れたけれど、TDへの2コ目のTDも同じ。3人しかラッシュしなくて、Culpepperを慌てさせられると思います?

最初は4人ラッシュで結構OLをつぶせていたけれど、ちゃんとRBも使ってブロックされてきた後半、どうしてずーっと4人ラッシュなのでしょう。いくらGrantがすごくたって、そんないOLをつぶしつづけられるわけないじゃないですか・・・。今回の試合は、いかにCulpepperに時間を与えないかが勝負だったはずなのに・・・・。これじゃプロボウラーのCBが4人集まっても勝てないよ・・・・。本当にさみしい。

ついでにいうと、後半のオフェンスのコールもひどかった。Deuceのランはかなり着実に出ているのに、パスに執着するコール。確実に点をとりにいかなければいけない、後半最初のシリーズも、パスの連続で3&アウト。もちろん決まれば美しいし、ランでも止められたかもしれない。でも、前半、かなりランブロックも良かったことを考えれば、少なくともFGをとりにいかなければいけないこのシリーズをパス連続で3&アウトなんていうのは、ひどすぎます。お返しにTDを取られてしまい、点差は広がるばかり。シュートアウトになることが見えているのに、あのプレイコールはちょっと納得できなかったです。前半はすごく良かったんですけどね・・・。どうして後半、継続できないのさ。。。

Tebuckyの「さるでもわかる、ラッフィング・ザ・パッサー」の反則も涙が出るくらいつらかった。お前のために、いくらセインツは払ったと思ってるんだよ。まあ負けたかもしれないけれど、あそこでFGかTDかは本当に差が大きかったんだぞ。。。タックルがヘタだからって、核弾頭ミサイルのように、手もつかわずにヘルメットでぶつかったら、そりゃ反則とられるよ。それで、Helmet to Helmetの反則にもかかわらず、Culpepperはびくともしてなくて、核弾頭Tebuckyが自滅したのには、さらになきそうになりました。反則とられるくらいなら、Culpepperをぶったおすくらいのことはやらんかい!

と、本当にさみしくなったこの敗戦。点差を見れば善戦ですが、試合を見れば完敗。チームとしての実力も歴然。このディフェンスがボロボロのバイキングスがスーパーを取れるとは思いませんが、この今のセインツがプレイオフに出られるとも本当に思えない・・・・。もっと気合いを入れろー。たのむ、アニマル浜口。Metarieに行って、みんなにカツを入れてくれ・・・・。

ということで、興奮して寝られるかどうかわかりませんが、明日も早いので寝ます。おやすみなさい(涙)

10月17日
生中継は見られないんで、明日の夜に観戦です

本当なら会社休んででも生で応援したいんですが、ちょっと忙しいんでビデオに撮って夜応援します。なので明日の夜まで情報断ちです。生で応援できる皆さんは、がんばって応援してくださいね。私もその頃はちゃんと祈ってますので。

さてDeuceも復活してランニングゲームが期待できるセインツ。バイキングスのディフェンスはセインツを下回るくらいひどいですからまあセインツもいくらかは得点できるでしょう。でも相手にヤーデージをとられるのは、あまりにもバイキングスのオフェンスが強すぎて得点後に相手にボールを与えることが多いからだという気もします。なのでスタッツはあまり気にしないようにしたいですね。要はバイキングスのパスアタックをほどほどに止めて、TDを3つ以内に抑える事。そうすればセインツのオフェンスが調子よければ勝てると思います。

ということで予想です。

バイキングス24−27セインツ
30点ゲームに持ち込まれると、さすがにセインツのオフェンスが爆発しても負けそうですから、ディフェンスには本当に頑張って欲しいです。ビッグプレイメーカーのMMとAmbroseには、インターセプトを期待したいですね。なかなかサックが難しいCulpepperですが、コンテインしてドカドカと走られないようにして欲しいです。まあNFLトップを走るGrantは今週も2サックくらいはやってくれそうな気がします。オフェンスはホームのファンの前で、Horn、Pathon、StallworthがそれぞれTDをしてくれそうな気がします。

さあ、ここで勝利して、これからのシーズンにはずみをつけよう!

いけ、セインツ。勝つぞー、セインツ!!!



10月16日
特にニュースはありませんが・・・

とりあえずじっくりとバッカニアーズ戦を見てみました。まあこれまでの日記に付け加えるほどのものはないですが、ランオフェンスが確立されつつあるということと、ディフェンスのフロントはランに対してそれなりによくはなってきているという感じですね。特にCharles Grantは本当に常にフルスロットルで、メディアにも注目されてきていますし、このままの調子でいけばプロボウルには行けるでしょう。安定感では負けますが、スピードという点では間違いなくDarren Howardよりも上だと思いますね。今年は安定感も向上してきてますから、セインツの守備の要になってます。

先週とはLB陣が大きく変わりますが、バイキングス戦に向けては運動能力が高くなったことはいいことだと言えるでしょう。セカンダリーもMM(Mike McKenzie)の投入で少しはレベルが上がるでしょうから、ランオフェンスの破壊力はそれほどでもないバイキングスに対してはいい感じだと思います。Darrenさんが掲示板に書いてくださったように私の母校Tulane卒のRBがバイキングスのRBスターターとして出場するようですが、あまり彼には活躍してもらわないようにしましょう。後半、彼の名前が多くコールされるようではセインツは勝てるわけはありませんしね。

ということで今日はニュースがないのでこのへんで。

10月15日
もろもろ

特に目立ったことはないですが、Picayuneからのもろもろニュース。

@Derrick RodgersがQuestionableに
あんまり評判よくないWLB:Derrick Rodgersですが、ProbableからQuestionableにダウングレードしました。あばら骨をいためているようですね。彼がプレイできない場合は先週の試合から復活したSedrick Hodgeがスタートするらしいです。運動能力ではHodgeの方が上ですが、全然プレイしたことないWeak Sideは大丈夫でしょうかね。James Allenとポジションを替わったほうがいい気もしますけどね。

AようやくWillie Whiteheadが復活
ひざのケガでPhysically unable to perform listに入っていて6週間は試合に出られなくなっていたDE/DT: Willie Whiteheadですが、ようやく練習に復活したようです。この数週間の間にロースターに入るかIR入りかを決めなければいけないらしいですが、どうやら大丈夫なようですね。彼はコンスタントに結果を残す素晴らしい選手ですからセインツのラインには必須でしょう。さてさて彼の替わりにWaiveされてしまうのは誰でしょうか・・・。

Bブラックアウトは避けられる?
今週はESPNでのサンデーナイトゲームで、全米中継されるビッグゲームですが、ここ2試合の不甲斐ない試合のせいか、チケットが余りまくっており、ブラックアウトの可能性があるようです。ブラックアウトになると、全米中継されるにもかかわらず、ニューオリンズエリアだけでは放送されないっていうしょんぼりなことになってしまいます。一応NFLが24時間の延長を認めてくれましたが、今日中に売り切れなければブラックアウトです。まあだいたいいつも最後の数千枚は企業が買い取ってくれたりしますから、大丈夫だと思いますけどね。ちなみにセインツは33ゲーム連続でセルアウト中ですが、一番最近売り切れなかったのは2000年のパンサーズ戦。その試合は私が応援に行ったイーグルス戦の次の試合だったのですが、イーグルス戦でRickyが4ファンブルしてしまい、あまりにもダメなセインツをファンが見限ってしまったものでした。ちなみにそこからセインツは7連勝するんですけどね。

ということで、今日はこんなとこ。


10月14日
Mike McKenzieがスターター

パッカーズからトレードでやってきたロナウジーニョ似のMcKenzieが今週から練習を開始。あまり調子の良くないFred Thomasに替わり、スターターです。左のCBポジションにMcKenzieが入り、今までそのポジションだったAshley Ambroseが右のCBに移りました。バイキングスは先週の試合で5TDもしているほど、パス攻撃はとんでもない破壊力なので、彼が試合に出場できることはかなりうれしいですね。同じディビジョンでよく知る相手であることも有利でしょう。

さて、スペシャルチームはそれほど悪くないのでおそらくチームの雰囲気を変えたいということが理由だと思いますが、2年前にスペシャルチームプレーヤーとしてプロボウラーになったFred McAfeeがチームに合流しました。どうにかうまく回らない歯車を回るようにしていきたいというHaslettの思いがわかりますね。パンサーズと契約する予定でアトランタの空港にいたらしいのですが、Haslettから電話で「ニューオリンズに帰って来てくれ」と言われて、自ら第二の故郷という聖地ニューオリンズに帰ってきたんだそうです。ぜひとも14年目のベテランとしてチームを引っ張っていってもらいたいですね。

ちなみに、彼をロースター入りさせるために、S:Deveron HarperがWaiveされました。

おとといいろいろ書いた、Loomisの発言ですが、選手達は「ああいうことを言うのが彼の仕事。俺たちは自分たちのやらなければならないことをするだけさ」と冷静に受け止めているようです。まあこれで少しはみんなやる気がアップすればいいですけどね。Haslettも「2勝3敗の時点で言う言葉じゃないと思うが、まあ彼が言っていることは理解できるよ」と言ってましたから、年俸3億円以上を稼ぐHCとしてお尻に火をつけてがんばってもらいましょう。



10月12日
Haslettの定例記者会見

毎週試合の後の月曜日にはHaslettの定例記者会見が開かれます。Haslettは今回の試合をこんな風に振り返ってます。
「私は昨日のゲームは今シーズンで一番良いランオフェンスだった。やりたいことがやれた。ランディフェンスもシーズンで一番の出来だった。オフェンスは17点をとってサックをされず、レッドゾーンでもいいプレイだった。でも残念なのはターンノーバーを2回してしまったこと。ディンフェンスは、13点しかとられず、レッドゾーンでもよかったし、4回のサックも記録した。それらの努力は認める。でも3rdダウンのプレイがひどかった。本当にひどかったのは、3分45秒を残してボールを取り返せなかったことだ。まずスペシャルチームのカバレッジがひどかった。それまではすばらしいカバレッジだったのに最後だけはダメだった。深く蹴りこんで3つのタイムアウトと2ミニッツウォーニング。完璧なシナリオだったんだ。しかし3つのタックルミスがあり、45ヤードラインまで攻め込まれた。そして2回のファーストダウンをとられすべてのタイムアウトと2ミニッツを消費してしまった。これが私にとっては一番残念なディフェンスのプレイだ。あの時点でボールを取り返していれば少なくともFGで同点、運が良ければ逆転のTDの可能性もあったんだ。でも二度とボールは返ってこなかった。」

ちょっとつらつらと書きすぎましたが、まあ振り返ればそういうことでしょうね。昨日の日記でも書きましたが、ゲーム全体を通して、プレイ自身はそれほど悪くはなかったと思います。でもここぞというときにファンブルしてしまう。ここぞというときにディフェンスが止められない。ここぞというときにタックルミスをする。そういう弱さがセインツにはあります。

この記者会見を受けてというわけではないですが、GM:Mickey Loomisは、「我々はいいプレーヤーを揃えていると思う。素晴らしいコーチ陣によりコーチされているとも思う。でも何か足りない。なぜなら、フットボールは勝つか負けるかの世界だからだ。もしうまくいかないのなら変化が必要だ。私は必要であるならばチームを変えることにはやぶさかではない。適切な選手を連れてきて、適切なコーチにコーチさせることが私の仕事だ」と言ってます。Loomisはこのセインツの「弱さ」の部分を「何かが足りない」という風に表現したんでしょう。

でも、私は「何かが足りない」ということは認めますが、「うまくいかないなら変化が必要」という部分にはちょっと納得できないですねぇ。まあガッカリしたオーナーの手前、こういうことを言わなければいけなかったのかなあという気もしますし、気持ちもわかります。でも今いうセリフじゃない気がしますねぇ。オフシーズンが何ヶ月あったんでしょう。すごく長い時間「これが一番いいんだ」と信じてやってきたんじゃないでしょうか。もちろん結果が出すのが全てではありますが、この時点で大きな変化がチームにとって良い動きをもたらすとは思えません。シーズン途中でコーチを替えたり、中心選手を替えたりしたチームが格段に良くなったなんて話はほとんど聞きません。

Loomisは「それでも私は今の選手、コーチを信じている」と言ってはいますが、それならば「変化が必要」なんていうのではなく、「このチームでスーパーボウルは勝てる。俺は信じつづける」くらいの思いをもってもらいたいです。なぜならケミストリーというものは選手やコーチがお互いを信じあってのみ発揮されるものだと思うからです。きっとこのケミストリーがLoomisの言う「足りない何か」なのではないでしょうか。

もちろん同じ選手でずーっとやっただけではケミストリーは生まれないでしょう。結論が昨日と同じになりますが、勝つことが選手やコーチの自信につながり、それを続けることで生まれていくんだと思います。だから本当に強い相手ではありますが、バイキングスには是が非でも勝って、2000年シーズンに見たRickyやJeff Blakeのケガにも負けずにディビジョンタイトルを掴み取った「セインツケミストリー」を復活させてもらいたいです。がんばれセインツ!俺は信じてるぞ!

と、ぐだぐだと書くのはこのあたりまでにして、残りの情報。

・CB:Mike McKenzieがバイキングス戦に出場する可能性は濃厚。そしてどうやらスターター。
・今回の試合では特にケガ人はいませんでした(前半途中でStallworthがロッカールームに消えたときにはものすごい不安になりましたが大丈夫だったようです)。
・Charles Grantは7サックでNFLトップ。

以上です。




10月11日
勝敗の分かれ目

またもやというか、不甲斐ないゲームで勝てる試合を落としてしまいました。これで2勝3敗。勝たなければならないチームに負け続け、セインツのプレイオフ進出を危ぶんでいる人も多いことでしょう。来週はバイキングス戦ですしね。

それにしても、まだチームとしてちゃんとしてないですよね。ミスが多すぎます。3QにKen DilgerにTDを決められましたが、あれはMLB:Orland Ruffのアサインメントミス。彼がカバレッジを間違えたのでワイドオープンになったDilgerにきっちりパスを決められました。

それからケガでも大活躍だったDeuce。21キャリーで100ヤードを超えたのはすごいです。でも彼は2回のファンブル。そのうち1回はリカバリーTD。これが試合の流れを決めました。それについてDeuceは「あいつらは俺じゃなくてボールにタックルしている」。これまたボールを大事にするということを忘れてしまっているDeuce。いくら走ったところでキミのファンブルひとつで試合が決まってしまう。絶対にやってはいけないミスをしてしまっているのが今年のDeuce。既に3試合で4つのファンブル。そのうち3つを相手に奪われてます。2つめに49ers戦でのファンブルは、足をケガした痛みでのファンブルですからこれはまあしょうがないとしても、後のファンブルはどれもこれもいただけません。シーホークス戦も、シリーズの最初のキャリーでのファンブルでしたからね。

今年もGAORA、G+、BSのすべてが見られるおかげで、いろんな試合を見てはいますが、決して19連勝中のペイトリオッツがミスをしていないわけではありません。今年から反則が厳しくなったせいでどのチームも反則は増えています。たぶんミスの数、反則の数はどのチームもそんなに大差ないんじゃないでしょうか。でも、それが出るタイミングがどうも強いチームと弱いチームの分かれ目のような気がします。セインツはオフェンスで必ず点を取らなければならないシリーズでその流れを切るような反則やファンブルがすごく多い。ディフェンスは、「これをインターセプトしておけば」「この3rdダウンを止めておけば」とかそういう時でのミスが多い。今日の試合はまさにそういうことだったと思います。

こういうミスが多いからセインツは強いチームの仲間入りができないんでしょうね。容易に勝てる試合を接戦に持ち込まれたり、勝てるはずの試合でボロ負けしたり。4Q始まるときに10点差ついて勝っていても全然安心できないですからねぇ。そしてこういうミスというのは簡単にはなくせないものなんだと思います。だからこの先もセインツは苦戦が続くでしょう。

でも逆にこういうものはチームの勢いがつけば次第に消えていき、流れがミスをカバーしてたりしてくれるもの。セインツの2000シーズンはそういう感じでした。だから必要なのは次の1勝。まず何がなんでも勝つという強い意志が必要。弱いチームに弱く、強いチームに善戦するセインツとしては来週のバイキングス戦は気合も入るいい相手でしょう。

Deuceも帰ってきましたし、すでにファンブル4つで彼も気持ちを引き締めていることでしょう。ディフェンスはまあ向上は見込めないと踏んでいますが、Mike McKenzieが来週から出てくれれば、少しはレベルアップするかな。ボロディフェンスをハイパワーオフェンスでカバーすることができれば、まだまだ流れを変えられると思います。

今日のパスオフェンスは全然ダメでしたが、相手に時間をコントロールされてプレイ数が少なかったことが大きな原因でしょう。ランオフェンスがかなり回っていたから、パスに頼らなくても良かったということもあります。だからAaronについてはそれほど調子が悪いとは思っていません。インターセプトも、相手のプレイを誉めるくらいのものでしたから。ということで、ようやく来週からは従来のセインツのオフェンスが戻ってくるでしょう。まだまだシーズンは前半戦。まだ残りの試合を2敗、3敗してもプレイオフはきっと大丈夫。気を落とさずにがんばれセインツ!!!



10月10日
Deuceは出場するか?

ケガ以降、ずっとQuestionableのDeuceですが、出場できるかどうかは試合の2時間前までにHaslettが決定するとのこと。どこかで発表されているかもしれないですが、ちょっとまだ把握できてません。この試合、もちろん同ディビジョン対決の大変重要なゲームですが、この後、Deuceのケガの回復が長引けば相当しんどいシーズンになりそうなので、今週はおやすみしてもらいたいというのが私の思いです。WR陣、TE陣はみんな出場できるみたいですしね。

ちなみに先週活躍が期待されたDevery Hendersonは、スタッツに残っていないところを見ると全然だめだったようですねぇ。大学時代チームメイトのMichael Claytonはバッカニアーズのスターターですごく頑張っているんだから、キミも頑張らなきゃいけないよ。ちなみに今日もInactiveなんだそうです。しかしここまで来てルートランニングがダメとか、プレイブックを覚えられないとかいろいろ言われていますが、もしかして頭悪いのか???>Devery。頼むからBeermanやPathonをおびやかすくらいの成長をしてくれよ。頼む!代数幾何とか図形が苦手なら、俺がおしえてあげるっぞー(嘘)。

ということで予想です。

バッカニアーズ10−17セインツ

4試合でオフェンスのTDが3つのバッカニアーズですし、RBもQBもそれほどパワフルではありません。WRもClaytonがすごいとはいえ、他のメンバーがケガをしていることを考えれば、ある意味これまでの4試合の中で最弱オフェンスのような気がします。ただ、セインツもこれまでにない最弱ディフェンスなので、まあ1TDくらいはされてしまうでしょう。でも今週はホームですし、WR,TEもフルラインナップですから、Victor Reileyが5試合連続のプレスナップペナルティをしなければ2TDくらいはとれるでしょう。NFL初スタートのQB:Chris Simmsをあたふたさせるアグレッシブなディフェンスを期待しましょう。

Go Saints Go!!! そしてありがとうハッピーマンデー。明日を気にせず精一杯応援するぞー。

(そして、24セカンドシリーズは今夜最終回。セインツ戦と重なってるから明日見ることにしよーっと)


10月9日
全敗チームと連戦

先週の開幕3連敗のカーディナルスに引き続き、今週は4連敗中のバッカニアーズです。まだ試合は全部見てはないですが、ルーキーのMichael Claytonはかなり調子が良いようですね。ルーキーの中ではNFLトップの記録だとか。さすがLSUを全米No1に引っ張った原動力。あなどれませんね。背番号は80番。覚えておいてくださいね。

それから今週は、2年目QB:Chris SimmsがNFL初スタートするらしいです。Brad Johnsonは調子悪いらしいですからね。まあSimmsは能力が高いQBらしいですし、バッカニアーズも彼に将来を託していくつもりだったんでしょうから、まあ交代はJohnsonも予想していたかもしれません。まあスーパーボウルを勝ったQBとしては寂しい限りですけどね。

ということで、4連敗中でかつ新しいQBという「セインツにとって勝ってあたりまえ」チームと、先週に引き続きあたるというわけです。いや〜な予感がしますよね。そういうチームには本当に弱いですからね。セインツは。犯罪者Michael Pittmanも先週から帰ってきているんですが、あんなやつに走られたりするとすごいむかつきそう。よろしく頼むね>Venturi。

ただPittmanより心配なのはやっぱりAlstottですね。セインツはタックルミスが異常に多いチームですし、彼のパワーランには毎回やられてますからね。いつも以上に気合を入れてタックルしてもらわないと。。。これまたよろしく頼むよ。>タックル下手でゴルゴ眉毛のTebucky。(ちなみにTebuckyの写真を見たい方はこちらをクリック)

ということで、今日はそのくらいの情報しかありません。まあ明日はいろいろと情報が入るでしょうから、少しお待ちください。

しかし今日はずーっと24のセカンドシリーズをとりだめていたのを一気にみました。ファーストシーズンとかわらぬおもしろさですねぇ。あと2時間で終わるのですが、それが待ち遠しい〜。


10月8日
さあランを止められるか

ラムズ戦勝利で、「もしかして俺たちって強い?」と考えていた甘さを吹き飛ばされたカーディナルス戦。オフェンスがまわらなかった、ミスが多かったというところもありますが、やはりセインツの弱さはランディフェンスに尽きるでしょう。またVenturiを中心とするディフェンス陣がおかしなことを言ってるんです。

「カーディナルス戦で4Qの途中までは良かったんだ。ダメだったのは4Qだけ」
とか
「ベーシックディフェンスが問題ではないんだ。プレッシャーディフェンスのときにやられているんだ」
とか。

あのね、キミたち。まずカーディナルス戦だけれど、あのEmit Smithに前半だけで50ヤード以上走られているんだよ・・・。それでも問題ないっていうのかい?

それからさ、ベーシックディフェンスで4Q全部戦うわけじゃないでしょ。もちろんディフェンスによってランに強い、弱いはあるでしょうよ。でも、どういうディフェンスでもランを最低限に止められることってのが重要なんじゃないのかい。言い訳するのはいいんだけれど、どれもこれも言い訳になってないよ。

まずファクトファインディングがちゃんとできていないし、ディフェンスに求められる、必要とされることをちゃんと理解していない気がするよ。だから「4Qに走りまくられた理由はわかんないよ。集中力とかそういう問題だ」なんて、わけのわからないことを言ってしまっている。それじゃいつまでたってもよくなるわけがない。

しかしランディフェンスがだめだと言いつづけて2年以上。それでも全然良くならないのは本当に何が悪いんでしょうね。まあランディフェンスだけでなく、パスディフェンスも良いわけじゃないですけどね。私はVenturiの責任が大きいとは思っていますが、案外それだけじゃないんでしょうね。

まあ今度の対戦相手のバッカニアーズは、なんとランオフェンス30位。ちなみにセインツのランディフェンスは31位。いやあ、このレベルの低いグラウンド対決の軍配はどちらに上がるんでしょうか。まあ楽しみにしておきましょう。

それでは愚痴はこのへんで、、、セインツ情報。

・Deuceは練習2日目。練習後に腫れは出ているものの、順調に回復している模様。もしかしたら少しは出場するかもしれません。

・もしかしたらロースターに残れるかも、、と言っていた、WR:Nathan Blackはクスリ問題でサスペンションらしいです。カットされてイヤになったのかな。

・去年の5巡で、今週Sedrick Hodgeが帰ってきた代わりにWaiveされたDE:Melvin Williamsが49ersと契約したようです。がんばれMelvin。

そんなとこです。

それではみなさん、台風に気をつけましょうね。


10月7日
情報いろいろ

昨日からDeuceが練習を再開したらしいです。まだ100%には程遠く、休みながらだったらしいですが、暗いセインツでの明るい話題ですね。今週出場する可能性も少しはあるらしいですが、まあほぼ間違いなく休ませるでしょう。

それから、クスリ問題で開幕から4週間サスペンションだった、LB:Sedrick Hodgeも帰ってきました。スターターはJames Allenのままですが、スペシャルチームでのプレイで出場するようです。ただプレイの安定感という意味ではHodgeの方が上のような気がしますから、もしかしたら途中でスターターが交代する可能性もあるかもと思っています。

それから、「国歌斉唱」というポジションがあれば間違いなくプロボウラーのWR:Derrick Lewisは、セインツからカットされていましたが、バッカニアーズと契約したそうです。WRとしてというよりも、KR/PRとしての契約らしい。今週の相手がバッカニアーズなので、あんまりカットされたセインツ相手に本気にならないようにしてもらいたいですね。お願いします>Lewis。

あと暗い話題としては、MLB:Courtney Watsonがひざのケガで練習を休んでいるらしいです。次の試合はQuestionableらしいのですが、こういうルーキーは試合に出続けることが一番重要ですから、どうにか頑張ってもらいたいと思ってます。

最後に、私の想像が正しいのかどうか何とも言えませんが、McKenzieが初めて練習に参加する数分前に、Venturiはポルシェのキーをもらったティーンネージャーのようにうれしい笑顔を浮かべていたんだそうです・・・・。Venturiよ。いくらいい選手を集めても、キミがちゃんとしないとダメなのよ・・。で、McKenzieは来週のバイキングス戦からの出場が濃厚らしいです。

ということで、セインツ関連情報いろいろでした。


10月6日
にせリッキー改め・・・

私が「なかなかいい顔してるんだよね」とMcKenzieのことを言ったら「えー?歯並びの良いロナウジーニョみたいじゃん」とふらだり77が言ったので、まあにせリッキーと呼ぶのもなんなので、彼はこれからマンボページでは、「歯並びの良いロナウジーニョ」と呼ぶことにします。もっと良い名前があれば推薦してくださいね。

さて、彼がパッカーズがイヤだった理由は、DCのプレイコールが嫌いだったというのもあるみたいですが、彼の前のエージェントがイマイチで、契約内容がひどかったというのもあるみたいですね。Champ Baileyには及ばないものの、NFLでもトップクラスのCBである彼が、5年契約1710万ドルで、サイニングボーナスが300万ドルちょっとというのは、まあさすがに安すぎるんでしょう。今年はトレードに基づき同じ契約でセインツでプレイしますが、今年、いい活躍ができれば、まあ間違いなくFred Thomasよりはいい契約内容になるでしょうね。

ただ、額が上がりすぎるのを警戒してか、GM:Loomisは「彼はセインツのためにはまだ何もしてないんだ。彼がうちのチームにとってどのくらいのことができるのかを見極めるのが今シーズン。再契約はその後」という風に言っております。まあそんなに無茶な契約はしない彼ですから、そんなに心配することはないでしょう。

しかし来年は、Deuceとの長期契約もあるだろうし、Loomisにとっては大変な年になりそうですね。

ということで、今日は短いですがこんなところで。


10月5日
パッカーズとのトレード成立

Venturiの能力に疑問をいただいてしまっているからでしょうか。ダメダメディフェンスの原因をタレント不足のせいにして、Haslettに「コーチィ〜、こんな選手だけじゃ絶対ダメだよ〜。McKenzieが欲しい〜」と泣きをいれたんじゃないかと勝手に推測までしてしまいましたが、、、、まあ理由はどうあれ、セインツはパッカーズとのトレードでCB:McKenzieを獲得しました。

正確にはトレードはこんな感じ。
パッカーズ:McKenzie + 来年ドラフト6巡
セインツ:来年ドラフト2巡 + QB: JT O'Sullivan

ハムストリングのケガでこの2試合プレイしていないらしいですからセインツの試合にいつから登場するかは知りませんが、まあこれでCB陣の層が厚くなったのは確かでしょう。超弱気DC:Ventiri君も、セカンダリーを信じてブリッツを入れやすくなるだろうし、マンツーマンディフェンスをさせてランサポート人員を増やすことも可能になるんでしょう。ディフェンスに解決方法の見えないセインツにとっては、まあ良い動きだといえるでしょう。トレードもそれほど高いようには見えませんからね。

残念ながらJT O'Sullivanはいなくなってしまいますが、今シーズン終了後にRFAになってしまう彼をキープできる可能性が小さかったことからの決断だったようです。パッカーズもQBがケガをしてしまったことから、QBニーズの高まりがあったようです。2ndQB:Todd Boumanにはかなり不安がありますが、まあそれはAaronがケガをしないことだけ、祈りましょう。

ということで、ちょっと試合の分析はできていないんで、今日はこんなところで。


10月4日
私のせいです

すみません。セインツファンの皆様。セインツファン代表として朝早くに起きて応援しなければならなかったのに、なんとこともあろうか、寝坊してしまいました。パソコンをつけたらハーフタイム。スコアを見てびっくり。14対3で負けているではありませんか。そしてスタッツを見た瞬間に「ああ、やっぱりダメパターンに入ってる」と納得。ドライブは進んでいるのに、いいところまで行ったらファンブル。反則。ダメダメセインツでした。

それでも私が応援しだしてから、3Qの最初でパントをブロック&TD。まさに逆転劇が始まる予感。でも会社に行く準備をしていたら、ディフェンスはズルズルズルズル。オフェンスはずーっとダメダメ。3Qでタイムリミットで会社に行けば、そこからこともあろうか2TD。やっぱり会社を休んででも応援すりゃよかった。まあ、なーんて私が原因のわけはないですが、どうも応援せずに結果だけ見るといつも負けているような気がするんですよねぇ。もちろんセインツの勝率が高くないってのはありますが・・・。

しかしセインツのディフェンスは本当にどうするんでしょう。今は完全にフルメンバーです。Venturiも言い訳できないはず。選手の質の問題?もちろんそれもある程度あるんじゃないかと思います。それでも、いい選手を連れてきて、それらの選手が活躍できるようなスキームを作るのがコーチ陣の仕事のはず。そういう点で、HaslettとVenturiによるディフェンス作りは今のところ大失敗と言って良いでしょう。

ディフェンスがセインツを支えた2000年シーズン。そのときのロースターを思い出してみると、それほど今よりすごかったと思えないんですよね。Norman Handが大活躍だったというのはありますけれど、LB陣もそれほどすごい選手がいたわけじゃないですし、ディフェンスライン的には同じくらいのレベルじゃないでしょうか。セカンダリーも、CBに不安があったのは同じですよね。ならばやっぱり私はRon ZookとVenturiの能力の差じゃないかなあと思うわけです。こんなに長くコーチをしていてDCもやっているのに結果の出せないVenturi。あ〜、今からスキームを変えるのは難しいんでしょうけれど、もうちょっとアグレッシブにコールできる人にコールしてもらいたいです。

さてと、ラジオでもちょっとしか聞いていないので、分析はまた後日。でもファンブル、ペナルティ、弱弱ディフェンスが3大原因のようです。何も成長しないセインツに本当にがっかり。やっぱり弱いのか????


10月3日
Boo Boo アクティブです。 がんばれBoo Boo's (命名:Darren93さん)

みなさん、BS日テレのセインツ−ラムズ戦見ましたか。時間が短縮されているとは言え、やはり映像で見るのはいいですねぇ。勝ってるのを知っているから安心して見られたのも良かった。最後28秒を残して逆転されたときにStallworthが選手たちを鼓舞しているところが映っていたのもうれしかった。

しかしあのアナウンサーはどうにかならないものですかねぇ。Stallworthのことを「ストールワー」と言い続けてましたからね。解説の板井さんもWRだったらStallworthくらい知っておこうよ。まあアナウンサーじゃなくて準備したスタッフのせいかもしれませんけどねぇ。しかし笑えたのは、机の上にTouchdown Proの直前ロースター号が板井氏の前に開かれていたこと。解説者といいながら、なんかやってることは我々とかわらないんですね・・・。

さてさて、やってきました。Week4。出だしはずっこけましたが、粘り強い負けを諦めない試合で、2連勝。しかしセインツにとってこの週の相手がかなり鬼門。なんといっても、勝たなければならない相手に負けるのが得意なチームですからね。選手が油断するのをおそれてか、コーチ陣も選手も「カーディナルスは強い強い」といい続けています。今年のセインツはそういうところが以前と違うような気はしますね。

しかし本当にカーディナルスはそんなに弱いチームではなさそう。特にディフェンスは。オフェンスは先週のアトランタ戦を見ていたらダメダメでしたが、ディフェンスはVickをサック祭りにするなどフロントはすごいイメージがあります。セインツはこの2週はオフェンスラインがそれなりに頑張っていますが、アリゾナの方がこれまでよりも上手なイメージがありますので油断は禁物。

タイトルにも書きましたが、Devery Hendersonがアクティブになり、Pathonはまだ決まっていませんが、出場できな可能性が高そうです。これで、これまでの3WR、1TEは少なくなり、2WR、2TE、1RBセットや、2WR、1TE、2RBセットが多くなるでしょうね。FB:Mike Karneyもようやく試合になれてきましたし、なんといっても3シーズンプレイしたSun Devilスタジアムのプレイですから燃えるものがあるでしょう。期待できます。Hendersonもプレイブックをちゃんと覚えてはいなさそうですが、彼専用のプレイを数プレイは用意していることでしょう。Stallworth、Beermanとトリオでディープを狙って欲しいですね。

ということで予想です。

セインツ31−10カーディナルス

まあ期待を込めてということもありますが、今のセインツのディフェンスフロントであれば、McCownをファルコンズの試合以上にサックすることは可能でしょう。焦らせればインターセプトの可能性も高いです。

しかし6−4もあるルーキーWR:Fitzgeraldは要注意ですね。ライオンズのRoy Williamsに比べると数字的には負けていますが、彼と同様、フィジカルに強いすごいレシーバーだと思います。セインツのセカンダリーはタックルミスに気をつけて欲しいところです。とはいえ、パスでTDをまだとっておらず、ランオフェンスもこれまで3試合に比べてレベルの落ちるカーディナルスに大きく負ける要素は見つかりません。願わくば、会社に行かなければいけないハーフタイムあたりで試合を決めてもらいたいです。

さあセインツ。プレーオフに行くには負けられない1戦。気を抜かず Go Saints Go!!!



10月2日
ケガ人続出

この間の試合途中でひざをケガしたWR: Joe Hornに加えて、今シーズンは調子の良かったWR: Jerome Pathonがハムストリングをケガして練習を離脱。High Ancle Sprainで数週間休むことが決まっているTalman Gardnerもいますし、セインツの誇るスーパーWR陣が危うくなってきました。

Joe Hornは練習をしていますが、Jerome Pathonはちょっと出場が心配されています。ということで期待されるのが、今年の新人ドラ2のBoo Booこと、Devery Henderson。彼自身は「俺はいけるぜ」なんてえらそうなことを言ってますが、まだプレイブックをちゃんと覚えられていないこと、スペシャルチームにも出なければいけないことから、Haslettは「Deveryがアクティブになる可能性は今のところ25%くらい」なんて言ってます。

まあ彼をやる気にさせることと、相手を油断させる手のような気もしますが、どうなるんでしょうか。個人的にはやっぱり彼のビッグプレイを早く見たいですし、カーディナルスはディフェンスがかなり良いらしいので、オフェンスの武器は多いほうがいいですからね。

そういえば、うれしい驚きはBrian Youngがケガをしたときにプラクティス・スクワッドからロースター入りした今年2年目のDT:Shaun Smith。正確には去年はほとんどアクティブじゃなかったので今年が1年目ということになるのかもしれませんが、先週の試合で12プレイで3タックル。確実な動きで頑張っているようです。Leisle, Rodneyがインアクティブだったのは、Shaun Smithの方が調子が良いからなのかもしれません。名のない若者が頑張ってくれるのはうれしい限り。今週も期待しています。

それと、予想通りFGを5本決めた、John Carneyが、Spetial team Player of the Weekに選ばれました。よかったね。この調子で頼みます。

さて明日に控えたカーディナルズ戦。暑い試合に備えて、セインツは屋外で集中的に練習したようです。ちょっとこれまでの3試合中2試合で軽い脱水症状を起こしたCourtney Watsonが心配ではありますが、過ごしづらい暑さと湿度では全米でもトップクラスのニューオリンズですからね。トレーニングキャンプの成果をきっちり見せてもらいましょう。



9月29日
ママに言われたんじゃないけど頑張ってます by Chales Grant

ラムズ戦でキャリア初の1試合3サックを決めたDE:Charles Grant。反則さえなければ4サックだったかもしれないのですが、彼のコンシスタントな活躍はコーチ陣の目をひきつけているようです。

Haslettは、「彼は昨シーズンまで、いい試合の後は悪い試合もあり、10サックを記録したけれど、それは活躍できた8試合の結果だ。もし彼が今シーズンの調子でいけば12−15サックは間違いなくできる」と言ってます。昨シーズン彼や母親の応援の甲斐もあり頑張った試合もありましたが、このシーズンの彼は一皮向けたって感じですね。私が彼のプレイで気に入っているのは、パスラッシュだけではなく、どんなプレイでも100%、笛が吹かれるまではプレイをしつづけるという姿勢です。たまにあまりに頑張ってしまうため、オーバーパシュートになることもありますが、それは、本当に頑張っている証拠ですからしょうがないでしょう。それよりも常に100%を出すことができるということの方が重要だと思います。

このまま順調に行けば、初のプロボウル選出も十分に可能性があるでしょう。がんばれGrant!

あと、WaiveされていたZach Hiltonはプラクティス・スクワッドに登録されたようです。なんか他のチームにとられなかったことはうれしいです。

ということで今日はここまで。あ〜 BS日テレの放送が待ち遠しい・・・。



9月28日
Carneyはオフシーズンに頑張ったそうです

5FGを決めたCarneyは、やはり昨シーズンのジャガーズ戦でのエキストラポイント失敗を悔やんでか、本当に厳しい練習をオフシーズンにしたそうです。それが如実に現していたのが彼のキックオフ。昨シーズン、Mitch Bergerが足を痛めたときのキックオフよりも10ヤード近く距離を伸ばしていたと思います。50ヤード以上を2本も決めましたし、今年の彼は本当にすごく期待ができますね。

さて、残り28秒でラムズにTDを決められてからのキックオフですが、危険なMichael Lewisを避けて、高くて距離の短いものでした。しかしセインツはこれをちゃんと練習していて、20ヤードの地点にWill Smithを配置。今年のドラフト1巡の新人DE:Will Smithは、40ヤードを4.5秒台で走る俊足DEです。まさか30ヤード地点近くに蹴ったキックオフが17ヤードもリターンされるとはラムズは思ってなかったでしょう。スペシャルチームのAl Evelestは、してやったりという感じだったようです。

Aaron Brooksは先週49ers戦でファンブルはしたものの、110以上のQBレイティングをマークしていました。ファンブル以外は落ち着いたプレイでしたしね。しかし実はBrooksは110以上のレイティングを出した試合はこれまで8試合あったのですが、そのすべてにおいて次の試合は負けるという、アップダウンの激しい安定感のない試合をしてきたのです。

しかしながら今週はそのいやな記録を打ち破る大活躍。HornへのTDはあやうくインターセプトされるところでしたし、その他も正確に投げていればTDだったプレイもありましたからパーフェクトには程遠いですが、決めなければいけないところで決めるというBrooksらしさを十分に出した安定感のある活躍でした。今年のBrooksは本当に違うって感じがしますね。

さて、最後に、スペシャルチームのプレイでケガをしたWR:Talman GardnerはDeuceよりも症状としては軽いHigh Ancle Sprainだそうです。2週ほど休むそうですが特に大きなケガではないとのこと。あと、StallworthやHornを含めて軽いケガはありますが、どの選手も来週の試合には問題ない程度だそうです。よかったよかった。

Talman Gardnerが来週休むということで、おそらくBoo Booこと今年のドラフト2巡、ビッグプレイWRのDevery Hendersonがアクティブになるようです。いやあ彼のプレイ数は限られているとは思いますが、Horn、Stallworth、Pathon、Hendersonという4WRセットはぜひ見てみたいですねぇ。楽しみだ〜。


9月27日
あきらめないセインツ!!

誰もがもうだめだと思った残り28秒でのラムズのタッチダウン。これで3点差をつけられてセインツのベンチは静まり返っていたようです。このままいけば、いつもの負け慣れたセインツでした。しかしここにチームを立ち上がらせる男が一人。その名はDonte Stallworth。彼はまだ試合を投げてはいけないと静かになったチームメイトを奮い立たせたそうです。

そこからのがんばりが実ってセインツは残り3秒で同点に追いつき、OTへ突入。コイントスには負けたものの、ざる状態だったディフェンスがここぞとばかりにがんばり、オフェンスにバトンタッチ。今年はプロボウル行きが見えてきたAaron Brooksが冴えまくり、相手陣奥深くまで攻め込んで、Carneyに運命を託しました。

52ヤード、53ヤードを含む4本のFGをここまでに決めていたCarneyは、ここでもベテランらしい落ち着きでゲームWinningFGを蹴りこみGame Over。セインツが見事な逆転勝利をものにしました。

いやあいいところをいろいろと書きたいのですが徹夜で会社に行ったので今日は眠くてもうだめです。すみませんが、続きはあしたぁぁぁぁ。。。。。。



9月26日
さあ連勝だ!

McKenzieの話は噂レベルを超えていないので、まだまだわからないようです。ただ彼はハムストリングをケガしているらしいので、来たところですぐにスタートするってわけにはいかないでしょう。とりあえず今はこのロースターで頑張るだけ>Venturi

今日は先週ファルコンズに負けたラムズとの対戦。セインツのランディフェンスもひどいですが、ラムズも同じくひどいですねぇ。ただ、向こうは素晴らしいパッシングゲームに加えてMarshall Faulkを中心としたランニングゲームもすごいですから、この試合、Deuceを欠くセインツにとっては厳しい勝負ですね。

しかーし、今秋からはディフェンスはフルメンバーです。ようやくDarren Howardも帰ってきて、先週以上のパスラッシュも期待できますし、常に100%のプレイをするDT:Brian Youngがランストッパーとして活躍してくれるはず。Jason Craftも帰って来てセカンダリーもパワーアップ。Deuceのいない間をみんなのパワーで支えてくれるはず。

ということで予想です。

セインツ28−24ラムズ
まあ3TDくらいはされるでしょうね。あのスーパーWR2人を止めるのはなかなか難しいでしょう。でもそれをセインツの攻撃陣が上回る活躍をしてくれるはず。ラムズセカンダリーはケガでデプスが薄くなっているらしいですから、先週の49ers戦のようにAaronがバンバンパスを決めてくれるでしょう。3試合連続のAshleyのインターセプトも期待しましょう。

さあガンバレ、オーナー:Bensonにお祝いの勝利を贈ろう!!! Go Saints Go!!!


9月25日
Bensonって何歳だっけ???

Mike McKenzieのトレード話は正式発表がどこからもなされていませんので、まだ確実な情報かどうかは不明です。ただ私と違って多くのファンは彼がセインツに来ることを好意的に受け止めているようです。まあ私も否定的ではありますが、彼がセイントになったならば力いっぱい応援するつもりです。この情報は確実になってから日記に書きたいと思います。

しかしセインツとパッカーズってなんか強いつながりがありますねぇ。Aaron Brooks, Lamont Hall, Grady Jackson, Michael Hawthorne。OC:Mike McCarthyもパッカーズのQBコーチでしたしね。

さて今日の重大発表事項は、先日奥様を亡くされて悲しみにくれていたはずのセインツオーナー:Tom Bensonですが、インテリアデザイナーのGayle L. Birdという方と婚約されたそうです。この秋に結婚すると報じられていました。まあ、めでたいことですから単純に喜びたいと思います。ちなみに彼女は会社を経営しているらしく、写真もありますので知りたい方はこちらをごらんください。

しかしBensonってたぶん80歳も後半くらいだったと思いますが、この歳で結婚というのにはパワーを感じますねぇ。セインツ選手も彼からパワーをもらって欲しいものです。とりあえず今秋の試合はBensonへのお祝いのために勝たなきゃね!!!

ということで今日はこんなところで。

9月24日
Darrenが戻ってきました

プレシーズンの2試合目で首を痛めてそれ以来練習を休んでいたセインツのNo.1ディフェンスプレーヤーのDE:Darren Howardが今週から1stチームで練習再開。まだステータスはQuestionableではありますが、問題なければスタートするらしいです。Runディフェンスに精細を欠くセインツにとっては、救世主のような存在ですね。さらにVenturiが待ち望んでいたBrian Youngも練習再開。彼もQuestionableですがおそらく出場できるとのこと。CBもJason Craftがようやくセインツ選手として試合に初出場できそうです。さあこれで言い訳できんぞ>Venturi。

ちなみにグリーンベイ・パッカーズの問題児:CB:McKenzieですが、またトレードトークが熱くなってきているそうです。セインツもセカンダリーが本当に弱いので、名乗りをあげているようですが、私はこういうわがまま男がHaslettに馴染むとは思えませんし、将来的にキャップを苦しめる要因になりそうな気がするので、来て欲しくないです。そんなに騒ぐほどの実力の持ち主にも見えませんし・・・。

ということで今日はこんなところで。


9月23日
やはりDeuceは1ヶ月ほど休みです

MRIで詳しくケガを調べた結果、足首の関節の中の靭帯を一部切断しているようで、手術は必要ありませんが、1ヶ月ほどの休養を要するとのことです。Deuce自身は「俺はゲームに出たい。以前にも同じようなケガを経験した。要は俺がどの程度の痛みに耐えられるかどうかだけだ」と涙が出るようなコメントを言ってくれていますが、当然、Haslettは今週の試合に彼を使うようなことは絶対にしないとのこと。まあ当然でしょうね。ファンとしてはリハビリに集中して早くの復帰を望むだけです。

しかしこれが昨シーズンじゃなくてよかったです。もちろんDeuceに代わる選手がセインツにいるわけはないのですが、今年はDeuceの負荷を軽減するために、バッカニアーズからAaron Steckerを獲得してましたからね。あと、なかなか調子の良いKi−Jana Carterもいます。今週の試合はSteckerがスターターですが、先週たくさんプレイしましたし、今週も十分に練習できますから、まあある程度形にはなるでしょう。RamsのフロントラインはWinstromが抜けた今、そんなに強力ではないように見えますからね。

Ki−Janaをロースターに入れる替わりに、セインツは巨人TE:Zach HiltonをWaiveしました。まあTEとしてはErnieとBooがいますし、ブロッキングTEとして暴れん坊Lamont Hallも必要ですからね。ただ、Ernieはケガがちなので、その時にどうするかが気になるところではありますけどね。ケガといえばKi−Janaもケガ王ですからねぇ。まあ彼がケガをしたら、トレーニングキャンプ中ずっとセインツにいた、Lamar Smithを呼び戻すのかな。

さて、試合後の選手、コーチのインタビューを聞いていて気になったのが、DC:Rick Venturiの発言。第一声が、「早くBrian YoungとDarren Howardに帰ってきて欲しいよ」でしたからねぇ。何を考えているんでしょう。自分のコールとかスキームとかに問題があったとは全然考えていないのでしょうか。そういえば彼は就任当初から、「ケガで人がいないからブリッツができない」とかJohnathan Sullivanが入ったときに、「これでようやくRunが止められる」とか、どうもディフェンスの人材不足ばかりを成績の悪さの原因にしてた傾向がありましたねぇ。だから私は昨シーズン終わったところで彼は解任だろうと思っていたのですが、残念なことに契約期間が残っていたみたいで今年も残ることになってしまいました・・・。

個人的には、フロリダ大学に行ってしまったDC:Ron Zookに戻ってきてもらうか、Haslettにディフェンスをコーチしてもらいたいと考えています。セインツのディフェンスの弱さは間違いなくコーディネーターに大きな原因があると思います。49ers戦でも、前半最初にはブリッツをかけまくってうまくとめていたのに、途中からどうしたのか全然ブリッツをやめてしまって、NFL初スタートのKen Dorseyにリズムをつかまれてしまいました。Zookなら最初から最後までアグレッシブなディフェンスを続けたはず。どうもVenturiは気が弱いというかそんな感じがします。インタビューを聞いていても、なんかしゃべりに頭のよさを感じさせないのもなんか嫌な感じです。セインツ掲示板でも彼を批判している人が多かったから、多くの人が私と同じように感じたんだと思います。

まあ今シーズン彼が責められる結果になったとしたら、それはセインツの成績が悪くて、Haslettが責められているということですから、Venturiが辞めるときはHaslettが辞めることになるのかなあという感じもしますが、中途半端なディフェンスをオフェンスがカバーしてシーズンを頑張ってもらって、来期はDCを替えるというのをやってもらいたいものです。

しかし、ほんと、Venturiよ、ちゃんとしてくれ!!


9月20日
DeuceはHigh Ankle Sprain

ようやくシーズン1勝目。予想は大きく外れ、ほとんど負けてもおかしくなかった試合でした。運良く、残り数分で49ersがファンブルし、運良くAaronのパスプレイも最後で復活し、さらに運良く残り1分の攻撃も審判の協力もあって抑え切り、絶対に勝たなければならない試合を手に入れました。

しかしこの試合でセインツは一番大事な武器であるRB:Deuce McAllisterを1Q早々にHigh Ankle Sprainで失いました。レントゲンでは大きなケガであることは認められませんでしたが、おそらく4〜5週くらいは出られないのではないかとの見方が大半です。どうも通常のAnkle Sprainに比べてHigh Ankle Sprainは回復に時間がかかるとのこと。Rickyもルーキーの年にこのケガに見舞われて、6週ゲームから離れました。今日、MRIをとってさらに詳しい情報が得られるそうです。

Deuceのケガ以降、今年バッカニアーズから獲得したRB:Aaron Steckerがずっとプレイしていたのですが、DLが足りないこの試合で、セインツはKi-Jana Carterを一時的にWaiveしてDTをプラクティス・スクワッドから加入させていたため、実はRBは残りStecker1人しかいなかったんです。で、そのSteckerも3Qの途中でケガをし、そのせいでセインツはプランを大きく変更せざるを得なくなりました。3Q以降全然オフェンスがまわらなかったのも、ここに原因があるのかもしれませんね。

さて、ケガ人としてはあとは
・Joe Horn・・・ひざ
・Steve Gleason・・・脳震盪
・Fred Thomas・・・足の付け根
が挙げられていますが、どれもそんなにひどい状態ではないようです。よかった。

さていいところも悪いところもあったこの試合ですが、明日以降のためにネタを残しておきたいと思います。でも一番よかったことは、「Willよ、NFL初サックおめでとう」ということかな。

ということで、成績を五分にもどして、これから仕切りなおしてシーズン新たにスタートです!!!



9月19日
さあ、Week2です。

ハリケーンに見舞われて、サン・アントニオに逃げていたセインツですが、特に大きな問題もなく試合を迎えられるようです。1日も無駄にできないですから、よかったですね。

さて、「今年はリーグで最弱では、、、」という噂まで流れている49ers。QBはそんなに悪くないようですが、やはり去年までと比べるとビッグプレイメーカーがいないように見えますね。しかしセインツは、強いチームには奇跡のような勝ち方をすることもあるくせに、今年はダメかもと思われているチームにはきっちり負けたりする、本当にいやな癖のあるチームですから、ここは先週のダメダメだった試合の惨敗を教訓に、きっちりホームのファンに今年のセインツのすごいところを見せてもらいましょう。

49ersは、ケガのせいでCB:Mike Rumphの代わりにスタートするのが、今年4年目のCB:Jimmy Williamsなんだそうで、彼はこれがNFL初スタートだそうです。セインツとしてはこのあたりの弱そうなところを狙っていくことも必要ですね。ただやはり攻撃の中心は、Deuceになるでしょう。私の予想ではプレイの1/3くらいはMike Karneyを使ったフォーメーションになる気がします。これでリズムさえつかめれば、セインツのオフェンスが止められることはないでしょう。

ディフェンスについては、やはり初スタートのKen Dorseyに対してのプレッシャーが重要でしょうね。この試合こそWill Smithの大活躍が必要。最初からアグレッシブに攻めてもらって、リズムをつかませないようにしてほしいですね。2試合目ですから、Cortney Watsonもさらに落ち着いたプレイができるはず。前回の試合はスペシャルチームまでやったそうですが、この試合ではディフェンスだけに集中してもらいたいですね。

ということであんまり分析もしていませんが、予想です。

49ers 10 − 35 セインツ

このくらいはとってもらわないと、満員のファンも納得しないでしょう。前半で試合を決めてもらいたいものです。Deuceのランでのタッチダウン2つ、WR、TE陣でのTDが2つ。ディフェンスのインターセプトTDが1つってところでいかがでしょうか。

スロースターターのセインツ、この試合は絶対に負けられません!がんばれセインツ!!!



9月18日
時間があったので・・・

ということもあるのですが、実際にどのくらいFBが使われていたのかを、試合を見直してカウントなんぞしてみました。Deuceがなんであそこまで怒っているのかなって思いましたからね。こういう風にフォーメーションを把握しながら試合を見るのは初めてなので新鮮な感じです。一応先に断っておきますが、私が個人的に見たものですから間違い等若干あるかもしれないんで、その点はご容赦願います。

セインツのスペシャルチーム及び反則があってノープレイになったものを除いてのオフェンス分析です。

合計:58プレイ
そのうち、ランプレイ:18回(31%) Deuceのキャリーは16回(28%)
そのうち、FB:Mike Karneyが入っていたプレイ:3回(ランプレイのうちの17%)
ちなみにパスプレイを含めてMike Karneyがフォーメーションに入っていたのは全部で6プレイ(10%)。

つまりセインツは途中で効果が小さいとわかっていた3WR1TEや2WR2TEセットでのランプレイを8割以上使っていたことになります。さすがにFBを使ったプレイがたったの6プレイ、それもランプレイでは3プレイというのは少なすぎる気がしますね。

ただ効果が大きい小さいというよりも先に、どうしてセインツはこれほどまでにパス重視のオフェンスにしていたのでしょう。WR、TEに武器があるのはわかります。でもセインツのオフェンスというのは、これまでWCOでありながらも、Deuceのランを中心に組み立てられるものではなかったでしょうか。

途中で14点差になりましたが、それは前半でしたし、21−7となったのも3Qの終わりごろでした。それで21−7になるまでにどの程度のランプレイがあったのかを数えたら、41回のうちの14回がランプレイ。そのうちDeuceのキャリーは12回。つまり3割がDeuceのラン。これってあまりにも少なすぎますよね。

フォーメーションを確認をしながら試合を見ていると、

WR: Joe Horn、Donte Stallworth、Jerome Pathon
TE: Ernie Conwell、Boo Williams
RB: Deuce

の6人のうち、Deuceがほとんどすべてのプレイに登場し、WR3人、TE2人のうちのいずれか4人がフィールドにいることがほとんどでした。顔ぶれを見ればどの選手も使いたくなるのはわかります。どの選手も能力の高い選手ばかりですからね。もしJeromeが投げられたパスをすべて取っていたら、もちろん結果は違ったものになっていたでしょう。

でもやはりセインツがいい勝ち方をするときというのは、Deuceが走って走って走りまくる試合のはず。彼はボールを持たせれば持たせるほど調子にのってくるタイプ。それが証拠にこれまでずっと4Qになるにしたがい、平均ヤード数が伸びてきました。

Deuceが言うようにセインツのOLはパスプロテクションよりもランブロッキングを得意とする重量級。FBはTerrell Smithの血を受け継ぐ、ブロッキングに命をかけるMike Karney。ランでくるとわかっていても止められないのがセインツのランプレイ。相手のひとつのミスをTDに結び付けてしまう彼のビッグプレイアビリティ。それがセインツのオフェンスだと思います。

もちろん一昔前のラムズのようなハイパワーオフェンスは魅力的です。でもあれはあれ、うちはうちです。うちのオフェンスはランを軸に成り立つオフェンス。それをまわりのスピーディなWR陣が支えるという形。2TEセットや3WRセットでランが出せるようならばこの間の試合のような形でもいいでしょう。でもそれでは結果を出せなかった。結果というのは勝敗というよりも、そのフォーメーションからランプレイが組み立てられなかった。であるならば、何かしらの変更が必要となるのは間違いないでしょう。

Deuceが怒っていたのは私が想像するに、この試合だけじゃなくて、ずーっとトレーニングキャンプでもプレシーズンゲームでもうまくいっていなかったFBを使わないランプレイを継続して使ってきたからじゃないでしょうか。結局結果が出ずにまけてしまったこの試合で彼の不満が爆発という風に見えます。プレシーズンでもセインツのランゲームは全然ダメでしたからね。

彼自身のミスやパスドロップもいっぱいありましたからプレイコールだけが悪いというわけではないでしょう。でもどんなフォーメーションでも自分のナンバーがコールされたときの彼の真剣な走りやセカンドエフォート、サードエフォートを見ていると、もっと楽しく走らせてあげたいなあと思ってしまいます。

次は絶対負けられない49ers戦。セインツの不動の柱であるDeuceを中心としたオフェンスをちゃんと組み立ててもらいたいものです。




9月17日
プレイコールに不満 by Deuce

やっぱりDeuceは2TEセット多用にかなり不満をもっているみたいですね。彼自身のミスでビッグランのチャンスを逃したことを認めながらも、「俺はタテに走ることが一番得意なプレーヤー。OLも310ポンドを超える重量級で、それを活かさない手はない」と言っております。OC:McCarthyも「Deuceはスペシャルなプレーヤー。彼が不満を感じているということは重要なこと」と真摯に受け止めている感じ。たぶんFB:Mike Carneyを使うプレイが増えるでしょうね。やっぱりDeuceに楽しく走ってもらわないと、セインツは絶対勝てないですからね。

さて、ケガで戦線離脱していたDE:Darren Howardですが、ようやく練習を再開したそうです。医者からはもうプレイしても大丈夫というお墨付きをもらっていますが、Haslettは「もう一週間、休ませようと思っている。彼のケガに対して我々は本当に本当に慎重なんだ」と言ってます。まあ次の相手があまり前評判の高くない49ersであること、シーズンもこれから長いことからの対応でしょうけれど、私も無理に出して痛めるよりは、時間をかけてでも100%になってから戻ってきてもらいたいですね。

さて49ers戦ですが、Ken Dorseyという去年のドラフト7巡QBがスタートするらしいです。前の試合でも若干プレイはしておりインターセプトのない落ち着いたプレイぶりだったようですが、がんばってパスラッシュをかけまくって欲しいですね。ちなみに彼はマイアミ大学卒なんですが、Haslettの息子Chaseが彼の大ファンなんだとか。去年のドラフトでも、「パパ〜、彼をドラフトしてよ〜」と本気で頼んでいたんだとか・・・。まさか今週のゲームでも彼を応援する気じゃないだろーなー>Chase。パパのセインツを応援しなさい!

ということで、今日はこんなところで。



9月16日
まだ他の試合の結果を見ていないので・・・

49ersがどうなったかわかりませんが、セインツはハリケーンからうまく逃げ、次の試合に向けて着々と準備中です。前評判では49ersは今年あんまりよくなさそうですが、セインツも初戦はひどかったですから、安心はできませんねぇ。まあ明日くらいには他の試合の結果を見ますので、詳しい分析は明日以降ということで・・・。

さて、大きなケガではないようですが、デプスのあったDLにケガ人続出ですね。
DT:Brian Young・・・足の骨にひび?
DT:Howard Green・・・足首ねんざ
DE:Darren Howard・・・まだ足が治らず
CB:Jason Craft・・・足首のけが
まあ上の2人は次の試合には出られそうですが、初戦に出場しなかったDarrenとJasonは次の試合も怪しそうです。

ということで情報があまりないので、今日はこれだけ。すみません。


9月14日
惨敗から学ぼう

不思議なことに負けた月曜日がそんなにつらくなくなってきました。だめですねぇ。まあ、つらくないわけじゃないですけれど、何か「くやし〜」というような負け方じゃありませんでしたから、つらさも半減というところでしょうか。

さて、負けた原因がPicayuneにもいろいろと書かれていますので、それを私の思いも交えて紹介。

@パスの落球
多かったですねぇ。去年の開幕戦とまったく同じ。かなりクリティカルなところでポロポロ落としてました。最初のシリーズのErnie Conwellもそうですし、Booもやってました。どちらも簡単なパスですし、TEへの短いパスというのはオフェンスのリズムを作るうえで本当に重要だと思いますから、ちょっとこれはつらかったですね。彼らがコールされる機会も増えてきていますから当然ボールを落とす回数も増える可能性は高いんだと思いますが、それをとってこそのセインツWCO。しかし私が一番気に入らないのは、Pathonの落球。長いパスでとれなくてもしょうがないかなあというのもありましたが、とれてるのにタックルで落とすというのが本当に彼は多い。そこが彼がエースWRになれない理由でしょう。今年は彼はいいキャンプを迎えているという話でしたのでそういう点が直っているかなあと期待していたのですが、全然成長が見られません。誰か彼に言って下さい。「ボールとったらすぐに抱け!」。ああ、本当に彼の落球はいたかった〜。

Aターンノーバー
Booのファンブル、Deuceのファンブルはオフェンスの流れを断ち切るのに十分なものでした。今日のDeuceは何か気合が入っていない感じでしたねぇ。どうも記事を見ると2TEセットが嫌いみたいですねぇ。Booのブロッキングが下手すぎたという話もあるらしいですが、来週はIフォーメーションとかも増えることでしょう。Deuceもコーチ陣に文句を言ったみたいですしね。ただ、FB:Mike Carneyはかなりパスキャッチがうまい選手ですから、2TEセットを多用せずにIやオフセットIとかでもパス、ランともにバランスの良いオフェンスが展開できると思うんですけどね。Booのキャッチ力は魅力ではありますが、Deuceのランが出て初めてセインツの攻撃力はハイレベルになりますからね。まずはランオフェンスの確立からがんばって欲しいです。

ちなみにDeuceがファンブルをしたプレイでは、Aaron Brooksはプレイブックにないプレイをコールしていて、ブロッキングのスキームも間違っていたらしいです。これはDeuceがメディアにしゃべったから公になったのですが、Haslettは「プレイが合ってようが間違ってようが、ボールを落としたこととは全く関係ない」。と言ってます。私もその意見には賛成です。Deuceはやっぱりちゃんと気持ちよく走れなかったことにかなり不満がたまっているようですねぇ。今期長期契約をする予定でしょうから、「セインツはいやだ〜」という風にならないようにしてもらわないと・・・。

もうひとつちなみにどうしてAaronが間違ったかというと、プレイクロックが残り15秒になったときに、QBの無線は切れてしまうらしく、そのせいでMcCarthyのプレイコールが最後まで届かなかったせいなんだそうです。今シーズンからMcCarthyがブースに上がったので、プレイコールは一度サイドラインの人に伝えてからAaronに届けるということになっていて、それで少し余計に時間がかかることになってしまってるらしいのですが、しかし時間がかかることは前からわかっていることですからねぇ。プロっぽくないです。さらにちなみに、McCarthyはひげをそって子供みたいな顔になりました。

Bつまんないミス
プレスナップペナルティやちゃんとコミュニケーションがとれなかったことによる無駄なタイムアウトやら、本当にセインツは「おいおい、昨日NFLを始めたチーム?」ってくらいひどい状態でした。せっかくAaronは調子が良かったのに、こういうつまらないミスで流れを自ら失ってましたね。McCarthyがブースにあがっていつもと感じが違ってたのも影響していたのかなあ。

さて、ここまではPicayuneに書かれていたこと。これ以降は私が感じた、まけた原因。

COLの弱さ
Victor Rileyが50ポンドも軽いLBにひっくり返されてサックされたシーンは相当印象的ではありましたが、かなりOLはずーっとDLにやられまくってましたね。常にポケットは小さくなって窮屈な状態でAaronは投げさせられてました。Aaronはリズムを失うと、バックステップをしながら投げるとか、悪い癖が出てしまうのですが、昨日もそれが出てました。WR陣はコマが揃っているのですから、OLが慣れるまではパスプロテクションの人数を増やしたほうがいいんじゃないかなあという気がしましたね。

DMLB:Courtney Watsonの後半での不在
彼はすばらしい選手ですね。本当に。彼は常にボールの近くにいました。彼が出ている間はShaun Alexanderにもほとんど走られなかったと思います。でも彼は後半途中で一時期いなくなってしまってました。原因は後でわかったのですが脱水症状だったようです。すごく緊張していたんでしょうねぇ。彼がいないときには本当にセインツのディフェンスはボロボロ。前半とは本当にレベルの違うディフェンスでした。次の試合からはもう少し緊張もほぐれるでしょうから、ディフェンスのレベルアップは期待できると思います。

Eプレイコール
私が今回の試合で最も腹が立ったのが、4Q残り4分の自陣深くでの4thダウンでギャンブルしなかったこと。たぶん4th&8くらいだったと思うのですが(間違いでした。4th&17でした。それでも私はギャンブルすべきだと思っていますけどね)、冷静に考えて、2TD差をひっくり返すために、そこでパントはないだろうと思うわけです。結果的にパントで譲った攻撃権がセインツに返ってくることはありませんでしたが、もし相手の攻撃を3回で止めたとしても、次に攻撃権が戻ってくるのはタイムアウトを使い果たして残り3分になってから。そしてそれも自陣奥深く。その状態でセインツのノロノロオフェンスがタイムアウトなしで2TDをとれるわけないです。よっぽどのことが起こらない限り。それに後半はずっとランオフェンスを止められなくて、3&アウトで止められない可能性も高かったはず。そうであるならば、失敗したら完全に負けることを覚悟でギャンブルに行った方がよかったんじゃないでしょうか。ギャンブルで8ヤード(間違い。正しくは17ヤード)をとれる可能性と、残り4分2TD差で相手に攻撃権を与えて逆転できる可能性を天秤にかけたら、ギャンブルで8ヤード(17ヤード)をとりにいく方が間違いなく高いと思うんですけどね。そんなことないのかなあ。とりあえずあのパントでスーパードームのセインツファンはかなり帰ってしまいましたから、結局、あのパントは負け試合の決定であることを誰もが認めていたんだと思いますし。あのプレイにはなんか後ろ向きの姿勢しか見えなくてガッカリという感じでした。

まだ他にも、James AllenやTebuckyの情けないプレイとか腹が立つのもあったのですが、主なものはこんな感じでしょうか。ただうれしいことに、根本的な弱さじゃない気がしますし、どれも直せそうなものばかり。まあそれがいつまでたってもできないことが、セインツの弱さだったりするんですけどね。まあまだシーズンは始まったばかり。まだ15勝1敗のスーパーシーズンは狙えますから、この1週間で気合を入れなおして頑張ってもらいましょう。

それと、今年のセインツファンはどうもブーイングが多いらしい。そんなチームのためにならないことは絶対やめてほしいですね。Ernie ConwellやDerrick Brooksも「ファンの熱い声援は選手の力になる。でもブーイングは相手の力になる。頼むから俺達を信じつづけてほしい。ぜひファンには声援で相手のチームに「スーパードームは来たくないところだ」と思わせて欲しい」と言ってます。ファンならやっぱり最後までチームの勝利をしんじなきゃね!俺も信じるぞ!がんばれセインツ。まだまだシーズンは始まったばかり。



9月12日
チャレンジの第1戦 シーホークスとの対決です。

ようやく待ちに待ったNFLシーズンの開幕。今年はなんとセインツの開幕戦が日本ではテレビで生中継。よくぞやってくれましたGAORA。地元ニューオリンズではチケットが売れ残ってブラックアウトだっていうのに、うれしい限りですねぇ。地元ファンにビデオでも送ってあげますかね。

さあ、セインツのディフェンスのレベルを試すにはかなりのチャレンジのシーホークスオフェンス。去年開花したHasselbeck、Shaun Alexander、パワフルなWRやTE陣。止めるのは至難の業でしょうねぇ。ラインがどれだけプレッシャーを与えられるか、MLB:Watsonがどれだけランを止められるか、ドキドキしながら見守りたいと思います。

去年はかなり大負けしましたが、セインツのオフェンスが普通に回れば、すごくいい戦いになると思います。ただラインもセカンダリーもシーホークスは今年かなりのレベルの補強しているので、スロースターターのセインツにとっては高い壁なんでしょうけれどね。セインツのオフェンスの布陣がほとんどこれまでと変わっていないこと、Horn、Stallworth、Pathonという3WRが今シーズンは絶好調であることが好材料ですが、ケガでAaronが少し出遅れていることが心配要因でしょうか。まあブラックアウトとは言え、ほとんど満員状態になると思いますから、ホームの勢いでシーホークスを西海岸までぶっとばしてあげましょう。

ということで、点の取り合いなるであろうこの試合。セインツの4年ぶりのプレイオフへ向けて予想です!

シーホークス 24 − 27 セインツ
今年ブレイクするはずのStallworthが2TD。シェイプアップしたDeuceがランで1TD。去年のジャガーズとの戦いでの失態から立ち直ったJohn Carneyが2FG。アーロンは確実に6割以上のパスを投げて、いい活躍をするでしょう。ディフェンスは、ルーキーDE:Will Smithが、NFL初サックを記録。

さあ、Go Saints Go! Run Deuce Run! シーズン開幕だ〜!!!


9月9日
若手ディフェンスで対決

いよいよ明日の朝からNFLが開幕です。残念ながら観戦はできませんが、やっぱり開幕すると思うとワクワクしますねぇ。さあ今年はどんなシーズンになるんでしょう。

さてセインツのディフェンスですが、Darren Howard、Sedric Hodgeが欠場することで、かなり若い布陣になりそうです。

DE: Will Smith(R), Charles Grant
DT: Brian Young, Howard Green
SLB: James Allen
MLB: Courtney Watson(R)
WLB: Derrick Rodgers
CB: Ashley Ambrose, Fred Thomas
SS: Jay Bellamy
FS: Tebucky Jones

Johnathan Sullivanがスターターでないのは、やはり彼の自己管理の甘さへの鉄槌でしょうか。Howard Greenがかなり調子が良いというのもあると思いますけどね。

Jay BellamyはSSで才能を開花させましたから、今シーズンはMel Mitchellがポジションを奪うのは難しそう。

さあ2年前に若手中心のディフェンスを組み立ててうまく機能しなかったセインツですが今年はどうなるでしょうね。ただそのときとくらべて、Will SmithやCourtney Watsonは本当に期待のできる若手だけに、かなり楽しみではあります。Rookie of the Yearが出るくらい頑張ってもらいたいものですね。



9月8日
AaronはNearly 100パーセント

プレシーズンで30スナップもプレイしていないセインツのQB:Aaron Brooksですが、ケガについてはほぼ問題ない状態にようやくなってきたようで、今週はずっと練習に参加しています。まあ今年がはじめての面々じゃないですから特に大きな問題はないと思いますが、OLメンバーが変わったことがちょっと不安ですね。プロテクションとかの連携でミスがでなければいいですが。センターのBentleyも初めてですからね。どうもブリッツで焦らされるとリズムを大きく崩しがちなAaronだけに、それが大きな心配かな。まあDeuceにそこは助けてもらいましょう。

DE:Darren Howardが首のケガでQuestionableだそうです。なんかいい選手であることは間違いないですが、Howardはケガがいつもつきまとってますよね。シーズン通してプレイできたのはたぶんルーキーの年だけじゃないかなあ。あと、CB:Jason Craftも足首のねんざでQuestionable。ただどの選手も大きなケガではないですから、大きな心配要素ではないんですけどね。

しかし本当にシーズンが近づいてきてドキドキ。今年は開幕戦がテレビで放送されるし、なんかワクワク感が高まってきました。シーホークスは本当にいいチームに成長していますから、セインツのレベルを確かめるのに本当にいい相手だと思います。去年はボロ負けしましたから、雪辱をはたさないとね。

ということで、今日はそんなにニュースがなかったので、こんなところで。




9月7日
プラクティススクワッドにQBを確保

あまりにひどい2nd,3rdQBに満足しなかったHaslettは、プラクティススクワッドに、去年のペイトリオッツドラフト6巡のQB:Kliff Kingsburyを加えました。彼はテキサス工科大学で数々のパッシングレコードを塗り替えた選手だそうです。残念ながら去年はよくわからない腕のケガでシーズンを棒に振ったらしく、今シーズンもトレーニングキャンプで振るわなかったのか、今回の最終カットで放出されました。

ちなみに彼は大学時代に1883回パスのうち1231回成功、12429ヤード、95タッチダウンというすごい記録を残しており、1000回以上パスを成功させ、10000ヤードを獲得しているQBは、NCAAでも3人しかいないんだそうです。

パッカーズからは99年のドラフト1巡1位でブラウンズに入り今年放出されたQB:Tim Couchがなんとロースター入りを果たせず放出されたので、もしかしたらセインツが興味を示すかなあと思いましたが、さすがにこの時点でせっかくプレイを覚えてきた2人のQBのうちのどちらかを切るという選択はなかったんでしょうね。

そういえばパッカーズには去年ベンガルズから放出されたQB:Akili Smithが1年契約でいたはずですが、彼はどこへ行ってしまったんでしょう。今、NFL.comを見たけれどみあたらない。ってことは引退でもしたかな?Aaron Brooks、Tim Couch、Akili Smithと、99年ドラフトQBは、パッカーズには長居できない運命なのかもしれません。

ちなみに昨日残念ながら放出されてしまったDT:Kenderick Allenは、ジャイアンツと契約しロースター入りしたんだそうです。おめでとー。

今日はこんなところで。



9月6日
さあ、シーズンスタートへの体制が整った

昨日お知らせしていたように、ロースター53人が決定いたしました。とりあえずTimes Picayuneから抜粋。

OFFENSE

Quarterbacks (3): Aaron Brooks, Todd Bouman, J.T. O'Sullivan

Running backs (3): Deuce McAllister, Aaron Stecker, Ki-Jana Carter

Fullback (1): Mike Karney*

Wide receivers (6): Joe Horn, Donte Stallworth, Jerome Pathon, Michael Lewis, Talman Gardner, Devery Henderson*

Linemen (8): T Wayne Gandy, LG/C Kendyl Jacox, C LeCharles Bentley, RG Montrae Holland, RT Victor Riley, T Jon Stinchcomb, G/C Jamar Nesbitt, T/G Spencer Folau

Tight ends (4): Boo Williams, Ernie Conwell, Zach Hilton, Lamont Hall

Kicker (1): John Carney

DEFENSE

Linemen (9): RDE Darren Howard, DT Brian Young, DT Howard Green, LDE Charles Grant, DE Will Smith*, DE Tony Bryant, DE Melvin Williams, DT Rodney Leisle*, DT Johnathan Sullivan

Linebackers (6): SLB James Allen, MLB Courtney Watson*, WLB Derrick Rodgers, MLB Orlando Ruff, WLB Roger Knight, SLB Colby Bockwoldt*

Defensive backs (10): CB Fred Thomas, CB Ashley Ambrose, CB Fakhir Brown, CB Jason Craft, CB Monty Montgomery, S Tebucky Jones, S Jay Bellamy, S Deveron Harper, S Mel Mitchell, S Steve Gleason

Punter (1): Mitch Berger

Deep snapper (1): Kevin Houser

* 2004 draft pick

Note: Defensive lineman Willie Whitehead has been placed on the NFL's physically unable to perform (PUP) list. He will not count against the 53-man roster for a maximum of six weeks.

Injured reserve: MLB Cie Grant, DL Kenny Smith

昨日のFontenotに引き続き、セインツを長年支えてくれたLB:Darrin Smithがカットされました。能力的にはRoger KnightよりはSmithの方が現時点でも高いと思いますが、スペシャルチームがこなせるKnightの方が買われたということかなあという気がしています。

WhiteheadがPUPリストにのったおかげで残れた、Melvin WilliamsとTony Bryant。層の厚いDEでこの2人のうちのどちらかは落ちると思われていましたし、昨日のTimes Picayuneの記事ではWilliamsがカットされるという予想でしたが、WhiteheadがPUPリストに入り、6週目まではロースターに入れないということで、双方とも残ったという感じでしょう。つまりこの2人の戦いはまだ終わっていなくて、6週目にWhiteheadが帰ってくるまでに結果を出せない方が放出されるでしょう。

しかし今年はたぶんHaslett時代で初めて、ドラフトされた選手がすべてロースター入りを果たしました。一番可能性の低かった7巡目のSLB:Colby Bockwoldt(読めない・・・)は、プレシーズン最終戦ではチーム最高の10タックルを記録するなど、結果を残したのでロースター入りを果たせたのでしょう。プレイを見たことはないですが、この57番の若者には期待しましょう。

それでは今日はこんなとこで。




9月5日
Jerry Fontenotがリリース

現地時間今日の15:00までに15人カットしなければならないセインツですが、37歳のベテランC:Jerry Fontenotだけは事前にリリースされることをHaslettから直接告げられたそうです。去年、プロボウルのオルタネイトに選ばれたほどの活躍でしたが、今シーズンはLeCharlesがスターターになるため、バックアップが決定していたこと、Kendyl Jacox、Jamar Nesbitがガードもセンターもプレイできること、タックルの控えである、Jon StinchcombとSpencer Falouがガードもプレイできることが、彼の居場所をなくしてしまったみたいです。

昨シーズンは9人のOLでシーズン突入だったのですが、DLやLB、WRに能力のある若手が増えてロースター人数を増やさなければならなかったため、OLを8人にするという決断も彼にとっては痛かったですね。

これで彼は、他のチームでプレイすることを余儀なくされましたが、もし他のチームからオファーがなかった場合にはコーチやメディアでの新しい仕事を考えているそうです。まあ去年もスターターだったベテランの彼ですから、バックアップとして欲しいと思うチームは他にあると思いますけどね。

彼は私がセインツファンになった98シーズンの頃、つまりDitka時代の選手で最後までセインツにいた人だっただけになんか残念。これでDitkaがセインツに残したものは何もないという感じですね・・・。

さて、昨日のマイアミ戦。相変わらずというかなんというか、Todd Boumanは本当にひどいですねぇ。OLがよくないのかもしれませんが、パスは通らない、インターセプトはされる、ファンブルに至っては合計3回。3Qもプレイさせてもらったのに、全然結果が出せずに終了。それに比べてJ.T.はオフェンスを80ヤード以上進めてTDをもぎ取り、安定した活躍でした。今シーズンはAaronがケガをしないことを祈るのみですが、来年はJTにバックアップロールを譲ってさようならといきたいものです。

今回のプレシーズンですごく頑張ったのは、CB:Monty Montgomery。セインツのちっちゃなCB陣の中では大き目の6−0。ニューオリンズのアリーナフットボールで昨シーズンはプレイしていましたが、かなりいい動きで暗いセカンダリー情報ばかりの中で少ない明るい情報です。おそらくロースターには残れるような気がしますし、スペシャルチームを中心としてプレイ時間はかなりあるんじゃないかなあという感じです。TDプロの選手紹介写真にはDeveron Harperの写真が間違って貼られてますが、彼はもーちょっとサルっぽい顔です。見たい方はセインツオフィシャルページの彼の紹介ページまで。

Times Picayuneに今日カットされる選手の候補が出てますが、個人的にあんまり信じられないので、それについてはここでは触れないでおきます。また今度報告しますね。

ではでは。




9月2日
Will Smithに注目

Will Smithといっても、ラッパーからハリウッドスターへの栄光の道のりを歩んだ、フレッシュ・プリンスのWill Smithではありません。当然、セインツのドラフト1巡目のDE:Will Smith。彼のプレシーズンでの活躍は本当にすばらしく、サック数こそ少ないですが、350ポンドもあるOLをてこずらせる活躍で、今年のセインツのディフェンスに輝きを与えてくれるもののようです。

彼のスピードを生かしてDEは当然のことながら、シチュエーションによっては、3−4ディフェンスも使うらしい。つまりSmithをOLBとするようなスタイルです。ただ、Smith本人は、パスラッシュ命という感じのようですけどね。

プレシーズンで調子がいいのが、ゴルゴ13の眉毛をもつTebucky Jones。去年はタックルができないと大きな批判を浴びていた彼ですが、体重を落としてスピードをアップさせたおかげか、カバレッジ範囲が広くなり、コーチ陣から絶賛です。ちなみに彼のスピードは、Michael Lewis、Donte Stallworth、Devery Hendersonについで、セインツで4番目。まあ彼にはちゃんとタックルできるようになってもらって、ビッグプレイの削減に貢献してもらいましょう。

さて、フロリダを襲う予定のハリケーン:フランシスの影響で、スーパードームで行われるドルフィンズとのプレシーズンマッチの開催が疑問視されているようです。ドルフィンズ選手の家族たちが不安になっている状態で、ニューオリンズに旅立てるのかということが原因のようです。

っていうか、まー、ハリケーンはこわいだろうけど、それがキミたちの商売なんだから、ちゃんとやろうよって感じです。開始時間をずらしたりすることで対処するんだとは思いますけどね。まあ南部ならではの不安要素ですね。

ってなことで、今日はこんなとこで。



9月1日
残念

トレーニングキャンプ前まではMLBのスターター有力候補だった2年目LB:Cie Grantが、残念ながらIR入りすることになりました。これで彼はシーズン終了。ひざのケガが原因で、そのためにずっとトレーニングキャンプを休んでいたのですが、結局手術が必要な状態と判断されたようです。去年もケガで多くのゲームを休んだだけに本当に残念。特にセインツのLB陣はデプスもないですし、実績もありませんから、彼のような能力の高い選手が戦線を離脱するのは残念です。

これで放出の可能性が高かった、Orland Ruffはバックアップとしてロースター入りすることになるでしょう。スターターはCourtney Watsonで決定。ルーキーですからあまり高いレベルのプレイは期待できませんが、まあ大学時代にずっとMLBをプレイしてきた選手ですから、彼のポテンシャルに期待しましょう。

今週末にドルフィンズとのプレシーズンマッチですが、DB陣が多く欠場しそうです。Fred Thomas, Jason Craft, Deveron Harperの3人がケガをしているためです。どの選手のケガもシリアスなものではないですが、実戦モードでの最終調整なだけにちょっと不安。不安と言えば、Aaron Brooksの足の状態も気になります。ドルフィンズ戦は大事をとって休むそうですが、どうも繰り返すことが多そうな気配のケガだけにシーズンに入ってからが本当に心配。Tod Boumanがようやくバックアップとして及第点レベルのプレイをこの間のベアーズ戦で見せましたが、やはりAaronとの実力差は大きいですからね。

ベアーズ戦は生でラジオ観戦しましたが、両チームともにファウルが多く、しまりのないゲームでした。今回のオフシーズンは規律を正すことに注力したセインツでしたが、まだまだ成果は現れてきていないようですね。もうちょっと集中力を高めて、つまらないファウルはなくしてほしいです。

良かった点としては
・Deuceはやっぱりすごい
・3rd RBとしては、Ki-Jana Carterがいい活躍
・Devery Hendersonはビッグプレイ王

ということくらいですかね。去年よりは特にWR陣が安定しているのがいい材料とは言えます。ケガも今のところないですからね。これでAaronさえ健康でいてくれればと願うばかり・・・。

今日はこんなところで。


8月25日
CB:Keyuo Craverがドラッグで1年間のサスペンション

去年、2回目のドラッグ発覚で4週間の出場停止を言い渡され、チームに迷惑をかけていたKeyuo Craverが3回目のドラッグ問題を起こし、1年間の出場停止となりました。その結果、彼はチームから放出。これまで5番目のCBだったのですが、能力を出し切れぬままセインツからいなくなってしまいました。

同じドラッグバカがセインツにもうひとり。それはスターターSLBだったSedric Hodge。彼もドラッグで4週間の出場停止。開幕戦から4試合出場できなくなりました。

4回も逮捕された失恋レストランもいることだし、ドラッグというものはやめるのが難しいのだろうから、コメントもできませんが、セインツファンとしてそれぞれのプレーヤーに期待していた者としては、実力ではなく、こういうくだらないことで花開かずにフィールドを去っていってしまうことが残念です。

ただ、これ以上、そういうプレーヤーが出ないことだけ、祈りたいです。ちなみにSLBにはスターターを争っていたJames Allenが入ります。まあAllenにとってはスターター定着のチャンスですから、こういうバカの与えてくれた機会を有効に活用してもらいたいですね。

それから残念ながらDT:Kenny SmithがIR入りです。肩のケガのようですが、手術が必要となり今シーズンはもうプレイできないそうです。DTを新たに3人、DEも1人加えた状況でしたからロースターに残るのもしんどい状況でしたから、まあチームとしてはそれほど大きな損失ではないですが、おそらく来年FAになる選手だと思いますから、今年のケガは痛すぎますね。彼の明るい未来を祈りましょう。

パッカーズ戦で足のケガを悪化させたQB:Aaron Brooksはもうプレシーズンではプレイしない予定で、シーホークス戦に帰ってくる予定だそうです。ジャンプスタートが必要なだけにこれはちょっとしんどいですね。Aaronが調子に乗れるまではDeuce頼みになるかな。がんばれデューーーーーース。

それから最後に豆知識。見た方もいらっしゃると思いますが、NFLネットワークのTotal Accessに、ブーちゃんことBoo Williamsが出ていました。彼の本名はもともとEddie Williamsだったのですが、Booは彼がまわりをこわがらせるためにつけた名前なんだそうです。そして本名までちゃんとBooに変えちゃったそうな。「この名前でフィールドのみんなをこわがらせるのさ」なんて冗談も言ってましたよ。

今日はこのへんで。

8月17日
バックアップQBは誰だ?

ジェッツとのプレシーズンゲームを23−13の勝利で飾り、セインツのオフシーズンの成果が少しずつ見えてきました。残念ながら映像では見ていないので詳しくはわかりませんが、特にディフェンスについては目指している方向に対する結果が出てきているようです。新人Will Smithによるサックを始め、CBによるインターセプトなど、パスディフェンスに成果が出たのに加え、DT:Brian Young、MLB:Courtny Watsonを中心としたランディフェンスも、昨年度29位の汚名を返上できるのではないかという感じです。まだまだ10ヤードを超えるラッシュのゲインを2度やられるなど、修正すべきポイントも多いですが、8割程度はショートゲインで止めていましたので、成長はしているということでしょう。これからのプレシーズンゲームによってもっと完成度を上げていって欲しいです。

今回のゲームで私が感じた大きな課題は、Aaron Brooksの後ろに控えるQBを誰にするかということ。2ndQBはTod Boumanで確定だと思っており、キャンプでもセインツのオフェンスに慣れてきたということで安心していたのですが、ゲームの序盤にインターセプトを喰らい、パスミスも連発。最初のシリーズもせっかくのビアーマンナイスリターンを3&アウトで終わらせるなど、安心して任せられるレベルでないことが判明しました。逆に、インターセプトは喰らったものの、オフェンスをうまく進めて2本のFGに結びつけたJ.T.O'Sullivanの方がNFLヨーロッパで経験も積んで、安心感のあるバックアップだと感じました。NFLでのプレイ経験がないことが弱さではありますし、相手ディフェンスがレベルが低かったこともあるとは思いますが、チャンスを作ることができる能力という点で、O'Sullivanを2ndとしても良いのではと思いました。

あと、大きなケガはあまりないのですが、MLBでCourtny Watsonとスターター争いをしていた2年目のCie Grantが、ひざの状態が悪く、ずっと練習に出られていない状況です。トレーニングキャンプ開催時はFirst Unitに入っていたので、コーチからも期待されていたのだと思うのですが、彼の潜在能力はかなり高いものがあるようなので残念です。去年もかなり長い時期ケガに悩まされていたのですが、今年もそれをひきずってしまうのでしょうか。手術が必要だということではないらしいのですが、走れる状態ではないんだそうです。Courtny Watsonの調子がいいだけにすごく不安な点ではないですが、実力のあるはずの若手にはがんばってもらいたいですから、みんなでケガの早い回復を祈りましょう。



8月8日
Devery Hendersonと契約

たぶん150万円くらいの差でセインツと契約をごねていたWR:Devery Hendersonがセインツと4年279万ドルの契約を結びました。ようやくこれでDeveryも練習参加です。安月給の私だったら150万円の給料の差は超ごねる必要がありますけれど、彼らなら1年目からちゃんとトレーニングキャンプで準備して3rdWRのポジションを獲得して結果を残せば、150万円くらいのサラリーなんて、将来的にすぐ回収できるチャンスがあるのになあと思ってしまいました。たぶん彼は1週間くらい練習を休んだと思いますが、その間に3rdポジションはJerome Pathonが獲得したようですし、Talman Gardnerも絶好調。これで彼はたぶん誰かがケガをしない限り、試合への出場機会も大幅に減ってしまったことでしょう。残念。

MLBのCourtney Watsonは今のところガッチリとスターターポジションを獲得しているようです。身体能力的にCie Grantも負けていないんだと思いますが、やはり大学時代にやっていたポジションというのは大きいんでしょうね。CieはセカンダリーやWLBなど、違うポジションが多かったですからね。ただこれでMLBポジションは実戦経験のない2人で支えられそうなので、Orland Ruffのロースター入りが難しくなってきたそうです。WLB:Derrick Rogersのバックアップが誰になるのかがよくわからないのですが、CieにWLB転向させてOrlandをMLBのバックアップにするよりは、タイプの近いCourtneyとCieにミドルを任せて、誰か別の人間をWLBバックアップに残すほうが良いと判断しているのかもしれませんね。

さて、これで全員揃った感じのセインツですが、出遅れているデブがひとり。なんと去年のドラフト1位、DT:Johnathan Sullivan。315くらいまで絞れといわれているのに、ずーっと330くらいのまま。体ができていないのがバレバレで、動きが鈍かったため、なんとスターター降格してしまいました。代わりにスターターに入ったのが、デブ問題を克服し、動きの鋭くなった、Howard Green。去年のルーキーでJohnathanとは同期のLSU出身者ですが、なかなかいい活躍をしているようで、コーチたちも絶賛です。まあJohnathanに気合を入れるための降格なんだと思いますが、こういう機会を若手に与えて、デプスが深くなるのはいいことでしょう。

しかし去年でデブ問題は解決したかと思ったのに、やっぱり難しいんですね。たのむよ、Johnathan。いくらお金をいっぱいもらってるからって、いいものばっかり食べてないでちゃんとコンディション整えないと、仕事を失うよ・・・。



8月5日
パソコン復活です。

トレーニングキャンプも始まり、セインツはいい感じで練習しているようです。

今のところ大きなケガをしている人は出ておらず、ルーキーのMLB:Courtney Watsonも軽い肉離れをしたようですが、1日練習を休んだだけで戻ってきました。代わりにがんばっていたCie Grantがひざをケガしたようですが、2日程度あれば大丈夫という程度のようです。

ひとつ大きな問題は、今年のドラフト2巡のWR:Deverly Hendersonとの契約がすんでおらず、4日連続で練習に参加していないこと。彼自体がロースターから落ちることはありませんが、WRは最も競争の激しいポジションのひとつですから、今年ゲームに出るつもりがあるのであれば、早急に練習に参加しなければやばそうです。来シーズンはDonteと一緒にスターターになる可能性のあるレシーバーだけに、エージェントにはがんばってもらいたいと思います。なんといっても2巡目だし、そんなにものすごい額で契約がもつれているわけじゃないでしょうから、ここで1日契約が遅れることの方が将来的に悪い影響を与えると思うんですけどね。

ちなみに1巡のDE:Will Smithとは6年契約を結び、彼はトレーニングキャンプ2日目から参加してます。なかなか優等生ですね。その他のドラフト選手とも3年契約程度を基本に、最低サラリーで契約を完了してます。

今年のドラフトで実際にゲームに頻繁に出てくるのは、もちろん1巡のWill Smithにはなると思うのですが、完全スターターとして可能性が高いのが5巡のFB:Mike Karney。FAで契約したSam Gashはトレーニングキャンプ前に解雇されたのですが、新たにVoodoo(Bensonがオーナーのニューオリンズを本拠地とするアリーナフットボールのチーム)から契約したFB:Dun Curranとスターターを争っています。

Karneyはこのオフにセインツを去ってブラウンズに移籍したTerrelle Smithと同じアリゾナ州立大学出身のブロッキングに生きがいを感じるPure ブロッキングFB。ブロッキング能力も去ることながら、彼のキャッチングセンスもすばらしく、一部評価ではTerrelleよりも良いのではないかとのこと。おそらく去年のようにロースターにFBは一人しか残さないでしょうから、もしKarneyがCurranとのロースター争いに勝てば、KarneyはスターターのFBとして今シーズン全試合に出場することになるでしょう。

今日はこんなところで。



7月12日
さあ再開

ニュースがないのかと言われればそんなこともないのですが、「これはっ」っていうレベルのニュースがないんで、更新のタイミングを逸してしまいますね。とは言ってても、ちゃんと書かないと、訪れてくださる方にも申し訳ないんで、トレーニングキャンプがあと数週間で始まるこの時期から、そろそろ頻度を上げていきたいと思います。

ということで、最近起こったこと、気づいたこと。

■MLBポジションについて
現在、Orland Ruff、Cie Grant、Courtney Watsonの3人が争っているMLBですが、Haslettが現在誰をスターターにするかとラジオで聞かれ、それに対して「今すぐにシーズンをスタートするならCourtney Watsonだ」と答えたそうです。ルーキーのWatsonが大変優秀でコーチ陣を驚かせているという情報は聞いていましたが、HCにここまで発言させるとは、本当に彼はすごいですね。まあベテラン2人をもっとやる気にさせるという目的もあるでしょうけれど、個人的にもMLBには経験がなくても将来性のある彼に経験を積ませるためにも、リスク覚悟で早めにスターターに定着してもらいたいですね。それで、バックアップをRuffに任せて、WLBのバックアップにCie Grantを入れるというのが私の思いです。

■Dueceホームページについて
知らないうちにDeuceのホームページができていました。みなさん知ってました?

http://www.deucemcallister26.com/

なんかインタビューとか読んでても、彼が本当にまじめでプロフェッショナルなのがよくわかりますね。NFLに入って一番うれしかったことはプロボウルに選出されたときなんだそうです。これを「スーパーボウルに勝ったとき」って言ってもらえるように、セインツ全体でがんばって欲しいですね。

ちなみにこのオフィシャルサイト、開くと少し大きめの音量でミッションインポシブルミュージック(スパイ大作戦?)が流れますんで、お気をつけて。

■オフィシャル・テイルゲートパーティについて
今シーズンすべてのセインツのホームゲームでは、Metarieのセインツファシリティでオフィシャルのテイルゲートパーティが開かれるんだそうです。その試合のチケットを持っていなければいけないんですが、$50で、以下のようなサービスがついてきます。

・ビールとか食べ物、飲み放題、食べ放題
・インドアファシリティでのフットボール練習
・ファシリティからスーパードームでのバス輸送(それも、パトカー先導付き)もちろん往復。

今シーズンも応援に行くつもりなので、インドアファシリティなんて入れることはなかなかなさそうだからすごく興味があるところです。ただ、試合前の練習とかが見られないのが残念ポイントになっちゃいますかね。今年応援に行く方は、チケットマスターでチケットを買えるので、気にしておいてくださいませ。

とりあえずこんなところです。情報は少しですが、がんばって更新頻度を上げていきますね!

Go Saints!!!


6月13日
激しいバトル

World Bowlの結果は書かない方がいいのかな。良い試合だったみたいですから私もGAORAで見ないとね。父親がなくなって先週の試合に出られなかったJ.T. O'Sullivanですが、活躍したみたいですねぇ。この経験が、これからの彼の役に立てばいいですね。

さて、激しいバトルと書いたのは、MLBポジション。現在、Orland Ruff, Cie Grant, Courtny Watsonの3人がスターターを争っていますが、Haslettは「パッドをつけてタックルしてみないとわからない」と前置きしながらも、ルーキーのCourtny Watsonの頭の良さに本当に驚いているようです(Haslettのインタビューはこちら)。コーチセッションでは、3人とも素晴らしい動きをしていたようですが、特にWatsonがこれだけの短時間にスキームを理解し、ほとんどミスをしないことは賞賛に値するらしいです。

彼はドラフト時のインタビューでも、「俺のアドバンテージはスピードと頭のよさ」という風に自信を持って言ってましたから、それがウソでないことをちゃんと実践しているようですね。

個人的にはCie Grantも捨てがたいところですが、リーダーシップもとれてチームの中心的存在に成長する可能性が高そうなWatsonにMLBスターターを獲得してもらいたいところです。それでGrantは持ち前のスピードを活かして、WLBのバックアップとなり、来年からWLBのスターターというのが私の描いている理想です。Orland Ruffは実績のあるバックアップとしてLB陣を支える存在となってもらえればと思います。

SLBはSedrick Hodgeがスターターだと思いますが、James AllenがSLBなのかWLBはまだ分かりません。双方ともスピードが持ち味の若手ですが、実績と確実性ではHodgeに分がありそうです。彼はビッグプレイメーカーではありませんが、ミスが少ない良い選手だと思います。期待があまりに高かっただけに失望も大きいファンが多いみたいですが、特に彼がミスタックルをしたりというシーンは見たことがありませんからね。

何はともあれ、今年のLB陣のポジション争いは見ていて面白そうです。楽しみ楽しみ。

それで、ファンが楽しみにしているミニキャンプが今週の火曜日、水曜日に行われるとのことです。またそのときの様子がセインツファンの掲示板に載りましたら、そこから情報を収集してみなさんに報告したいと思います。

それでは今日はこのへんで。


5月31日
将来のことまで既に視野に

まだベースサラリーが100万ドルを少し超える程度のプロボウラーDeuce McAllisterですが、なんと母校のミシシッピー大学に、100万ドルも寄付をしたそうです。総額1800万ドルかかる、インドアファシリティの建築費用なんだとか。ちょっと桁が違うのではないのかと思ったくらいの額ですし、彼の給料はそれほど多くないだろうとびっくりしたのですが、事実です。

彼いわく、「他のもっと大きな学校に行くこともできた、ミシシッピー州立大学に行くこともできた。でも俺は自分の家の近くで、すばらしい教育を受けながら、フットボールがやりたかったんだ。そしてこの学校は俺に成功を与えてくれた。これからもさまざまなものを与えてくれるはずだ」とのこと。立派です。25歳とは思えない・・・。

それから彼はさらに、日産のディーラーを買うことや、ビルを買ってコンドミニアムにすることも検討しているらしい。これについても「我々は引退した後のことを考えて、準備しておかなければならないんだ」と語っております。

しかし本当に彼は真面目でいい青年ですねぇ。常にインタビューにも真面目に答えますし、パーソナルファウルとも無縁。盗人WR:Albert Cornellに数千ドル盗られたときも起訴しませんでしたしね。チームリーダーとして順調に育っている気がしますね。これからのセインツをよろしくお願いします>Deuce。

さて、WRの争いが混戦状態のようです。新たに入ってきたGermane Crowell という、ライオンズでプロボウラーに選ばれたこともある選手の調子もかなりよいらしく、5名〜6名といわれるロースターに入ることはどの選手にとっても大変そうです。

一応、WRとしては
・Joe Horn
・Donte Stallworth
・Jerome Pathon
・Michael Lewis
・Talman Gardner
・Derrick Lewis(歌唱力抜群)
・Devery Henderson(ルーキー)
・Germane Crowell(今年のFA)
というところが現在ロースターに並んでいるのですが、Devery HendersonはKR/PRもこなせるため、ビアーマンMicheal Lewisとて安泰ではありません。Germane Crowellはプロボウルシーズンの後、ケガがちでいまいち活躍できていないのですが、6−3、222という体格はセインツにない大きな武器であるため、もし足の状態が良いのであれば、ロースター入りも可能性が高そうです。

Deveryがドラフト2巡であることもあり、ロースターに残ることが確実でしょうから
・Joe Horn
・Donte Stallworth
・Devery Henderson
・Germane Crowell 
・Jerome Pathon
の5名がまずは残り、
・Talman Gardner/Michael Lewis/Derrick Lewis
の誰かが6名枠になった場合にのみ入るという感じでしょうか。

ただ、去シーズンはケガで全然メンバーが揃わない状況によくなりましたから、6名枠にする可能性も高そうですけどね。WRとしても実力を発揮してきたビアーマンが放出されないことを祈りたいですね。ただ、意外にケガが多く、ミスキャッチも多くて結果を出せていないJerome Pathonあたりがトレード等で出される可能性もあるんじゃないかなってちょっと思ってます。

ということで、ひさしぶりでしたが今日はこのへんで。。。


5月9日
新しいOL

まだ契約には至っていないようですが、Ditka時代からの最後のプレーヤーである、大ベテランC:Jerry Fontenotが、セインツと1年契約を結ぶことになりそうです。セインツは彼と契約しても今年はバックアップになってもらうつもりでおり、彼は2月にUFAとなってからスターターになれるチームを探していたようですが残念ながらそれが見つからず、他のチームで新たにプレイブックを勉強するよりは、自分が慣れたチームでプレイしたいと、セインツを最後のチームとして決めたようです。38歳の大ベテランながらも、プロボウルのAlternateに選ばれるくらいの選手ですから、彼がバックアップとしてセインツに残ってくれるのは本当にありがたいですね。

で、以前、私が今年のCenterはKendyl Jacoxではないかと書きましたが、実は誤りで、CenterはLeCharles Bentleyになるようです。JacoxがRGに入り、Montrae HollandはLGに入るようです。昨シーズンBentleyはプロボウルに選ばれながらもかなり多くの試合をひざのけがで休んでいましたから、Fontenotがバックアップでいることは本当にうれしいです。

実は私がセインツのファンになった1998シーズンからずっとFontenotがCenterでしたから他のプレーヤーが入るのはすごく新鮮。Bentleyの実力は誰しも疑わないところですから、彼の活躍に期待しましょう。

今日はこんなところで。


5月5日は子供の日
ようやくDarren Howardと契約したものの・・・

フランチャイズプレイヤーに指名されていたセインツのナンバー1ディフェンスプレーヤーの、DE:Darren Howardは、フランチャイズプレイヤーとしてのテンダーオファーに合意しました。これでHowardは、NFLトップDE5人のサラリー平均値、もしくは去年の年俸の120%の高い額どちらか高い方を受け取ることになります。NFL選手協会によれば、トップ5人の平均年俸は650万ドルらしいので、最低でもこの額は保証されるということでしょう。

ただ、まだ情報が少ないので何とも言えないのですが、これがセインツが目指していた長期契約へのステップなのか、それともドラフトでWill Smithを獲得したことで契約が難航した結果のHoward側の不満の表れなのかは分かりません。

一応、よくあるフランチャイズ指名プレーヤー(漫画顔のラムズOL:Orland Paceとか、元セインツのDE:Joe Johnsonのようにね)が契約がもつれてトレーニングキャンプに参加しないということはこれで避けられることにはなりました。個人的にはHowardはセインツでプレイしたいと言っていたこと、そして例えWill Smithがスペシャルなプレーヤーだとしても、Howardのようなパスラッシュやランストッパーとしても能力の高いNFLでも屈指の実力者であることを考慮すれば、私は、できればシーズン開幕前までに、遅くともシーズン中にHowardと長期契約を結ぶのではないかと思っており、このテンダーオファー合意を第一ステップだと思っています。

これまでセインツは、Willie Roaf, Ricky Williams, Kyle Turley, Norman Hand のような能力の高い選手をトレードに出してきましたが、どの選手の場合もチーム側と選手の間で信頼関係が崩れているような場合でしたから、特に確執の噂のない今回はHowardがトレードに出される可能性はかなり低いと思っています。個人的にも今年のディフェンスフロントラインにスワンプドッグ復活を予感しているので、セインツがCBとか欲しさに馬鹿なことをしでかさないことを信じたいですね。明日にはPicayuneに記事が載ると思いますので、詳しくはまた今度。



5月3日
Lamont Hallと再契約

去年ファルコンズと契約してセインツを去っていた元セインツの暴れん坊TE:Lamont Hallですが、ファルコンズからカットされておりセインツと再契約することとなりました。契約額は公表されていませんが1年契約だそうです。Walter Rasbyがレッドスキンズに戻り、ブロッキングTEがいなかったセインツとしてはいい補強ですね。笛がなった後も相手とケンカしてしまう暴れん坊ぶりがどうなっているかは心配ですが、これでTE状況は問題ないですね。

さて、ドラフトを終えましたので、現時点で私が想定しているデプスチャートを書いてみたいと思います。

QB: Aaron Brooks, Todd Bouman, O'Sullivan
RB: Deuce McAllister, Aaron Stecker, Lamar Smith
FB: Mike Karney
WR: Joe Horn, Donte Stallworth, Jerome Pathon, Devery Henderson, Michael Lewis
TE: Ernie Conwell, Boo Williams, Lamont Hall, Zach Hilton
LT: Wayne Gandy, John Stinchcomb
LG: Montrae Holland, Spencer Folau
C: Kendyl Jacox, Jerry Fontenot
RG: LeCharles Bentley, Spencer Folau
RT: Victor Riley, John Stinchcomb

LDE: Charles Grant, Willie Whitehead, Melvin Williams
DT: Johnathan Sullivan, Brian Young, Rodney Leisle, Kenny Smith
RDE: Darren Howard, Will Smith
SLB: Sedrick Hodge, James Allen, Darrin Smith
MLB: Courtney Watson, Cie Grant, Orland Ruff
WLB: Derrick Rogers, Roger Knight
CB: Fred Thomas, Jason Craft, Ashley Ambrose, Fakir Brown, Kayou Craver
FS: Tebucky Jones, Steve Gleason
SS: Mel Mitchell, Jay Bellamy

LS: Kevin Houser
P: Mitch Berger
K: John Carney
KR/PR Michael Lewis, Devery Henderson

こんな感じでしょうかね。とりあえず、おそらくカットされない可能性の高い人たちを書いてみました。

C:Jerry Fontenotは、バックアップとしてセインツと再契約の噂があるので、加えてみました。ちょっとオフェンシブラインにデプスがない感じがありますが、それは私がこの他のバックアップをちゃんとおさえていないだけなので、Spencer Folau以外にもGのバックアップはいると思います。FolauはG以外に両方のTをスターターとして経験しているので、Stinchcombが思ったほど成長しなかった場合には、FolauがバックアップNo.1としてデプスチャートに控えることになるでしょう。

こう見てみるとやはり一番心配なのはセカンダリーですね。CBに少なくともあと1人、それからFSにバックアップ要員をあと1人、FAもしくはトレードで獲得する必要があると思います。

スターターのCは誰がJacoxかBentleyのどちらかがやるかはまだ不明ですが、ミニキャンプあたりからチーム方針が見えてくるでしょう。現時点では去年Fontenotがいない間にJacoxがCだったことを考慮して、こんな感じになっております。

さて、マンボドラフト特集はこんなところです。ではでは。

5月2日
ドラフト分析

今年のドラフトに向けてセインツが獲りたかったポジションは、LBとCB。しかしドラフトはやはりそうは自分の思い通りにいかないようです。結局セインツはCBを一人も獲らずにドラフトを終えました。とりあえず私が記事を読んでわかる範囲でコメントしたいと思います。

まず1巡目。セインツが獲りたいと思っていたリストには
・Jonathan Vilma ILB Miami
・DJ Williams OLB Miami
・DeAngelo Hall CB Virginia Tech
・Dunta Robinson CB South Carolina
ら、4人の名前がありました。当然といえば当然で、CB2人にLB2人。セインツのプライマリーNeedポジションの選手たちでした。その中でもセインツはJonathan Vilmaを獲りたくて、最後まで11位の指名権を持つスティーラーズにトレードを持ちかけていたようです。その他にも10位前後でトレードダウンしたいチームもいたらしいのですが、結局セインツとのトレードは実現せず、スティーラーズもQBを獲得してしまいました。

そのためセインツは4人のうちの1人でも18位に落ちてくることを望んでいたのですが、ピッツバーグの順位より前にHallは8位でファルコンズへ、Robinsonは10位でテキサンズに獲られてしまい、そしてVilmaは12位でジェッツに行くことになりました。そして最後の最後に17位でDJ Williamsがブロンコスに獲られて、セインツの野望は終了。ここで戦略の変更をする必要に迫られました。

ここでセインツはトレードダウンも可能性としてはあり、ペイトリオッツからのオファーもあったそうですが、そのペイトリオッツも獲りたかった選手であり、セインツが本当にここまで残ると思っていなかった選手のDE:Will Smithを獲るという結論を出しました。昨日書きましたが、彼は今回のドラフトで最高のDEであり、誰しも18位でこの選手を獲れたということについては、高い評価をしています。

さて、既にスターターが2人もいてそんなに必要じゃないと思っていたDEポジションへの新たな戦力投入に私も「えーっ」と叫んだこのピック。2巡目のWR獲得とも共通して言えることなのですが、セインツが去年苦しんだ「高いレベルの層の厚さ」というものを実現したかった現れでないかと思います。

以前分析をしましたが、セインツのDEとWRは
<DE>
・Darren Howard
・Charles Grant
・Willie Whitehead
・Melvin Williams
<WR>
・Joe Horn
・Donte Stallworth
・Jerome Pathon
・Michael Lewis
・Talman Gardner
・Derrick Lewis
と、セインツのデプスチャートの中でも充実しているように見えるポジションです。実は去年の段階でもほとんど同じ状況でした。

しかし昨シーズンを思い出してみると、Darren Howardは1ゲーム目で手首を骨折し、シーズン後半戦まで帰ってこられず、WR陣もHorn Stallworth Pathonの3人が揃ったゲームはほとんどない有様でした。その結果、セインツの売り文句であるアグレッシブなディフェンスは影を潜め、結局サック数はシーズンで30個代と、NFLでも下位。2002シーズンに爆発力のあったオフェンスもすっかり影を潜め、30点以上とれる試合も減り、Deuce以外は誰もプロボウルに選出されない情けない結果に。

そう、結局、デプスチャートで普通に陣容を考えて戦略を練ったところで、一人ケガで戦列を離脱した瞬間に、平均以下のチームになってしまっていたのです。実際にゲームではスターターが常にプレイしつづけるわけではありませんし、DEしかりWRしかり、ローテーションを組みながらやっていくわけで、やはり「高いレベルの層の厚さ」というものが必ず必要になるはず。

それを踏まえて今回のDE:Will Smithの獲得を考えてみると、まず即戦力としてレベルの高い層を提供できるこのピックは実に理にかなったものだといえると思います。ローテーションを組みながらスタータークラスの3人が常にQBに圧力をかけ、パスシチュエーションでは、同時に3人がパスラッシュをする。そういう状況を想像するだけで、熱くなります。例え一人がケガをしても残り2人がプレイングタイムを増やし、ローテーションにはMelvin WilliamsやWillie Whiteheadが入る。パスラッシュについては磐石ではないでしょうか。

ついでに2巡目のWR:Hendersonの獲得についても同じであり、3WRや4WRセットの多いプレイコールで、常にディープを狙える存在をロースターの中に5人(Horn、Stallworth、Pathon、Lewis、Henderson)も置いておけることになるこのピックは、再度セインツのオフェンスの爆発力を復活させるために必須だったといえると思います。

ということで、セインツのメジャーなニーズであるLB、CBを1巡目で獲れなかったことは残念としか言いようがないですが、うまくことが運ばなかった状態で、去年の反省を活かし、実戦に重きをおいて良い選手を獲得できたこの2つのピックはよくやったのではないかと思います。

ちなみに2巡の2つめのピックで獲得したILB:Courtney Watsonも私はかなり高く買っています。何を期待しているかというと、
・ボールへの嗅覚
・リーダーシップ
という2点。特にボールへの嗅覚という点では、最近セインツがドラフトしてきた新人LBは、スピードがあっても結果を出せない選手が続いていたから。FAで獲ってきた選手もそうでした・・・。体が小さめということではありますが、ボールへの嗅覚が鋭いというこのアドバンテージはぜひともチームに役立ててもらいたいです。

そしてもうひとつリーダーシップ。セインツのディフェンスはこれまでリーダーシップ不足が顕著でした。止めなければいけないときにずるずるとやられてしまうというのは、やはりフルタイムプレイできるMLBの存在がなかったことが大きかったと思います。つらいときにずっとフィールドに出ていてプレイコールのできるMLBというポジションに彼のようにリーダーシップを持った選手が入ってくれることは、チームのディフェンスに一体感をもたらすのではないか。マンボの中では今シーズン最も期待している新人です。

さてこの2巡目の2つめのピックが終わった時点でセインツは3巡も残っていました。しかしながらこの3巡はレッドスキンズにトレードに出されてしまいました。この3巡とのトレードでセインツは今年の5巡の順位交換(10番程度のアップ)と来年の2巡をもらいました。ちなみにセインツは5巡のドラフト権はジャガーズからCB:Jason Craftを獲得する際にトレードとして提供してなくなっていましたが、バイキングスとの2巡の順位交換(48→50番)によって新たに得たものでした。

で、私が気になったのは例え来年の2巡がもらえるとは言え、今年の3巡という重要なピックを失ってしまったこと。もちろん5巡の交換というのも魅力的ではありますが、即戦力とはいかなくても将来性のあるCBを獲得できたのではないかということです。セインツのCB陣は、Ambroseが3rdCBにいるとは言え、スタータークラスでさえ、Fred Thomas、Jason Craftという、アベレージレベルであり、去年のようにThomasが指を骨折してドラエモンになったら今シーズンどうしたら良いのでしょう。ドラフト1巡でWRが7人も獲られると言う、セインツを含めて質の高いWR陣をどのチームも揃えてきている中で、この状態は良くなさすぎます。

セインツの首脳陣は、「3巡でセインツのロースターにいるCBを上回ると考えられる選手がおらず、来年の2巡で良い選手が獲れる可能性を買いたかったための選択」とは言っていますが、他のチームが3巡以降であってもCBを3巡で2人、4巡以降で16人を獲っていることを見ると、絶対に将来性のある選手がいなかったとは言えないと思います。私としては例え4巡以降で獲られるとセインツが評価している選手だったとしても、今年のシーズンというものを重要に考えて3巡で獲得し、デプスを強化してもらいたかったです。

さてその他、5巡でDT:Rodney Leisleを獲りましたが、Grady Jackson、Norman Handが抜けて結局大型DTがいなくなったランストッパーとしての補強ですね。笛が鳴るまで、たまに笛が鳴ってもプレイを止めないスローバックな熱い男らしいです。Kenny Smithとのポジション争いになりそうですが、シーズン当初からアクティブになってローテーションに入ってくるような気がしますね。

5巡のFB:Mike Karneyについては、Terrelle Smithが新人のときからスターターだったように、ほぼ間違いなく開幕戦からスターターでしょう。ベテランFB:Sam Gashをどうするかという問題はありますが、最近のセインツは2TEセットが多く、50%のプレイくらいでしかFBは使わないですから、ロースターに2人もFBが入る可能性は低く、私の予想ではあまりにKarneyがトレーニングキャンプでひどくなければ、Sam Gashは最後ロースターに残れないのではないかと思っています。

ちなみにKarneyを獲得するために6巡、7巡をカウボーイズにトレードしたため残りは7巡ひとつだけだったのですが、このピックでOLB:Colby Bockwoldtを獲得。さすがにそんなに評価は載っていないのですが、セインツとしてスペシャルチームでも活躍できる可能性を考え、かつ層の薄いポジションの補強を考えた場合のピックだったのでしょう。スピードがあってオープンフィールドでのタックルが素晴らしいとのことです。

ということで、今日は長くなりましたが、このへんで。次回(明日の予定)は、ドラフト終了後のセインツデプスチャート予想・分析をしたいと思います。



5月1日
ドラフト新人紹介。

さて、ドラフト終了で、なんとなくセインツの今シーズンの形が見えてきました。まずは若干、ドラフトされた新人たちを紹介。

1巡(18) Will Smith DE Ohio State

このドラフトで最高のDE。3−4ディフェンスではILBもできるほどのスピードの持ち主。40ヤード走では4.58秒。極めて優秀なパスラッシャー。そしてパスカバレッジもできます。学校では犯罪学を学び、NFLリタイヤ後にはFBIに就職するつもりだとか。彼が4歳の時に母親を乳がんで亡くし、姉弟ふたりは祖母に育てられたそうです。実は去年アーリーエントリーするはずだったのですが、ケガのせいでもう一年学校にいることになったらしい。そこで人間的に成長したと彼自身は語っています。

2巡(50) Devery Henderson WR Louisiana State
おそらくこのドラフトで1、2位を争うほどの俊足レシーバー。LSU出身ではMichael Claytonの方が有名で、結局彼はバッカニアーズに獲られましたが、彼よりも高く評価する人もあるほどの逸材。実はWRポジションは3年からの2年間しかプレイしておらず、それまではRBでした。そのため、今後伸びる可能性も含めてセインツは指名しました。Stallworthのように、キャッチをすればビッグプレイに結び付けられる、ランアフターキャッチが強みの選手です。

2巡(60) Courtney Watson ILB Notre Dame
かつてRBをしていた俊足LB。サイズは大きくないですが(6−1、238)、ボールに対する嗅覚が鋭く、インサイドでもアウトサイドでもプレイできる選手。Rick Mullerは彼のことを、「タフだけれどもスピードがなかったり、、スピードがあってもボールに対する嗅覚があまりなかったりすることがよくあるが、かれはそれら必要なものすべてをある一定レベル以上備えた選手なんだ」とも言っています。そして彼の評価が高いもう一面は彼のリーダーとしての素質。大学のコーチは彼を「リーダーになるための要素をすべて持つ男」と表しています。

5巡(139) Rodney Leisle DT UCLA
足の怪我のせいで評価をさげましたが、本来はドラフト初日にとられてもおかしくなかった選手。体が大きくランストッパー向きのDT。ドラフト中最も強い男のひとり。他にもこの時点で評価の高いDTはいましたが、セインツはノーズタックル向きの選手として彼をとったそうです。スピードがあまりないのが難点。

5巡(156) Mike Karney FB Arizona State
今年のドラフトの中で、最高のブロッキングFB。やはりTerrelle Smithの代わりの若手をとりましたね。Smithのときも同じような感じでしたが、ボールを持つよりも、相手にぶつかって倒すことに生きがいを感じる選手。なんとトレーニングでは自分の車をひっぱったりしてるんだとか。車もすごくぼろくなって、一度車を盗まれたときに、「あの車を盗んでどうするつもりなんだ、隣の町まで行けないよ」と笑ってたとか。

7巡(240) Colby Bockwoldt OLB Brigham Young
スピードがあるLB。まあ7巡目ですから、今のところそれほど高く評価するポイントはないのですが、ロースターに残れればすぐにスペシャルチームで活躍することになるでしょう。

ということで、これら6人が今年のセインツの期待の新人たちです。もちろんカレッジFAも8人ほど契約しましたので、14人が新人グループ。さてと、ドラフト分析は時間がかかるので、明日にまわしましょう。



4月19日
今日はディフェンス

Darren93さん、ありがとう。再開したのをすぐに気付いてくれるなんてうれしい限りです。

さて、昨日にひきつづき、今日はディフェンスについてのポジション別分析。

■DL
・Darren Howard(DE)
・Charles Grant(DE)
・Jonathan Sullivan(DT)
・Brian Young(DT)
・Willie Whitehead(DE/DE)
・Kenny Smith(DT/DE)
・Melvin Williams(DE)
まだDarren Howardとの契約には至っていませんが、フランチャイズプレイヤーに指定されましたから、セインツと長期契約を結ぶことは確実でしょう。最悪でも1年契約は結ぶはず。ラムズでドラフト上位選手に負けずスターターをはっていたBrian Youngが加入し、若手の成長を考えれば去年よりはレベルアップしたユニットと言えるでしょう。DTに若干の不安があるためドラフトでの補強もあるかもしれませんが、上位で狙う可能性は相当低そうですね。

■LB
・Derrick Rodgers(WLB)
・Cie Grant(MLB)
・Sedrick Hodge(SLB)
・James Allen(WLB)
・Orland Ruff(MLB)
・Darrin Smith(MLB/OLB)
Derrick Rodgers以外はかなり心配のあるユニットです。ドラフト2巡コンビのSedrick HodgeとJames Allenはともに期待されているほどの活躍はできていません。Orland Ruffも予想を裏切ることのない地味な選手で、ぱっとしません。FAで大物をとるのではという話もありましたが何も動けなかったところを見ると、まあ今年の1巡はLBをとりに行くことで堅いのではないでしょうか。私の知る限り一番最近でLBをドラフト1巡でとったのは、病気と闘うMark Fieldsだと思いますが、彼を含めてセインツのLB陣はぱっとしません。そういう意味で、MLBを1巡目でとりにいくことを期待してしまいます。

■CB
・Fred Thomas
・Ashley Ambrose
・Jason Craft (from Jax)
・Fahkir Brown
・Keyuo Craver
下2名が残るかどうかはちょっとわかりませんが、ケガがちだったDale Carterをカットして、ドラフト5巡とトレードで経験豊かなJason Craftを獲得してきました。能力的にはCarterが上なのでしょうが、安定性と若さでCraftには期待が持てますね。きっとスターターはFred Thomas と Craftの両選手になるんでしょう。しかしながら、どのチームもそうなのでしょうが、相変わらず層が薄い。上位3人はいい選手揃いとは言え、誰一人ずばぬけている人はいません。Ambroseも今年34歳。やはり将来に期待のもてる若手が必要です。Champ Baileyが来てくれたらなあなんて甘いことを思っていましたが、それも夢に終わりました。できれば1巡で獲って欲しいところではありますが、LBの必要性と比べると若干CBの方が優先度が落ちるかなあって感じです。ただ少なくとも1日目にCBを獲ることは間違いないでしょう。

■S
・Tebucky Jones
・Mel Mitchell
・Jay Bellamy
・Steve Gleason
FSはTebuckyで確実でしょう。ただSSについては、去年素晴らしい活躍をしたJay Bellamyをケガから復帰のMel Mitchellがスターターを奪えるかどうかってところでしょうか。タックル下手のTebuckyは今年のオフシーズンにタックルの特訓だそうです。個人的には彼とMel Mitchellのコンビに期待ですね。FSの控えがいないことが不安ですがいざとなったら鈍足Jay Bellamyが入るのでしょうかね。まだFAにVictor Greenがいますから、6月1日以降にいいのがいなければ、再契約もあるのかもしれません。ただスターター候補両選手はともに若いので、ドラフト上位での獲得可能性は小さい気がしますね。

ということで、やはりドラフト上位はLBとCBということになるのでしょう。昨日とのまとめで書いておくと

■絶対に初日で欲しい
・LB(特にMLB)
・CB
■できれば将来性を見込んでとっておきたい。
・FB
・WR
・QB
というところでしょうか。個人的には優秀なLB、CBが1日目でとれれば、それで今回のドラフトは成功ってことでいいと思います。

では今日はこんなところで。

おやすみなさい。



4月18日
さあて、再開です。

まあ職場が変わったのが原因でもありますが、さぼった時間に比例して再開するパワーも必要になるもので、ずっと更新せずに気付いたら3ヶ月以上休んでました。すみません。別にセインツが嫌いになったとか、もはやあきらめたとかそういうわけではありませんので、安心してくださいませ。

ということで、これから徐々に情報を追いかけますが、一応このあたりでドラフトに向けて、セインツがどんな感じで補強をしたかを簡単に書いておきましょう。まず今日はオフェンスのみ。

■QB
・Aaron Brooks
・Todd Bouman

とりあえずスターターもバックアップもOK。この後にO'Sullivanがいますが、地位が安泰というわけではないと思います。まあもしかしたらドラフト後半で一人くらいは若いのを狙うかもしれませんね。補強の必要性は小。

■RB
・Deuce McAllister
・Aaron Stecker(新加入:TB)
・Lamar Smith
とりあえず急務だったバックアップRBは、Aaron Steckerを獲得したこととLamar Smith再契約でなんとか乗り越えました。でもLamar Smithもトレーニングキャンプ後に残っているかどうかわからなそうですし、Aaron Steckerも実績が少なすぎますので、あまり頼りにならない予感もあります。ドラフト上位で狙いにいかないでしょうから、6月1日以降に期待でしょうかね。

■FB
・Sam Gash(新加入:Buf)
Terrelle Smithがセインツを離れるとは思いませんでしたね。2TEセットが増えて活躍する場が減ったことが原因でしょうか。残念です。まあ実績のあるSam Gashが来たことでドラフト補強は絶対ではないでしょう。セインツとして2人のFBを抱える余裕はないですからね。ただ、Redskinsから若いBryan JohnsonというFBを獲得しようとしてましたから、もしいいのがいたらSam Gashをカットして若い選手に期待する可能性もありそうですね。ただ実績が必要な選手じゃなければそういうリスクはとれないでしょうから、まあ6月1日以降にどうなるかってとこでしょうか。個人的にはレシーブもできるFBが欲しいと思ってます。FBは2日目でも有望株が狙えますから、もしかしたらとりにいくかな。

■WR
・Joe Horn
・Donte Stallworth
・Jerome Pathon
・Michael Lewis
昨シーズンはケガが多くて泣かされましたね。今年はDonteがどれだけ活躍できるかにかかっているでしょう。Jeromeもいい選手ですが、肝心なところのキャッチミスがありますね。Michael Lewisは昨シーズンはびっくりの活躍でしたし、今年も4thレシーバーとして頑張ってくれるでしょう。ドラフトでは去年のように2日目で動くかどうかってところでしょうか。

■TE
・Boo Williams
・Earnie Conwell
ケガが怖いのでもう一人くらいは必要でしょうが、まだFAにDavid Sloanもいるので、ドラフトではとらなさそうな気がします。Booが体も大きくなってきて、かなりエースTEとしての素質を見せてきましたしね。ブロッキングTEのWalter Rasbyがいなくなってしまったのがちょっと不安ですが、それはドラフトというよりはFAで獲得することでしょう。

■OL
・Victor Riley(T)
・LeCharles Bentley(G/C)
・Spencer Folau(G/T)
・Wayne Gandy(T)
・Montrae Holland(G)
・Kendyl Jacox(G/C)
・Jon Stinchcomb(G/T)
ロースター入り確実なのはこのあたりでしょう。Victor Rileyが今年FAだと私は思っていて不安だったのですが、間違いだったようです。よかったよかった。あとバックアップの要としてSpencer Folauと契約できたのは大きいですね。これでアウトサイドに何かあってもどうにか対応はできそうです。後は去年の2巡目でありながらあまり評判のよくなかったStinchcombが今年はスターターを脅かすくらいの成長を見せてくれるかどうかですね。LTのWayne Gandyが若干ケガが目立っていたのが不安なので、頑張ってもらいたいものですね。LTをドラフトでとれるほどセインツに余裕はないですし、インサイドも補強はできているので、ドラフトで動くことはないでしょうね。


まあ、オフェンスはこんな感じなので、ケガがちで若干不安なWR陣、それから将来性を担う意味でのQB、FBを2日目でとるってのが予想でしょうか。

それでは今週中にディフェンスについても書きたいと思います。それではこれからもよろしくお願いしますね。




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