南紀白浜・名探偵コナン・ミステリーツアーおふ快

大阪編

3月24日

待ち合わせ
ミステリーツアーの待ち合わせに、くぬぎから暗号を出す。(こら)
ちゃんと皆集まれるのだろうか・・・や、これだけディープに皆様はまってんだから、大丈夫だろう(笑)

それでも心配になったくぬぎは、司ねーちゃんに携帯でメールを送ってみた。

「そろそろ謎は解けましたか?名探偵殿。お待ちしておりますよ」

何してんだか(笑)

くぬぎは始発に乗り込んだのだけれども・・・一番離れている為に、待ち合わせ時間そのままにしか到着出来ないのだ。

「迷子になってなきゃそろそろ・・・」

くぬぎが階段を上りかけると
「あっ、くぬぎ姉ちゃんっ!良かったああ、ここであってた!」

さすがじゃないか・・・やるじゃないか司ねーちゃん(笑)

その後、「くーねーちゃん遅いねえ・・・」「迷子にはなってないだろうから大丈夫だよ〜」と話をしていると・・・階段下から深々と帽子を被った、マスクとメガネの人がやってきて・・・
「あ!くーねーちゃんだっ!」
「え!?・・・犯人かと思った」

くぬぎ、なんちゅー失礼な(^^;)


特急・・・
近鉄で大阪に行くのは初めてなくぬぎ・・・
電車に乗る前に・・・と、下準備。くぬぎは新車などなど、独特な匂いの乗り物の中で密閉されるのは苦手・・・すぐに気分が悪くなるので・・・

「コーラ?」
「うん・・・コーラ飲むと気分転換になるの〜」

とりあえず、コーラを購入・・・

ここからくぬぎのなが〜い戦い(?)が始まったのだ(笑)


こーひー
なんとか無事に大阪に到着。
でかい鞄をぶらさげつつ、一行はまず通天閣へと急ぐ。

「えっと・・・」
頼りないくぬぎの案内。通天閣には既に何度も来ている。梅田の方から歩いて行った事もあった(おい)方向音痴ではないのだが、かなり怪しい記憶を頼りに、地上に出る。

しかし・・・既に酔ってるくぬぎ。別にお酒に酔ってるわけではないのだが、方向感覚がなにやら怪しい(^^;)

「こっちに行ってみよお」

素直に従うお二方・・・

結果、フェスティバルゲートをぐる〜っと迂回。(すぐ右に曲がっていればついたのだが(^^;))

しかも、ジャンジャン横丁に知らず知らずの内に入り込む・・・(^^|||)
出来れば、一人でここに迷い込むのは止した方がいいでしょう(^^;)いえ、愛があふれる土地柄ではあると思うんですが・・・観光にvってなとこじゃないです。念の為(^^;;

後ろから何だか土地案内を大声&独り言(?)でしている、どう見ても一般の人とは思えないおじさんはず〜っとついて来ているし・・・

二人はどう思っているのだろう・・・

ちらりと横を見るが、全然気にしていない様子・・・

やっぱりくぬぎは小心者なのねvvvとふっと心の中で微笑む。

あ、いかん・・・笑っている場合ではない(^^;)

歩を早めて、おじさんを振り切ろう・・・

まあ、通天閣の中まではついてこないだろう・・・とタカを括っていたら・・・

「つ・・・通天閣がまだあいてない(^^;)」

そう、通天閣の営業は10時からなのだ。

でもおじさんはウロウロしている・・・

「お茶でも飲もう!大阪のコーヒーは名古屋のと一味違うよ〜」
とねーちゃん達を誘ってみた。くーねーは飲んだ事があるらしく、「そうなんだよね、違うよね」と同意してくれた。
「じゃあ行こうっ!!」

既にこの時、くぬぎの頭の中では、「あのおじさんを振り切る」という事より、「大阪のコーヒー初体験の司ねーちゃんに大阪のコーヒーを飲ませて、その反応を見たいvvv」に目的が変更されていた(笑)

一度親と一緒に入った事があった喫茶店・・・あそこだっ!とばかりに、100Mばかり歩いてその店へ・・・

おじさんはついてこなかった(笑)第1の目的は達成・・・あとは司ねーちゃんの反応だっ!!!

大きなバッグを担ぎつつ、店の奥へ・・・

しばらくコナン談義に花を咲かせていた所へ、問題のコーヒーが・・・

じっと見ている中、司ねーちゃんが一口・・・

「あれ・・・」

何の反応もない。

・・・大阪のコーヒーは名古屋のそれより濃いのだ。

くぬぎは初めて飲んだ時に「うどんは薄味なのになんでまたコーヒーはこんなに濃いのだろう・・・」と首を捻ったのだが・・・

司ねーちゃんは濃いのも平気なのか・・・とくぬぎも一口・・・

「あれ・・・」

記憶していた程濃くはない。

「なんでまた・・・」

くーねーの反応もさほど変わっていない。

いや、若干は濃いのだが、初めて飲んだ時のそれとは全然違う・・・

どうやら、くぬぎが初めて飲んだ時のコーヒーが、相当濃かっただけの様で、「大阪のコーヒー=めちゃめちゃ濃い」というくぬぎの定説を打ち破られたかの様なそのコーヒーに僅かにショックを受けていたのだが、本当のショックはここからだった(笑)


ツアーを占う、大事なおみくじやで〜?(By平ちゃん)
通天閣が開いたvvv
「さあ、司ねーちゃん、外をよじ登ってねv」「でもって、てっぺんで『れでぃーす あ〜んど じぇんとるめ〜んv』するのよvv」といぢわる発言をしながら、一行は上へ・・・

この時、にこにこしつつ、実はくぬぎは山場を迎えていた。

通天閣は好きだ。
大阪に来ると、殆ど寄るくらいである。

問題は、通天閣が高い所にある上に、築何年なんだろうという風格を醸し出しているという事で・・・

「・・・・・・・・・・・・(にっこりv)」

気付かれちゃなんねーと、精一杯ふつーに振舞う(笑)

まだふつーに振舞えているなら大丈夫なのだ。(笑)

「司ねーちゃん、司ねーちゃん、外観てごらんvvv」

ゆっくりあがるエレベーターの外・・・ガラス越しに外が覗ける。
「なになに?何かあるの?」
「・・・ほら、ほこりv」
そう、窓の外に、埃だらけの柱・・・そこをうんとこうんとことエレベーターがすり抜けていくのだ。(何を案内してるんだ(笑))

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

頂上に近づくにつれ、次第に無口になっていくくぬぎ(笑)

到着したなり、即座にだっと外に飛び出す。

何度来ても生きた心地がしない時間から開放され、ほっと出来る・・・はずだった・・・・・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

僅かながらではあるものの、足元が揺れている・・・気のせいではない・・・

「・・・・・・・・・まさか・・・・・・・この風で・・・・・・?」

そりゃあこれだけ高い建物、風は上空に行く程強くなるのは分かっているのだが・・・風にあおられた建物・・・しかも、鉄筋ならともかく・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ん、どした?くぬぎ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・揺れてる・・・・・・・」
地震ではない。丁度この日、地震があったのだが、それではない事を付け加えさせていただく。

「ああ、少しねー・・・それが?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ、高いとこ駄目だったっけ、くぬぎ姉・・・」

しまった、見破られたかっ

しばらくすると、風も少しやわらいで揺れもそんなに感じなくなった。(が、無口ではあったらしい・・・あんなに喋っていたのだが・・・普段のくぬぎ象をお二方に聞いてみたいものである(^^;))

余裕も出てきたくぬぎは、ビリケンさんに挑んだ。

それというのも、前に旅行で来た時に、ビリケンさんのおみくじをひいたのだが、「17日前後、事故に注意」とあったのだ。
それ以来、何故か17日前後になると、相手の車が赤信号を突っ切ってきたり、前の車が急ブレーキをかけて雪道スリップしたりとシャレにならない状態だったのだ(^^;)
奇跡的にいつも無傷ではあったが、こんな状態が続いていたらホントにいつかシャレにならない状態になる(^^;)今回、おみくじを新たにひきなおして、その前のおみくじをチャラにしようと計画していたのだ。



「・・・・・・・・・・ない・・・・・4月のO型の女性のがない・・・」

ひいてみよっかな〜vとにこにこのくーねー、司ねーのはあるのに・・・くぬぎのだけが何故か置いてない・・・

しかし・・・

このおみくじをリセットできるなら・・・

「あ、くぬぎ、それ男性用じゃん(^^;)」
「いい!今日だけくぬぎ君!」

強引に4月生まれのO型男性のをひいてしまった(笑)

同時にこの旅行に関しても占えるだろう・・・

どきどきどきどきどきどき・・・・


心拍数が嫌でも跳ね上がる・・・


「・・・・・・・・いざ・・・!」

開いて見てみる。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よかったああ(j■j)」

今回は事故関連など何も無い。
それどころか、中々良かったのである(><//)

旅行もグループ旅行が吉とある。やた!幸先が良いvvv

3人見せあっこになったのだが・・・

「・・・・・なんだこれええええ!!!!!!」

突然大騒ぎしはじめた3人・・・はっきり言って異色の存在(笑)

なんと、くぬぎがひいたのと、くーねーがひいたおみくじ、明らかに印刷としては違う。違うのだが・・・内容が全く同じだったのである。

「・・・・・・・・・くぬぎと一緒・・・・・・」
「・・・・・・・・くーねーと一緒・・・・・」

二人静か〜にショックを受けているその脇で、自分もショックを受けるよな内容だったおみくじを握り締めた司ねーちゃんの笑い声が響いていた(^^;)

でも、くぬぎの場合、元々は男の人の所のを強引にひいたのである。

「・・・・・・・・・・男のくぬぎ君と一緒かいっ」

そう、くーねーは数倍ショックを受けていた事を付け加えておこう(^^;;;

大阪城v
さあ!ショックを受けつつ、今度は大阪城だっ!!(←半ばやけくそ(笑))

天王寺でコインロッカーに荷物を預けて、3人は大阪城へ・・・

ここで考慮すべきだった・・・

くぬぎは「梅田」からなら大抵の場所へは行ける。行けるのだが、今回はマップを忘れるといった大失態をおかしてしまい、どの駅で降りたらいいんだか分からない状態・・・

「・・・・・・・・・・・・その辺の駅員さんに聞いてくる〜」
地図がないんだ、度胸が命さ(笑)とばかりにひょこひょこ別行動を取ろうとするくぬぎ
「ちょっとまった!!・・・ここに書いてあるよ」

今回おねーさま方が一緒で良かったよ、ホントに(^^;;;

途中色々あったものの、なんとか地下鉄で辿り着く。

「・・・これがもしかして大阪府警?」
「・・・・・・・・・・・ふつーの建物と変わらないな・・・」
「くぬぎんとこの市役所にそっくりだ・・・」
「中覗いてみたいね・・・」
「中は違うよね・・・」
「・・・・・・・・・おし(肩ぽむ)、司ねーちゃん、迷子になんなさい」
「え!?」
「もしくは・・・男のコ大好きな誘拐未遂犯としてつきだす!」

おいおい何を考えてるんだ、君たちは(^^;)

「いや〜(^^、)司公務員なのにぃ」

「あるよね・・・よく・・・あんなまじめでおとなしい人だったのに、どうして!!?って・・・」
「うん。司ちゃんの趣味を知ってるから、私達はびっくりしないけどぉ」
「大丈夫だよ、見学が一通り終わったらなんとか助けてあげるから〜」
「平蔵さんがいるかもよ〜♪」
「平ちゃんもね♪」
「いやあああ、コナン君じゃなきゃいやあああ(><、)」
「・・・コナン君ならいいのか・・・めもめも♪」

・・・・・・・・・・・・・・どこまでも鬼畜な集団(笑)

そうこうしている間に大阪城。

「うわ〜vv」っと、司ねーちゃんが随分大きな一枚岩の所に駆け寄る。

「・・・・・・・・面白い組み合わせだな・・・」

カメラを構えるくぬぎ・・・だが、一足遅く、ふっと司ねーちゃんは離れてしまった。(←隠し撮りするつもりだった(笑))

「ち」

「何してんの、くぬぎ・・・(^^;)」

大阪城で、31巻のあの写真はどこで撮ったものなのか、と3人で必死に探す。

「こっちの角度でない?木もそんな感じだし・・・」
「あ!コナン君達が寄ったの、あの店じゃない!!?そんな感じだよ、ほらっ!!」

天下の大阪城・・・

観光名所・・・

それはそうなんだが・・・何故か観点がずれてる(笑)

「あそこから人が燃えて落ちるのね〜」
「結構高い・・・よく落ちた後でダイイングメッセージ残せたねえ・・・」
「執念だね・・・普通なら即死だよねえ・・・」
「司ちゃん、あそこでコナン君の役やらせてあげようか?」
「さるまわし・・・(−▼−)」
「いいっいいっ(^^|||)(|||^^)」

今回、いじめられっこ役になってしまった司ねーちゃん・・・どこまでも哀れなり(ちーん)

そして、後でくぬぎがコナン君を描いて、フォトショで合成して遊ぼうvという意図の下で写真を撮った後、みやげ物屋さんへ・・・

「あ!これオススメっ!」
「え、くぬぎのオススメ?どれどれ〜?」
「・・・神戸の赤ワインぽっきー!」

大阪だぞ、ここは(^^;)

や、でもオススメです。神戸の赤ワインぽっきーは(^^:

東は大阪までじゃないかな・・・京都では見かけなかったんで・・・
ご当地限定ぽっきー、北海道だとメロンですね・・・信州は葡萄でした・・・でもやっぱり赤ワインとは微妙に味が違った辺りがご当地なのね(笑)

駆け抜けて大阪♪

大阪城でたこ焼きにお好み焼きを食べ、コナンな世界(おい)を満喫した一行。そろそろ出発しますかと大阪城を発ちました。
「でも、この雰囲気・・・やっぱり年代を感じるね〜」
そんな風に和やか〜に大阪城を出ようとした時、ふと携帯の時計を何気なしに見ると・・・

「あ・・・あの、ねーちゃん・・・ちょっと余裕ないかもしんない(^^|||)」
「え!?あ、ホントだ・・・!ちょっと早足で駆け抜けねば!」

地下鉄の乗り継ぎ・・・コインロッカーに寄って荷物を取る時間・・・を考えたら、あんまり余裕がない。

「・・・・・・・急ごう!」

それでもまだゆったりしていた3人・・・まさかこの後地獄を見る羽目になるなんてこの時誰も思いもしなかった(^^;)

地下鉄の入り口に差し掛かった辺りで少し焦り・・・地下鉄に乗る時に待ち時間に少し焦り・・・
・・・乗り継いだ直後なんて、既にパニック状態(^^;)

「間に合わないいいいい(@■@、)」
「大丈夫っ!ダッシュで行けばまだ間に合うっ!」
「だ・・・ダッシュ・・・・・・・・?(−−|||)」

くぬぎはノートパソコンを肌身離さず持ち歩き状態・・・結構歩いて、体力も消耗されている・・・

10代の頃だって瞬発力も持久力も無かったのに、現在それを望めるはずもなく・・・くぬぎは一人で青ざめていた。(^^;)

今ダッシュしたら、絶対くぬぎはついていけない・・・こうなったら、くぬぎが一人乗り遅れてもねーちゃん達に先に行ってもらおう・・・

「天王寺に着いたら、荷物を取りに行く人と、電車のホームを確認してくれる人に別れよう!」

どうせ間に合わないだろう・・・ねーちゃん達に先にオーシャンアロー号に乗ってもらって、後からの電車で間に合えばいいのだ。幸い、全員携帯を持っているのだからして、向こうで落ち合う事も可能(^^)

ところが・・・

「それなら司が行くわ!くぬぎ姉、ホームの方聞いといて!」

・・・なんて良い子なんだ司ねーちゃん・・・(^^;)

「司ちゃん一人じゃあんなに荷物あるんだし無理だよ!私も行くから!」

く・・・くーねー・・・ホントに二人ともなんて良い人達なんだ・・・(;■;)

と言うより・・・・・・・二人とも間に合うと信じてるな?(^^;)

とにかく電車がホームに滑り込むと、二人は猛然とダッシュ!!!

くぬぎはどこぞのおばーちゃんに前をふさがれ、何とか脱出した辺りでねーちゃん達をしっかり見失ってしまった(−−;)

表示を頼りに突っ走って行くと、階段の辺りでようやく二人を発見(^^;)

「どこ、ここ!!?」状態でとにかく3人はコンコースの中へ!

最前列をすばらしく身軽に駆け抜ける司ねーちゃん

すごおおおいかっこいいぞおおお〜(・・;)と思っていたら・・・コンコースに入った所でいきなりきゅっと立ち止まりかけ・・・

「どっちだっけ?」

おおおおおおい、知ってて走ってたんじゃないのかあ!?(^^;)

幸いにも朝通ったばかりの見覚えのある場所だったため、「あっち!あそこの先!!」と指示・・・(←自分が走ればいいものを・・・どこまでも鬼畜なくぬぎ)

既に足が大笑い状態のくぬぎ・・・とにかく駅員さんにホームを訪ね、ねーちゃん達を待つ。

間に合わなかったら・・・一蓮托生だな(−−;)やっぱりくぬぎが一人残って荷物だけ取りに走った方が安全だったんじゃ・・・


この間、待っている時間がとてもとても気が遠くなる程長く感じられ・・・


ねーちゃん達が戻って来てくれた時はもう、女神様に見えました(@@、)

「くぬぎ、どこっ!?」
「こっちいい!」

3人が会談を駆け下り始めた時、オーシャンアロー号が既にホームに滑り込んでいて・・・

「間に合ええええ!!(><、)」

何とか3人とも滑り込みで乗れました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、ホント・・・駆け込み乗車なんて初めてでした・・・(−−;)

オーシャンアロー号の中で・・・
車内にて、しばらく呆然としていたものの、やっと正気に戻り・・・3人はミステリーツアーのガイドブックを読み始めた。

しかし・・・このガイドブック、読みづらい事この上なく(^^;;;;

くぬぎはしばらくクイズ(関係あると思ったんだもん(><、))を問いて、そのストーリーを読み始め、その読みづらい文章に愕然としていた。

既に乗り物酔いもピークに達しているせいもあって、かなり無口・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ふと隣のねーちゃん達を見る。

かなり真剣に読み進んでいる。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・ねーちゃん、クイズ解けた・・・・・・・?」
「・・・・・・・・うん、まだ・・・・・・・・・これって・・・・・・・・・・うん」

今ここで気持ち悪いと言ったらパニックだな・・・

コーラもあるし、大丈夫だろう・・・

しかし

朝の数倍のその気持ち悪さは一体何?といった状況・・・

この時、ミステリーブックの文章の読みづらさと、昨夜は殆ど寝てない(というより、寝てなかった、完全に(^^;))状況が重なった事が幸運し、ふ〜〜〜っと眠りに落ちていった。

早い

はっきり言って、3ページ以上読んだ記憶がない(^^;)
(それなのに後でぽこぽこ記憶が出てきたのは、やっぱりこの時に最後まで(かどうかは怪しいが)読むだけは読んでいたのだろうなと思う・・・思う・・・・・・思いたい・・・(−−;))


次に気がついた時にはねーちゃん達は既に読み終わっていた模様(寝てたおばかはこいつです→(^^;))

あ、読まなきゃ・・・とページをめくるも、やはり眠気には勝てず・・・それよりもっとひどい乗り物酔いもすぐにまた復活してくださる。(ありがたくな〜い(><、))

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

よっぽど青ざめて見えたのか、くーねーがくぬぎの乗り物酔いに気がついた。

「くぬぎ・・・気分悪い?」
「・・・・・・・・・・・・・・ん〜・・・・・・・・・・・・・・・・良くない・・・・・・・・・・ねえ」
「・・・寝てな!(^^;)起こしてあげるからっ」
「うん〜・・・・・・・・・・・・・・・読まないと・・・・・・・・・・・・・・」
「いいから寝てなって」
「・・・・・・・・・・・・・・・・このお話さあ・・・・・・・・・・・」
「ん?」
「・・・読みづらい・・・・・・・(酔いながら怒っている(笑))」
「確かに(^^;)」
「3ページより先に進まないんだけど・・・」
「3・・・(^^;)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねーちゃん、書き直して、これ・・・・・・・・・・・」
「か・・・!?(^^;)」
「ねーちゃんの文章になってたら読める・・・」

べろんべろんに酔いながら何を頼んでいるんだ(^^;)

次に正気に戻った時には、何故か駅のホームだった。(乗り物酔いで呆然状態・・・記憶がかな〜り飛んでます・・・(−−;)お酒に酔った時以上に記憶があやふや・・・)
しかも何故なんだか分からないが、駅のホームには、風呂につかっている巨大な人形の立体的な看板がでで〜ん・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(もはやコメントする気力は無かったか、あるいは何を言ったのか自分でも覚えていない(^^;))

とにかくとバスの乗り継ぎ時間を確認してくれる司ねーちゃん・・・
確認しなくちゃとは思う・・・思うのだが、くぬぎは既に正常に頭が働いていない・・・時刻表の数字も、わけの分からない数字の羅列程度にしか認識できなかったのだから、相当危なかったのだろう・・・(−−;)
乗り物酔いの場合、大抵は吐いてしまえば楽になるのだろうが、前夜から既に寝てない状況、ちょっと薬漬けな毎日を送っていた所為か、かなり体力が危うかった模様(^^;)この旅行中。薬飲まずにいてやろうかと思ったくらい・・・(^^;)

駅の構内で「コーラ買う・・・」と自販機に向かった辺りは覚えているのだが(^^;)

その後、ロッカーに荷物を預けて、バスの乗車券をチケットと交換してもらい、キーホルダーを探しつつ、一行はバスに乗った。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

嫌〜な予感的中・・・(^^;)

バスの中は、あの独特な「バスで〜すvv」な匂いに包まれていた・・・

おふれぽネタばれ編に続く・・・らしい