ノックの音が < 悪戯編 >
くみくみさまv
ノックの音がした。
タイミングをしっかりと計らなくっちゃ…。
「蘭ねーちゃん?」
ドアの外からかけられる声。もうすぐだ。
10…
9…
8…
「どうしたの?遅れちゃうよ?」
私の応えがないのに業を煮やした彼が重ねて声をかけてくる。それとともにカチャリとドアノブが回される音がした。
5…
4…
既に手にとっていたフォトスタンドを持ちなおす。
彼が入ってきた気配が伝わって来たけれど目線は向けない。
3…
小さな足音が近づく。
2…
瞳を閉じて…。
1!
「よしっ。写真撮ろうぜ?」
あの日。都大会の優勝祝いだとせがんで連れて行ってもらったトロピカルランドで。広場の噴水のパフォーマンスをプレゼントだと言った新一。
「おまえ。こーゆーのスキだろ?」
見上げた空に空中に散った水滴が陽を受けて虹を作っていた。
何時の間にかいなくなったかと思うとそっと近づいて冷たいコーラを頬に押し当ててきたり…
「ホラ。…喉渇いたろ?」
いつだって私は驚かされてばかりだ。
「おめえのことがスキだからだよ」
記憶を失った私に告げられた幼い姿の彼からの言葉。
同じ噴水の噴出すその場所でその口から発せられるカウントダウンと共に蘇る近い過去の記憶と大切な思い出。
その時私は理解した。
拠り所がなく脆くなった私が頼ろうとしたのがただひとり彼であったことを…。
自分の命など何ほどのモノでもないように危険に身を晒すその姿をどうしてあれほど恐れたのか。
「この地球上の誰よりも」
ほら。
また私をこんなにも驚かせる。
鼓動を早くさせる。
「はいっ。ちーず!」
きっと私はバカみたいにシアワセな顔をしていたに違いない。
いつか。
新一を驚かせてやろう。
一方的にやられっぱなしなんて冗談じゃない。
そう考えながらセルフタイマーのカメラに向かって微笑みかけたのを憶えている。
そして…
今私の目の前にその時の写真がある。
シアワセそうな私。何にも知らないで…
でもいい。
あなたは変わらず傍にいてくれるのだから。姿など何ほどのモノだろう…。
1!
私を見上げている彼を感じながら声に出さない最後のカウントをする。
「蘭ねー…」再度呼びかけてきたのにもかまわず行動にでた。
ちゅ…
ガラス越しに新一の写真にキスを…。
それからゆっくりと彼の方に向き直った。
「ヤダ…。コナンくんいたの?」
今気付いたように。
驚いたように振舞ってみせる。
「あ…あの…。え…っと…。じ…時間が…あ…」
目のやり場に困ったように視線が泳ぐ。
くす…。
耳の先まで真っ赤になって。
どお?
驚いた?
「気がつかなくてごめんね。もう時間だもんね」
「う…うん」
「新一に『いってきま〜す』の挨拶してたの」
「え?あ…そう…なの」
「お父さんには内緒だよ?また『あいつに誑かされて!』とか煩いんだから」
「…う…うん」
何処かに消えてしまいそうなほど小さな応えに思わず笑いそうになるのを懸命に堪える。
「さあ行こっか?」
彼に向けて差し出す手。
「うん…」
軽く握り返してくる。今はそれで満足しよう。
コトリと音をさせてフォトスタンドを机に戻す。
写真の中の新一は変わらず晴れやかに笑って私を見返した。
はい、キリ番げったーくぬぎんが愛しのくーねーさまの所でまたもや910番をゲットvvvしましたvvvはっはっは♪
・・・・・・・この自分の幸運が怖くなってますが・・・(^^;通いつめてるとはいえ、910も1412も3910も・・・となると・・・こ、こわいです(^^;;;
今年は運期の登り始める年だという事ですが・・・ひたすら怖い(^^;;;;登りがあるなら下りもあるのか!!?
でもvくーねーのお話をいただけるのならvvv運なぞ使い果たしてくれよー!
・・・うそです、すいません、ちょびっと残しといてください(^^;;;;今後の人生が怖いです、しくしく・・・
それにしても・・・うきゃっvvv(><///)
らっぶらぶぢゃないですかああvvvvvv
どうやらくぬぎの趣味を考慮してくださったらしいですがvvv
・・・ねーちゃん、ここでひとこと(^^;
くぬぎは新一にーちゃんがしあわせvvvvvしててくれるのが好きなのvvvvvvvふふふvvv
蘭ちゃんのいたずらがまた可愛くて可愛くてっvvvvv(><////)
ああああああ、くぬぎもやってみたいいいいいいいい!!!!!(おい)
コナン君の頬を赤く染めるなんてvvvv出来たらいいなーvvvvvv
コナンく〜んvvv・・・はい、また元の姿に戻りたくなったでしょ〜vvvv
・・・早く戻ろうね〜vvv一時的にでいいのよv連載終わっちゃうからv(おい)
新一にーちゃんの出番があれば皆喜ぶわよ〜vvv(こら)
・・・特にね、蘭ちゃんなんて喜んじゃうよね〜vvv
・・・・・・今度は美味しいシチュエーションは逃しちゃ駄目よvvvvv(何っ!?(笑))