「Rainy day〜雨の日の憂鬱〜」

 気象庁が入梅宣言をして間もなく、東京の空はしっかり三日連続で雨雲に覆われていた。
 そんな浮かない天気の日に、毛利蘭は自分の部屋で、雨の降りしきる窓の外を眺めていた。
 しとしとと降り続く雨、感傷に浸るには十分な日だった。
「はあ、今日も洗濯物できなかったなあ。」
 蘭は呟いた。せっかくの日曜日だと言うのに、天気予報通りの雨。それも三日続いてとなれば、この雨を恨みたくもなる。
「新一、今頃どうしてるかな……。」
 蘭の脳裏にふと幼馴染みの姿が浮かんだ。
 きっとまた、いつも通りに事件、事件と駆け回っているに違いない。
「さっさと戻って来なさいよね、推理オタク。」
 蘭は窓辺に掛かったてるてるボウズをつついた。昨日、コナンが学校で作ってきたものである。
 別に、コナンはそれを作りたくて作ったわけではないのだが……。
「あの日も雨だったっけ……。」
 蘭は新一が姿を消した日、トロピカルランドでデートをした日を思い出した。夕方までは晴れていて、夕日がきれいだった。けれど、夜になって雨が降りだして……。
 そう、インペリアルイースターエッグの事件の後も、学園祭で殺人事件が起こったときも、新一が戻ってきたときは、雨が降っていた。必ずしもではなかったけれど……。
「新一……。」
 蘭はボーっと雨粒の落ちていく道路を見つめていた。

 会いたい……。

 その想いが強くなっていく。昨日、当の新一から電話をもらったばかりであったが、電話だけじゃ伝えられないことだってある。
 ここしばらく、彼の姿を見てはいなかった。声だけの人……。

 しばらくして、蘭は窓の下に見慣れた傘を見つけるた。そして、ため息一つ、窓から離れると、事務所の方へと降りて行った。
「あ、ただいまあ。」
 探偵事務所へ上がる階段のところで、コナンは水滴が滴る傘を片手に、蘭を見上げた。
「おかえり、コナン君。」
 と、蘭も微笑む。
「ごめんね、まだお昼ご飯出来てないの。これから買い物に行って来るから、お留守番しててくれる?」
 蘭はコナンに聞いた。
 今日、小五郎は依頼を受けて出かけている。冷蔵庫の残り物は今朝使い切ってしまったから、こんな雨の日に買い物に出なくてはならない。
「うん、良いよ。」
 コナンは素直に答える。蘭は微笑んで、事務所の中から財布と傘を取ると、雨の街へ出て行った。

 ぽつぽつと傘を打つ雨の音を聞きながら、蘭は歩いていた。

 早く帰って来てよ……。

 蘭の頬を水滴が伝った。雨粒ではなかった……。
 蘭は道端に足を止めた。止めようと思っても、その涙は止まってはくれなかった。傘を持っていない左手でその涙を拭うが、涙はとめどなく溢れ出て、どうしようもなかった。

 新一……。

 雨の向こうに、幼馴染みの影が見えた。
 すぐ追いつくと、そう言って消えた幼馴染みの影が……。
 遠く、実在しない影だけが……。


 その三十分ほど後、毛利蘭は買い物を終え、毛利探偵事務所にいた。
「あ、おかえり、蘭姉ちゃん。」
 ソファーに座って雑誌に目を落としていたコナンは、扉の開く音に、顔を上げた。
「ただいま、コナン君。」
 蘭のその言葉を聞いた瞬間、コナンは何か違和感を覚えた。声のトーンがいつもと違う。悲しそうな雰囲気を含んでいた。そして、ほんのり赤くなった蘭の目……。泣いていたのだ。
 コナンはその原因を聞こうと思った。けれど、
「すぐお夕飯作るからね。」
 と、笑顔で言う蘭に、それを問い掛けることが出来なかった。

 蘭が台所へ行くと、事務所の電話が鳴った。
 コナンは雑誌をソファーの上に置いて、受話器を上げた。
「はい、もしもし。毛利探偵事務所です。」
 と、可愛らしい声で電話に出る。
「あら、江戸川君?」
 受話器から聞こえてきた声に、コナンは思わず「げっ。」と言ってしまうところだった。
「は、灰原か?」
 いかにも嫌そうにコナンは言う。相手が灰原哀と分かっていれば、子供らしく振舞う必要は全くなかったのだ。
「ええ。可愛らしい小学生の男の子が出てびっくりしたわ。」
 哀はくすくすと笑いながら言う。
「何の用だよ?」
 コナンはぶっきらぼうに言った。
「あら、ずいぶんな言い方ね。せっかくあなたに教えてあげようと思ったのに……。」
「教える?まさか解毒剤が出来たのか!?」
 コナンは叫んだ。
「違うわよ、蘭さんのことよ。」
 哀がため息混じりに言う。
「蘭のこと?」
「ええ、私、さっき買い物に行く途中、蘭さんを見たのよ。彼女、泣いてたわよ。」
 哀がそう言った後、しばらくの沈黙があった。
「『新一』ってあなたの名前を呟きながらね。」
 哀がそう言っても、コナンの口から言葉は出てこなかった。
「最近ちゃんと電話してるの?」
「昨日したばかりだよ。」
 やっとコナンが口を開いた。
「そう……そろそろ限界かしらね。」
 哀が言った。
「解毒剤よこせよ。試作品で良いから……。」
 コナンが言った。
「駄目よ。あの試作品を渡して、またあなたに目立つ行動をとられたら、被害を被るのは私たちだけじゃないわ。彼女だって……巻き込まれるのよ?」
 哀の口調は重い。
「じゃあ、どうしろって言うんだよ!?」
 コナンは受話器に向かって怒鳴りつけた。
「オレだって……。」
 受話器を持ったまま、コナンは俯いて唇を噛んだ。
「解毒剤は渡せないわ……。もう一度、電話してみたら?もしくは他の方法を考えるか……。組織にあなたが生きていることを気付かれないような良い方法があったらね。」
 哀はそれだけ言うと電話を切った。
 コナンは受話器から聞こえてくる電子音と窓の外の雨の音を、ただ聞いていた。

 どうしろって、言うんだよ……。

 コナンはそっと受話器を元に戻した。
 しばらくして、おいしそうな匂いと共に、蘭の声が聞こえた。

 昼食の後、コナンは毛利探偵事務所を出て、阿笠邸へと向かった。
 もう一度、頼むために……。

「頼む、灰原!今回きりだから、絶対目立つことはしない。だから頼む、解毒剤を……。」
「無駄よ。」
 コナンが言い終わる前に、哀は言い放った。
「いくらあなたが土下座して私に頼んでも、解毒剤は渡せないわ。」
「どうしてだよ!?確かにこの前はオレも悪かったと思ってる。だけど、今のままじゃ蘭が……。」
 コナンは声のトーンを落とした。
「だから?私には関係のないことでしょう。」
 哀はそう言うと、ソファーに腰を下ろし、テーブルの上のコーヒーカップを手に取った。
「灰原……お前……。」
「会ったって、どうせすぐに元に戻っちゃうわよ。そしてまたあなたは私に頼む……。ずっとそれを繰り返すだけじゃない。あなたが元の姿に戻れば、あなたが生きているということに組織が気付く可能性は確実に高くなる。そしていつか正体がバレ、皆消されるわ……。それでも、あなたは私に頼む?あなただけの勝手な事情で私はそれを許可できないのよ。分かるでしょう。あなたが彼女のことを本当に大切に思っているのなら、他の方法を考えて。」
 哀はそう言ってコーヒーカップをテーブルの上に戻すと、コナンを見た。
「……だよな……。お前の言う通りだな。」
 コナンはため息混じりにそう言って苦笑した。
「あら、分かってくれたのね。もっと粘るかと思ったのに……。」
 哀はそう言って微笑んだ。
「しゃあねえだろ?お前の言う通りなんだから。また電話でもしておくよ……。効果があるかは分からねえけどな。」
 コナンはそう言ってすたすたと扉の方へ歩いて行った。
「電話なら、ここのを使ったら?」
 哀がコナンの背に声をかけた。
「やだね。お前に後で文句言われるのはごめんだからな。」
 コナンは振り返って言った。
「あら、そう……。面白いものが見れると思ったのに、残念ね。」
 哀の微笑みに、コナンは少しむっとした表情を見せて、玄関から出て行った。

 そして、しばらくの後、コナンは公衆電話にテレホンカードを差し込んだ。
 蘭の携帯電話の番号を押して、一回コール音を聞いたかと思うと、すぐに蘭の声が聞こえてきた。
「新一!?」
 コナンは一瞬声が出なかった。
「新一よね?」
 今度は少し落ち着いた声で、蘭が言った。
「あ、ああ……。」
 コナンはやっと反応した。
「どうしたの?」
 蘭が尋ねる。
「そ、それはこっちのセリフだ!いきなり叫びやがって、驚くじゃねえか……。」
 コナンは言う。
「あ、ごめんね……。」
 蘭が言った。
「でも、どうしたの?昨日電話くれたばかりなのに……珍しいね。」
 蘭の声の調子は何となく寂しげだった。
「あ、いや。何となく……さ。暇だったから……。」
 そう言ってしまったのが運のつきだったのかもしれない。
「暇なら……戻ってきてよ。」
 蘭が小さく呟いた。
「あ……。」
 コナンは言葉に詰まってしまった。返す言葉が思いつかなかった。
「今、どこにいるの?ねえ、戻ってきてよ。」
 蘭の言葉一つ一つがとても重く感じられた。
「新一が戻って来れないなら、私が行く。どこ?どこに行けば新一に会える?」
 蘭の声は涙声になっていた。
「ねえ、新一?」
「ごめん……。」
 しばらくの沈黙があった。
「悪い、蘭。また仕事が入ったらしいんだ。また今度な!」
 コナンはそう言って蘭の言葉聞かずに電話切った。他にどうしようもなかった。
 コナンの瞳から、涙がこぼれた。傘から滴り落ちる、雨粒のように……。

 電話ボックスから出たコナンの足は、毛利探偵事務所ではなく、阿笠邸へ向いていた。今、蘭の顔を見るのは、辛かった。

「あら、江戸川君。どうしたの?」
 コナンを出迎えた哀は聞いた。
「どうしたら……いいと思う?」
 コナンは俯いたまま尋ねた。
「え?」
 哀は不審そうに首を傾げた。
「どうしたら……。」
「何か……あったの?」
 哀が言った。
「……。」
「とりあえず、入りなさいよ。話は中で聞くから。」
 哀はそう言ってコナンを中へ招き入れた。

「確かに蘭さんの気持ちもあなたの気持ちも分かるけど、どうしようもないじゃない。今の状態じゃ、どうにも出来ないわよ。」
 哀はホットコーヒーを入れて、コナンに差し出した。
「……分かってる。分かってるんだ。」
 コナンはテーブルに置かれたカップに手を伸ばした。
「新一!出来たぞ!」
 朝から地下室にこもっていた阿笠博士が現れた。
「出来た?何がだよ……。」
 コナンはまたろくでもない発明だろうと、興味なさそうに言った。
「スペシャル携帯電話じゃ!」
 阿笠博士はさぞ素晴らしいものを発明したと言うようにその発明品を掲げた。
「博士、悪いけど、オレ、今そんなこと考えてる場合じゃねえんだよ。」
 コナンはそう言って、視線を床に落とした。
「何じゃ?君と蘭君のためのスペシャルな発明品じゃぞ?」
 阿笠博士が言う。
「オレと蘭のため?」
 少し興味が湧いたのか、コナンは顔を上げた。
「そうじゃ。変声機つきの携帯電話じゃ!」
 阿笠博士のその言葉に、コナンは肩を落とした。
「何の役に立つんだよ……。」
「まあ、よく聞け、新一。この電話の番号を蘭君にだけ教えて、君がいつも持っておれば、蘭君からも君に電話がかけられるじゃろう。そうすれば、蘭君も少し安心するんじゃないかと思ったんじゃ。初めから工藤新一の声にセットした変声機がついておるから、すぐに電話に出られる!それに、ショートメールの機能もついとるんじゃ!どうじゃ、素晴らしいじゃろう。」
 阿笠博士は自慢げに言った。
「……博士……。」
 コナンの脳裏に一つのささやかな希望が走った。
「朝から何かしてると思ったら、そんなものを作ってたのね。確かに、アイディアとしては良いかもしれないわね。ただ、江戸川君が蘭さんのそばにいるときは電源を切っておく必要がありそうだけど、メールが使えるのはかなり便利かもしれないわね。」
 哀が言った。
「電源を切る?何でだよ。」
 コナンが聞いた。
「だってそうじゃない。蘭さんが電話をかけたときにいつも江戸川君の携帯が鳴れば不審がられるわよ。彼女の前じゃ、電話に出ることも出来ないしね。」
 哀が言った。
 確かにその通りで、少々使い道に欠けるかもしれない。けれど、ないよりはましだった。
「まあ、それはそれじゃ。いつもかけられると思っていれば、安心もするじゃろうし……。」
 阿笠博士が言う。
「そうだな、ありがとな、博士!」
 コナンの表情は一転して明るくなった。哀もそんなコナンの様子を見て、ため息混じりに微笑んだ。
「じゃあ、早速教えてあげたら?電話番号。」
 哀が言った。
「あ、ああ、そうだな。」
 コナンは阿笠博士から貰った携帯電話のボタンを押そうとした。
「あ、ちょっと待って!」
 哀がコナンを止めた。
「何だよ?」
「さっき電話したばかりなんでしょう?そんなすぐにまたかけるのも変じゃないかしら。」
 哀が言った。
「そりゃあ、まあ……。」
「手紙にしたら?」
 哀が微笑んだ。
「て、手紙ぃ?」
 コナンが嫌そうな声を出す。
「そう、たまには良いんじゃないかしら。心のこもった手紙って、喜ばれるのよ?」
 哀の言葉に、コナンは仕方なく、返事をした。
「分あったよ、手紙を書きゃあ良いんだろ?」

 それから、阿笠邸の隅で、コナンは便箋と格闘していた。
 書いては消して、書いては捨てて……。一時間程経ってしまった。
「……くそぉ、何て書きゃあ良いんだよ。」
 コナンは頭をかいた。
「ずいぶん四苦八苦してるわね。」
 少し離れたところで、哀はその様子を楽しげに見つめていた。近づくと、「来るな!」と追い払われるのだった。
 しばらく経って、コナンはやっと一つの手紙を書き上げた。もう、読み返しもせずに、宛先だけ先に書いておいた封筒にその便箋を折り畳んで入れた。あっという間に封をして、切手を貼る。あとは郵便局に持って行くだけだった。
「あら、書けたの?蘭さんへのラブレター。」
 哀がくすっと笑って言った。
「ら、ラブレター!?」
 コナンは顔を真っ赤にする。
「まあ、何だって良いけど。書けたのなら早く出してきた方が良いわよ。そろそろ集配の時間だから……。」
 哀は部屋の掛け時計を見て言った。
「あ、ああ。」
 コナンはそう言って、とっとと阿笠邸を出て行った。
 哀はコナンが書き損じた手紙を捨てたゴミ箱を覗いた。そして、その中からくしゃくしゃになった便箋を取り出して、広げてみた。
 書かれている文を見て、くすりと笑った。
「全く、証拠はきちんと隠滅しなきゃ……。」
 哀はゴミ箱から拾い上げた便箋を、またその箱の中に落とした。

 コナンが郵便ポストに手紙を入れて、数歩行ったところで、郵便局の印のついた車がポストの前に止まった。それを見て、やっぱり手紙を取り戻そうかと、コナンは少し不安になった。しかし、今更どうにもならない。あの手紙はもう、他のたくさんの手紙に混じっているのだから。


 コナンが毛利探偵事務所に帰り着くと、もう既に小五郎も帰宅していて、いつも通りの蘭がいた。
 蘭の笑顔を見るたびに苦しくなったけれど、手紙が届けば蘭も元気を出してくえるだろうかと、コナンとして、蘭に接していた。何も気付いていない振りをして……。


 そして翌日、天気は相変わらずの雨だった。
 学校から帰ってきた蘭は、自分宛ての白い封筒を見つけた。
「新一……から?」
 蘭は荷物をソファーの上に放ると、慌てて封を切った。

 Dear 蘭

 さっきは悪かった。こっちも色々事情があって、今は会えないんだ。
 だけど、オレは元気だし、心配するようなことはないから、
安心してくれ。
 それと、オレの携帯の番号教えるから、いつでもかけろよ。
 いつも出れるとは限らないけど。
 メールでも良いから……。

 TEL 090−××××−○○○○
 MAIL 090****OOOO@*****.ne.jp

 絶対戻ってくるから。それまで待っててくれ。

 From 新一

 決して長い手紙ではなかったけれど、気持ちは十分に伝わった。
 手書きの文字に優しさがあった。
「ありがとう、新一。」
 蘭は呟いた。
 学校から帰ってきたコナンは、その様子を安心して見つめていた。
 それから数分後……。
 早速コナンの――いや、新一の携帯電話が震えた。そう、バイブレーションにしていたのだ。
 コナンは慌てて事務所の階段を駆け下りると、電話に出た。
「もしもし?」
「新一?手紙届いたよ。ありがとう。」
 蘭の声は明るかった。
「い、いや……別に……。」
 コナンは顔を真っ赤にする。
「で、何か用かよ?」
 コナンは言った。
「ううん、何でもないの。お礼が言いたかったのと、新一の声が聞きたかっただけ。迷惑だった?」
 蘭が聞く。
「め、迷惑なんかじゃねえよ……。」
 歩きながらコナンは言った。
「そう?良かった。また、電話するね。」
 蘭はそう言って電話を切った。
 コナンは大きくため息を吐いた。
 とりあえず、蘭は元気になったし、良かったのかもしれない。でも、コナンにとっては少し心臓に悪いシステムである。
 夜になって、蘭からショートメールが届いた。

 おやすみ、新一。 蘭

 たったこれだけでも、送りたかったのだろう。
 携帯電話を抱いて眠る蘭を見て、コナンは微笑んだ。

 おやすみ、蘭。 新一

 こんな短いメールのやり取りが、二人の間を少しだけ狭くした。二人の間の糸を、少しだけ強くした。

 雨の日も、もう憂鬱じゃないよ。

 少し弱まった雨の音は、子守唄のように、優しく二人を包んでいた。

UP00.6.12

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*あとがき的独り言*
 はい、遅くなりました、ごめんなさい。(^^;)
 無理矢理仕上げたコナン君と蘭ちゃんのお話……。何か違いますねえ。初めはコナン君と蘭ちゃんのデートのお話を書くはずだったのに、ネタに詰まってこれとは別にHDDで眠っています。
 くぬぎさん、ごめんなさい、全然リクに応えていません。(><)
 しかも、何だかやたらに長いし……。何でこんなに長くなっちゃったのか、自分でも不思議です。
 携帯のメールのネタは途中で思いついたもの。手紙で番号を伝えるのもくぬぎさんのいただきものぎゃらりぃでのコメントから……。何か追加的だけど。(^^;)
 コナン君と蘭ちゃんではなく、新一君と蘭ちゃんのお話になってしまいましたねえ、完全に……。
 ふっ、この手の話は初めてかもしれません。近いのは「あなたのための贈り物」でしょうか。いや、でもあれは違う……。(^^;)
 思い返せば、蘭ちゃんとコナン君(新一君)のお話って、ほとんど書いていませんね、私。ほとんどが高木刑事だと言うことに今頃気付いてしまいました。(^^;)
 初期の頃の作品には意外と出てるのになぁ、二人。
 ふっ、やっぱり自分が一番好きなキャラが一番書きやすいんですね。他の人たちの作品を見てもそう思います。
 最後に、こんな駄作を読んで下さってありがとうございました。よろしければご感想をお聞かせください。

素敵な小説ありがとうございます〜
くぬぎこれ読んで切なくなっちゃいましたよ〜(^^、)
って言うよりは壊れちゃったよ(笑)
ふ〜〜〜〜これが恋なのね(爆走中)

この切なさがコナンの持ち味の一つでもあるわけですが、見事に描写されてますね♪

00.6.12.くぬぎ