英雄 第2章
薄暗いホールの中に入ると、二人は座席を選んで座った。
最前列には既に人が何人もいて、子連れの有希子の姿を見ると、露骨に眉間に皺を寄せた。
こうしたクラシックのコンサートに限らず、子連れというのはとかく煙たがられるもので・・・、じっと見ていられない子どもに敵意を向けて睨みつける大人は多い。
まあ、大半の子どもはそうかもしれないが、それだって全ての子どもに共通するわけではない。
かえって大人の方が舌打ちなどをして周りに煩わしい思いを抱かせる事だって十分にあるのだ。
しかし、新一は違った・・・
あの工藤優作の息子である。
公式な席に呼ばれる事はしょっちゅうであるし、その為の最低限のマナーなどは、優作からある程度は教えられている。
有希子自身、少し幼すぎるのではないかと優作に言ってみた事はあったが、「僕達と出かけた時に新一が嫌な思いをしない為に、今ほんの少し分かる事だけを教えておくだけだよ。勿論、新一が嫌がったらすぐにやめるつもりだし・・・」と切り返されてしまった。
実際、優作の教え方はスパルタといった感じではなく、新一もホームズの世界をそこに重ねながら興味を持って覚えていったので、有希子の心配は杞憂と消えた。
家にいる時のワンパクぶりはどこへやら―・・・こうした、ちゃんとした席での紳士ぶりに、周囲が驚きの目を向けるのはいつもの事だった。
通路を挟んで中央の列・・・新一の背丈を考えれば最前列ほどではないが、ここが一番見やすい所だろうと、有希子は席を決め、新一を促した。
「新ちゃん、分かってると思うけれど・・・」
「うん、他の人の迷惑にならないようにしてるよ。」
新一はほくほくとそう答える。大切そうに腕の中のバイオリンケースを抱きかかえて・・・。
「あ、それからね、・・・先生が今からやる演奏なんだけれど・・・、今回先生が所属する合奏団が一緒に演奏してくれるのね?」
「うん・・・」
「東都新室内合奏団って言うんだけれど、そこの団長さんや団員さんの希望でね、『拍手をしないでください』っていう約束があるの。」
「拍手を・・・?どうして?」
「ほら、音楽を聴いてると気持ちよくなってくるでしょ?曲が終わったからって拍手をしちゃうと、そんな聴いてる人の気持ちが無理やり途切れちゃうんですって。演奏してる側も余韻を楽しみたいって所から、この楽団は『拍手をしないで欲しい』っていう、お客さんに対してのお願いがあるのよ。」
「・・・ふうん・・・変わってるんだね」
新一の言葉に、有希子はふっと微笑んだ。
「でしょう?寝てても良いって言うくらいだもの。」
「寝・・・!?」
「・・・そう。原典譜演奏っていう、作曲者の望んだ演奏にこだわってらして、淡い感じの演奏なの。『心身共に癒されますから、どうぞ遠慮せずにお休み下さい』なんて事もおっしゃるのよ」
目をまんまるくする新一に、くすくす笑いながら有希子は付け加えた。
「でもそれはこの楽団の時だけね。違う所のコンサートでは駄目よ?」
「うん・・・わかった!」
笑顔で答える。
・・・よっぽど嬉しいのね・・・
連れてきて良かったと思えるのは、有希子自身とても嬉しかった。
「新ちゃんがバイオリンか・・・」
呟く有希子に、新一は満面の笑みを浮かべる。
「先生に教えて欲しいんだ!」
その新一の言葉に少し躊躇った。
「あ、あのね、新ちゃん・・・先生はこのコンサートが終わったらアメリカに・・・」
「・・・行かないかもしれないよ?」
「・・・・・・・え?」
「先生、アメリカ行くって話してても嬉しそうじゃなかったから・・・本当は行きたくないのかもしれないな〜って思ってたんだ!」
そう言われてみれば・・・
ふと有希子の頭を、佐野の表情が横切った。
「・・・そういえば、なんだか様子がおかしかったわね・・・」
「でしょ?」
佐野が海外を目指しているのは、有希子が門を叩くよりずっと以前からである。
練習中にも、ふっと海外の話題に逸れると、中々練習に戻れないくらい、佐野は子どもの様に一生懸命話していた。
それが、さっきの佐野の様子ではまるで―・・・
「何か悩んでらっしゃるのかもしれないわね・・・」
「コンサートが終わったらもう一度会って話を聞いてみる・・・?」
有希子の胸の中の暗雲に気付いたのか、新一がそっと声をかける。
「そうね・・・コンサートが終わったら送迎会みたいなパーティをここの会場でやるから一緒にどうかって先生に声を掛けていただいてるの。締め切り前のお父さんを放っておくとご飯も食べないで書いてるから、お断りするつもりだったんだけど・・・」
「お父さんだったらちゃんと分かってくれると思うよ?」
「うん・・・そうね、休憩の時にでも電話しておくわ。多分執筆中だから電話は取らないでしょうけど、留守電に入れておけば後で気がついてくれると思うし・・・」
不安に霞がかった視界の中、バッグからパンフレットを取り出す。
一番最初にモーツァルトの曲を3曲・・・バッハの協奏曲・・・そしてメインのベートーベンの英雄・・・その曲の合間の休憩はそれぞれ20分ずつとってある。
照明がすっと落とされ、拍手と眩いライトの中、演奏者達が席についた。
佐野が、拍手の中、笑顔でスポットライトの下に歩み寄る。
それは、さっき見せた笑顔とはまた違った笑顔・・・だった。
その笑顔に、何故か有希子は言い様の無い不安と胸騒ぎを感じた。
いつもなら、心地よい穏やかな音楽も、心臓の音が邪魔でよく聞こえず・・・
ゆっくりとした音楽に、内心苛立ちと焦りを覚えていた。
ゆっくりと余韻を残しながら、静かな時間が終わりを告げ、有希子は急いで席を立った。
ホールでの人のざわめきが、重い扉で遮断される。
電話を探して、有希子は控え室のある廊下の方へ進んでいった。
新一は照明の消えた舞台を一人で見据えながら、有希子の帰りを待っていた。
いつもなら付いて行く所なのだが、バイオリンを抱えてはそうそう気軽に動けなかったからである。
さっきまでは華やかに照明に照らされていた舞台も、今はホールより数段暗く・・・客の全体はトイレへと急いだり、一緒に来ている相手と歓談していたりと、演奏中とはうって変わってざわめいている。今その薄暗い舞台に興味を持って目を向けているのは新一くらいのものだった。
目が馴染んでくると、舞台の上を行き来している人影がうっすらと見えた。
どうやら忘れ物か落し物をしたらしいその人影は、舞台の隅にかがみこんでしばらく床の上を這いつくばっていた。
忘れ物というよりは・・・落し物、かな・・・
他に興味の対象も無く、新一はその人影を目で追っていた。その内、人影は再び立ち上がると舞台袖の暗闇へと消えて行った。
・・・探し物は見つからなかった様だった。
「・・・帰りがどれ位になるか分からないけど、新ちゃんもいるし、そんなに遅くならない様に帰るから・・・晩ご飯は適当に何か買って帰るわね。それじゃ・・・」
一旦受話器を置きかけ・・・再び持ち直すと、電話の向こうで今悪戦苦闘しているであろう優作に、躊躇いがちにそっと囁く。
「・・・・・・お仕事頑張ってね」
多分、これを聞くのは仕事が終わってからなのであろうが・・・やはり言わずにはいられなかった。
留守電にとりあえず用件を録音させ、有希子は深く溜息を吐きながら受話器を置いた。
この分だともうじき日が暮れるって事も気がついてないわね、きっと・・・
優作は執筆中は時間に無頓着になる。
一日中書斎にこもりっきりで、食事すらも忘れてただただ原稿と向かい合っている姿を見る度、もう少し身体をいたわって欲しいと願ってやまない。
朝の様子では、きっとテーブルの上の置手紙にも、新一と出かけている事にも気がついていないだろう。
「・・・熱中し過ぎると周りが見えなくなるのよね・・・・・・」
・・・もっとも、そういった姿も優作の魅力の一つなのだが・・・
それでも、若い頃・・・まだ駆け出しの頃は、仕事の合間によく二人で出かけていた。
原稿を3日3晩の徹夜であげて・・・その足でのコンサート・・・
優作が眠ってしまったのは言うまでもなかった。
デートの最中に眠ってしまった事を詫びる優作に、「別にどこで何をしてたっていいの。・・・今は何より貴方と一緒にいられる事が嬉しいんだから・・・」とそう笑いかけると・・・珍しく優作は赤くなって・・・
「懐かしいわね・・・」
今もはっきり覚えている優作の表情に、足取りもほんの少し軽くなる。
「母さん?・・・何か良い事でもあったの?」
席に戻るなり新一にそう聞かれ・・・有希子はくすっと微笑んだ。
「・・・お父さん今頑張ってるみたい。夕食に何か美味しいもの買って帰ろうね」
「ん?・・・・・・うん」
新一のきょとんとした表情を見ている内に、ゆっくりとまた照明が落ちていった。
・・・柔らかな旋律に、誰もが酔いしれ・・・心地よさに浸っていた。
淡いその演奏は、佐野の奏でる優しいバイオリンの音色に良く合って・・・新一も心がふわりと軽くなる感覚を覚えていた。
さっきまで教わっていた時に出していた自分の音色とは全然違う音に聞こえ、それが気になって身を乗り出す様にして聞き入る。
佐野も心地良さそうに弾いて・・・その姿も表情も、どこか儚げな夢の様だった。
華やかな舞台の裏は、コンサートが終わった今もやはり忙しさに騒然としていて・・・佐野の姿は人ごみに掻き消されていた。
突然訪れた二人に、キツイ瞳の女性が邪険に声をかけてきた。
「関係者以外立ち入り禁止です。」
「あ、ごめんなさい・・・佐野先生にお会いしたいんですけれど・・・」
「申し訳ないですが、今日はこの後彼の送別会を兼ねた私的なパーティをするんです。また次の機会になさっていただけません?」
取り次いで貰える様な雰囲気ではない。一旦有希子が引き下がろうとした時、その背後から別の女性が笑顔で声をかけた。
「あ、コンサートの前まで佐野君と一緒にいらした方・・・ですよね?」
さっきまで舞台に立っていたピアニストだった。
お嬢様、といった感じの彼女は、長い髪を後ろでまとめ、さっきまでとは少し違う印象を受けた。
出入り口でのその会話に、有希子と同世代の男性が声をあげた。
「あ!あなた・・・もしかして、藤峰有希子さんじゃ!?」
藤峰というのは、有希子の旧姓である。
「は・・・はい、そうです・・・けど」
「や、俺ファンだったんですよ!貴女の!・・・急に引退された時は泣きましたよ、もうっ!」
熱烈なファンであるという彼にぎゅっと手を握られ、有希子は苦笑していた。
「佐野のお知り合いだったんですか!?」
「知り合いって程でもないよ・・・。彼女は僕がお誘いしたんだ。いいだろ?少しくらい人数が増えても・・・」
控え室の奥から出てきたのは、佐野本人だった。
「水臭い・・・俺がファンだったの知ってるだろう?今日有希子さんが来てるって事だって、先に教えてくれればいいのに・・・!」
そうぶつぶつ不平を言う彼に、佐野はぷっと吹き出していた。
「お前がそうだから教えなかったんだ。・・・現実を見せて夢を壊しちゃ悪いからな」
「ちょっと・・・先生、それってどういう意味です?」
有希子が引きつりながら笑顔を向ける。
「僕なら分かるなー・・・」
そう呟いた新一の頭上に、握り拳が落ちてきた。
「痛――――!!」
「余計な事言わないのよ、新ちゃん?」
にっこり顔を覗き込む・・・こういう時の有希子が一番怖い。
そんな光景に目を細め、さっきのお嬢様、といった風情の女性がにこにこと見ていた。
柔らかく、暖かい・・・春の日差しの様な視線・・・
どこかで感じた事がある様なその微笑に、新一は思わず声をかけていた。
「ねえねえ、おねーさんドレス着替えたの?それに髪の毛・・・さっきは下ろしてたよね?」
新一の突然の質問に、彼女はきょとんとしながら、新一の前に跪いて目線を合わせて答える。
「ええ、そうよ・・・よく気がついたわね」
屈託の無い新一の言葉に、彼女は本当に嬉しそうに答える。
「すいません、この子、探偵ごっこが好きなもので・・・」
赤くなってそう言う有希子にも彼女は微笑を向けた。
「佐野君も子どもの頃よく・・・好きだったよね、・・・シャーロックホームズ・・・」
優しいその微笑に、佐野はにこっと笑顔を返した。
「今でも好きだって、さっき言ってたよ!」
笑顔で切り返す新一に、彼女は昔の佐野を重ねながら、微笑んだ。
「・・・私、佐野君の幼馴染で・・・さやかです。よろしくね、小さな探偵さん!」
差し出されたその手をぎゅっと握り返す。
「工藤新一です」
かわいいと黄色い声があがったのを聞きつけて、舞台用の衣装から着替えた女性奏者が集まってきた。
「あ、あの・・・」
戸惑う新一に更に広がった黄色い声を途切れさせたのは、さっきのキツイ瞳の女性の一言だった。
「いい気なものね・・・」
「・・・香奈さん・・・」
「・・・・・・香奈?」
「・・・佐野と演奏するのはこれで最後だっていうのに・・・」
その場の雰囲気が一気に険悪になったのが、新一にも手に取るように分かった。
「最後・・・なんかにならないわよ・・・。また日本に戻ってきたら一緒に演奏できるじゃない」
「そう思ってるの?・・・日本に帰って来る頃にはこんな小さな楽団、見切りつけられてるわよ・・・・・・ううん、今もそうだわ」
吐き捨てられる彼女の言葉に、その場にいる奏者全員が胸をえぐられた。
「・・・とっくに見切りをつけられてるのよ・・・兄さんが死んだ時点でね」
新一は、そう言い捨てた彼女の顔を覗き込んだ。
彼女は新一の視線にはっと気がつくと、キツイ瞳でジロッと睨みつけた。
「とにかく部外者には帰ってもらって!佐野もそちらの相手をするなら外へ出て行ってよ!こっちは支度があるんだから!!」
悲鳴の様な、泣き叫ぶその声の様な・・・聞き様によってはそう取れるその声に、その場の空気が暗く淀んだ。
「ご、ごめんなさい、また今度に・・・」
そう言いかける有希子に、「出ましょう」と佐野が小さく呟いた。
「でも先生・・・」
「慣れてますからね・・・今日の僕は主役だから、準備の手伝いくらい抜けても何て事ないですよ」
佐野はそっと有希子と新一の背中を押しながら、ドアの外へと出た。
ドアが閉まる直前に、ふっと振り向いて―・・・
「僕は見切りなんてつけちゃいない。君達さえそう望んでくれるのなら、また一緒に舞台に立ちたいと思ってる・・・これは本当だよ」
そう言い残すと、そっとドアを離れた。
パタン、と音を立ててゆっくりとドアが閉まる瞬間・・・佐野の表情は暗く沈んでいた。
「先生・・・?」
有希子が声をかけた次の瞬間、また明るい笑顔を見せて・・・
「ごめんね、有希子さん・・・変な所見せちゃって・・・」
「え、いえ・・・そんな・・・・・・こちらこそごめんなさい・・・身内のパーティなのは分かってるのにお邪魔しちゃったわけですし・・・」
らしくないね、と佐野が苦笑する。
佐野が二人を連れて入ったのは、ホールの中の喫茶室だった。
時間を気にする有希子に、「ここは凝った物がない代わりに注文したらすぐに出てくるんだ」と佐野は笑って・・・その話の通り、ものの2分もしない内に、3人の目の前には注文された飲み物が揃っていた。
「・・・ねえ、最後ってあのおねーさん言ってたけど・・・」
新一がそう声をかけると、佐野は悲しそうに、僕は香奈に嫌われているからね、と呟いた。
でもあんなに怒ってばかりじゃ怖いよね、と言う新一に
「・・・別に新一君達を嫌ってるわけじゃなくて、気がたってるんだよ。香奈は演奏前は神経が昂ぶっててね、それが大切な演奏であればある程に緊張してイライラするんだ。・・・今日のコンサートはもう終わってしまったんだけれど、これから送別会で、僕とさやかと香奈の3人で締めに一曲演奏する事にしててね。・・・気が立ってるのは多分そのせいだな。」
と佐野が苦笑しながら話し始めた。
「・・・ああ見えても、彼女は悪い子じゃないんだ・・・。彼女の兄と僕は親友でね、彼女の兄の家に行けば必ずにこにこと寄ってきてくれる・・・子犬みたいな子だったんだ。」
遠くを見つめる佐野の視界には、その頃の情景が広がっているのだろう・・・。
「それがどうしてあんな怖いおねーさんになっちゃったの?」
子どもらしい率直な意見に、佐野は悲しそうに微笑んだ。
「・・・彼女の兄さんが事故に遭った時から・・・かな。僕も一緒にその車に乗っていたんだけれど、僕は助かって・・・アイツは・・・・・・」
「それって、運転してたのは先生?」
新一の単刀直入な言葉に、佐野は首を振った。
「・・・・・・アイツが自分が運転すると言ってきかなかったからな・・・僕が運転してれば・・・・・・今でもそう思うよ」
重い雰囲気を軽くしようと、佐野が明るく振舞っているのが分かる。
「それでね、ちょっとでも気分転換に、と・・・香奈をこの楽団に引き込んだり、頻繁に出かけたりしているのが逆効果だったみたいでね・・・完全に嫌われちゃったんだ」
カラン、とアイスティーの氷が乾いた音を立てた。
「・・・今思うと、兄の事を思い出したくない時に、兄の事を一番に思い出させる対象がそんな事してたんだから無理もないんだけどね」
「・・・・・・先生はあのおねーさんの事が好きなんだね?」
突然の新一の言葉に、佐野はポンポンと新一の頭に軽く手をやった。
「・・・・・・・・・・・・・・香奈には言わないでくれよ?・・・・・・・今更、だろう・・・?」
あと数時間でこの手が冷たくなるなんて思いもしなかった―・・・。
あとがき
あり、第1章と同じ引き方しちゃってますねー(^^;;;芸がない・・・(べしべしっ)
佐野先生のモデルの話が出てたので、今回は他の方を・・・
まず、さやかさんですが、彼女はYAIBAのさやかさんではありません(^^;;;名前の一致は偶然です(−−;)
彼女は、楽団の演奏を聞きに行った時にソロでホルンを演奏されてたきれーなおねーさんがモデルなんです。いかにも深窓の令嬢といった優しそうな品の良いおねーさんでしたv
お名前も頂戴しようかと思ったのですが、ネット上でさすがにそれはまずいと思い、おねーさんの雰囲気に合わせて名前を考えたわけです。(^^;)
ちなみに香奈さんはその時のコンサートでオーボエを担当されてた、さやかのモデルになった方とは全く対照的な雰囲気の、美人で気高いといった雰囲気のおねーさんですv
今回勝手にモデルに使ってしまってごめんなさいなのですが、ビジュアル的にモデルとして完璧なお二方でしたvvv(というのは、直接お会いしてお話できなかったからなのですが(^^;;;)他の団員さんとお話されてる所をちらっと拝見しましたが、明るく社交的な雰囲気の方でしたvv)
それから、新一にーちゃんですが、今回殆どコナン君です(^^;;;;
幼い頃の新一にーちゃんは、きっとわんぱくぼーずだったと思うんです。そういう姿が原作でちょこちょこ出て来てますし(^^;)
ですが、バイオリンと事件に絡めるとなると、どうしてもその辺はコナン君になってもらわないと合わなかったんですね(^^;;;;;
他にもいい感じのキャラになるかもvという方はいらしたのですが、あんまりたくさん出てくると混乱してしまうので今回パスしました(^^;;;
しかし・・・コンサートを心地よくお楽しみくださいと言われて、こんな事考えながら聴いてたなんて言えない言えない(^^;;;;;;
一緒にいた友人は寝てましたが、ネタに使えるなーとその最中に色々考えを練っていたくぬぎは、後日先生に感想を求められて罪悪感に悩まされましたわ(−−;)