「君待ち顔」

「悪ぃ、待たせた・・・!」

息を切らせて走ってくる。いつもの光景。
どうかしたのと聞く前に、新一の方から理由を話してくれる様になったのは、いつ頃からだろう。

「朝っぱらから事件の呼び出し食らっちまってよ―・・・」

事情聴取に立ち会わないかと誘われて、いえ、と答えてその場から駆け出したのだと。いつも通りのその理由。

良かった、と思う−・・・。新一の身に、何かあったりしたら・・・何度考えた事だろう。
待ち続けている間の、迷路に迷い込んだかの様な思い、不安・・・。

それでも待ち続けていられるのは、新一がきっと私を見つけてくれると信じているから。いつもの・・・悪戯が見つかった男の子の様な表情を見せながら、まっすぐ走ってきてくれるから。


迷路の様な時間の終焉を、今も待ってる。

「良かった・・・」

いつもの言葉を用意して、待ってるから・・・ね。
君待ち顔

君待ち顔という言葉はありません^^;「人待ち顔」ならありますが。

さて!皆様、世間様ではやっと涼しくなってきて、「秋物」シーズンの到来でしょうか。
先日、秋物を購入してきたくぬぎとしては嬉しい限りです。秋の彩り大好きvvv

というわけで、紅葉狩りついでに山でお茶会でもしようかと計画中。

近所(?)の山に出かけて、紅茶で野点・・・というのは、紅茶始めて以来の野望なのですが。今年こそやりたいなー・・・。お外で葉っぱから紅茶淹れてのお茶会・・・。
葉っぱから淹れた紅茶をポットに詰めてのピクニックもどきとはまた違うんだろうなー(うっとり)

憧れの仕事・お茶だしも出来た事ですし。

あ、欲を言えば・・・時間多少かかってもOKなら(と言ってもものの5〜6分くらいしか変わらないと思いますが・・・)、ちゃんとしたお茶を出したかったなーと思うのです・・・。ポット(急須)やカップ(湯のみ)を前もって温めておくのです。でもって、ちゃんと蒸らし時間も取るのです。丁寧に注ぐのです。それだけで随分違います。

折角お茶を淹れるわけですし、美味しく淹れてあげなかったら
お茶っぱが可哀相です。


・・・きっとこんなくぬぎはおばーちゃんになったら縁側でお茶会するんでしょう。


・・・・・・・・・・茶菓子は梅干しか漬物で。