的場さんNEWS2002
主に的場さんについての記事や予想をしたいと思います。急ぎの記事は掲示板にカキコします。

2002年の的場厩舎(12/26)
 厩舎開業初年度は5勝でした。
 ユウワンキングの2勝がキラリと光ります。
 勝利までもうすぐという馬も何頭かいますので来年が楽しみです。

所属馬/元所属馬(12/17)
 リバレイトハートが美浦加藤征厩舎に転厩。
 金沢競馬に移籍したスカイクリークが12/15金沢競馬C2(ダ1400m)に出走。逃げて2着。
 荒尾競馬に移籍したジェネスハッピーが12/11荒尾C2(ダ1400m)に出走。こちらも逃げて2着。
 どちらもこれからの活躍に期待。

入厩予定馬(12/16)
 12/16発売の優駿1月号にグラスワンダーの読み物が掲載。
 その中で筆者(井口民樹氏)の取材によると的場厩舎にグラスワンダー産駒(現1歳馬)が4頭入厩の予定。

所属馬(12/16)
 北海道林正夫厩舎からヤマオロチが転厩。
 同馬は北海道の林正夫厩舎から大井の赤間厩舎へ転厩し再度北海道林正夫厩舎に移籍。
 北海道競馬時代にJRA札幌のTVh杯(1000万下条件)を11番人気ながら勝つ実績を持つ。
 全成績は(3.2.1.12)芝は(1.1.0.4)芝ダート共に短距離での活躍に期待。

5勝目(12/16)
 ミシシッピーハートが12/15中京3Rで勝利を収めた。
 スタートは互角ながら後方に位置したミシシッピーハートだったが、向正面からジワジワと進出。
 鞍上の横山典騎手は前回乗った感触から早めに動いても辛抱してくれることを知っており、
 直線入り口では先頭に並びかけ、直線で競り勝ち。
 鞍上の好判断。再度500万条件に出走できる。

4勝目
 ユウワンキングが12/8中京10R尾頭橋特別でまくり勝ちを収めた。
 1角では最後方からレースを進めるも向正面から徐々に前へ進出。4角では前を射程圏に捕え、
 直線で逃げ込みをはかる1番人気ケイアイダンサーをあっさり差しきる。
 3着馬とは7馬身3/4も離す完勝。
 鹿戸騎手のペースを読みの好判断、ユウワンキングの中京との相性が勝因。
 ユウワンキングは1000万下へ昇級。

元所属馬(12/5)
 上山競馬に移籍したアマテラスクイーンが上山競馬で2連勝を飾る。
 移籍緒戦の11/19(ダ1250m)は2着に0.7秒の差をつけ1着。
 続く12/3(ダ1250m)も2着に0.5秒差。さすがに上山では格が上といった感じの連勝。
 この後、上山競馬は冬季の休止にはいりますが、今後が楽しみです。

所属馬(11/6)
 エプソムチケットが転厩。美浦岩城厩舎へ

所属馬(11/5)
 ミシシッピーハートが高崎競馬、法理勝弘厩舎から的場厩舎に移籍。
 JRA栗東池江泰厩舎で(0.0.0.6 最高5着)の後高崎競馬に移籍して(3.1.1.0)と好成績。
 母プレイリークイーンは中山牝馬S(G3)の勝ち馬。

所属馬(11/3)
 スカイクリークとアマテラスクイーンの中央競馬登録が抹消された。
 スカイクリークは金沢競馬、アマテラスクイーンは上山競馬にそれぞれ転出になります。
 なお、先週引退したジェネスハッピーは荒尾競馬の飯島雄治厩舎の所属になりました。

所属馬(10/27)
 アマートリル、ゲイリーゴー、ジェネスハッピーの中央競馬登録が抹消された。
 アマートリルは乗馬、ゲイリーゴーとジェネスハッピーは地方競馬に転出となる。
 なお行き先は未定。おつかれまでした。これからも頑張ってほしいです。

所属馬(10/21)
 アマテラスクイーンは3回連続8着以内の着順を得られなかったので11/20まで出走できない。
 (近三走の成績9→13→12)

重賞出走(10/10)
 的場厩舎期待の2歳馬が重賞のデイリー杯2歳S(G2)に出走。鞍上は幸騎手。
 10/9美浦南芝(重)
 5Fから64.2−50.3−37.3−12.7 馬也(騎乗者:的場調教師)
 内にハイフライト(2歳新馬)馬也と5Fから併走。0.4先着。

新馬登録(9/23)
 ハッピーカムカムとハッピートウキョウの2頭の登録がJRAより発表された。
 (JRAHPより)

所属馬(9/21)
 新潟競馬第3Rに出走したロケットパンチが水野騎手の好騎乗もあって直線内から伸び快勝。

所属馬(9/17)
 エプソムチケットは3回連続8着以内の着順を得られなかったので10/14まで出走できない。
 (近三走の成績10→9→9)

ピンバッチ(9/8)
 秋のGOODLUCKおみくじ人気投票で的場さんのお手馬がランクイン。
 ライスシャワー(菊花賞)、アグネスデジタル(マイルCS)、グラスワンダー(有馬記念)のGOODLUCKおみくじが
 発売されることになりました。
 10月12日より開催競馬場で発売です。

北海道入厩(8/5)
 エプソムチケットが札幌または函館に入厩した模様。滞在競馬で良績に期待
 (競馬ブック巻末登録より)

出走情報(7/30)
 8/5盛岡競馬場で行われる地方競馬指定交流競走、オニキス賞(ダ1600m)に
 ゲイリーゴーが登録しました。騎手は未定。JRAの出走は未勝利が条件なので、ここはチャンスでしょう。
 (競馬ブック地方競馬ウィークリーより)

2歳新馬登録(7/15)
 アグネスルフィン(牡/鹿毛)父アグネスカミカゼ 母アグネスナンバー

記事(7/11)
 7/11付の日刊スポーツに小さいながらも的場さんのインタビューが掲載された。
 現在までの連対率0.133は新規開業の4厩舎の中でトップで全体でも45位とまずまずの成績と厩舎を紹介。
 馬の体調を頭に入れ、稽古内容を考え、レースを決めるという騎手とはまったく違った仕事内容。
 −調教について−
 「乗れば一番、馬のことが分かる」と今でも調教は自らつける。
 −今年は何勝するのが目標−
 「それはまったく考えていない。馬が走るわけだから。自分のエゴを押しつけたくない」
 騎手時代同様に馬が主役という考えは変わっていない様子です。

中京は相性良し?(6/8)
 的場厩舎のマイネルロングランが中京第7競走で見事に優勝!
 スタート直後つまずき後方からの競馬になるも幸騎手は慌てずに流れに乗り、
 直線するどく伸び、前を捉えました。ここでは格が違った様子。

的場厩舎初勝利(6/1)
 中京競馬第8競走で鹿戸騎手騎乗のユウワンキングが直線大外からするどく差し、的場厩舎初勝利をあげる。
 的場さんのコメント
  「初勝利をそれほど意識はしてなかったのですが、とりあえず1つ勝てて嬉しいです。
  まだスタートしたばかりなので、これからいい馬にたくさん巡り合えるよう、頑張っていきたいです。」

馬名決定(5/27)
 抽選馬の父エルハーブ母デルマプリティ栗毛の牝馬の名前がレッドジェベリカに決定

マイネルロングラン(5/22)
 先週賞金により除外された同馬は6/1(土)の東京7Rダ1600mへ向かう予定。

2歳新馬馬名決定(5/14)
 的場厩舎に入厩する2歳新馬の馬名登録が確認された。
 5頭が登録されています。詳しくは所属馬一覧まで。(JRAのHPより)

抽選馬決定(4/29)
  JRA抽選馬配布が4/22中山競馬場で行われました。
  的場厩舎には2頭の抽選馬が決まりました。
  父ウォーニング 母ベストイクスチェンジ、鹿毛の牝馬(馬主、山田俊一氏)
  父エルハーブ 母デルマプリティ、栗毛の牝馬(馬主、潟Wェイアール)
  (競馬ブック日高通信365より)

TV出演(4/28)
 4/28(日)NHKの天皇賞(春)中継にゲスト出演。

トークショー追加(4/24)
 ハイセイコーフェスティバルのトークショーについての詳細が新冠町より発表になった。
 既報の他にドクタースパートの生産者代表者もトークショーに参加。
 トークショーの後にはサインパネルが当たる抽選会も開催。
 詳しくは、下記のURLまで。
 
http://www.hokkai.or.jp/niikappu/

厩舎情報(4/24)
 先週除外されたマイネルロングランは1回新潟3、4日目を予定していたが、諸事情により、
 5/4(土)のダ1600mを予定することになった模様。 (ラフィアンターフマンクラブ公式HPより)

除外馬情報
 先週、ゲイリーゴーとマイネルロングランは出馬投票するものの、除外になった模様。
 近日出走は確実でしょう。楽しみです。(週刊競馬ブック巻末登録馬一覧より)

ユウマ予後不良
 4/13中山競馬場12レース鹿島特別に出走したユウマは、3〜4コーナーの中間地点で、
 右第1指骨開放骨折を発症したため競走を中止し予後不良の処置がとられました。
 残念です。

トークショー(4/10)
  5月4、5日に北海道新冠で行われるハイセイコーフェスティバルin新冠において、
 的場均、南井克巳、安田隆行の三人の調教師のトークショーが開催される予定。
 内容は「G1馬達の素顔」と題し、新冠生産でG1馬になった馬の素顔にふれる。
 (的場均=ドクタースパート、南井克巳=ナリタブライアン、安田隆行=トウカイテイオー)
 場所は新冠のレ・コード館。
 ハイセイコーフェスティバルin新冠ではその他に特産品の販売、ポニー乗馬、
 馬車の運行、競馬クイズなどを実施。また優駿SS、CBスタッド、明和牧場を
 巡回するシャトルバスも運行。(サンケイスポーツ4/10付)

的場さんの記事記載の本(4/10)
 4月8日発売の「もっと知りたい絶叫KEIBA」(1300円光文社:ISBN4-334-90100-X)
 に2001年3月7日グリーンチャンネルで放送された「知りたいKEIBA情報局ホースマントーク的場均」の
 内容が記載されています。記載は8ページと少な目。
 グリーンチャンネルで好評放送中の「知りたいKEIBA情報局」で2001年に放送された
 番組を一冊の本にしたものです。

転厩(4/4)
 的場厩舎所属のエビスショウグンが栗東武田厩舎に、サンポーフラワーが美浦内藤厩舎に転厩になった。
 的場厩舎では出走することはできませんでしたが、新しい厩舎で頑張ってほしいです。
 また尾形厩舎からエターナルラヴ(新馬)が、手塚厩舎からウイスキーロビン(500万)が的場厩舎に
 転厩になった。こちらも的場厩舎で頑張ってほしい。(週刊競馬ブック巻末登録馬より)

登録(3/28)
 ゲイリーゴーが新しく的場厩舎の仲間入りすることになった。
 アメリカ産馬の(外)。父Miswaki、母Amazonia(母父Deputy Minister)馬主は東京サラブレッドビューロー。
 ちなみに栗毛です。(JRAのHPより)

引退(3/28)
 的場厩舎所属のニッポーサクラが引退し、乗馬になることになった。
 残念ながら一度も走ることなく厩舎を去ることになってしまいました。(スポニチ)

「夢無限」寄贈(3/18)
 新冠町出身の的場調教師が、厩舎開業を前に故郷の図書館に自身の騎手人生を綴った
 「夢無限」を寄贈した。(Gallopより)

今週の出走馬(3/14)
 今週は阪神で2頭(ニシノエルハーブ、ジェネスハッピー)、中京で1頭(ユウマ)が出走。
 関西初出走、的場さんはどこの競馬場にいるのでしょう。

出走取消(3/9)
 3/9出走予定の的場厩舎ユウワンキングは右肩跛行のため枠順確定後出走を取り消した。

的場厩舎初出走(3/2)
 的場厩舎のローランドラグーンが出走。先行して良い位置につけるも直線後退して9着

的場厩舎開業(2/28)
 JRAからの発表によると的場厩舎に馬房の割り当てが決定したとの発表があった。
 定期馬房10+抽選馬馬房2の計12馬房からのスタートになる。
 所属馬はこちらでどうぞ

的場厩舎開業予定(1/7)
 ある信頼できる筋からの話しによると2002年3月、的場厩舎が正式に開業できることになったらしい。
 もう今からとても楽しみです。
 念のため公式な発表がまだなので安心はできませんが、非常に嬉しいです。やった〜!!