一口うんちく画家編
- 伊勢英子
イラストレーター。わたしが小学生の時、国語の教科書に載ってたカットですきになった。ささっと書き殴ったようなペン画がすきです。「1000の風1000のチェロ」「アカネちゃんのなみだの海」。宮沢賢治の絵本とかは同じ画家の絵かいなと思うくらい緻密に描かれている。文章も書いていて「グレイが待ってるから」にはじまるグレイ三部作とか。最近、絵本がたくさん出ていて、売れているような。「絵描き」「ルリユールおじさん」「にいさん」「大きな木のような人」
- 広瀬弦
イラストレーター。谷川俊太郎「考えるミスター・ヒポポタムス」というカバの絵本でほれました。他には児童書とか佐野洋子「あれも嫌い、これも好き」などの挿し絵とか。斉藤洋の「西遊記」シリーズも。
- 丹地陽子
イラストレーター。最近よく読む本のカバーを描いている。ウェストールやアーモンド、ハートネットの著作も。デジタルらしい。
- 酒井駒子
イラストレーター。アクリル絵の具らしい。そこに赤いボールペン。この絵も惹かれる。カバーで読んでるわけではないのだが。
- 池田遥邨
日本画家。故人。いやにメルヘンチックな絵を描いたり。動物が多いのですき。晩年は種田山頭火の詩を絵にしていた。この人のススキは圧巻です。
- 秋山不矩
日本画家。故人。90すぎてもインドへ行ったり。砂漠とか牛の群とか。その色彩がすきなんよー。
- 平山郁夫
日本画家。薬師寺にある壁画はすごい。ペン画もすごい。でもなんか国民的画家になりつつあって敬遠。
- 佐伯祐三
洋画家。パリの壁を、絵の具塗りたくって描いた絵の迫力はすごい。なんか死後奥さんが手直ししたとかいう話を聞いたことがあるが。
- 伊藤若冲
江戸時代の日本画家。青物商のぼんぼん。鶏がうまいけど、花鳥風月、魚でも昆虫でもなんでもござれ。自筆タイル画も有名。
- 月岡芳年
浮世絵師。もう、うますぎ。マンガって、日本生まれに違いないってよく分かるくらい、マンガがまたここへ戻っているような。
- 上村松園・上村松篁
日本画家。母と息子。孫もいるけど、ちょっとイマイチ。松園の描く女性は美しい。松篁の花鳥風月もいい。
- ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
知らない人はないでしょうが。絵の具塗りたくった迫力と、そのくせ絵の構図とか書き込みとかが妙に細かかったり。「跳ね橋」「夜のカフェ」がすきだ。
- マルク・シャガール
この人の使う青がすきです。あと、画面のあちこちにいろんなものが飛んでるファンタジックな画面構成がすきです。サーカスとかギター弾きのおいちゃんとか恋人達とかウマにみえないウマとか。
ver1.1(2009.6.21)