ワニガメ・カミツキガメ生態研究所様にへの募金のお知らせ
かめんちゅです。お久しぶりです。
全くの部外者である私が、このようなお知らせをさせていただくのも恐縮ですが。
この度、亀好きさんならご存知、
ワニガメ生態研究所様が
大変厳しい状況下におかれているとの情報を耳にし、
了承の下、募金の詳細ページにリンクさせていただくことに致しました。
私は全くの部外者ですし、方向性もこだわりも違うかもしれません。
しかし。
亀が好きで亀を守りたい。
この気持ちは全く同感です。
現在、ワニガメ生態研究所様に居る亀さん達は、管理者の努力の下、
元気でいるそうですが。
最悪の場合は殺処分。
の可能性もあるのだそうです。
この情報を目の当たりにしまして、
当サイトとしては微力ながら動くべきだと思いました。
現在、亀と検索し、googleで二番目のこのサイト。
亀と管理者の為、社会の為、お役に立てればと思います。
罪の無い遺棄された
ワニガメ・カミツキガメ(ミシシッピーアカミミガメ等も)により、
生態系のバランスが崩れてしまうという事実や、
川で遊ぶ子供達への咬傷事故などの可能性がある事実、
まだまだ法律やマナーが広く知られていない為に引き起こされる
飼いきれなくなった亀を川へ逃がすという「遺棄をする行為」がある事実。
遺棄をされた亀が今もなお、川で生き続けているという事実。
保護した警察が研究所様を頼りにしている事実。
全てを鑑みても、ワニガメ生態研究所様の様な施設は、
あるべき施設だと私は思っています。
私は川へ遺棄したことはございませんが、
なんだか、
亀を愛し飼育し、管理している立場として、
遺棄されていた亀が人工管理下で愛し保護されている事実が
他人事には思えません。
保護された亀に生きて欲しいかどうかと言われれば
全体一致で生きて欲しい。
その様な結論に至るのではないでしょうか?
ワニガメの特性を考慮し、秩序を守る為、
ワニガメ生態研究所様は保健所の様な譲渡などは行っていない
とのことですので、
そういった意味では誰も協力することは出来ませんが、
募金という有意義な方法で、
不遇なワニガメ・カミツキガメの延命が保障されれば。
きっとワニガメ生態研究所様のような施設が、
亀の存在を良い方向へ導いてくれるのではないでしょうか?
私、かめんちゅもわずかで申し訳ございませんが。
寄付をしたいと考えております。
平成22年9月4日 亀人の場管理人・かめんちゅ
ワニガメ生態研究所様ホームページへはこちら
※↑クリックするとサイトへ移動します。募金詳細はトップページリンクよりご確認ください。