[亀の生涯続き]
つまり、室内飼育でも、恵まれた環境にしてあげることによって、
自然下よりもストレスの無い、安全な場とすることは不可能では
ないのです。

しかし、飼育者にとってそれは決して容易なものではありません。
では、なにが容易ではないのか?
容易ではない内容はどんなものなのか?

それは、このホームページで明確にしてゆきたい。

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<*の説明>

亀の生涯・・・

(*1)・・・卵の形で母体の外に生み出されてから発育して孵るもの
(*2)・・・産まれたてのべビ−にだけある突起、クチバシの上について
      いて、これを使って卵の中から割り出てくる
(*3)・・・甲羅の長さ。これを基準に亀の成長を測る
(*4)・・・1個の生物
(*5)・・・亀を捨てること、つまりそれは[帰化]させている。ということです。
      帰化、というのは逃がすことによってその亀(生物)が本来住み
      得ない場所に本来存在していたかのような状況を人為的に
      起こす事です。このような行為は亀自体の健康が害される
      恐れがあるばかりでなく、川等の生態系が崩されてしまう恐れ
      さえもあります。ですから亀をすてるような行為はしないように
      してあげてください。もうすてちゃったよという人はこれからは
      しないようにしましょう。  

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