亀のヨードチンキでの応急処置方法
  
怪我をしたときや皮膚病の改善には消毒できるヨードチンキを使用できます。ただの甲羅干しや強めの紫外線でも殺菌等できるとは思いますがなにかと役不足な場合がありますので紹介します。
まず用意するものはヨードチンキと綿棒。薄めた方が比較的安心ですので薄めた方が良いです。皮膚病重症の場合などは原液のままの方が効果あるかと思います。ただし!絶対に目や口に誤って入れてはいけません!
この薄めたヨードチンキを綿棒につけ、亀の怪我をしている患部へ塗ります。そのあと、水っけの無いところで5〜8時間くらい過ごさせ、皮膚を乾燥させ、ざっと水で薬を流してあげてから水槽の中へ戻します。
これを毎日繰り返します。