とりあえず結論
冬眠の可能性があります。室内でも冬眠に近い状態になることがあります。室内で、この状態ですと、屋内は天候によって寒暖の差が激しいと思いますので、その時や普段から冬眠状態になりきれずにエサを与えられると一応食べてみたり、動いてみたりして(ちなみにこの状態でエサを与えると未消化で排泄され消化器官等に負担をかけるかと思います)、体力を消耗してしまいますので、中途半端な温度での飼育でしたら断然保温した方が良いです。保温の方法としては、水深を浅くしなければならない小亀(※1)や陸生傾向の亀に関しては、プレートヒーター。それと保温球。
水深を深くできるアダルトサイズの亀に関しては水中ヒーター(サーモスタット内蔵のものと外部で調節するタイプがあります)。の使用が好ましいのではないかと思います。これに加えて同じく保温球。ちなみに飼育に適した温度は25〜29度位。
※1:「浅くしなければならない」というのは、
小さい亀については、大人の亀と違い、
水深があると溺れる場合がある為。