飼育環境=野外飼育
内容:レンガを積み、その上に人工芝を陸場と水場との間にまたがせ、
陸場と水場への上り下りを可能にし(人工芝は亀の爪がよくひっかかる為、
使い勝手がよい)、なるべく自由に動きまわれるようにしている。
大きさの割りに小さい水場なので近いうち、高さのある大きな吐露舟に変えようかと、
考慮中です。
水場=大きめの収納ケース
理由:泳ぎの得意な種類なので、出来るだけ泳いで運動させて肥満を予防する為。
床材=陸場部分はピートモス
理由:野外で、太陽光が当たる為、有害な虫が沸きづらい為、床材を使用している。
また、交尾を確認しているので、産卵時に備えてという理由も一つある。
エサ=いろいろ食べるので臨機応変にエサリストのものをいろいろあげています。
配合飼料中心です。
理由:栄養が偏らないように様々なエサを与えたいという思いがある為。
冬の保温=小亀は保温して、大人の亀は外の水場で冬眠させています。
理由=大人の個体は冬眠させる事により発情を促すことが出来る為。
ここでは、参考として、私が実際に行っているミシシッピーアカミミガメの飼育方法を
紹介しまっす!あくまで参考ですので、他に良いアイデアがある方は、
そちらを実践してみるのも良いかもしれません。
かめんちゅの飼い方
(参考として)