飼育容器

　　＊金魚鉢のようなものは不可！

水槽ならなんでも可（登りやすい日光浴のできる陸場を設けること）

水位（水の深さ）

陸場があると想定して甲羅の高さの２〜３倍

　　　　浮島（市販）がある場合は４〜５倍(それでも水中で休めるところを設ける)

飼育場所

日光で熱くなりすぎないところ。目に見えるところ。間接的に紫外線を浴びることが出来るので涼しい日陰でも可。その代りエサにこだわった方が良いでしょう。甲羅干しの為の紫外線は夏場は直射日光は避けた方が良いかもしれません。

　　　　冬は室内に取り込み出来れば保温する。　

• 隠れ家を作り屋外の目の届く場所
• 隠れ家を作り昼間だけ太陽があたる場所（室内可）
• 浮島を活用又は水位が高くても亀が登れる陸場がある場合は
  • （水位が４〜５倍）太陽光により水が熱くなりにくいので
  　　　　屋外でも可。ただし様子は見たほうが良い。

セッティング
　　　　レンガや石で陸場を作る。水位が高い場合はレンガを
　　　　積み重ねるなどして工夫する（水槽の破損に注意！）

　　　　シェルタ-（隠れ家）はレンガを組み合わせるか
　　　　専用のシェルタ―を買ってあげるとよい。
　　　　　
エサ
　　亀用配合飼料・魚（淡水）・イトミミズ・小さいエビ（淡水）
　　＊詳細はエサリストのぺ―ジ［ミドリガメ・クサガメ］を参照してください




※紫外線を浴びることにより亀の甲羅は育ちます。紫外線ライトや、太陽光で日光浴をさせてあげてください。夏場は死亡してしまったという声が沢山聞こえてきますので、万全なセッティングで日光浴をさせてあげるか、紫外線ライトでの管理が望ましいように思います。
※大きな亀と同居させると致命傷を負う可能性があります。