様々な出会いの中で、支えてくれたり、励ましてくれた、たくさんの宝の山があります。そこから生まれてくる多くの詩、自分なりにとらえ、その一つ一つを色に替え、その色にこだわり続け、その色が出るまで、常道の枠を超えた手法,製作方法も取り
入れながら、描いている作品です。

人生の中では、苦しいこと、悲しいこと、さびしいこと、辛いこと、楽しいこと、うれしいこと、さわやかなこと、いろいろな事がいっぱいありますが、その一つ一つからも詩の色が生まれてきます。

どのような局面でも、生きていればこそ、自分なりの詩が、色が生まれます。