第一展示室



神保秀光の世界

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男体山の思いで
画布8号


風雲の力55
画布100号



明ける輝き
画布8号



自由な舞
画布40号



朝もや
画布10号



一息
大衣



優美
F30号



大平山頂の余剰
F50号



開花
F50号



美山
F10号



優美な輝き
画布8号



生きるよろこび
画布4号


黎明21
F50号



歓迎21
F80号



誕生
F60号



生への輝き
布4号


    


崇美
掛け軸



優美
掛け軸



夕映ゆ
掛け軸



美山
掛け軸



美山  墨色
掛け軸

春愁
掛け軸



春信
掛け軸



清浄
掛け軸



夕月夜
掛け軸




太陽
大衣



紅葉
画布3号



朝付く日
三三



生まれる
画布10号



郷里の山並み
画布8号



ふるさとの風
画布6号



笑みの時
画布3号



春のみち
画布6号



春のうるおい
画布6号



月色
画布10号



月華
画布8号



活路
画布10号



原点の輝き
画布10号



陽光のめぐみ
画布6号



なごみ
画布6号



風雲の力52
画布8号






版描画
優美な舞  画布10号






 優美な舞

おおきな
おおきな
であい
ちいさな
ちいさな
じぶんが
どんどん
かわっていく
あきらめていた
ゆめが
げんじつに
なるかも





 くるしみ

くるしいことは
そのくるしみを
かんじている
ひとしか
しりえないこと
たにんに
りかいを
 もとめても
だめかも
じぶんのなかで
かならずくる
はるを
いしきしたときに
みちが
ひらけるはず
あきらめたら
まけだ

  

                                     



版描画 希望への感動シリーズ 八ツサイズ作品の 一部

                                               

 一言

くる日も くる日も
おもうようにならない
あたまのなかは
つかれきっている
どんよりとくもり
きもちのどこかで
たすけをもとめている
こたえではありません
ささえてくれる
あたたかい
ひとことです
きもちのどこかで
あまえたくなって
いるのです
わかってください

     じんぼひでみつ


 無意識

おおきな
ながれのなかで
つい
のみこまれている
ちからのない
じぶんが
なさけない
むいしきに
しぜんを
ながめていた
きもちのどこかで
たすけを
もとめている
いまは
なにをすべきか
しんけんに
かんがえた
     じんぼひでみつ


 夕映え

つい
よわきになり
きもちのどこかで
たすけを
 もとめていた
ゆうばえを
みつめていると
どこからとなく
なきちちの
 はげましが
あたまをよぎる
生きるということは
こういうことだよと
いわれているようだ
まけたくない
       じんぼひでみつ

    



 必死

ストレスじだいの
しゃかいで
きびしい
げんじつの
つよいかぜに
ふきとばされそうだ
ひっしになって
まわりに
しがみついている
いまここで
まけたくない
かならずくる
はるを
しんじているから

       じんぼひでみつ




 努力

どりょくをしても
むくわれない
そんなことはない
むくわれているのに
いまは
みえて
 いないだけ
はるがきて
みえた
 そのときは
かんどうてきに
びっくりするよ
だって
どりょくを
しているんだもの

       じんぼひでみつ

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