あきらめない勝つまでは

                                                      神保秀光



 

☆ストレス時代、厳しい社会の中で 一つの思いを実現する事は大変な

 事である。

  多くの人は子供の頃から 、こうなりたい、ああなりたい、と大なり小な

 り の夢と希望を持っています。

  ところが現実の」厳しさの前でいつの間にか忘れ去っているのでは、
 
 大きな壁にぶつかり、思い通りにはならないもどかしい気持ちとのたた

 かいで あきらめてしまい、悔しい思いをしてはいないだろうか。

  実体験の中で同じような状況になった時、この様な生き方、考え方で

 乗り切る事が出来ましたと、この本で書いてみました。

  大事なことは、厳しい局面になった時、あきらめない事です、初心を

 忘れず原点に戻り、もう一度仕切り直す余裕も時には必要です。

  この本では、この様な壁にぶつかった時には、この様な考え方、方法

 で乗り切った事を、版描画・版描画詩・版描画詩短歌で書いています。

☆版描画詩短歌は、神保秀光作品の一つで、5・7・5・7・7の31文字で

 あきらめない勝つまでは、前向きに生きる事を主眼としている句です。

 この本で、版描画・版描画詩・版描画詩短歌をお楽しみください。
 描画詩・31   版描画詩、短歌・48   版描画・23

91頁

定価: 360円
 
 ジンボプロセス出版

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