宮崎ってさあ

相変わらず、思い立ったら即決と言いますか、すぐ清水の舞台から身投げするというか、お調子者であります。

ふとカレンダーを見ると、ぽっかり週末が2連休(最近これが不思議と無いのだ)ではないか。
12/5と言えば…
にゅーたの日ではないか!!

と言うわけで、さっさと宮崎のなむ氏にメールを入れ、宿を手配し、往復の作戦を練ったのであった。
1週間まえでは、もはや格安航空券など無い。
く〜〜、また夜行バスかよ。

12/3〜4にかけて、実に13時間のバスの旅を経て宮崎着。やっぱり遠いよ。
オマケに外は大雨だ。暇つぶししか手がない。
その鬱憤は夜の地鶏の宴で晴らし、天気も回復の予報でニコニコ熟睡。

翌朝…快晴。
恐ろしいことに本年の遠征は晴天率100%。しかも5月下地島:翌日台風直撃、9月小松航空祭:前日台風直撃、12月新田原:前日大嵐。明らかに嵐も一緒に呼んでいる気がする。

何はともあれ、十分に堪能したので、詳細は後ほど。
ここでは翌6日の宮崎空港から数枚。

展望デッキからでこれだもんなあ。芝の綺麗な季節だったら最高でしょうね。

これも展望デッキから。左の霞んでるのが霧島岳だそうです。

エンドに行ったらこれです。反則のように近すぎます。

こういう緑地帯は出雲には皆無です。
あ〜、なんて良い撮影環境なんでしょうか。
「1日撮ってると1時間くらい暇なときが何度かあって、それがちょっと…」
何をおっしゃいますか。出雲なんてほとんど一日中そうでんがな。十分トラフィックあるじゃないですか。

そして、17時過ぎ再びバスで帰国の途に着く。順調にいけば、福岡で博多ラーメンを食う時間が十分…
あるはずだった!!!
何で乗り継ぎまで7分しか無いのさ。
猛烈にケツを振りながらかっ飛ばしていた九産交のバスだったが、30分ディレイは酷すぎないか。
おかげで夕食の暇もなく出雲行きに乗り込む羽目となり、車内では大いびき親父のせいでほとんどの乗客が寝付けず(断じてワシではない)、空腹とともに眠たいまま帰国したのでした。