もし車のトラブルに遭ったら! 

  事故も故障もご自分の自動車保険に任せて安心! まずは保険会社へお電話してください。各電話番号はここクリック

こういう場合は危険です。必ず警察署(110消防署(119へ連絡を入れて下さい。 
● 交通事故全般。
● 作業中、他の通行車に迷惑がかかる場合。
● 
単独事故でも公共物を壊したり傷つけたりしている場合。
 
 
路外に車を落とした場合。 
● 
農家や民家の敷地及び畑・田んぼなどに侵入事故を起した場合。 
● 
車から、ガソリン・オイル等漏れている。もしくは、事故処理中に漏れる可能性がある場合。(特に横転やひっくり返っている状態)
 
● その他、作業中に周りに危険を及ぼす場合。

   走行中の故障で、路上で止まってしまった場合。

 

                                      

   自動車保険未加入の方へ。電話のやり取りに時間がかかる事をご了承下さい

 

直接の場合は現金及びクレジットカード等でお支払いとなります。(後日支払いや売掛は致しません)

  

 自動車保険に入っていないからと言ってすぐお断りすることはございません。

1 お車のトラブル場所を教えてください。(一般道・高速道路・民家敷地内)

2 お車の状態を教えてください。 (事故・故障・路外落ち込み・カギ開け)

  *事故の場合、単独であっても公共物を壊して無くても、必ず管轄の警察へ連絡をしてください。 警察を呼べない理由がある場合は出動いたしません。

   *オイル漏れ、燃料漏れなどで危険な時は、消防署へ必ず連絡してください。井口車輌では本格的なオイルや燃料漏れの処理は出来ません。 

3 お車の車種・車名・ナンバープレートの番号を教えてください。

4 お名前と、現場で必ず連絡の取れる携帯電話か固定電話の番号を教えてください。

5 井口車輌が現場に到着する前に保険会社と連絡が取れましたら教えて下さい。電話0125-76-2702井口車輌

6 お世話になっている自動車会社、ディーラー、レッカー業者があれば落ち着いて調べて見て下さい。

7 その他、その時に応じて必要なことをお聞きいたします。

 

 

■ 警察及び本人以外(第3者)からの依頼があった場合について。

 

 基本は、保険会社からの依頼で出動していますので、本人と会話させてください。

 

 また、第3者の方の携帯電話等を利用し当事者本人との通話にかかった時間に応じた電話料金は、井口車輌では負担いたしませんのでご注意下さい。

 

 警察署依頼で警察署の指示で車両を警察署の方へ搬送する場合は別です。(井口車輌で預からない場合)

 

注意事項

1 出動後のキャンセルには、キャンセル料が発生します。依頼後、自分たちでなんとか成りそうな時や、何とかなった時は直ちにご連絡下さい。

夜間以外は、出張状態に応じてキャンセル料が発生しない場合が有ります。また、現場に到着したにもかかわらず、車が無く本人が居ない場合は、

依頼された方のお支払いとなりますのでご注意を。(氏名、住所、電話番号を聞いてからの出動となります。

2 話を聞いて、作業できない車両の場合はお断りすることがあります。

 

 <お預かりの場合の注意事項>

・ お預かりは敷地内の屋外(外)となりますので、鍵が掛けられる状態及びガラスが割れていない状態が望ましいです。しかしそうでない場合は要相談となります。

・ 貴重品や生ものは、車の中に残さないようにお願いいたします。紛失したと思われたり、食品が腐ったりしてもいっさいの責任は負いません。

・ 他の業者が引き取りに来る場合は、必ず本人より取りに来る事の趣旨をご連絡下さい。精算の確約(保険会社及びロードアシスト会社等その他)が確認出来ている時や、

もうすでにお支払済みの場合はそのまま引き渡します。お支払いの確約が取れていない場合は、現金と引き換えでお渡しとなりますので引き取り業者の方に現金を持たせてください。

それ以外にご事情がある場合はご相談下さい。

・ 預かり料金発生についてですが、車を直さないで直接井口車輌で自動車リサイクル処分させて頂ける場合は預かり料金は発生いたしません。

     車を取りに来る日にちを決めた場合、その日を大幅に超えなければ預かり料金は発生いたしません。

・ お預かりしている期間が、年末年始、お盆、ゴールデンウィーク等で搬送先の会社が連休に入っていた場合、預かり料金をご相談させていただく場合が御座います。

それ以外で長期お預かり状態である場合も同じく、ご相談させていただきます。

・ ずっと連絡が取れず預かりっぱなしの場合、突然引き取り業者等が車を取りに来てもお渡しすることはいたしません。取りに来る時は、本人もしくは身内の方からの連絡が必ず必要です。

 

                

【カギ開けの現場対応】

   キーシリンダーから特殊工具を用いたピッキング作業を主にやっております。車種によってはドアの枠やガラスの隙間を利用して工具を差し込み作業いたします。

   ドアやガラスの隙間を利用して行う作業には、工具のこすれ傷が残ります。この作業については、ご了承頂いた時のみの作業となります。

   鍵の製作はしておりません。

 

【バッテリーのトラブルの現場対応】

   トラブルとして多い、バッテリー電圧低下によるエンジンがかからないケースの応急作業をします。

   トラック等の24V(バッテリー2個)も対応可能です。

   作業として、エンジンをかける前にテスターでバッテリー電圧測定します。そしてジャンピング作業をして、エンジンがかかった後の電圧測定をし、発電機能の確認をいたします。

発電が確認されても安心せず、ディーラーや修理工場へ持ち込むことをお勧めいたします。

場合によっては、ジャンピング作業前にエンジンオイルや冷却水(クーラント)などの点検もします。

   バッテリー販売や交換はいたしません。現場応急作業のみです。

*現場復旧できない場合、運ぶことの出来る体制で来ていれば搬送いたします。

 

【ガス欠現場対応】

   ガソリン(レギュラー・ハイオク)や軽油の現場給油をいたします。

   給油は10リッターまでで、金額はその時の相場に応じて変動がございますのでご了承お願いします。

   ディーゼル軽油のエア抜き作業等は、別途作業料金がかかりますのでご了承下さい。

 

 

【パンクによるスペア交換及び搬送対応】

   乗用車等のパンクのスペア交換いたします。交換後は空気圧調整及びホイールナットをトルクレンチで締めます。  

   最近では、スペアタイヤが付属されていない車種があり、液剤の修理キットが御座いますが、ほとんどの場合、タイヤが裂けていて修理キットの液剤が漏れるだけで間に合いません。

そんなときは搬送でお近くの工場やロードサービス範囲での目的地までの搬送をいたします。

   高速道路上にてパンクした場合は必ず近くの電話ボックスにて高速管制室へ連絡してください。ご自分でスペア交換する方もいますが非常に危険です。保険会社へ連絡しロードサービスを待ちましょう。

基本は現場で交換いたしますが、スペア交換に時間がかかる時は危険なので車両を積み込み搬送し安全な場所で交換いたします。

 

【2輪車の対応】

   2輪車の故障や事故の搬送対応いたします。載せ方としては、軽量であれば手押しで載せます。重量があるタイプはなるべくバイクのフレームにスリングベルトを掛けて、

カウルなどに干渉しないよう特殊天秤を使用して平行にウインチで引き積み込みます。

   タイヤが回らないなどの事故やトラブルには、クレーンにて吊り上げ積載いたします。これも、なるべく強いフレームやハンドル等にスリングを掛けて作業します。(作業員は移動式クレーンの資格者です)

   積み込み後は4箇所から6箇所程度固縛養生いたします。そして、チェンジをローギヤに入れます。場合によってフロントブレーキレバーとハンドルグリップをゴムバンドで巻きます。

   3輪タイプは要相談となります。

 

 

    高速道路上の事故・故障対応について。 

*三角表示板や発炎筒を使い、故障や事故であることを後続車に知らせて下さい。

*高速道路上に設置してある緊急電話で事故や怪我人や故障状況を説明し、なるべく安全な場所で待機してください。

*ご自分の自動車保険会社に連絡し、緊急応急対応を頼んでください。その時に乗車人数を知らせて下さい。

高速道路上では、自分の向っていた方向や中央分離帯等に書いてあるアルファベットと数字が読み取れれば教えてください。

アルファベットや数字が読み取りにくいときは無理に見ようとして道路に絶対出ないように!  
*車のハザード(非常点滅灯)を点けられれば点けてください。

*応急対応作業車が来るまで、出来ればガードレールの外で危険回避し後続車に注意して下さい。

 

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