以下の内容は2003年9月現在のものです。


ソニー(SONY) DD-IC7100

発売2003年
購入2003年6月
電源単4アルカリ×2
収録辞書広辞苑・マイペディア・ジーニアス英和/和英を含む全21冊
付属品乾電池・キャリングポーチ
本体


ソニーのフルコンテンツタイプ電子辞書です。
電子辞書を購入するにあたって、最初ソニー機は12ドット表示で改行もなくズラズラ表示されるので見づらく、候補に上がっていませんでした。しかし、知らない間に発売されていたこの機種が、新設された16ドットフォントが非常に見やすく、改行も適度に入るようになったので候補に入れ、結局購入となりました。
他の候補は、カシオ XD-R6200,シャープ PW-9100 でしたが、カシオは日本語ワイルドカードが使えない、シャープは画面が狭くコンテンツが少ないので、購入には至りませんでした。

その16ドットフォントですが、ソニー以外では採用されていない、英語だけでなく日本語(ひらがな・カタカナ)もプロポーショナルフォントになっていて、非常に見やすいです。字体もよいです。

辞書9巻検索が調べる辞書を考えなくてよいので便利です。シャープの一部機種にも同様の機能はありますが、インクリメントサーチができない(最近の機種ではできるようになった)ので、通常の辞書指定検索の代わりとして使う気は起きません。

ジョグダイヤルは、買う前は別になくてもいいと思ってましたが、使ってみると結構便利でした。

ジャンプキーを押さなくても、検索した時点で参照項目がジャンプ可能状態になります。例えば「辞書」を広辞苑で引くと、同様の言葉として「事典」「字書」が出てきますが、このような場合他機種ではジャンプキーを押してカーソルを合わせて決定しなければなりませんが、この機種ではすでにジャンプ可能状態になっているので、「事典」は決定キーを押すだけ、「字書」はカーソルキー1回と決定キーでジャンプすることができます。

またジャンプ機能の便利なところとして、この機種は文字範囲指定方式(ジャンプしたい文字列全体を選択する必要がある)ですが、文字選択範囲が専用キーを押すだけで1文字ずつ伸びていきますので、この方式の欠点であるキー操作の煩わしさが最小限になっています。

漢字検索のときのみしか、数字キーによるショートカットが使用できません。シャープのように数字キーが独立していないので、使用できない場面があるのは分かりますが、ジャンプ時の項目選択等の、使用可能とできる場面でも使用できないのは引っかかります。これは他社の機種にも見られるようですが。

履歴・単語帳の画面からはジャンプ等の一部の操作ができません。あまり履歴等は使いませんが、まったく使わないというわけでもないので、引っかかることがあります。

キーボード左下のステッカーが貼られているスペースがもったいないです。ここに右上のジャンプキー等を持ってくれば、辞書選択キーが増やせるのに…。

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