以下の内容は2003年3月現在のものです。


カシオ(CASIO) MEMORY-8S (H-811)

発売1975年
購入1975年頃?
電源単3×2/ACアダプタ
桁数8桁(負数は7桁)
主な機能メモリー(今でいう[GT])
本体


カタログ祖父が使用していた古い電卓が発掘されました。グリーン表示の8桁ハンディ型電卓です。

箱の中に当時のカタログもありました。(右画像)
「8桁の主流=メモリーつき[MR]」「メモリーつきで¥5,800」のうたい文句に、型式にまで「MEMORY」と付いており、やたらメモリー機能付きを強調しています。当時のことはよく知りませんが、この頃はメモリー付きって少なかったのでしょうか。
なお、説明書や箱等に「MEMORY-8S」とは別に「H-811」と書かれていて、正式な型式名はこちらのようです。
このメモリーは[M+]キーで加算する今の方式でなく、[=]で求められた答えを加算していく今でいうGTメモリーになっています。

定数計算・パーセント計算に[+−]が使えない、桁数オーバーしたときの概数表示がないなど、今の電卓では当たり前の機能も、この頃はまだなかったのですね。

キーを押したときや演算中に、表示がチラチラするのですが、そういう仕様なのか、電卓の故障なのかは分かりません。

(追記:2003年3月)
オークションを見ていたら「MEMORY-10F」という10桁の機種があったので、「MEMORY-8S」の「8」は、8桁仕様を表しているようです。



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