以下の内容は2002年4月現在のものです。


サンヨー(SANYO) CX-490

発売1989年
購入2002年1月
電源LR44×3
桁数10桁
主な機能3行表示,検算・訂正機能,小数桁指定
本体


近くの大手スーパーで500円で売っていたので購入しました。在庫処分品と思われます。
迫力(?)の3行液晶表示に、最大99ステップの検算・訂正機能も付いています。

3つのモードがあり、電源スイッチで切り替えます。
1つ目はノーマルモード、普通の電卓として使えます。最下行に普通の電卓と同じ表示が出て、最上行にメモリーの内容が常時表示されます。
2つ目はΣ(シグマ)モード、これはいわゆる[GT]メモリーと同じような機能で、[=]キーで求めた結果の累計を求めることができ、さらに[=]キーで求めた結果を訂正し、累計を再計算することも可能です。
3つ目はプロセスモード、現行の検算電卓と同じように、計算経過を記録し、さかのぼって数値の訂正を行って結果を再計算することができます。 Σモードとプロセスモードでは、上の2行には2回前までの計算経過が表示されます。

消費税計算箱には、「消費税計算に便利!」と書かれています。ちなみに発売されたのは消費税実施の年です。何が便利かというと、プロセスモードで、金額[×]5[%][+][=] と操作することで、最上行に金額、中央行に税額、最下行に税込金額が表示できる、ということだそうです。
(右は¥19,800の税込計算をした例)

102.o3o4小数点以下のゼロが小さい文字で表示されるのが、ちょっと変わっています。
(右は「102.0304」の表示例)

よく分からないのが、プロセスモードで加減算の後に乗除算、またはその逆を行うと、それまでの計算経過がまとめられて(ステップ数も01に戻って)しまって、もうそれ以前の数値訂正が行えなくなってしまうという仕様になっているということです。(キヤノン TR-100H 等の現行の検算電卓では、そのようなことはありません。)
これはちょっと不便なのでは…?



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