ACECOMBAT 5

上の方ほど新しい作品です。⇒時系列順に並び替える

ライカ (ミッション16B、サンド島の4人)
一週間。休養し、反省し、自律するには、十分な時間だ。
デキャンタージュ (ナガセとブレイズ)
かつては――戦友だった頃は、こんな気持ちになることはなかった。(同人誌より再録)
Nightwalk (ミッション27+前、ナガセとブレイズ)
凍りつくような冬の夜空も、人工の灯りに照らされて、のっぺりと厚みを失っていた。
闘犬の首輪 (ミッション9前、ナガセとブレイズ)
ぶるりと肩を震わせ、そういえばもう10月も終わるのだとナガセは気づく。
永遠に少年 (ミッション4後、ブレイズとナガセ)
ナガセはしげしげと彼の顔を見つめていたが、やがてわずかに口角を上げ、皮肉っぽい笑みを浮かべた。
モラトリアム (ミッション7後、ブレイズとナガセとカーク)
カークは様子を伺うように彼をちらちらと見ながら、寝そべったまま尻尾をぱたりぱたりとさせている。
ひとひらのひかり (ミッション24後、ブレイズとナガセ)
彼はそのときから彼女の一番機で、彼女はそのときから彼の二番機なのだった。
雲の上の誰か (別館3万打記念短編)
リアルなどという概念の鎖から抜け出してなお、彼を縛りつけて放さないものがまだある。
祈るように、その名を (ミッション9前、ブレイズとナガセ)
寝起きの顔を見られて恥じらうような回路が彼女にもあったのだと、彼は軽く驚く。
マイ ダルタニアン (ミッション13前、ナガセとブレイズ)
同じ撫でるなら、カークを撫でていたほうが、よほど癒されるだろうに。
アシンメトリィ (ミッション21後、ナガセとブレイズ)
コーヒーより、こっちの方がいいに決まっている。
負けず嫌い (ミッション4後、ナガセとブレイズ)
いつかはナガセによって守られる彼自身に気づくだろう。
オールオアナッシング (ミッション27、ブレイズとナガセ)
彼らは悪魔でも英雄でもない、ただの戦闘機乗りなのだ。
ディアレスト (ナガセとブレイズ)
三段論法で考えると、ブレイズの言い分では「ナガセはすっげぇ美人」となる。
バードケイジ (ミッション15後、ブレイズと四番機)
その眼に浮かぶのは、覚悟と、何か得体の知れない力強いものだった。
Chain (掌編連作) 1 2 3 4 5
愛とか世界とか神様とか友情とか信頼とか。創作色強め、甘めにつき、ご注意下さい。
黄昏のあと (ミッション1後、ブレイズとナガセ)
呟いて、二度と空に上がることのない、黄色く塗装された翼を思い出す。
神様の名前を (ミッション25後、ナガセと少佐とブレイズ)
だから私は、大尉たちがそうなのかな、と思ったのだけど。
ナハトムジーク (ミッション22後、ブレイズとナガセ)
流石に声は上げなかったが、身体を捩ってその手から逃れる。
目を閉じて指を合わせて (ナガセとブレイズ/少女漫画)
もう二度と彼の前で弱みは見せない、と強く誓う。
鼓動 (ナガセとブレイズ)
私は、私の一番機の背をずっと見続けるのだろう。
呼吸 (ブレイズとナガセ)
数が終わりなく続くように、彼女の呼吸も続く。
平和の条件 (ナガセとブレイズ)
人はそれぞれ違うから、平和の形も一つじゃない。
マーキング (ミッション19後、ナガセとブレイズ)
ケストレルのクルーたちは、皆ナガセらを歓迎してくれた。
ファーザーコンプレックス (ミッション25後、隊長二人)
何わけのわかんねぇこと言ってんだ、ブービー?
この場所から (2010.9.23 1330hrs、ブレイズとナガセ)
平和ぼけしていたのは、自分ではないか。
リセット、リスタート (ミッション11後、ナガセとブレイズ)
彼は、そういうものがあればの話だが、ライトなスモーカーだった。
風雪を溶かす (ミッション14〜15、ナガセとブレイズ)
もし日光に味があるなら、微かに甘いのではないか。
青の回想 (ミッション21前、ブレイズとナガセ)
ケストレルの甲板は、奇妙に静まり返っている。

登場人物と蛇足

前作「04」における「青」+「黄」=5のテーマカラー「緑」というのが基本路線。
流れを想定している場合もありますが、作品はすべてパラレルです。

ブレイズ
1983年エルジア生まれ。「黄色」の後輩。ファーバンティでの決戦時、メビウス1に挑みかかって撃墜される。
終戦後、軍の解体と共にオーシアに渡り、その後オーシア国防空軍に籍を置く。好きな食べ物はカレーライスとエビフライ。
ナガセ
1987年ノースポイント生まれ。「リボンつき」の後輩。長女麗子さんはじめ、四人姉妹の末っ子。