シロウト・マコト・フォト
旅情編 その2:「淡路・四国・姫路・京都」

※画像をクリックすると、もう少し大きい画像(800×600)が表示されます。

2002.8.9(金)の19:30ごろ自宅を出発。
東名川崎ICから東名高速・名神高速・阪神高速・第二神明をひた走り、翌2002.8.10(土)の5:00ごろ明石鳴門連絡道の淡路SAに到着。
お盆の帰省ラッシュはうまく避けて通ることができました。
SAで朝食(きつねうどん)を摂ってから、淡路島観光にそなえて9:00ごろまで車中にて仮眠。

2002.8.10(土)の行程
淡路SA → 道の駅あわじ → 北淡町「震災記念館」 → 福良港で昼食 → 福良港から観潮船でうず潮見学 → 道の駅うずしお → 大鳴門橋記念館見学 → 大鳴門橋を渡って四国(徳島)へ上陸 → 大鳴門橋架橋記念館エディ見学 → 渦の道見学 → 徳島県名西郡の誠サンの叔母さま宅(泊)  
明石海峡大橋全景(G2版) 2002.8.10

淡路SAより淡路海峡大橋を望む。
Canon PowerShot G2 使用。
2272×1704 を 800×600にリサイズしてます。
明石海峡大橋(CP-800版) 2002.8.10

同じく淡路SAより。
こちらはEPSON CP-800 を使用。
1600×1200 を 800×600にリサイズしてます。
若干位置が違うので比較にはならないかな?
北淡町震災記念館 2002.8.10

淡路島北淡町の「震災記念館」で保存されている活断層の全景。
MIFの実家も関東最大の「国府津−松田断層」周辺に位置しているので人事ではないのだ。
震災直後の台所を再現 2002.8.10

同じく震災記念館にて。
断層上にあった民家を兵庫県が買い取り、メモリアルホールとして公開している。
台所では震災直後の様子を再現してあり、時計も震災の時間で止まっていたり、家電品も当時のままだったりと、なかなか芸が細かかったりするのだが、注目すべきは冷蔵庫の張紙。(張紙の拡大画像は ココ )
ホントにこの張紙は貼ってあったのかな?
それともあとから貼ったギミック?
 観潮船 咸臨丸 2002.8.10

淡路島・福良港から観潮船に乗ってうず潮を見に行く。
観潮船は、なぜか復刻した咸臨丸でしたがその理由は不明。
定員約500名という結構大きめの船。
出港間際に突然の雨。
うず潮の発生する鳴門海峡に近付くにつれ、雨は上がったので見学に影響はナシ。
しかし、今回の旅行は8/9〜8/13まで毎日必ず雨が降りました。
咸臨丸からの大鳴門橋 2002.8.10

観潮船・咸臨丸からみた大鳴門橋。
渦潮 2002.8.10

観潮船・咸臨丸からみたうず潮。
ちょうど大潮の時間だったので、そこそこの渦潮が見学できました。
ガイドに載ってるような巨大なものはなかったですけどね。
瀬戸内海と太平洋の潮差 2002.8.10

観潮船・咸臨丸からみた鳴門海峡。
瀬戸内海と太平洋との干潮差で海面の高さがこれだけ違ってくるんですね。
コレが渦潮発生の直接的な原因。
大鳴門橋(淡路側から) 2002.8.10

「道の駅・うずしお」(淡路島側)からみた、大鳴門橋。
大鳴門橋(徳島側から) 2002.8.10

駐車場と「大鳴門橋架橋記念館エディ」を結ぶ歩道橋は明石鳴門連絡道の上を渡っており、その歩道橋から大鳴門橋を撮影してみました。
「渦の道」より大鳴門橋底部を望む 2002.8.10

大鳴門橋の徳島側は「大鳴門橋架橋記念館エディ」とともに「徳島県立・渦の道」が見どころです。
大鳴門橋に通路を設置して、陸地から約500mほどの橋中に展望台が設置してあります。
下がガラス張りやら鉄板敷きやらでスケスケになってるところが何カ所かあり、結構スリル満点。
誠サンはあえなくスタートから50m付近でGiveUp。
2002.8.11(日)の行程
叔母さま宅 → 徳島県藍住町「藍の館」にて見学&藍染め体験 → 香川県綾南町「赤坂製麺所」で讃岐うどんを食す(昼食第1弾) → 香川県坂出市「いきいきうどん」で讃岐うどんを食す(昼食第2弾) → 瀬戸大橋記念公園&瀬戸大橋記念館見学 → しまなみ海道・来島海峡SA → 山陽道を通って姫路入り(泊:ドコに泊まったかはナイショ)
徳島県藍住町の「藍の館」にて 2002.8.11

藍住町の「藍の館」にて藍染め体験を行う(MIFサンは写真係)。
藍染めは染料に入れっぱなしにするのではなく、染料に浸けたり(1分間)空気に触れさせる(1分間)ことを繰り返すことで色が濃くなって行くそうな。
香川県綾南町の赤坂製麺所 2002.8.11

香川県にて昼食。
讃岐うどんの隠れた名店迷店(?)である赤坂製麺所へ。
婆様の言い回しが何とも不思議なイントネーション。

その後「いきいきうどん」へ行き、讃岐うどんのハシゴをしました。
瀬戸大橋 2002.8.11

香川県坂出市の瀬戸大橋記念館にて。
ホントはこの瀬戸大橋を渡って姫路入りするつもりだったんだけど、何となくその場の雰囲気でしまなみ海道まで行ってみようということに。
取って付けたように今回の旅行の目的の一つに
「3カ所の本四連絡橋をすべて拝む」というのが加わる。
来島海峡大橋(しまなみ海道) 2002.8.11

3カ所目の本四連絡橋。
しまなみ海道の来島海峡大橋です。
到着したのが夕暮れ間近だったため、薄暗い写真になっちゃいました。
2002.8.12(月)の行程
姫路城見学 → 京都へ → 京都東山知恩院前の「一澤帆布店」にてお買い物 → 京都新京極の「かねよ」にて遅い昼食。ココの「錦糸丼」は絶品 → 地下鉄で山科駅へ → 帰路につく

2002.8.13(火)の9:00ごろ、東名大井松田IC付近にあるMIFサンの実家へ。
MIFサンの実家に一泊し、2002.8.14(水)の16:00ごろに川崎の自宅に到着。
全行程、約1900km走破でした。
雨に煙る姫路城 2002.8.12

9:00ごろ姫路市内の地下駐車場にクルマを止め、いざ姫路城へ!
っと沿道を歩いていたら突然の雨・雨・雨・・・。
ものすごい勢いで降り続く雨は一向にやむ気配を見せません。
とあるビルの入り口で雨宿りをしていたのですが、仕方なしにローソンでビニール傘を購入するハメに・・・。
クルマに戻れれば折りたたみ傘があったのにねぇ。
オマケに街道の並木が鳥たちのねぐらになっていたらしく、糞が雨に打たれてものすごい臭いに!もうたまらんかったわ。

で姫路城に到着しまして登城券を買うとき、ふと案内看板を見ると「登城所要時間:約1時間30分」と書いてある。
え〜そんなにかかるの〜?
西の丸から入って本丸のてっぺんまでホントにかかりました。
コリャ結構疲れるねぇ〜。
京都山科駅前地下道 2002.8.12

これ、京都の山科駅地下道入り口です。
実はMIFサン、若葉マークの現場監督時代、この地下道の工事に携わっていたことがあるンです。
実際には途中の4ヶ月間手伝っただけなので、完成後を見るのはコレが初めて。
すぐにはコレがあの「地下道」だとは気が付きませんでした。

 


 シロウト・マコト・フォト topへ  

 誠のoffice topへ