管理人の小部屋へようこそ。業務日誌には何か秘密があるかも。

 2004.01.13 〜 





138. 2004.12.21  <<< 久々に更新 >>>

うーむ、久々の更新。
HTMLでページ作るより、誠サンのような日記か、今流行りのblogにでもした方が書く側の手間としては実に楽なのだが、冒頭のように「久々に更新」となるとどっちもカレンダーの歯抜けが目立ってしまうので却下ですな。

さて、更新が滞っている理由の一つとしてボクの体調不良があります。
今年の夏に椎間板ヘルニアを患っちまいまして、どうにも右足に違和感。
ずっと痺れてるつうか力が抜けるっつうか、もうなんというか「違和感」なわけですよ。
この違和感ってヤツがなかなかやっかいで、色んな事に対するやる気っつうか、気力っつうか、まぁそんなモンをごっそりと奪っていきやがります。
つうわけで、かなり最近は怠惰なだらだらチック生活を繰り広げていたわけですよ。
まぁこれが結構、日によってはものすごく痛いんで、最近は週3日ほど通院して痛み止めの静脈注射を打ってたりして、右腕の肘の内側が注射のあとで痛々しかったりしてます。
"週3回の静脈注射+毎日3回3種類の飲み薬+朝晩の座薬"っつうなかなかの薬漬け状態が続いてるわけで、最近はココまでして長生きしなくたっていいんじゃない?ってなモンで。

12月の初旬まではアホみたいに暖かい日が続いてましたけど最近はちょっと気温が下がり気味です。
どうもやっぱり寒い日のほうが痛くなる可能性が高いみたいです。

そういえば今日は冬至ですね。
1年のウチで最も昼間の時間が短い日です。
そこでトリビアをひとつ。
昼間が一番短いっつうことで、日の出が最も遅く日の入りが最も早い日だと勘違いされてる人が非常に多いんですけど、実はそうじゃないんですね。
例えば今年度の東京を例に取ってみますと、一番日の出が遅いのが2005/1/1〜2005/1/13の6:51。
最も日の入りが早いのが2004/11/29〜2004/12/12までの16:28。
実は、もう日の入りについては時刻が延びる方向になってたりします。
これは冬至と真逆の夏至についても一緒で、夏場も日の出と日の入りとのピークが若干ずれてます。

そういえば冬至といえばカボチャとかゆず湯とかの民間療法(?)が言い伝えられてますけど、ゆず湯ってのは「冬至→とうじ→湯治」から来てるっつう説がありますな。
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137. 2004.11.3  <<< 100人に1人 >>>

今日、トリビア見ました。
「劇画オバQ」が90へぇ越えで金の脳ってのに全く納得出来ませんけどね。
ボクは半年くらい前に復刻出版されてることも知ってます。

まぁソレはおいといて本題なんです。
トリビアの種でやってた「金太郎を正確に語れる割合」なんですけど、ボク、
100人に1人の"1人"に入っちゃいましたぁ(笑)
ま、足柄山の麓で育ったのだから言えて当然って誠サンは言ってますけど、そんなことないと思うぞ。
ちゃんと金太郎をスカウトしたのは「源頼光」って知ってたし。
坂田金時は頼光四天王の一人だって知ってたし、残りの頼光四天王は、「渡辺綱」・「卜部季武」・「碓井貞光」だって知ってたし。
退治した鬼は「大江山の酒呑童子」って事も知ってたし。

ついでに補足トリビア。
「きんぴらごぼう」は金太郎の息子、坂田金平が語源。
当時精が付くと言われていたゴボウの料理を、剛力で有名だった金平にあやかったのだそうな。
ついでにもう一つ。
頼光と頼光四天王が退治した酒呑童子の家来「茨木童子」と「頼光四天王の一人渡辺綱」のお話が「羅生門」。
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136. 2004.10.5 <<< 久しぶりに更新 >>>

ども。
最近、椎間板ヘルニアなんぞ患ってみたり、仕事がちょこっと忙しかったり、新車を購入して納車までの間浮かれてたり、中日がなかなか強くて優勝が決まるまでハラハラドキドキだったり、優勝決定しても結局日本シリーズ終わるまで落ち着かなかったりでサイトの更新を今まで放置しまくっていたMIFです。

久しぶりの更新なので、とりあえず↑に書いたことが近況報告みたいなモンなんですが、
それ以外にネタもないので
さらに近況報告の続き。

・購入したクルマのファンサイトに登録しました。
→基本的にツルむのは得意ではないのでOFF会とかにはあまり顔を出せないとは思いますが、情報を得たりするのにはとても便利なので利用させて貰っています。

・実家に行って放置してあった物を回収してきました。
→放置してた物は木刀です。
回収してきたからっていきなり誰かを襲ってみようとかそういうことは考えてませんよ(笑)
元剣道部としてたまにムショーに木刀なんぞで素振りをしてみたくなったりするときがありますんで、それ用です。
決してクルマに積んどいて、チンピラに襲われたときに木刀で反撃してみようなどとはまかり間違っても思っておりませぬ。

・中学時代の同窓会に行ってきました。
→MIFは田舎出身なので、小学校と中学校は学区エリアが一緒。つまり中学時代の同級生=実はほとんど小学時代の同級生、という図式。
10年以上見ていない学友はすでに忘却の彼方へ・・・。
もう誰が誰やらさっぱり分からない人が大勢いました。
特に女性。
つうか、「あの人誰だっけ?」とかこっそり聞いて「○○さんだよ」って教えて貰ったところで「???そんな人いたっけ?」ってなモンです。
まぁほとんどの級友が地元学区内の高校に進学したのにボクは学区外の高校に進学してるせいもあるんで、他の級友よりも記憶が曖昧になっても仕方がないと思うんですよ、などと、とりあえず自己弁護してみたり。
もうすでに中学・高校・大学のクラスメートが記憶の中でごっちゃになり始めています。
う〜む、脳の老化って恐ろしいね(笑)
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135. 2004.7.9  <<< 誕生日 >>>

さて、今月はボクの誕生月なわけでして。
誠サンからはネクタイ戴いたり、保険屋さんとか紳士服屋さんからはタオルやハンカチを戴いたりと、プレゼントを貰えるのは嬉しい限り。
で、誕生といえば、両親から一番最初に貰うプレゼントって「名前」だったりするわけですが、今までは名前に使える文字が少なく、ちょっと特殊だったりすると却下されて、無理矢理当て字で読ませたりしてたモンですが、まもなく改正されるようで。
んで、その増える文字の案ってのがちょっと前に公開されたんですけど、
「糞」「屍」「癌」など、おおよそ名前にはふさわしくない
と思われるような文字も拡張された中に含まれていたからさぁ大変ってなモンで。
法務省に抗議が殺到
したようですな。
法務省もあわてて削除を検討しはじめたようですけど。

でもちょっと待ってくださいよ。
これらの文字は「使える文字ですよ」って言ってるだけで、
「使わないといけない文字」
じゃあないんですけどね。
使うか使わないかは名付けるほうのモラルですから、ふさわしくない文字なら使わなければ良いだけで、わざわざ使えないように規制する必要なんてないでしょうに。
自分の子供にこんな文字使うような親は
世間から馬鹿認定されるだけ。
そう、いつぞやの
「悪魔」君と名付けようとしたバカ
のようにね。

「ふさわしくない」って抗議してる連中は何を危惧してるのかさっぱり分からん。
バカが子供に変な名前付けて、その子供が学校でいじめられるのは、バカの自業自得なので余計なお世話ってモンだよな。
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134. 2004.6.28  <<< 夏休み >>>

さて本日、出勤途中の電車の中で見かけた綺麗なオネェサン。
抱えた紙袋からクリアファイルが少しだけはみ出して、タイトルだけがチラリと見えた書類。
そのタイトルが
「 ヤッホッホ 夏休み 」
激しく本文が見てぇ・・・。
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133. 2004.6.22  <<< かに >>>

TOPの「かにの日」について、思わず「へぇー」と感心してしまいました。
上手いこと蟹座初日の6/22と50音順の「か」「に」が6番目/22番目で数字的に一致しましたね。
ところで、12星座占いって、どうも「日本特有の文化」っつう気がしてならないんだが、
西洋占星術
って言うぐらいだから当然「西洋」から伝わって来てアッチが本場なんだよねぇ?
つうことはヨーロッパの人にアナタの星座は?って質問すると普通に答えてくれるモンなんでしょうねぇ?
知り合いに外国の方がおりませんので、
外国の方に星座を尋ねた事がある人
は教えて下さい。
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132. 2004.6.14  <<< う〜む・・・ >>>

今日の朝、川崎駅で鈴木拓にそっくりな女子高生を見かけました。
んで、東海道本線には友近にそっくりなおねいさんが大口開けて眠りこけてました・・・。
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131. 2004.5.31  <<< 自爆テロ >>>

今日は5月末なのに真夏日でした。
月曜日、アーンド、朝からあちぃのでやる気なくご出勤の朝だったわけですが。
当然、電車の中でもボケェーっと吊革につかまって、ボクの意識はクーラーの吹き出し口に奪われてました。
んで、そんなこんなで降りる駅に近づき、電車が減速したときにボクの吊革につかまっている方のヒジになんか衝撃が!
おおぉぉぉぉ・・・。
いきなりヒジに電流が走ったのでビックリしてヒジの方を見ると、
前に座ってたオッサンが頭を抱えて悶絶中。
とっさに謝りそうになったんだが、ふと思い直す。
ボクはずっと吊革につかまってたわけで、手を動かしたワケじゃない。
つうことは、どう考えても全く周囲を確認しないでいきなり立ち上がったオッサンの
自爆テロ
だよな。
ボクは悪くないよな。
逆にコッチが謝罪して欲しいくらいだよ、ヒジしびれちゃったんだから。
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130. 2004.5.27  <<< 青森県 >>>

さて、警視庁が作成した薬物乱用防止ポスターに
青森県知事やリンゴ関連の団体が噛み付いて

物議を醸しているわけですが。
その問題のポスターは
コレ
なんですけどね・・・。
まぁ2000年に青森県警がある事件の捜査で証拠品を押収する際に
「青森りんご」の段ボールを使用していたのがテレビで放映され、「ありゃイメージダウンだ!」と騒いでいた

ような連中ですから、かなりアレなんですけどね。
「きれいな体も薬物によって汚染されたら腐ってしまう」というのをリンゴを用いて表現したポスターですから、リンゴ=健全な青少年のきれいな体なわけで、どう勘違いしたらリンゴ=薬漬けっつうイメージダウンに繋がるのかボクには全く理解できませぬ。
こうなるとミカン農家も金八先生に抗議するべきだよな。
「ミカンと不良を一緒にするな、イメージダウンだ!」
ってね。
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129. 2004.5.12  <<< 事実誤認 >>>

ちーむひじかた家の朝は、起きてから出勤するまでNHKのニュースが流れています。
本日も例外なくNHKのニュースをタレ流していたわけですが。
出勤するためにスーツに着替えながら何気なく耳だけでニュースを聞いていたら
「なかのよくみえるごみばこをせっち・・・・」
なんていう文言が聞こえてきたわけです。
テロ対策で駅などに設置してあるゴミ箱の側面をアクリル板かなにかでシースルーにし、不審物が設置されないようにする・・・というニュースだったんですが、いかんせんテレビとは別室で着替え中。
画像が見えなかったことと、朝なのでまだ頭がまともに働いていなかった事があいまって、ボクの頭の中では「なかのよくみえるごみばこ」は
「仲の良く見えるゴミ箱」
と誤変換。
「手を繋いで楽しそうにスキップしてるゴミ箱(?)」
が頭の中を駆けめぐっていましたとさ(笑)
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128. 2004.4.7  <<< 史上最強打線 >>>

さて、4月に入り、いよいよプロ野球シーズンの到来です。
今年のセ・リーグは今まで地味な存在だったドラゴンズが落合新監督のおかげで何かと話題になりマスコミ各社を賑わせております。
落合の"オレ流"がビックマウスに終わるのか、今までの球界が非常識だったことが証明されるのか、実に興味深いところ。
本日で5試合が終了したわけですが、"オレ流"のドラゴンズが4勝1敗の首位、「2月1日のキャンプインと同時に紅白戦なんて非常識」と散々落合ドラゴンズをこき下ろした、
長嶋終身名誉監督命名の「史上最強打線
を要する堀内"悪太郎"ジャイアンツは1勝4敗でごにょごにょごにょ・・・。
今のところご自慢の史上最強打線とやらは昨日しかまともに機能しておりませんねぇ(笑)

というわけで、
こんなモン(←ココをクリックしてね)
作ってみました。
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127. 2004.3.25  <<< 判決 >>>

詐欺事件で逮捕されたある女性が、3年4ヶ月の実刑判決を受けました。
実はこの女性は逮捕されたときと同じ手口の詐欺で既に前科4犯。
判決を言い渡す際に裁判長が「同じ詐欺を繰り返すのは職業的犯行で、規範意識が鈍麻している」と厳しく断罪。
しかしその一方で「いずれ社会に戻った後はつましい生活をし、今回を最後にしてください」と優しい言葉で語りかけたそうで。
裁判官も人の子、人情味あふれるいいハナシですなぁ・・・。


・・・って、おい!
この女性は懲役を終える3年4ヶ月後に果たして生きているのか?
現在
89歳で3年後は92歳だぞ?
たとえ生きてたとしても、そのまま獄中で養ってやったほうがいいんじゃないか?
どうせ生活保護で孤独死っちゅう末路じゃないかと思う今日この頃。
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126. 2004.3.24  <<< こ、これは!!! >>>

見てぇーーーー!
うぉぉぉぉ、京都行きてぇーーーー!

とりあえず→ココをクリック

ネタじゃなくて、ホントに某映画村でやってるんだってさ(笑)
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125. 2004.3.23  <<< 春うらら? >>>

うぉう、春うららとは言いながら季節が後退したような寒さですね。
実はまぁ、今回のタイトルは「暖かいねぇ・・・」ぢゃなくて、
カタカナの「ハルウララ(牝8歳)」
が正解なんですけど。
ご存じの通り、ハルウララとは、高知競馬所属の連敗馬のこと。
昨日、3/22に中央競馬の天才ジョッキー武豊が騎乗して、
めでたく連敗を106に伸ばしました。
それにしても、なんというか"お馬鹿さん"が多いですねぇ。
平日の昼間だってのに、高知競馬場に1万人以上も詰めかけたんだとか。
競馬ってのは他の馬よりも速く走ってナンボの世界なんで"負け続ける"ことにどれだけ意義があるか知りませんけど、どうも"負ける"ことよりも"(馬券を買っても)当たらない"ほうが重要なようで、なんでも交通安全のお守りになるんだとか。
しかし自動車にちなんだ馬名じゃなくて「ハルウララ」号の外れ馬券ですから、どれだけ願掛けしても交通事故に"当たらない"なんて保証はないわけで・・・。
つうことは、当たって欲しいモンまで当たらなくなるんじゃないかなぁなんて思ったり。

いずれにせよ天才様が跨っても見せ場なく撃沈しましたから駄馬は駄馬っちゅうことですな。
牝馬ですからそのうち繁殖入りするでしょうけど、現時点で106戦0勝の馬から生まれた子供なんて期待できようはずもありませんわな。
強いて言えば親子併せて200戦0勝ってのはきっと初めてでしょうから(普通は見込み無い馬は処分されちゃうからね)酔狂な金持ち馬主様は話題作りにドウゾってなモンでしょうか。

ところで、ハルウララ号の公式応援ソング「ハルウララの詩(うた)―ただひたすらに―」ってのが東芝EMIから出てるんですが、なんと予約だけで3万枚超。
聞いた話によるとオリコン88位に登場したとか。
やはり"お馬鹿さん"が多いようですなぁ・・・。
作詞はハルウララ号を管理する調教師、作曲とボーカルが高知競馬場の公報の人っちゅう、
実に何ともアレな組み合わせ。

まぁその一節に
「いつかは1着夢見て・・・」みたいな部分があるんですが、この馬、1着取っちゃったら全く無価値になっちゃいますぜ?
価値があるのはこの馬自身が負け続けていることではなく、馬券が外れ続けていること。
1勝でもしちゃうと"当たらない"モノじゃなくなっちゃいますから無価値。
そこんトコ判ってるのか?
100戦以上して未勝利でも走らせ続けるアホな関係者ですから判ってるとは思えないんですけどね。
お馬さんってのは、群れで生活する草食動物ですから、
トップを走るということは、自身の生存確率を格段に上げるとともに群れを先導する役目を負います。
つまりはリーダーの資質なわけです。
群れという単位で考えた場合、従って一番後ろを走るというのは犠牲になって群れを守るという役割に他ならず、既に個としての寿命は尽きていると見るのが正しいように思います。

日本人の無責任は判官贔屓もココまで来たか!ってカンジですかね。
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124. 2004.3.14  <<< 買い物 or 食事? >>> 

ちーむひじかた家は共働きの関係上、1〜2週間に一度、大規模な食料品の買い出しに行ったりします。
んで、今日はジャスコ某店に行ったわけです。
ん〜やっぱり日曜日は家族連れが多いですね。
クソガキどもが所狭しと売り場をかけずり回ってたりして何度か蹴飛ばしそうになったりするわけですが。
そういう日はやはり、食料品売り場には試食のマネキンさんが出没するわけですが、あのマネキンさんってのも楽じゃないですよね。
クソガキどもは親の目を盗んで試食品を食い荒らすわけですが、マネキンさんは見つけても注意できないですもんね。
今までいろんなところでその光景を見ていますが、今日は
マグロの刺身をひたすら食い続けるお子様
がいらっしゃいました。
普段ロクなモン食わしてもらってないんでしょうね。
今日のジャスコ某店は食品売り場のある1Fにパン屋さんがテナントであるわけですが、そのパン屋さんがトレーとトンクで自由に選ぶタイプのパン屋さん。
親の目を盗んでパンに手を伸ばそうとするお子様の多いこと・・・。
ワタクシが幼少の頃は、買いもしない商品に手を伸ばそうモンなら手の甲引っぱたかれたモノですが、最近のおかーさんはそーいうことしませんねぇ。
「ダメよさわったら。手が汚れるでしょ」
・・・っておい!
汚れて困るのは手じゃなくて商品の方だっつうの。
まぁそのパン屋さんはジャスコの食料品とは別会計なので、パン屋さんで会計後のパンを持ったままジャスコの食料品売り場で買い物する人もチラホラいるんですよ。
で、本日ハム・ウインナーの試食コーナーで見た光景なんですけど。
カートに子供を乗せたお父さんが、子供に試食のハムを食べさせてあげてました。
まぁココまでならよくある「ほほえましい光景」なんですけど、その後の行動がイカンと思うわけです。
というのは、
ハムを食べさせた後、パン屋さんで購入済みのパンを食べさせている

わけですよ。
「えっ!?子供のお昼御飯、試食のハムとパンで済ますつもりなの???」
ってなモンです。
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123. 2004.3.8  <<< 吉野家雑感 >>>

吉野家から「牛丼」というメニューが消えてまもなく1ヶ月が過ぎようとしてますね。
あわてて出したメニューのうち焼き鳥丼も鳥インフルエンザの影響で食材調達出来なくなり、早々にメニューから消えてしまいました。
そこで満を持して(?)登場したのが豚丼。
注文すると店員さんは威勢良く「並一丁!」
カレー丼の並は「カレー、並一丁!」のかけ声ですから、ただの「並」と言われればそれはもう豚丼の並のことのようです。
ありゃりゃ、吉野家は牛丼売るのはあきらめたのかな、
とすら思えます。
ドコの統計かしりませんけど、数日前のニュースでは
吉野家の出足が2割減で、松屋やすき家などの大手チェーン店は平年並み

だそうです。
吉野家がいかに牛丼1本に頼っていたかのような報道のされ方でしたけど、
ソレってただ単に他のチェーン店では牛丼食ってるヤツが元々居ないだけなんじゃないか

と思ったり。
だって、個人的に吉野家以外の他のチェーン店で牛丼食う気にならんモン、オレ(笑)
牛丼食うなら吉野家行くし、他のメニュー食いたきゃ吉野家には行かねぇし。
他の人も使い分けてると思うんだがなぁ・・・。
なんだかんだで吉野家に豚丼というバラ肉メニューが戻ってきたわけです。

そこでふと思ったんですが、そば屋とかうどん屋にあるメニューで気になるのは「肉うどん(そば)」。
あれって「なんの肉」使ってるか全然明記されてないんですけど問題ないのかな?
ソレ考えると定食屋の「焼き魚定食(吉野家の朝定食にもあるな・・・)」なんかも、全くなんの魚か明記されてないわけで。
ソレが許されるなら、
いっそのこと吉野家も
「肉丼」にしてしまえば、

なんの肉使ってても問題ナッシング。
最悪、牛と豚と鳥をブレンドしても表記上は全然問題ないわけですよね。
となると
「牛鮭定食」はさしずめ「肉魚定食」

となるわけか。
それはそれで不安だらけで嫌だなぁ(笑)
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122. 2004.3.3  <<< 久しぶり >>>

あー、なんか最近ホームページ更新してネェな・・・と思ってたら、前回更新が1月13日ですか。
2月の前半は出張ばかりで家にいる事の方が少なかったし、2月の終盤は風邪ひいて体調不良だったし。
今日が3月3日ですから2ヶ月近くも更新していないんですね。
そりゃ「ご無沙汰」なハズだわな・・・。
3月3日といえばひな祭り・・・つうか桃の節句ですけど、桃の花って関東近辺じゃ4月上旬じゃないと咲かないんですよね。
一番早い紀伊半島の潮岬で3月下旬だって、今日の朝、NHKの天気予報のコーナーで言ってた気がします。
となると桜の花とほとんど同時期ですからやっぱり旧暦でやるべきなんじゃないでしょうか。
・・・というハナシを誠サンとしてたら、誠サン曰く京都当たりは今でも旧暦で行ってるトコがあるんだとか。
んでちょいと調べて見たところ、確かに「京では4月3日までおひな様」という記述が至る所に見られます。

まぁもっとも
京都は今「ひな祭り」よりも「(鶏の)ひな祭り」の最中

ですが。
「ニワトリの肉や卵を食べても鳥インフルエンザに感染したケースは世界的に報告されていない」
「70℃以上で鳥インフルエンザは死滅するので加熱すれば安全」
とか言ってる割には例の農場から出荷され加工された卵(ゆでたまご)を回収したり、となんかチグハグ。
あんまりチグハグだし
こんな格好
してるし、
「実はお前等"パナウェーブ"だろ!」
とか言ってみたり。

同じ場所にいたっていうだけで感染してないニワトリも処分って行き過ぎのような気もするがね。
養鶏業だけじゃなくて野鳥や一般家庭・学校で飼育してる鳥も処分するつもりなんでしょうか?
最近、鳥インフルエンザの話題がでてから捨て鳥が後を絶たないっていうし・・・。

そういえば以前、実家近くの国道沿いのコンビニ(ケンタッキーが隣:笑)の駐車場に2〜3羽ニワトリがうろついてたけどどうなったんだろ?
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121. 2004.1.13  <<<  成人式  >>>

さて、昨日は成人の日でした。
いつの日にかハッピーマンデーということで、1月の第二月曜日が成人の日となっていますが、ボクの時代は1月15日でした。
当時の事を思い出しますに、ボクの出身は小さな田舎町ですから、200人程度の小さな式だったわけですが、中学時代は
「男子皆ボンタン世代(学年でボンタン履いてないのは3人でした:笑)」
だったわが同級生達は今のバカどもと違いましてキチンと騒ぐべき場所と騒いじゃいけない場所は心得ておりましたとも。
昨今は毎年毎年どこぞの自治体でやれランチキ騒ぎだの小競り合いだの警察沙汰だの報道されますが、今年も例に漏れずに何件か報道されてます。
まぁ、中でもボクが現在生活している川崎市では、式典の実施主体である企画実施委員会の委員で、委員会の下部組織として新成人らの声を式典に反映させる「成人式サポーターグループ」の代表を務めていた人が新成人の代表挨拶の際に
「ブチ切れご乱行」
なんでも国会・県会・市会議員やら市の幹部やらの
来賓紹介が延々50人・約50分も続いた
そうで、そりゃあ彼じゃなくてもブチ切れるってなモンでしょうよ。
主役は新成人なんだから新成人不在でバカ議員どもの紹介してりゃ「議員の紹介が長くて選挙目当ての式。市長の話なんかみんな聞いていない。あいさつを用意してきたけど、やめた。社会で生きるために自立し、励ます式とか言ってるけど、そんな趣旨は伝わってこない」という彼の主張もごもっともでしょうよ。
さらに議員どもがバカをさらけ出してるのが式典の後に議員らは彼を呼び出して取り囲み、「何を話してもいいが、演台に上がるのが社会人の行為か」「謝ったって、取り返しがつかねえんだよ」と10分以上しかりつけた事でしょう。
寄って集って恫喝なんてヤクザまがいなことするような議員ってのが市民として情けなくなりますね。
全く誰のための成人式なんだか。
ボクは全面的に彼の主張を支持しますね、全力で。

まぁ祝ってもらうべき連中もあれだけ各地で騒ぎ起こしてるんですからドッコイな気もしますが。
そこで提案なんですけどね、壇上にお行儀の良いお子様と保護者の方を数組並べておいたらどうでしょう。
騒ぎだしたバカを親御さんがこれ見よがしにユビさして、
「将来あんな大人になっちゃダメよ」と子供に言い聞かせるんです。
もちろんマイクを使って大音量で。
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