2002.11.28〜2003.4.16
100. 2003.4.16 <<< 10勝一番乗り〜 >>>
おう、気が付きゃ「ボヤキ」も100件目。
しかし、まだまだネタは尽きませんよ〜。
さてさて、今年はドラゴンズが健闘中なのでプロ野球観戦が楽しくて仕方ないんですが、昨日セ・リーグ10勝一番乗りしちゃいましたね。
4/15終了時点で10勝6敗な訳ですが、昨年とは違って今年は接戦を落とさないのが好調の要因でしょうね。
16試合終了時点で1点差ゲームはすべて勝利。
逆に言えば負けた6試合はすべて大量失点大量得点差 での負けですが(笑)
現実として140試合を全て勝つのは不可能ですから、勝てるゲームをこぼさないようにするのが優勝への近道。
負け試合の大量失点が目立つせいか、投手王国中日の投手陣が崩壊なんて言われることが多いですけど、
接戦に勝ってるんだから要所は締めてるって事だよね。
え?楽勝なのをわざわざ接戦にしてるって?
そりゃ「劇場王」ギャラード様のことですかい?
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99. 2003.4.15 <<< 電車の中で >>>
ここ数日、新入社員の研修講師として、早朝の常磐線(下り)に乗っていたわけですが。
当然早朝ってのもありますが、人の流れとは逆方向なんで、電車の中はガラガラ。
1車両に10〜20人ぐらいしか乗ってないんです。
ボクは始発駅の上野から乗ってましたけど、中には当然途中駅から乗ってくる人もいる訳で。
上野を出た時点では、ボクが座った向かい側には誰も座ってなかったんですけど、北千住でパーカーにジーパンというラフな格好の女の子(10代後半〜20代前半)が乗ってきまして、ボクの向かい側に座るなり、速攻で寝始めた訳ですよ。
んで、電車が動き出してちょっとたった頃、「ピリリリリ・・・」と携帯電話の鳴る音。
ボクもウトウトしてたんで、「何だよウルセェな・・・」と思いつつ目をあけると、携帯電話の持ち主はどうやら向かいの女の子のようです。
・・・が、その子は眠ったまま。
「ウルセェな早く止めろよ」とか思ってたら ようやく気づいたようで、あわててパーカーのおなかの部分にあるポケットやら、ジーパンのポケットやらを探っていましたがどうも携帯が見つからない様子。
んで、パニクってるのかと思いきや、ふと思い出したようにパーカーの「左そでの中」に右手をつっこんで携帯を取り出しました とさ。
そしてボクの頭には「?」マークが浮かびまくり。
しかし、なんでそんなところから携帯が出てくんの・・・???
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98. 2003.3.30 <<< 疲れた・・・ >>>
行ってきました東京ドーム。
昨日の約束通り叫びますよ〜。
やったー!最初のカードを勝ち越しだー!うれしー!
・・・しかし3回までに8点取ってんのに、なんで最後の最後まで安心して見てらんないの?
終わってみれば1点差。
見ててものすごく疲れたよ・・・。
全く、巨人打線は恐いねぇ・・・。
一方、中日の投手陣には一抹の不安。
ポコポコホームラン打たれすぎだよ。
野口・平井・山北・岩瀬・ギャラードって黄金リレーなのに、全員1本ずつホームラン打たれるっちゅうのはどういう事?
・・・まぁ、1点差だろうが100点差だろうが、1勝は1勝。
とりあえず勝ったからいいんだけどさ。
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97. 2003.3.29 <<< 祝!2003年プロ野球開幕 >>>
3/28にプロ野球が開幕しました。
開幕戦はご贔屓のドラゴンズがジャイアンツを7-3で、初戦を見事に勝利。
幸先の良いスタートです。
・・・と思ったら、今日は大差で完封負け。
まぁ、まだ1勝1敗です。
長いペナントレース、2勝1敗のペースで行けば優勝できるハズですから、明日はがんばりましょう。
実は急に3/30の巨人-中日戦(東京ドーム)のチケットが2枚手に入りまして、見に行くことになりました。
1塁側の内野席ですから巨人ファンで埋め尽くされて、中日を応援してると周囲の反応が怖くて非常にデンジャラス なんですが、まぁ相手が広島や阪神じゃないので、いきなり殴られたりはしないでしょう。
なかなか「ファールボールにご注意下さい」的な場所なので、ビールをかっ喰らって油断してると、ファールボール直撃で担架に乗って退場しちゃう かも知れないですね。
明日はココで、「やったー!カード勝ち越しだー」って報告できるといいなぁ。
実は東京ドームが出来て10年以上たつのに、初めてドームで野球観戦します。
(ドーム内には、「国際キルトフェスティバル」で1回入場した事がある)
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96. 2003.3.19 <<< 今度はアトムですか・・・ >>>
お馬鹿な行政はとどまることを知りませんな。
横浜市西区でタマちゃんを区民登録したのに続き、今度は新座市で鉄腕アトムの誕生日である4月7日にアトムを市民登録 するそうな。
なぜ埼玉県新座市なのかというと、アニメ新シリーズの制作スタジオがあるから。
誕生日に登録と言うことで「赤ん坊」扱いなのか、世帯主は「お茶の水博士」だそうで。
そもそもお茶の水博士は住民登録されてないんですけど、新座市では住民じゃない架空人物が世帯主になれるんですか?
いずれにせよ、二番煎じじゃつまらないですね。
もっとアイデアを捻り出して下さいよ、新座市職員の方達。
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95. 2003.3.11 <<< タマちゃん騒動第2章 >>>
3月11日早朝、市民団体「タマちゃんのことを想う会」の約20人と米国の動物保護団体「マリンアニマル・ライフライン」のメンバーが、魚網などを用いて大規模なタマちゃん保護作戦 を決行した模様。
が、肝心のタマちゃんには逃げられ 現場集まったファンクラブ「タマちゃんを見守る会」のメンバーや付近の住民らに、「どうしてタマちゃんを刺激するようなことをするのか」と抗議され、警察官まで出動し大騒動に発展。
鳥獣保護法改正により4月16日以降はアゴヒゲアザラシの無許可捕獲が禁止になるために動物保護団体が焦ったらしく、同団体が神奈川県に提出した届け出には「環境調査」と虚偽の記述だった為、さらに大問題に。
たかが"迷いアザラシ"1頭にみんなで右往左往しているのを見ると、つくづく馬鹿が多い なぁと思う今日この頃。
馬鹿と言えば、横浜市西区がタマちゃんに住民登録したってのがありましたね。
動物の住民票を発行すること自体がすでに馬鹿の極みなんですが、 すでに4000通以上もコピー配布してるのがさらに馬鹿。
なまじ住民登録で住所の定義をしてしまったモノだから「横浜市西区西平沼町帷子川護岸 ニシ タマオ」宛で郵便を送りつける馬鹿が続出してるとか。
「タマちゃんの 顔見るだけで 癒される」なんて言う下手くそな川柳を送りつける馬鹿なババァ まで登場する始末ですよ。
架空の人物や動物に手紙(例:サンタクロース)を書いても許されるのは幼稚園児までなんですがね。
郵便局の人は当然、帷子川の護岸に郵便物をほっぽらかす訳にはいかないので、便宜上区役所に届けるわけです。
区役所は他人(?)宛の郵便物を勝手に処分する権限なんてありませんから、保管するしかないわけですけど、アザラシが読んだり返信したり出来るはずもありませんから、永遠に保管するしかないでしょう。
目的が話題作りだったのかもしれませんけど、馬鹿な事をした報いってことでコリャ区役所は自業自得 ですな(笑)
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94. 2003.3.2 <<< 懸賞 >>>
掲示板をご覧の方はもうご存じかと思いますが、ちーむひじかた家始まって以来の高額懸賞に当選 しました。
なんと「10万円」がMIFと誠サンにそれぞれ、しめて総額20万円!
ボクはワープロソフトは「MS WORD」ではなく「一太郎」派なんです。
コレは一番最初に使ったワープロソフトが「一太郎Ver.3」って事もあるんですけど、まぁほとんどはATOKの存在が大きいですね。
個人的にはJUSTSYSTEMさんのソフトはかゆいところに手が届く気配りがされたものが多いので好きなソフトベンダーの一つです。
で、昨年の夏ごろに、このJUSTSYSTEMさんが「一太郎を探せ!」キャンペーンなるものを行いまして、それに応募したのが当選したわけです。
このキャンペーンは、身の回りの一太郎ユーザーを探し出して報告するという形式でして、家族・友人・仕事関係・その他なんでも制限なし。
ただ自分以外のユーザーを探し出せば応募資格が発生するというキャンペーン。
報告者と使用者それぞれに10万円をプレゼント(5組10名様)するという太っ腹企画。
ちゅうわけで、10万円入り現金書留が2通送られてきました。
(応募サイトの注意書きには「当選金は郵便為替でお送りします」と書いてあったんだが・・・)
↓コレが証拠だ!
証拠その1・・・応募者である報告者の誠サン宛の当選通知
証拠その2・・・使用者であるMIF宛の当選通知
そういえば、一太郎12を購入したときもPalmが当たったんだよな。
一太郎がらみの懸賞は2回応募で2回当選。
コレってすごい事だよね。
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93. 2003.2.27 <<< ありがとうございます >>>
気が付くとTOPページのアクセスカウンタが10,000オーバー してました。
皆様ありがとうございます。
ウチのカウンタは、一日のうち一環境につき一回しかカウントしないので、純粋なアクセス数じゃないんですよ。
それでもコンスタントに1日50カウントくらいあるんでほぼそれだけの人が見てくれてるんだなぁ・・・なんて感慨深げになったりして。
やはりkakaku.comから飛んでこられる方が多いので、あそこの影響力って大きいんだなぁと思います。
kakaku.comでのボクは結構「暴れん坊」キャラ(本人は全くそのつもりは無いのだが、時にそう評価される)なので、あそこにURLを晒すのは若干抵抗あったんですけど。
でも、今のところ嫌がらせみたいなのは月に1件あるかないか位なので全く杞憂でしたか。
ボク個人的にはkakaku.comの書き込みは「良識・常識」に基づいてますから、理不尽な暴れっぷりはしてないつもり。
でも「うぜぇ」「冷たい」「どっかいけ!」なんてコメントを頂戴することも多いわけです。
が、ボク的には「非常識な人にとっては常識的な人が非常識に見える」のは重々承知してますんで、あまり気にしてません。
と言うよりも非常識な人から非常識扱いされるのは最高の誉め言葉 だとさえ思っています。
これからもよろしくお願いします。
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92. 2003.2.20 <<< 一発ネタ >>>
何の変哲もないひらがなの「で」と「つ」、この二つが並ぶとある奇跡が・・・。
でつ |
↑ じっと見つめて下さい・・・。
あら不思議、ほぉら、だんだん「スヌー○ー」に・・・。
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91. 2003.2.11 <<< 放送禁止用語? >>>
「わざわざ ゼネコン勤務で土方って 肉体労働者ばかにしてるよーに おもえて 不快」
最近、「御芳名帳」のところに上記のような投稿がありました。
お名前が未記入でしたので、「御芳名帳」には載せずにココで紹介させていただくことにします。
よく「放送禁止用語」なる言葉を耳にします。
しかし実際に(法律で処罰されるような)放送禁止な言葉などは存在しません。
放送業界が各種団体から抗議を受けないように「使用を自粛している言葉」というのが正しいです。
まぁ一般的に広義で「誰かに不快感を与える可能性のある言葉」として「放送禁止用語・差別用語」という単語が使われていますので、ボクも便宜上、この単語を使わせていただきます。
さて問題の「土方」ですが、最近では「土木作業員」なんて言い方されてますけど、我々土木業界では分類上「土工」と呼ばれる労務業種です。
土工さんの親方連中は、実際に自分たちの事を「土方」と呼びますし、その呼び方には自虐的な差別などありません。
我々監督業の連中も彼らを使役する側ではありますが、正当な労務契約に従っていますからどちらが上でどちらが下かなんて考えません。
そもそも何故「土方」という言葉が放送禁止・差別用語と受け止められるようになったのでしょうか。
実際「土方」は使っちゃいけない言葉だと認識してる人は多くてもその理由までは知らない人がほとんどでしょう。
実は「土方」が差別だというには、あまりにも短絡であると言わざるを得ません。
事の発端は新聞やテレビのニュース報道です。
犯罪が起こった際、ニュースなどでは犯人像が報道されますが、そのとき犯人が作業着を着ていたり、労務者風情だったりするのは良くあるケースです。
当時の報道ではこういうケースの場合、必ずと言っていいほど使われたのが「土方風」という言葉。
この報道の仕方では「土方=犯罪者」というイメージが定着し、土方に対する理不尽な差別が始まる事を懸念して自粛が始まったというのが真相です。
ココで問題なのが「自粛用語=放送禁止用語=差別用語」という世間一般の認識。
「土方」が自粛用語=差別用語という短絡思考が成り立ってしまったわけです。
このままでは、同様のケースとして「土木作業員・建築作業員・建設作業員」などが差別用語になってしまうかも知れません。
「めくら」や「つんぼ」など、身体の障害を表す用語も、決して身体障害者自身を差別する用語ではないのに、身体障害者自身ではなくその周辺に居る健常者が(政治的な意図を持って)声高に叫んだことで逆に差別を助長する形になっています。
「土方」という言葉が不快に感じるのは不快に感じる人自身の中にコンプレックスが存在するからでしょう。
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90. 2003.1.30 <<< カーンが暴行罪? >>>
サッカーワールドカップで一躍お茶の間の人気者になったドイツの守護神オリバー・カーンが、サッカーの試合中に首根っこをひっつかんでぶん投げるというシーンがあったそうな。
試合中にエキサイトすることはそんなに珍しいことではないんで、投げ飛ばされた方の選手も特にアクションを起こさなかったようですが、試合を見ていた観客(おそらくアンチカーンファン)が匿名で警察に通報したそうな。
コレを受けてドイツ・ケルン地検は暴行容疑でカーンを捜査するかも?というニュースがありました。
それじゃドイツではボクシングやプロレスなんかは観衆から通報されれば、即、暴行罪で捜査開始 ってことかい?
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89. 2003.1.24 <<< サザエさんに第二子 >>>
ついにサザエさんが出産 したらしいです。
長子のタラちゃんについでの第二子は女の子のようですね。
詳細はこちら → ココをクリック
名前を募集(5つの候補から選択)してるんで、皆さん応募してみては?
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88. 2003.1.14 <<< あけましておめでとうございます >>>
・・・って遅せぇよ!
もう明けてから半月近くたってんじゃん!
などという突っ込みはもう結構です(笑)
TOPの伝言板で「新年最初の更新は、1/3か1/5か1/6のあたりだと思います」
って書いたのもちゃんと覚えてましたって。
決して忘れた訳じゃないんだよ。
だって新年早々、インフルエンザにかかっちまったんだもん。
見逃してくれよぅ。
1月6日の仕事始めに出勤して、その日の午後に悪寒がして、医務室行って熱を測ったら38.7℃。
その場で検査してもらったら「ちょっと弱いけどインフルエンザの反応が出てますね」ですと。
「職場の人にうつしちゃまずいでしょうから熱が引くまで会社休んで下さい」って言われちゃいました。
つう訳でその日は早退して、2日間休んで1月9日に出勤したら同僚が3人ダウンしてやんの。
お医者さん、もう手遅れでしたよ・・・。
つうかこれってボクのせいなのか?
巷で大流行の兆しってニュースで言ってたんで感染ルートは別なのでは?とか責任転嫁を考えたりもしましたが。
ただ、流行はしてるんですけど、ある程度年齢を重ねた方たちはあまり感染してないみたいなんです。
実は35年以上前に流行した型でご年配の方たちはすでに抗体を持っているので感染しないというウワサが・・・。
真相は謎。
んで、近況報告。
1月11日にkakaku.com常連面々のOFF会に参加してきました。
(大人しく寝てろ!っつう突っ込みはナシね)
メンバーは以下の通り。
ZZ-Rさん(幹事さん)
ほいほいさん
夢屋の市さん
^ydy さん
あふさん
NなAおOさん
および ワタクシMIFと誠サンの計8名でした。
OFF会詳細はZZ-Rサンのホームページにレポートがあるんでそちらにお任せします。
各方面から次回の開催要望がZZ-Rサンのところに届いているようなので、近いうちに企画が持ちあがるでしょう。
まぁkakaku.comのOFF会ですけど、別に書き込みランキング何位以内とかの参加資格がある訳じゃないので、常連に会ってみたいっちゅう人も気軽に参加できると思います。
興味のある人はZZ-RサンのHPを要注目ってことで。
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87. 2002.12.17 <<< トイレ >>>
先週、神奈川県南足柄市のアサヒビール工場へ行って来ました。
といっても工場見学ではなく、昼御飯を食べただけですけど。
やっぱりビールが主役と言うことで焼き物中心ではあるんですが、ラーメンやら定食などもあるというメニュー。
結構繁盛しているようで、12:30ぐらいに到着したのに、「ご案内は14:30以降になります」の張り紙が。
店員さんに確認すると「焼き物しなければすぐ案内できる」とのことで、酔っぱらいと焼き物は定番のようです。
幸い酒を飲むメンバーではなかったのですぐ案内して貰うことに。
値段は結構高め。
味は当たりはずれが大きいです。
トンカツ定食ははずれ、うどんもはずれ、ラーメンはまあまあ。
ツマミ系は当たりです。
んで、帰り際トイレに行ったんですが、なぜか手洗い場のすぐ脇に、ドアのない大きめの洋式便器が一つありました。
はて、コレは一体なんだろう???
と思って、ちょっと考えまして、ふと思いつきました。
「ああ!コレって 【嘔吐用便器】 だ!」
さすがはビール工場。
酔っぱらいのアフターも万全でした。
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86. 2002.12.11 <<< 車内広告 >>>
通勤のラッシュアワーに揉まれていると、他人との距離がエラく近いので視線のやり場に困ったりします。
そんな時、漠然と吊り広告なんかを見たりするんですけど、週刊誌の見出しなんかはゴシップのオンパレードで実にくだらないものばかり。
しかも、毎朝同じ時間に同じドアから電車に乗ったりするモンだから、広告も見たことあるモノばかり。
あの吊り広告ってどのくらいの期間で交換するモンなんでしょうね。
鉄道会社にとっては、結構な収入になろう事は想像に難くないですが、JR東日本(というか東海道本線)の場合、ドアやらドア横の小窓やらにもシールの広告が貼ってあるんですよね。
で、今日はドア横のベンチシートに前に立ったんですけど、そこのちょうど普通の人の目の高さくらいに(と言うのはボクは人よりちょっと目線が上だからなんだけどね)貼ってあった風邪薬の広告。
なんとビックリ、3D仕様でしたよ。
しかしこの3D広告、小刻みに揺れてる電車内で見ると結構キますねぇ・・・。
じっと見てると酔うかも知れんですよ。
・・・つうか酔いました、マジで。
うぇぇ・・・のどの奥が、なんか酸っぱくなってきた・・・。
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85. 2002.12.10 <<< ボーナス >>>
さて、ボーナスが支給されました。
まぁなんとかボクの所属する会社も赤字にはらない見通しなので支給されましたけど。
昨年に比べ、夏・冬ともにカットされてます。
まぁ業界自体が斜陽(なんか昨日も使ったな、この単語)なんで「ゼネコンなのに出るだけありがたい」んですけどね。
誠サンの業界は結構羽振りが良さそうで何より。
夫婦二人して低迷業界じゃ目も当てられませんからね。
なけなしのボーナスも家のローンにほとんどが消えてしまうので、もらった実感があまり無い・・・。
しかし、同業他社は、それこそ金一封 程度だったりするところも多いので、ローンとかある人は大変でしょうな。
まぁ彼らはバブルの時に好き勝手してたツケですから自業自得っちゃあ、まぁその通りなんですが。
赤字決算なら「ボーナスナシ」は当たり前なんですけどね。
ボクみたいにバブル後入社には関係のないハナシですけど。
しかし、そんな会社を国や銀行が救済して、ウチの会社みたいに無借金経営の優良企業(?)が同じ悪者扱いっちゅうのも納得イカンけど。
まぁそれにしても羽振りがいいのは首相の小泉さん。
591万円支給ですと。
その金額だけでも一般若手サラリーマンの年収以上なんですけどね。
さらに腹立たしいのは「厳しい財政事情を考慮して約25万円を国庫に返納する」んだそうで。
おいおいおい・・・一桁ゼロが足りないんじゃないの?
国民の機嫌をとりたきゃせめて250万円くらいは返納しろよ。
25万円なんて支給額の5%にも満たないだろうが。
消費税率よりも少ない割合で返納されたところで国民感情逆撫でするだけだと思うんですけど・・・。
ところがバカな大衆 は「小泉は偉い!国民と痛みを分かち合う気なんだな!」 とか言って、また内閣支持率が上昇 しちゃうんでしょうね。
もしホントに内閣支持率が上昇したら日本人のほとんどはバカということでしょう・・・。
大体公務員や政治家にボーナスがあること自体おかしいんですけどね。
ボーナスってのは「利益の分配」なわけですから、企業が黒字になった時、社員に還元するモノです。
公務員や政治家は赤字予算組んだあげくに、歳出を削減する努力もせずに予算を消化する連中なのですからボーナスがあること自体おかしい。
ボーナス欲しいなら組んだ予算の歳出を押さえ、黒字にしていただかないと。
黒字になったら、当然真っ先に一般企業における株主にあたる納税者に配当金(税金還付)を出す。
それでもまだ黒字で余剰金があるようであれば半分を次年度繰越金に、半分をボーナスとして支給するのが筋でしょ。
まぁどうせそんなこと出来っこないんだから、まず公務員と政治家こそ早急に年俸制を導入すべきでしょう。
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84. 2002.12.9 <<< 斜陽企業の迷走 >>>
某建設会社が、こんなモノを開発したようですが・・・。 → ココをクリック
・・・ってバカ?
なにゆえ、ロボットに機械を運転させるんでしょ?
確かに人間型ロボットを悪環境向けにカスタマイズするよりも汎用性はあるかもしれないけどですね。
最初から建設重機自体をロボット化した方が、遙かに簡単で制御も楽だと思いますが。
「人間の代わりをさせるには人間と同じ形状でなければならない」という、むちゃくちゃアタマの悪い発想自体が斜陽企業の行動をあらわしていますなぁ。
まぁボクの所属している会社も含めて業界自体が斜陽産業っちゃあ、否定しようもございませんが(笑)
似たような話題に「ガンダム」がありますね。
ありゃ漫画・アニメの世界だから成り立つ話であって、実際に兵器として使うのであれば人間型である必然性が全くと言っていいほどありません。
それどころか人間型にしたが為に、デメリットの方が遙かに大きい。
まぁこの辺の解説は空想科学読本にお任せしますが、「子供の頃の夢」を実現するために実用性を犠牲にするのはどうかと思います。
人間を別の形状に作り替えるのは至難の業です。
でもゼロから作る事の出来るロボットなんですから、自由な発想で作るべきでしょう。
レバーやスイッチをいじるロボットであれば、腕をわざわざ人間と同じ2本にして動作に制限を加える必要はどこにもないのにね。
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83. 2002.12.4 <<< 続き >>>
さて、昨日の続きです。
それではいよいよ、缶コーンポタージュの粒を完食する方法を公開します!
手順その1 : まず缶の半分くらいは普通に飲みます。
手順その2 : ココからは粒を食べつつ作業を繰り返します。
なんとたったこれだけ。
以上の手順でアナタも粒を完食だ!
(余りに下品なので危険な部分は自主規制致しました。ご了承下さい。)
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82. 2002.12.3 <<< 完食成功 >>>
粒入り缶コーンポタージュスープの粒を完食する事に成功!!!
はたしてその方法とは・・・続く
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81. 2002.11.28 <<< 伝道師? >>>
今日の朝、朝日新聞朝刊の朝刊を見てビックリ!
「ある偉大な人物」の死亡記事が、ナント、新聞の一面ではなく訃報欄に小さく載っているではありませんか!
その「偉大な人物」の功績は、以下の通りである。
▼▼▼▼ 以下引用 開始 ▼▼▼▼
彼がその食べ物と出会ったのは、若き日にインドを放浪していた頃であった。
「皆を感動させる映画を制作したい」という一心で、世界一の映画制作本数を誇るインドにそのヒントを見いだそうとしたのだ。
しかし手持ちの金は尽き、雨露をしのぐ宿はおろか、食べるものさえ手に入れることも出来ず、その命すら諦めかけて路傍に佇む彼に、一人の老婆がそっと皿を差し出した。
その皿には、食べ物のようなものが盛られ、強烈な香りを放っていた。
しかし強烈ではあるが鼻を覆いたくなるような嫌な臭いではない。
むしろ彼の空腹を痛打し強力な食欲を呼び起こす起爆剤のような香り。
彼は老婆から皿を奪うようにその食べ物を貪った。
そして口から火を噴いた。
無茶苦茶辛い・・・。
しかしその激辛な食べ物は、辛さの中に数十種類のスパイスが芳醇な香りをたたえ、筆舌に尽くしがたいコクと旨味を醸し出していたのだ。
「なんて旨いんだ!」
彼は感動し、そしてひらめいた。
「そうだ、熱く燃えるような辛さを表現すれば、きっと想いは伝わるはず。そう、これに似た感情は『怒り』だ。世に怒りを燃やす若者達を導こう」
こうして彼が故郷のチェコスロバキアに帰り、ドキュメントを完成させ、成功を収めた。
この話が日本にも伝わり、彼にヒントを与えたその食べ物に彼の名を付けたのは有名な話である。
民明書房 刊 「古今東西 食べ物のルーツ」(岸夕子 著)より
▲▲▲▲ 以上引用 終わり ▲▲▲▲
その訃報欄はこちら → ココをクリック
(言わなくてもわかると思うけど100%嘘ですからね)
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