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●みずの輪だより 2003年 2月号
   <水口ひろ子の議会報告>

弱者代表、少数者代表として十八名に賛成しました。時代の流れは削減かもしれませんが、それでは女性や障害者、若者の代表がますます議会に出られなくなります。
先ず、議会本来のチェック機能を高めることが先です。そのために、議員倫理条例の制定に努力します。

政務調査費、私には一ヵ月3万円でも足りません。けれど1万円の減額に賛成しました。
ちらしを手配りし、新聞折込み料金を減らしたいと思います。少しでも、各戸配布に協力くださる方、お知らせください。

電話とガソリン代金として一ヵ月に1万3千円も認めている現行方式を変える努力をします。
町民の皆さまは、政務調査費の領収書の閲覧要求をしてください。

石川県内全町村で女性議員はわずか10人
全国最低の2.1%


女性の参画を進めよう!

高齢化・少子化の社会に、女性の声を反映することは、もっともっと必要とされています。
ところが社会の規範になろうとしている議会ですら、このような状態です。
地域から変わっていくために、女性議員にみなさんのご支援をお願いします。
後援会長 境 祥子

十二月議会で、入札改革を取り上げました

平成十三年の六月議会で「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」に基づいて入札予定価格の事後公表を求めました。予定価格がわからなければ、落札された価格が安いのか、高いのかさえわからないからです。
平成十四年度から、金沢市にならい、わが町でも、5百万円以上の工事については事前公表してみることになりました。

事前公表平均落札率は97.4

まだ試行の途中ですが、38件の平均落札率は97.4%です。
町は、昨年予定価格の公表をしていなかったときの落札率を出しません。前の資料を出さずして、どうして今の方法が正しいと判断できるのでしょう。97.4%という高値落札の結果を見て、これが正常な入札だとは誰もおもわないでしょう。

事前公表に反対

心配なのは、十一月に「金沢市では全入札で予定価格の事前公表制度をとりいれる」と報道されたことです。落札率を比較すると、入札後に価格を公表したほうが、入札前に公表したときよりも低いのです。
それなのに、事前公表のほう
が99%以上の高値で落札したものが少なかった、というあきれた理由で「事前公表」が採用されたのです。これでは何の改善にもなりません。
全国的にも「事前公表は高値落札が急増」とか「高止まりが懸念」されています。
一般的に言われているように、事前公表は、合法的な価格漏えいではないでしょうか。

ヨコスカストーリー
 ◆電子入札制度

では内灘町ではどうすればいいか。
横須賀市の電子入札制度があります。横須賀市の入札改革はコンピューターによる入札で談合を防止しているほか、受注希望型指名競争、低価格調査制度などで成功し、多額の節税をしているということです。

小渕沢町
 
郵便入札制度

山梨県・小渕沢町では鈴木町長の信念による改革で、時差入札などにより、十一%も落札価格が下がりました。
小渕沢町では郵便入札制を行なっています。これなら、小さい業者さんでも大丈夫です。

地元中小業者の保護育成も

地元の中小業者の保護育成に成果をあげているところも、見習わなければなりません。
ランク付けを見直す。指名業者を増やし、地元業者の配分を増やす、指名からもれた業者の苦情を聞く機関を作る、など、中小の業者への配慮は充分にするべきです。

これに対し、町から電子入札制度の検討が約束されました。

おわりに

5億円の事業費の落札率が1%下がっただけで、議員ひとりの報酬(年)より大きい。これはひとつの例です。
事業を見直し、税金の無駄づかいを排することが大切と思います。
お役に立つこともあるかと、パートから転進した初心を忘れず知恵をしぼって研さんし、歩んでいきたい。
暮らしやすい町づくりを目指して、頑張ります。

正しいと思ったことを主張するのは、議員として当然のことなのにあちらから、こちらからとパッシングを受けます。
この「みずの輪便り」も出すたびに、議会の一部から、一字一句やり玉に上げられます。
「女は強くなった」というのは嘘です。どこもここも、まだまだ男性中心の社会で、女性の声は肝心のところには 届きません。

内灘町に住む良識ある方々に強い連帯を呼びかけます。




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