Contents
● Exhibition
「個展」

(「生生化育シリーズ」1999〜2001)
生生化育1999
自然が万物を育て、宇宙の運行を
営んでいるという意味で、現代社会
に生きている私たち自身の内側に
ある 生命観を、造形として問い直
している。
生生化育2000
 
生生化育2000
 
生生化育2001
 
生生化育2001
「至高の精神展」(「時の形跡シリーズ」2005年)
木が持つ自然物の強い造形に
創作意欲を掻きたてられる。
記憶の中にある優しさと 現代の
殺伐とした世相を、雑木を組み
合 わせることで表現している。
明日への記憶
2004年(3点組)
 
合成A
時の形跡 (1)
 
時の形跡 (2)
 
時の形跡 (3)
 
記憶の空間
 
発芽
「至高の精神展」(総集編PART2)(砺波市美術館 2009.2.7〜3.8)
至高の精神展 
 総集編PART2に寄せて


ここ数年「時の形跡」という
作品を発表しています。
造形したものと、彫りだした
木片、その痕跡に、何かしら
のメッセー ジを込めようと考
えたのです。
私たちが生きている時代や
刻ま れていく時代 を、彫り
だした木片 との対話の中で、
表現しています。
木片を再び作品として構成
する ことで、これまで自分の
作品にあ った「動」的な印象
が影を潜め、代わりに「静」的
な印象が強く出てきたと思い
ます。
看板
「至高の精神展」
(総集編PART2)
時の形跡
合作
時の形跡
時の形跡
 
時の形跡
 
時の花びら