フォード T型ロードスター
生産 1908年(明治41年)
全長×全幅×全高 3400×1710×1950
エンジン 2970cc
特徴  このフォード・モデルTは、1908年のデビューから1927年までの間に
1500万台以上も生産された空前のベストセラーカー。注目すべきは、
遊星ギアのトランスミッションがより実用的なものになった。ドラムに
ブレーキをかければ変速を開始する独特な機構は現代のオートマ
チックに似たものである。「自走可能」な状態で現存するのは 国内で
この展示車のみである。