マツダ キャロル360
生産 1968年(昭和43年)
全長×全幅×全高 2990×1290×1320
エンジン 350cc
特徴  2962年マツダは「歓びの歌」という名を持つ「キャロル360」を発売。
大人4人が乗れる余裕の室内空間をはじめ、さまざまな点で従来の
軽乗用車を越える内容を備えていた。 特に人々の注目を集めたの
は、ルーフ後方を大胆に切り落としたクリフカットと呼ばれるスタイル。
この時期のマツダの急成長ぶりを物語る貴重な車である。