トヨタ カローラ
生産
1968年(昭和43年)
全長×全幅×全高
3840×1480×1380
エンジン
1070cc
特徴
1968年に誕生したカローラはトヨタの最も成功したモデルというだけ
ではなく、わが国へ本当の意味でのモータリゼーションをもたらした
大衆車といっても過言ではない。性能、経済性、快適性など、あらゆる
面で市場のニーズにこたえ、新開発のK型エンジン水冷4気筒の
1070ccは、プラス100ccの余裕として大きな反響を呼んだ。