トヨペット クラウン デラックス
生産 1963年(昭和38年)
全長×全幅×全高 4610×1695×1460
エンジン 1897cc
特徴  昭和37年9月登場した2代目クラウン。トヨタの頭文字である「T」
をイメージした、フロント・グリルを採用。フォード・ファルコンをお手本に
したというボディはより長く、より低くなり、デュアルヘッドライトの採用
で、より高級イメージを強めた。また、この車の最大の特徴として自動
増速装置(オーバードライブ)が付き、高速走行時に威力を発揮した。
展示車は2代目クラウンの初期モデルで1年にも満たない生産だった為
現存数は極めて少ない。更に フルオプションモデルである。