スバル360

スバル360
”てんとう虫”の愛称で親しまれてきた名車。
富士重工の前身であった中島飛行機は戦闘機の「隼」や「零戦」のエンジンなどを開発していましたが、戦後スクーター等の開発をはじめ、昭和33年に「スバル360」を発売して四輪メーカーの仲間入りをしました。
 当時、初の一般向け軽自動車。発売12年間で約50万台が生産されました。

全長 2995mm エンジン型式 強制空冷2サイクル2気筒
全高 1360mm 総排気量 356cc
全巾 1300mm 圧縮比 6.5:1
車両重量 385kg 最高出力 18PS/4700rpm
最高速度 90km/h 最大トルク 3.2m-kg/3200rpm