丹後半島・琴引き浜 〜鳴き砂温泉〜
2005.8.8(月)〜8.9(火)
PYONの小学校最後の夏休み。
ここ数年は帰省の途中で山陰海岸に寄って海で遊ぶ事が多い。
今年も帰省の日が決まったので、いつもの宿のHPの宿泊状況をチェックしてみたら・・・
なんと!!満室!!!( ̄― ̄|||)
これは困った・・・と某ネットの日記に書いていたら、
丹後半島の宿を紹介してくれた人がいた。
さっそく宿に電話して聞いてみたら平日なら空いていると言う返事!やった〜!今年は丹後半島に決定!!
8月8日
朝早く起きて荷物を車に積み込み、予定より少し遅れた5:45に出発。
京都縦貫でまず丹波まで行く。
普通の道を通って綾部まで行き再度京都縦貫で終点宮津に入る。
京都縦貫はまだ完全には繋がっていないのだ。。
宮津から峰山方面をめざす。
なんかよくわからんかったけど、琴引き浜に着いて目指す民宿もすぐにわかった(^o^)
到着は午前9時過ぎ。
今夜お世話になるのは 料理民宿 矢谷 さん。
着いたら、挨拶をしてさっそく水着に着替える。
そして浜まで歩いて行く。。約5分くらいか。
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琴引き浜ははるか昔の若い頃に何度か来た事があるはずだが、 見覚えが無い・・・(^_^;) 鳴き砂で有名なサラサラのパウダーサンド。 天気はよく、砂が熱いくらいだ。 ビーチパラソルが無いと無理なので、浜の店で借りる。 夕方4時までに返せば1000円である。 |
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遠浅で水もキレイ。 家族連れや若者が多い。 波も静かだ・・・ プールみたいなものか・・ 浅いところで潜ってみるが、 魚も殆ど見ることができない。 PYONは浮き袋で飽きずに楽しそうに遊んでいるが、私としては単調である(^_^;) |
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日差しも強く、泳ぐ前は日焼けが痛くなるから海はどうでもいい、とか言っていたPYONは日焼け止めもそこそこに
狂ったように海に出て行く。
また日焼けで痛くなるから休憩せい!と言ってもいう事を聞かず(−−〆)
カメがいたとか言っていたが・・・・・そんな事は無いだろう(笑)
昼食は浜の店で、焼きそばやフランクフルトなどを買って食べる。
ビールも一本だけ飲んでおいた。
午後になって、ヘリの方にある小さな岩場のところに行ってみる。
おう!!これこれ!!
魚もそこそこいるし、潜ると楽しいヽ(*^∇^*)ノ
イカがいると言っている人もいたよ。
多かったのはカワハギの子供らしき魚。
午後3時過ぎ、パラソルや荷物を片付けて宿に帰る。
泳いだ後の温泉!!
はじめはヒリヒリと痛いが気持ちええなぁ。最高です(^o^)
そして待望の夕食。
みんな広間で食べているが、なぜかうちは個室に準備してくれていた。ありがとうございます!!m(__)m
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これだけだと思って写真を撮っていたら・・・ こんなにあった(笑) → ご飯が無くなったら言ってくださいって言われたけどそんなにいっぱい食べられません。 ボリュームもすごいし、美味しい!! 毎年行ってる香住に優るとも劣らない。 素晴らしい!!(*^^)v |
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食べた後はまた温泉に入る。
8月9日
夜はぐっすり寝て、朝は5時前に目が覚める。
いつものように朝の散歩。
朝の海も気持ちが良いです。
一度、宿に帰ってPYONを起こして、朝風呂。
まだ新しそうなヒノキの露天風呂もありゆっくりくつろぐ。満足じゃぁ〜〜〜。
写真は撮らなかったが朝食も美味しかった!
ご飯を2杯半も食べてしまいましたぞえ。
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朝食後にまたもや腹ごなしの散歩。 近くにはこういう田んぼもあった。 こういうのは好きな景色だなぁ。 いつまでも残して欲しいものだ。 |
午前中、また泳いでも良かったんだが、PYONも堪能したというし、
荷物をまとめて早めに山陰の実家に帰省する事にした。
丹後半島からどれくらい時間がかかるのかよくわからんしね。
他の宿泊客が海に行くのを尻目に出発。
ちょっと行ったところに、教えてもらっていた「酪ママなんとか」という手作りアイスの店があったので、
ソフトクリームを3つ買って食べてから本格的に出発。
実家には4時間くらいで案外早く着いた。