社会人満１０年の時、合歓の郷で会社の研修があり、２００メートルを競争ということに なって走ったのですが、息が切れて気持ち悪くなったことがあります。この時体重６９Ｋｇ。一念発起、近くの大正川(大阪府摂津市）の土手を毎朝走ることにしました。以来、社内運動会での長距離競争連続優勝を経て、フルマラソンを走るようになりました。(現在もベスト体重６３キロは維持）
　その後、愛犬グラッドとの朝の散歩を理由に練習量が減り、フルマラソンのタイムも ４時間を切れなくなって、今年まで約10年フルマラソンから遠ざかっていました。でも、来年は還暦、練習さえすれば、走れると思いたい。５９歳の寝言かな？
でも、4時間以内で走ることを目標として、9月中旬から、トレーニング開始しています。

丹波篠山ＡＢＣマラソン（フルマラソン）
初マラソンで、名古屋から両親が応援に来ました。亡父が応援に来てくれたこと、 大阪から遠いので、まさか応援に来てくれるとは思ってなかった友人が最後の １００メートルを伴走してくれたことが思い出されます。感激でした。 記録証

日本平桜マラソン（毎年4月第1日曜日に実施、以前２４キロ、現在２３．５キロ、標高差260メートル）
過去２回参加、いずれも最後の１キロで１００人レベルで抜いたことが思い出されます。 桜の中を走る
10年前の記録を見ると標高差があっても1キロ4.5分ペースで走ってます。速かった。

小笠掛川マラソン（毎年4月の第3日曜日に実施、フルマラソン）
過去３回参加。つま恋がスタート＆ゴールになっていて、行きはヨイヨイ、帰りは最後 の１キロが登りの意地悪コース。春の小笠町
３５キロ過ぎのあの苦痛をもう一度味わう勇気が欲しい。実施時期が遅くて、温度高く走りにくい。 完走証


還暦フルマラソン参加計画
2004年3月開催の大会への出場を決め、昨年9月よりトレーニングを重ねましたが、4ケ月600キロを走った段階で古傷の膝の故障でフルマラソンはもう走れなくなりました。来年、可能なら、日本平を富士山を見ながら走る日本平桜マラソンに出る。